驚異のスピード! 最高速度70kmで走る電動自転車に米Gizmodo記者が挑戦2015.07.14 21:0020,720 tmyk 自転車っていうか、ペダル付きバイク? ヨーロッパのエンジニアたちがこれ以上にないハイスペックな電動自転車を開発しました。その名もTrefecta DRT! なんと最高速度は時速70km。原付より圧倒的に速い。自転車にしてはオーバースペックなTrefectaですが、なんと米Gizmodo編集部のAttila Nagy記者がTrefectaに試乗し、そのすごさについてレポートしてくれました。 自転車に4000Wのモーターを搭載したら、何が起こるか知ってる? 単純にクレイジーだけど、胸がドキドキするくらい楽しくって、ペダルを漕げば信じられないくらいのスピードが出るんだ。 それを実現したのが、Trefecta Mobilityが開発した電動自転車「Trefecta
10万円ぐらいの価格で簡単にいろいろなものが作れちゃうと、時代の寵児となっている3Dプリンタ。でも扱うにはコンピュータの知識はもちろん、動かすための電力も必要になってきます。 そんな時代に逆らうかのように、オランダユトレヒトの美術大学の学生であるDaniel de Bruinさんはコンピュータも電気もいらない、ネジや重りだけを使って動かす機械仕掛けのアナログ3Dプリンタを製作したようです。 この高くそびえ立った機械、パッと見ただけでは何なのか見当も付きませんよね。でもよく見ると中心より少し上に液体を押し出すためのチューブが付いていて、下に配置された黒い台座がろくろのように回ることで、押し出された液体が上に向かってレイヤーを作っていきます。 動かすには重りを上まで持ち上げます。動画を見る限り一回では全て完成しないので、何度か持ち上げてあげる必要があるみたいですね。 作れる形は花瓶のようなもの
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もうiPhone、割れない? アップルがiPhone落下時の姿勢を制御する特許を申請2013.10.19 12:30 小暮ひさのり iPhone 4/4sの時代に欲しかった! と悔やみたい気もしますが、未来のお話です。VentureBeatによるとAppleは端末内部のモーションセンサーで、本体の落下を感知。スクリーンへのダメージが少ないように本体を回転するという技術、「Protecting an electronic device」の特許を申請しているようです。 にゃんこ先生のようにニャンパラリんと回転するiPhoneの姿を見られる日も来るのでしょうか? 精度が高ければバンパーだけでも十分iPhoneを守れそうですし、期待したい技術ですよね。 ……割れない液晶が開発されるのが先か、この技術が一般化されるのが先か? はちょっと読めませんけどね。 [VentureBeat via iPhon
色のある世界へ。 最近の3Dプリンターの発展は目覚ましいものがありますね。業界が盛り上がってるという感じがひしひしと伝わって参ります。見ているそばから発展していく3Dプリンターに、ついにフルカラーが登場しそう。 botObjectsが開発する3DプリンターProDesk3Dは、従来の単色プラスティックではなく、5色のカートリッジを使いフルカラーの物体をプリントできるというシステム。これは3Dプリンターにとって、真の次なるステップとなりますね。 詳細スペックや、価格、発売時期については未だ未定。botObjectsは、早ければ今年6月には初代マシンを市場に出したいと話しています。まずはプロモーション動画でもいいので、製造過程を見てみたいものですね。 それにしても、3Dプリンター業界は元気ですね。 [botObjects via Inhabitat] そうこ(ANDREW LISZEWSKI
まるで生き物のような滑らかな動きで四足歩行をするのが軍用ロボットLS3。傾斜のある場所でも難なく移動できる優れた移動性能が特徴でしたが、今回さらなる改良が加えられ、音声認識によっていくつかの命令を実行できるようになったとのこと。人間の「ついてこい」という命令に従って、足場の悪い森の中を横転しながらも健気について行っています。 LS3 Follow Tight - YouTube 「LS3、起動」という合図と共にエンジンが始動。このLS3は、米国防高等研究計画局のDARPA主導のもとBoston Dynamics社が開発したもので、400ポンド (約180kg) の荷物を、24時間の間に燃料補給なしで20マイル (約32km)運ぶことを目的としています。 「LS3、しっかりとついてこい」と命令をすると…… 命令者の辿った道を正確についていきます。右後方からがしょんがしょんと付いてきているのが
スペースシャトル・戦闘機・旅客機・飛行船などのコックピット内部を捉えた写真が集められているのが「Photographs of Awesome Cockpits」です。現役の航空機からもはや製造が中止されてしまったものまで、内部の様子や窓から見た風景がフォトグラファーたちによって美麗に写し出されています。 Photographs of Awesome Cockpits | Abduzeedo Design Inspiration & Tutorials http://abduzeedo.com/photographs-awesome-cockpits ◆01:Walter Scriptunas II ケネディ宇宙センターにあるスペースシャトル・エンデバー内部を撮ったもの。 ◆02:Gost Ridr 上空10km、インドへ向かうフライトの最中の1枚。 ◆03:Jens Juengling 雪
機械時計の最高傑作「万年時計」。江戸時代の末、一人の職人が作り上げた。この天才に挑もうと、百人の技術者が集まり、謎とされてきた時計の解体復元を始めた。復元までの日々を取材し、江戸時代の天才の頭脳を解き明かしていく。
前の記事 「日本の核危機」は収束するのか 「圧力容器を加熱した実験」の結果 2011年3月24日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー Leander Kahney Reed実験炉におけるチェレンコフ光(臨界事故の時にも見える)。画像はWikimedia [この記事は、2000年10月26日に掲載された記事を再編集したものです] 米国ニューメキシコ州の砂漠にある、隔離された原子力研究所で2000年10月23日(米国時間)、科学者たちが原子炉の炉心溶融(メルトダウン)のシミュレーション実験を行なった。原子炉の心臓である圧力容器にガスで圧力をかけ、風船のように破裂するまで炉に熱を加えたのだ。 米エネルギー省所属のサンディア国立研究所の研究者たちは、炉心溶融が起こった際に炉心にあるウラン燃料を保持する、巨大な鋼鉄製のドームを試験し
ハイテク義手の男性事故死=運転中に激突−オーストリア ハイテク義手の男性事故死=運転中に激突−オーストリア 【ベルリン時事】オーストリア南東部のグラーツ郊外でこのほど、思い通りに動かせるハイテク義手を使って車を運転していた男性が交通事故を起こして死亡した。 この男性は2005年9月に感電事故で両腕を失ったクリスティアン・カンドルバウアーさん(22)。自らの意思で制御できるハイテク義手を欧州で初めて左腕に装着。右腕には通常の義手を着け、昨年、自動車運転免許を取得していた。 カンドルバウアーさんは19日、改造された専用自動車を運転中に木に激突し、21日に死亡した。警察は義手と事故の関係を調べている。(2010/10/24-07:15)
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