iOS 8.3公開、IIJmioでもVoLTEは使えました 4/9早朝、AppleからiPhone・iPad用の新しいiOSが公開されました。様々な修正が行われているようですが、今回の目玉はiPhoneでのVoLTE対応です。 VoLTEは、LTEを使った新しい音声通話の方式です。従来はLTEでデータ通信を行っている最中に電話を使おうとすると、一時的に3Gに切り替わって通話を行っていましたが、VoLTEに対応することでLTEで通信を行ったまま通話も行えるようになりました。また、VoLTE対応のスマートフォン同士など、一定の条件を満たすと従来の電話よりも高音質で通話が行えます。 IIJmioの音声通話対応SIM「みおふぉん」でも、対応のスマートフォンを利用していればVoLTEで通話できることは、以前のIIJmio meetingでご紹介しました。そのときは対応機種はAndroidスマートフォ
24時間、無制限テザリング。ぷららのSIMはどこまでやれる?2015.02.26 22:00Sponsored 三浦一紀 もう、容量制限に怯えなくていい、安心感。 先日、「スマホの2台持ちがやめられるかも」とこちらの記事で紹介した、ぷららの「定額無制限プラン 音声通話プラス」。データ容量無制限、さらに音声通話も付いているSIMサービスです。 簡単におさらいすると、月額3,460円(税抜)で上下3MbpsのLTEデータ通信が使い放題。そして音声通話が30秒20円でできるというプランなのです。 NTTドコモの回線を利用しているので、XiエリアとFOMAエリアに対応。日常生活において、ネットや電話がつながらないという不安はほとんどないと言ってもいいでしょう。 3Mbpsという日常の使用にはほぼ困らないスピードで、データ容量無制限。この記事の執筆を仕事として担当したのですが、正直、個人的に興味津々
CPUとメモリ、対応バンドを確認すべし――IIJがSIMフリースマホの選び方を解説:IIJmio meeting 6 IIJ(インターネットイニシアティブ)が1月24日、一般ユーザー向けのイベント「IIJmio meeting 6」を開催した。IIJのイベントといえば、中の人によるマニアックなトークに定評があるが、最近は格安SIMの初心者に向けた内容も充実させている。今回は初心者向けのセッション「みおふぉん教室」にて、プロダクト本部 プロダクト推進部の堂前清隆氏が「SIMフリースマホの選び方」を解説した。 IIJmioでは、一部セット販売しているスマートフォンもあるが、基本的にSIMカードを単体で販売しており、端末はユーザーが選ぶ形になる。現在、スマホOSのツートップといえばAndroidとiOSだが、iPhone 6/6 PlusのSIMロックフリーモデルは現在販売が中止されているので、
ドコモが昨年12月22日に、直近3日間で1GB以上データ通信を利用したXiスマートフォンユーザーに対し、混雑状況に応じて翌日の通信速度を低下させるという通信速度制限を撤廃していたことが明らかとなり、大きな話題となっている。 この通信速度制限は、データ通信を多く利用するヘビーユーザーが通信回線を占有してしまい、他のユーザーが回線を利用しづらくなることを避けるために設けられていたもの。しかしながら、従来は直近の3日間で1GB以上、つまり1日当たり約333MB以上のデータ通信を3日連続で行なうスマートフォンユーザーはそれほど多い訳ではなく、規制の影響を受ける人も少なかった。 だが、そうした状況も高速なLTEネットワークの普及、そして動画サービスの利用がよりカジュアルになったことで、急速に変化しつつある。 参考例として、楽天ブロードバンドのウェブサイトに掲載されている通信量の目安を見てみると、スマ
さっそく届いたので使い勝手書きました。 ぷららの3Mbps使い放題LTE「定額無制限プラン」さっそくファーストインプレッション – カイ士伝 https://bloggingfrom.tv/wp/2014/09/04/13300 というわけでさくっと申し込み完了です。 NTTぷらら、LTE・3Mbpsで通信量無制限のプランを月額2980円で提供 – ケータイ Watch http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140901_664584.html NTTドコモが導入して以降他のキャリアも追随し、いままで使い放題だったイー・モバイルまでもパケット制限を導入。いまやパケット気にせず使えるのはWiMAXだけで、それも今後主流になるWiMAX 2+は「制限するけど今のところ無制限」ということで、完全に無制限で使えるサービスはほぼ壊滅状態です。 キャリアの事情は
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは、同社が提供するLTE対応データ通信SIM「楽天ブロードバンドLTE」の2プランで、高速通信で利用できる通信量を増加した。 今回増量されたのは「エントリープラスプラン」「ライトプラスプラン」の2つ。エントリープラスプランは月945円で、従来月500MBの高速通信が可能だったが、これが月1GBに倍増。「ライトプラスプラン」は月1960円で月2GBだったが、月3GBになっている。 また、上記容量を使い切った後の通信速度も従来の256kbpsから、300kbpsとなっている。このほか連続した3日間の通信量では「エントリープラスプラン」では、新たに400MBという制限が加えられた(「ライトプラスプラン」は183MBから400MBに緩和)。 さらに、新オプションとして「時間オプション24H」が追加されている。このオプションは1日400円(税別)を支払
iPhone5の登場などで、すっかりおなじみになった新通信規格「LTE」。便利なのは間違いないが、各キャリアとも無料通話のつくプランを用意せず、月々の支払いが以前よりも跳ね上がるケースが相次いでいる。 しかし、その原因は高速通信技術にはない。ITジャーナリストの三上洋氏が説明する。 「実はLTEプランは、高速通信技術とはまったく関係のない通話料が超割高なんです! 通話料は3社(ドコモ・au・ソフトバンク)とも足並みそろえて30秒21円。うっかり1時間話してしまうと、2520円にもなる。同じキャリア同士であれば通話料無料になるオプションもありますが、同じキャリア以外の通話は詐欺同然ともいえる高さなんですよ」 こうして、LTEが普及したこの1年ほどで、通話料が以前よりも高くなってしまったという声が多く挙がる状態になっている。 「私はそこに、キャリア3社の姑息な狙いがあると思っています。まず、ユ
iPhone 5cの予約が始まった9月13日の金曜日は、SIMフリーのLTE対応タブレット「Nexus 7 (2013)」の発売日でもあったため、早速大手量販店で購入してきた。 LTE対応でSIMフリーな正規の端末は、日本ではまだ数少ない存在。国内発表時のニュースリリースには、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルのSIMに対応すると記述されていたので、編集部でいろいろなLTE対応SIMを集めて、試すことにした。 LTE版Nexus 7 (2013)の対応周波数と各キャリアが提供している周波数の関係は以下の通り。 Nexus 7の対応周波数 ドコモ au ソフトバンク iPhone イーモバイル LTEスマホ LTE 2.1GHz(バンド1)
こんにちは。クパチーノのApple本社イベント会場でドコモ加藤社長を激写、朝のニュース番組にも写真が使われたりしたそうですが、懐には1セントも入ってこない副編ACCN@サンノゼです。それにしても加藤社長の取り巻きはたいへん厳重でした。お帰りも裏口から秘密裏に通されたようで囲み取材も失敗。日経の記者さんも歯ぎしりしておられました。ソフトバンク孫社長に関しては今回、お見えになっておりません。それとは対照的に堂々とマスコミの前に姿を現わしたのがKDDI(au)の田中社長。イベント終了後、ごく短時間ではありますが囲みにも応じてくださいました。 ──満面の笑みで出て来ましたね。 田中 800MHzサポートがうれしくて。ホント、我慢して準備してきた甲斐がありましたよ。 ──我慢して、とは? 田中 昨年(2012年7月)LTEの800MHzが使えるようになるより以前、もう2年も前から取り組んできましたか
モバイル通信でありながら、Bフレッツなどの現行の一般的な光ファイバー回線(100Mbps程度)を上回る超高速通信を実現する「第4世代携帯電話(4G)」の通信方式が「WiMAX」と「LTE」の次世代規格に正式決定しました。 これにより両方式は世界的な標準規格となるため、今後世界各国で通信サービスが開始されることや、あらゆるメーカーが対応端末を製造することで、対応製品が安価となり、よりいっそう普及が促進されるといったことが見込まれます。 なお、上記の写真はUQコミュニケーションズが行った、「WiMAX」の次世代規格で下り最大330Mbpsを実現する「WiMAX 2」の通信デモで計測された転送速度です。 詳細は以下から。 ITU paves way for next-generation 4G mobile technologies ITU-R IMT-Advanced 4G standards
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