菅官房長官は27日午後の記者会見で、ポケモンGOを巡り、公共施設などをゲームの対象から外すよう求める動きが出ていることに関連し、総理大臣官邸のセキュリティーはすでに確保されているとして、対象からの除外要請などは行わない考えを示しました。 これについて、菅官房長官は午後の記者会見で、「一般的に施設の管理者が管理権限に基づき必要な措置を取ることは当然のことだ。ポケモンGOに関して、公共マナーや安全性などに懸念を持たれる方がいるのも事実であり、注意点はしっかりと守ってほしい」と述べました。 そのうえで、菅官房長官は「以前から総理大臣官邸においては、特に許可された場合を除いて写真の撮影を禁止している。官邸および総理大臣公邸は、すでにセキュリティーの確保を適切に進めているところで、現時点で特別の要請を行うことは考えていない」と述べ、総理大臣官邸について、ゲームの対象からの除外要請などは行わない考えを
スマートフォン向けゲームアプリ、ポケモンGOを巡り、鳥取県の平井知事は25日の記者会見で、観光客の誘致につなげるため鳥取砂丘を「ゲーム解放区」とすることを宣言しました。 そのうえで平井知事は鳥取砂丘にもゲームを楽しむ大勢の観光客が訪れていることから、「広大な砂丘はほかの場所と違って安全にゲームを楽しめる場所なので、夏休みの旅の目的地として選んでもらいたい」と述べ、観光客の誘致につなげるため、鳥取砂丘を「ゲーム解放区」とすることを宣言しました。 鳥取県では今後、熱中症やけがに注意することや、砂丘の生き物や他人に迷惑をかけないこと、それにゲームだけでなく砂丘の景色や自然を楽しむことの3つのルールを設け、観光客に安全にゲームを楽しむよう呼びかけていくことにしています。
トリドールグループの晩杯屋、酎ハイ3杯(750円)をケチろうとしてきたカスハラ客をお店とSNS上のダブルで返り討ちに
絶好調の「ポケモンGO」人気が、アメリカのプロレス団体・WWEにまで波及しています。7月11日のタッグマッチで勝利したタイラー・ブリーズが、あろうことか勝者インタビューのさなか「ポケモンGO」に夢中になってしまう珍事がありました。WWEが動画でその様子を公開しています。 右の人、ただいまプレイ中 インタビューが始まっても下を向き、スマホをいじり続けているブリーズ。タッグパートナーが「おい! お前何やってるんだ!」といさめるのも聞かず、「ちょっと待って!」と向こうへ走って行ってしまいます。 ものすごい勢いで職場放棄! 残されたインタビュアーとパートナーは呆然(ぼうぜん) 「あいつ大丈夫か?」と駆け寄るパートナーとインタビュアーに、ブリーズは「ポケモンGOって知ってる? GPSを使うゲームで、みんなやってる。ここのジムで、俺はジムリーダーなんだ。ここに俺は最強のポケモンを置いた」などと、「ポケ
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