会社でScrapboxを使っている。チームごとやプロジェクトごと、話題や趣味ごとにプロジェクトを作っていて、うちのチームは1年3ヶ月くらい使って3000ページほどに達している。 どんどん書いていたのだけど、最近、どこに何があるかわからなくなってきていた。同僚に、ここの仕様はどうでしたっけ、って何度も聞いてしまうことがあったので、これはまずいと思ってちょっと整理していた。 表記揺れを直す One Fact in One Placeということで、どんどんページをマージしていった。ページを同名にリネームするとマージボタンが出現して押すだけなので楽。 よくみるとスペースの有無によって同じ話題のページが2ページに分かれていたり、略称と正式名称と、「(正式名称)まとめ」の3つにわかれたりしていた。情報を探しているときにはどんどんマージしたりしないので、今回マージするぞと見返せてよかった。 サポート担当
未経験者・新人・アルバイトが短期間で活躍! 即戦力人材に育てる マニュアル作成ツール トースターチームは、業務手順の学習と生産性を高めて、即戦力人材の育成と定着を実現するマニュアル作成ツールです。 「短期間で活躍できる人材を育成する」という経営課題を、マニュアル作成・管理・運用の3つのアプローチで解決します。 チームひとりひとりの働き方を 標準化するマニュアル管理ツール、 それがトースターチームです。 トースターチームなら、独自のスタイルガイドによりプロフェッショナルなマニュアルを簡単に作成することができます。統一した情報提供や作業の標準化、新人・未経験者に対するトレーニングの効率化、業務やサービス品質の向上など、さまざまな効果が生まれます。
はじめに 内部向けWikiとは? ありがちな問題 ググって出てくるから書かなくて良い? みんなに書いてもらうために 身内だけで通じる価値観を理解する 気軽に書ける雰囲気を作る 既にある記事の更新を躊躇わない 書くメリットを意識する あるべき内部Wikiの姿 今の悩み どのレベルから知識を共有するか 記事が増えすぎたときにどうなるのか 結局当人以外が記事を更新しない 最後に はじめに これはあくあたん工房アドベントカレンダー2019,2日目の記事です.技術の欠片もないポエムです. 他の記事はこちらからご覧頂けます. adventar.org 内部向けWikiとは? 例えばサークル・研究室・企業など,何らかの集団において,そのメンバーが様々な情報の共有に使用するドキュメンテーションツールを指しています.どういったツールを使っているかは,その集団の特性等に大きく左右されると思います.例えば オン
猛烈に暑かったり暑くなかったりするなか皆様いかがお過ごしでしょうか。自宅のエアコンが故障して修理待ち半月の id:tmd45 です。 先月、5 年間使い続けてきた Qiita:Team から esa へ、情報共有ツールの乗り換えを行いました。80 名ほどの全社移行となかなか大きなプロジェクトだったので、ここに記録を残したいと思います。 なぜ乗り換えに至ったか フィードフォースの情報共有文化 抱えていた課題 動き出した移行プロジェクト 検討した情報共有ツール esa に決めるまで 社内への働きかけ データ移行のノウハウ Emoji の登録 記事データの移行 プロジェクトページ記事の扱い プライベートグループの記事の扱い メンバーの移行とデータの移行のタイミング esa と一緒に使っている便利ツール 記事の自動作成「自動 esa やり機」 Slack に記事 URL から概要を展開してくれる「
こんにちは。KRAYのasachunです。 わざわざ言う必要はないかもしれませんが、情報共有ツールDocBaseの中の人です(笑) 世は情報共有サービス戦国時代、国産のものだけでも数々のサービスがあります。「どれを使ったらいいかわからない……」と頭を抱えているチームもあることでしょう。 今回は各情報共有サービスにどんな特徴があり、どういったチームに適しているかをDocBaseの中の人目線で解説します! この記事ではesa、Qiita:Team、Kibela、DocBaseの4つのサービスを見ていきます。 どれも「情報共有サービス」と謳っているので大体できることは同じなのですが、細かい違いはあるので、そこをうまく解説できたらいいなあと思っています。 しかしながら普通に中の人と知り合いだったりするので(笑)、最大限のリスペクトを持ちつつ語りたいと思います。 # esa ## コンセプト 「情報
FiNCのエンジニアの人数も50人を超え、チームを横断した情報共有の機運が高まっています。 もともと社内には情報共有ツールとしてConfluenceやGitHub Wikiなどがありましたが、前者はMarkdownなどのエンジニアがドキュメントを書きやすい機能が不足しており、後者は情報の検索性に難がありました。 エンジニアのコミュニケーションを活性化させるため、カジュアルに記事を投稿できて誰でも見ることができる、新しい情報共有ツールを導入をすることにしました。 今回は候補として検討した際に、以下の要件を満たしていた情報共有ツールを紹介します。 Markdownを使ってプレーンテキストで記述できる記事の更新履歴のdiffを見ることができるフィードで記事の一覧を見ることができるわかりやすい検索機能コメント欄でのやりとりができるWebhook(チャットツール連携)UML記法やスライドの埋め込みの
経緯 Crowi とは node.js + jQuery (一部React) 製の、オンプレにディプロイ可能な Wiki システム。Qiita でも Crowi タグ で検索すると20エントリーほど引っかかる。 Pukiwiki から Crowi へ うちの会社では創業から10年来 Pukiwiki Plus! を使っていて、サイトを簡単に量産できるようにするための Pukiwiki Plus! Plus! なんていうリポジトリもある程使い倒していたのだが、やはり Markdown で書きたいという動機から代替システムを検討、2016年末くらいから Crowi の試用を行っていた。 が、どうにもかゆいところに手が届かない。 Pukiwiki では利用可能だった以下2点の機能が、移行にあたっては必須事項だった。 任意のページの下の階層のツリー表示を行う事ができること Pukiwiki では
昨年8月よりベータ版として運営してきたKibelaを本日、正式リリースいたしました!!🎉 🎉 ベータ期間中はチーム作成は申請制を取っていましたが、本日より自由に作成していただけます。 Kibelaのコンセプトや特徴など詳しくは、 https://kibe.la/ をご覧ください! 料金プラン 正式リリースにあわせて、ご利用料金の課金もスタートいたしました。 小規模なスタートアップ企業など、5名までであれば無料でご利用いただけるFreeプランをご用意しています。 また、6名以上でご利用の場合は、Standardプランとして、月に一度でもKibelaにアクセスがあったユーザーにのみ月額540円(税込み)を課金いたします。 今後について Kibelaは、「個人の発信を組織の力にする情報共有ツール」をコンセプトのひとつとしています。ドキュメント共有の枠に留まらず、クリエイティブな組織の生産性を
2月から開始された、ゴールデンウィーク期間のキャンプ場予約争奪戦に裏技?を駆使して無事勝利し、ほっと胸をなでおろしている、MMM代表の国本です。 さて、MMMでは2017年から様々な施策を順次進めており、その活動の一つに『社内ドキュメント基盤の整備』というものがあります。 2015年の社内のドキュメント基盤としてQiita:Teamとesa.ioをしばらく並行運用した結果でご紹介の通り、MMMでは社内ドキュメントは現状esa.ioで一元管理していますが、運用開始から1年半が経過し、様々な課題が浮き彫りになってきました。 そこで、より使いやすく、より業務に活用できるドキュメント基盤を作り上げることをゴールに、全社員で協力して整備活動を開始しましたので、少しご紹介したいと思います。 浮き彫りになってきた課題 ドキュメントを探し出すことが困難 MMMでは『暗黙知を形式知にする』という前提のもとに
社内の事業部・プロジェクトを跨いで、社員間で技術やノウハウの共有をもっともっと盛んにしたいーそんな社員の声から生まれ、社内で運用中のツールをこの度 OSS にして公開しました。 公開先 GitHub 上に公開しています。 atware/sharedocs README にデモサイトや Heroku ボタンを記載していますので、すぐに試すこともできます。 Sharedocs Markdown で記事が投稿でき、コメントや Like やストックができる、言ってしまうとどこかで聞いたことがある某有名サービスのような情報共有ツールです。 投稿画面 絵文字も入力できますし、さらにはシーケンス図やフローチャートも Markdown で描けます。 レスポンシブにしてあるのでスマホやタブレットでも使えます。 つくるに至った背景など 背景 弊社には以前から、 他のプロジェクトでどんな技術が使われているのかよ
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