公開日 2018.2.6更新日 2019.12.3カテゴリ:Laravelタグ:PHP,Laravel,AWS,composer,artisan,Mail,Mailgun,AmazonSES,Mailable,API
LaavelからAWS S3へ画像をアップロードする方法をまとめました。 前提条件 AWS S3でユーザ登録とバケットの作成ができていること。 ※AWS S3の設定はRails, Laravel(画像アップロード)向けAWS(IAM:ユーザ, S3:バケット)の設定を参考にしてください S3パッケージのインストール パッケージはflysystem-aws-s3-v3を使用します。 以下を実行してインストールしてください。 'default' => env('FILESYSTEM_DRIVER', 'local'), // 追記 'cloud' => env('FILESYSTEM_CLOUD', 's3'), // 〜 略 〜 'disks' => [ 'local' => [ // 〜 略 〜 ], 'public' => [ // 〜 略 〜 ], // 以下を追記 's3' => [
ウィルゲートで開発を行っている岡田 (okashoi) です。 私の所属するソリューションチームでは web コンサルティングのためのシステムの開発を行っています。 現在開発中のプロダクトにおいて Amazon DynamoDB (以下、DynamoDB)を利用しており、 Laravel で DynamoDB を利用する際の実装上の tips が貯まってきたので紹介していきたいと思います。 DynamoDB 概要 用途 メリット デメリット ORM には laravel-dynamodb を利用 マイグレーションは RDBMS と区別しない 環境をまたいでテーブル名を一意にする方法 その他細かな tips など find() は強い整合性での Read しかできない Range Key での BETWEEN 条件を指定する際は where($rangeKeyName, 'range', [
概要 Laravelのキャッシュの保存先にRedisを使いたかった。 クラスターモードを有効にして、Redis AUTHを使った時にLaravelでRedisの設定をググりながらやってたら、つまづいたのでメモとして残しておくこととする。 環境 php7.1.16 Amazon Linux 2 Redis 5.0.3 Laravel 5.6 手順 AWSのElastiCacheコンソールからRedisを作成する ノードのタイプとか用途に応じて設定する 今回だと「クラスターモードが有効」かつ送信中の暗号化とRedis AUTHを使う 作成したRedisに適切なセキュリティグループを設定する composerでpredisをインストール envとconfigのdatabaseをredisを使うように変更する 作成したRedisに適切なセキュリティグループを設定する 今回はLaravelがあるEC
前に書いた Vagrant * Ansible で作成した環境をベースに、Laravel 5.5 で開発したり検証したりしております。 正直、プログラミングには苦手意識があるのですが…Laravelで組んでると楽しい! コイツいいですわぁー。もっと早く使っておけばよかった。 で、キリのいいところでAWSのステージング環境に突っ込むわけですが、主題の件でようわからんくなったんでメモ。 環境 Vagrant PHP7.2 / Laravel5.5 Redis 3.2.10 AWS PHP7.2 / Laravel5.5 ElastiCache for Redis ふつうRedisの認証は楽 Vagrant上のCentOSに入れたRedisであれば、簡単に認証を設定できます。 (クラスタ組んでたりする場合は違うかも…) /etc/redis.conf requirepass PASSWORD L
こんにちは。小國です。最近は Laravel を触っています。 AWS で Laravel アプリケーションを運用する際、ステートレスにするために画像などのファイルを S3 に保管することがあるかと思います。 一方、弊社では Docker を使ってローカルの開発環境を整えており、そこでは S3 の代わりに S3 互換の MinIO を使用しています(使用していこうと思います)。 本記事では、Docker で MinIO の設定、および Laravel から MinIO へファイルの作成・削除・ダウロードをご紹介します。 なお、前提として、すでに Docker(docker-compose)で Laravel アプリケーションが動いているものとします。 目次 1+# Minio config 2+MINIO_PORT=60007 3+ 4+# AWS config 5+AWS_URL=htt
概要 創業2期目のスタートアップ株式会社NoSchoolにて、WordPressで開発された自社サービスを、2ヶ月掛けてAWS+Laravel+Nuxt.jsにフルリプレイスした際の技術選定について書きます。 対象読者 Laravelを使ってみたい/使えるライブラリを一通り知りたい AWS構築の全体感を知りたい Nuxt.jsやVuetifyの使用感を知りたい WordPressを脱却したい 技術選定の背景 技術選定と言っても好きな技術を選べばいいというわけではありません。自社が持っている技術力、事業の状況によるところが大きいため、まずは背景としてそのあたりを説明していきます。 先に技術が気になる方はここは読み飛ばして、あとで戻ってきてください ①自社の技術力 CTO @mejileben NoSchoolは創業2期目で2019年6月現在、フルタイムメンバーが僕と社長しかいません。 そして
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