オンラインストレージ、Dropboxなどはかなりメジャーな存在となっています。 クライアントをインストールしておくと、指定フォルダーの内容をサーバーにアップロードし、同じアカウントを登録してある他のPCと同期します。 またwebブラウザを介して、ファイルのダウンロードもでき、公開用URLを設定して、他の方との共有も可能です。 このDropboxはファイル送信経路や、ファイルサーバー側での暗号化は行われており、無料から利用できるとはいえ、セキュリティー的な部分で不安なものではありません。 しかしながら、たとえば消去や、取り出し、バックアップなど、具体的なデータの取り扱いについて、完全にコントロール下におけるものではありませんので、社内ポリシーで禁じられている、あるいは一定以上のセキュリティー基準を設けて、重要なファイルを置かないようにする、などさまざま運用方針を持っている方もいらっしゃると思
ガジェット、スマートフォン、各種サービスや商品について個人的な感想を書いています。 Twitterやってます @akibaryu 「アフィリエイト広告を利用しています」 昨年はPFUさんからプレゼントされたScanSnap S1100を使いかなりの量の書類や本をスキャン(自炊)しました。 問題はそれをどう使うか。 Evernoteがまっさきに浮かぶのですがいかんせん処理速度が遅い。 容量が不足しすぎている点はサービスバージョンアップで追加費用を出せば上限はまだまだ小さいもののアップできる容量が増えたのはかなりの前進。しかし遅さはいかんともしがたいです。またダウンロードしておかないとアクセス出来ないことも珍しくないのでいざ使おうという時に困りますし全文検索がほぼ使い物にならずタイトルやタグに時間を咲かないと日本語では使えないのが苦しい。 ※全文検索用に茶筅とか活用して分節単位にテキストを分け
「Tonido」はインターネットにつながったノートPCにインストールするだけで簡単にオンラインストレージ化できる無料のソフトウェア。インストール後はIDをパスワード指定するだけで設定が完了し、あとはPCやスマホから中のファイルにアクセス可能になる、というお手軽かつ強力な機能を備えています。実際にサクッと設定を済ませて使用するまでの手順を、以下で確認してみてください。 ◆ダウンロードと設定 以下のページに行くとWindows、Mac OSX、Linuxなどに対応したインストーラーがあるので、自分のOSに合ったものをダウンロード。なお、今回のレビューにはWindows用のものを使用しました。 ダウンロードしたインストーラーをダブルクリック 「Next」を連打すればOK 「Install」をクリック こんな感じで自動でインストールが進行 「Finish」をクリックすると自動でブラウザが起動し、「
ファイルの直接編集やスマホからのアクセス、フォルダでの管理も可能な「オンラインストレージ」として自分のGmailアカウントを使用することができるフリーソフトが「GMail Drive」です。ファイルやフォルダの出し入れもドラッグ&ドロップだけと非常にシンプルで、外付けハードディスクとほぼ変わらない操作感です。なお、本ソフトはウィンドウズ向けで64ビット環境にも対応しています。 Gmailを利用しているため、2011年10月現在で7.45GBの容量を持ち、25MBまでのファイルを取り扱うことができますが、Google社によると「保存容量は今後も可能な限り増量される予定です」ということなので、あくまで暫定値で将来的な増強も見込まれます。 viksoe.dk - GMail Drive shell extension http://www.viksoe.dk/code/gmail.htm まずは
Windows: 任意のファイルやフォルダをDropboxアカウントに同期する、という方法は以前ご紹介しましたが、これは一歩間違うと大いなる頭痛のもととなりえるターミナルコマンドの使用が避けて通れません。 そこでこの『Dropbox Folder Sync』。この軽量Windowsアプリは右クリック、または手動によるフォルダの選択によって、同じような同期作業を行ってくれます! インストールして起動したら、メインのDropboxフォルダがどこにあるのかを指定し(必要な場合のみ)、ボタンを押してDropboxアカウントとハードディスク上にある任意のフォルダがsymlinkの作成により同期されるのを待ちます。 または(こちらの方が簡単)、同期させたい任意のフォルダを右クリックし、コンテキストメニューに表示される「Sync with Dropbox」を選択します。 過去に、友人などのちらかったデス
多くのユーザから愛されているクロスプラットフォームファイル同期アプリ『Dropbox』はライフハッカー読者にもかなりの人気を誇っております。 ...が、ひとつだけ欠点が。それは『Dropbox』フォルダにあるファイルしか同期してくれない、ということ。『Dropbox』フォルダの外に確実に息づいている大切なファイルやフォルダを同期させるには「My Dropbox」フォルダと同期したいドライブ上のフォルダとの間にシンボリックリンクを作成する必要があります。シンボリックリンクとはショートカットのようなもので、たとえばデスクトップ上に「SyncMe」というフォルダがある場合、このフォルダが「My Dropbox」フォルダ内に存在するかのように見せかける技のことです。OSによってやり方もことなるので、別々に説明していきます。 まずはWindowsの場合から SysinternalsからのJuncti
「Dropbox」をUSBメモリに入れてみる ファイルやフォルダの共有を手軽にできる同期型オンラインストレージの『Dropbox』。DropboxのクライアントソフトをPCにインストールできない状況において、WebブラウザからDrpboxを使うという方法もあるが、USBメモリにDropboxを入れて持ち運ぶことも可能である。USBメモリにインストールできるようにカスタマイズされたアプリケーションが『DropboxPortable』だ(図1、※非公式アプリケーションです)。今回は、DropboxPortableの使い方を紹介する。 図1 クライアントソフトも「My Dropbox」もUSBメモリに入れて持ち運べる「DropboxPortable」を使ってみよう 「DropboxPortable」をインストール それでは、DropboxPortableをインストールしよう。DropboxPor
比較的大きなファイルのやり取りが多くなるのが、フォトショップやイラストレータ等で出来上がったPSDファイルやaiファイル等の受け渡しです。 こういうのを楽に受け渡しできるのがオンラインストレージです。 メール等では巨大すぎて、送信できなかったり、受信できなかったりということがあるからですね。 そこで今回は、大容量の25GBのオンラインストレージを無償で提供してくれるマイクロソフトのサービスと、ウェブブラウザを立ち上げなくても、まるで普通のフォルダにファイルを出し入れするような感覚で操作出来るようになる「SkyDrive Explorer」を導入してみた。 これは2009年窓の杜大賞で、銅賞を受賞したフリーソフトですね。 何がどうなる? 自宅、会社間のデータのやり取りが楽。爆発的な人気サービス、dropBoxと比較するとHTTPSプロトコルによる暗号化通信が可能な為、完全ではないがデータのや
バックアップとってなくって泣きを見たのは過去に1回。あれはつらかったな。 バックアップってみなさんどうしてますか? あたしは、たまに外付けハードに必要なファイルをガーーーっ!! っと保存してますけど、それでもついついさぼりがちになってます。よくないですねぇ。 何かパソコンに問題があると必ず言われる1言。 「最後にバックアップしたのいつ?」バックアップは大事なんです。わかっているんです。でも、パソコンの調子が悪くなったことないし。いつ必要になるかわからない(もしかしたらずっとうまくいけば必要ない)バックアップ用の外付けにお金だすくらいなら、なんか他のことに...なんて思ってついついバックアップ先延ばしにしてる人いませんか? そんなあなたのために、無料でバックアップする方法紹介します! 注)ここで紹介するのは、フルバックアップではありません。ドキュメントや、写真、音楽等、必要なファイルのコピー
古くなったノートパソコンやデスクトップパソコンに、お気に入りの映画や音楽、データファイル、さらにシステムバックアップもして、自分のメディアセンター&バックアップサーバにできたらいいと思いませんか? 『Amahi』をインストールすれば、そんな構想も夢じゃなくなりますよ。 『Amahi』は、 Fedora Linux systemにインストールすると、データ保管庫にもなるのですが、自分だけのホームデータサーバのような使い方もできるのです。自分のネットワークからアクセスできるWEBインターフェースを使えば、映画や音楽を聞いたり(iTunes や他のプレイヤーでストリーミング再生も可能)、写真を見たり、カレンダーやOutlookにもアクセスできます。もちろん、必要な時に保存している昔のデータを開くこともできます。 また、『Amahi』は自分のネットワークのVPN設定をすることもできるので、VPNの
(株)リコーは30日、クリエイター向けポータルサイト“CREATORS BANK”で実施したデザインコンテスト“quanp Design Contest”の結果を発表した。同コンテストは、同社の運営するファイル共有サービス“quanp”の専用クライアントソフト「quanp.on」用の背景画像を対象としたもので、受賞作品は同サービスの特設サイト“quanpコレクション”からダウンロードできる。 「quanp.on」は、ファイル共有サービス“quanp”専用のファイル管理ソフトで、ファイルを“プレイス”と呼ばれる3D空間で管理できるのが特長。“プレイス”とは一般のファイル管理ソフトではアルバムやフォルダにあたるもので、各“プレイス”それぞれに異なる背景画像を設定することが可能。また、“プレイス”を共有している場合は背景画像を共有することもできる。 コンテストの最優秀作品はNanaha氏作の“B
Webアプリケーションの台頭によって、インターネット上にデータを保存することが増えてきた。その際に問題になるのがローカルデータとの同期や、バックアップの方法などだ。特にブラウザでしかデータに触れないというのは不便だ。 Amazon S3へのログイン(筆者環境では失敗) Googleドキュメント、Picasa、Amazon S3…それらのデータに簡単にアクセスできるのがGladinetだ。 Gladinetは各種オンラインストレージサービスのデータをマウントし、まるでローカルファイルのように扱えるソフトウェアだ。 例えばGoogleドキュメントをマウントした場合、ファイル一覧でWordやExcel、PDFなどのファイルとしてアイコンが表示される。そしてダブルクリックで開くことができる(失敗する場合もある)。日本語も文字化けずに表示される。 Googleドキュメントをマウントした場合 同様にP
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