UbuntuベースのLinuxデスクトップCrunchBangは、スナップが効いたロードラッグインターフェース。サムドライブ、ライブCD、スピード重視のLinuxファン必見の逸品! まず最初にCrunchBangのメインサイトのDownloadセクションからメインISOファイルをダウンロード(BitTorrentでもまたは直接DLでもOK)。それをCD/DVDに焼き、VirtualBox/VMWareの仮想システムとしてロード、または『UNetbootin』でフラッシュドライブへインストール。CDまたはUSBドライブをシステムへ、または仮想ツールをブートし、ブートプロンプトでEnterを押し、ライブセッションを読み込みます。 立ち上げたばかりの状態のCrunchBangデスクトップはシンプルそのもの。ダークグレイとブラックを中心に彩られていることに気付くかと思います。右上にプリロードされた