GoogleとBEA Systemsが、エンタープライズポータルと「Google Maps」などのアプリケーションとのマッシュアップを実現する新しい構想を巡って提携交渉を進めている。 この提携の一環として、BEAはGoogleの非公開APIの一部を利用できるようになる。これにより、BEAの「WebLogic Portal」が搭載する「Adrenaline」と呼ばれる新技術の機能を使ったマッシュアップの作成が可能になる。 このAdrenaline技術は、AjaxやiFramesウェブ開発テクニックを使うことにより、ポータルの枠を超えてほかのウェブサイト上でポータルアプリケーションを動かせるようにするが、管理は引き続きポータルの一部として実行できる。 BEAのWebLogic Portal担当シニアプロダクトマネージャーSkip Sauls氏はSilicon.comに対し、「これで、アプリケー
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