はてなキーワード: DISとは
おそらく釣り師の卵だろう
筋は悪くないし実際3桁ブクマいってるからある程度成功したとも言える
しかし俺に言わせればまだまだ甘い
同じような内容でも書き方次第で500ブクマ超えも狙えたのにもったいない
お前の将来に期待してここは中堅クラスの釣り師である俺が釣り方の指南をしてやろうと思う
ちな俺のスペック
最高ブクマ数は1500程度
ブクマ数100以上をヒットとするなら打率は4割くらいの中堅だ
まぁうざい先輩の戯言だとでも思って読んでくれ
それは荒らすための要素を盛り込みすぎてテーマがぶれたところ
ご存じの通り増田でブクマを伸ばすなら分断対立煽り系の実体験が有効だがお前の書いたものは読者に当事者意識を持たせることに失敗している
すなわちお前は
・親族の恋愛に口を挟むタイプ対たとえ家族であっても相手の選んだ人を悪く言うのはよくないと思ってるタイプ
これらの対立構造すべて盛り込んだ結果としてかえって読者からの共感や反感を得ることに失敗している
田舎都会対立煽りとしては下記の増田が1000弱のブクマを達成しているから参考にするべき
この増田は田舎の不自由さに対する共感あるあると田舎住まいの文化disに対する反感とをうまく惹起させている
一方でお前の書いた増田はこの手の当事者意識を呼び起こさせるための分断煽りが足りていない
『弟の嫁が無理』は弱い弱い
ここは『都会風を吹かせる弟の嫁が無理になってきた』あたりにすべきだろう
田舎に住んでいる女性のあるあると「田舎に居残った親戚うっざ」という反感とをタイトルからくすぐってやる
そして本文の序盤は「弟の嫁は親戚の集まりにやってきても配膳のひとつも手伝わない」「全部弟にやらせやがる」「都会ではどうかは知らないが田舎に帰ってきたときにはこちらの文化に合わせてほしい」という程度の内容にとどめながら弟の嫁を攻撃する内容にすべきだった
そうすることで「わかるわかる、合わないかもしれないけど田舎に戻ってきたならこちらの文化を尊重すべきだよね」といった田舎住みの共感を呼び起こさせることができるし、一方で一部進歩的な女性の「うわ田舎って本当に女に配膳させるんだ、きっしょ」という反感も燻らせることができる
子どもの有無を云々するならその後に書くべきだった
今の時代、読者の大半はたとえ田舎に馴染んでいるタイプだったとしても「子どもを産むかどうかなんて当事者次第でしょ」と思っている
子どもを産まないことをdisるなら、それは読者の反感をしっかり呼び起こさせるという意図を持ってやらないと駄目なのだ
つまり「田舎に来たからには女は配膳くらいしろ」という賛否両論起こりそうな意見の後に「そもそも子どもを産まないってどうなの?」という前時代的な価値観を提示する
これによって「増田は前時代的な人だけどやっぱり田舎に来たなら配膳くらいはすべきだよという穏健派」と「やっぱ田舎は前時代的だわ!さっさと滅びるべきだわ!という過激派」のレスバトルを開始させるお膳立てができるわけ
ジェルネイルや家事の話もこのレスバトル構造を起こさせるためのスパイスとして限定的に提示したほうが良かっただろう
とにかくお前はあらゆる要素を詰め込みすぎ
ブクマを伸ばしたいなら自分がどういうレスバを起こさせたいのかをまず設定して、そこから逆算で本文を作っていったほうがいいよ
最後の「あの女よりは私のほうが絶対マシだろ。」もやりたいことはわかるがやはり効果が薄くなってしまっている
「弟の嫁より私のほうが女としてのレベルも高いと思う」くらいの方が自然で良かった
レスバを煽る方向で行くなら「都会風吹かすのも結構だけど最後にモテるのはやっぱり田舎に住んでいる良妻賢母だと思う」とかでもいい
お前の書いた締めはやっぱりテーマからブレているだけの単なるブラコン宣言に落ちてしまって語りの幅が狭い
釣る時のポイント
・どんなレスバを起こさせたいのか設定してから逆算で本文を作る
・サブテーマはレスバを長引かせるためのスパイスとして限定的に盛り込む
こんなところかな
いつもあんまり注目されない穏健派だけど、今日からちょこちょこフェミニズムとかの話をしていくよ!!!!みんな、よろしくね!!!!✌️
😠「なんでアンチフェミニストや無意識に現状加担してる男っていくら説明してもわかろうとしないし煽ってくるの?」
…みたいに、フェミニズム関連で対立しながらも、「相手陣営が何考えてるのか気になるな」と思ってる人向けだよ!「あいつらイカれてるから話しても無駄!」と思ってる人には向かない内容だよ!(読んでほしいけど!)
こう書くとヒューマニストじゃね?という感じだけども、フェミニストを名乗るのには理由があるよ!
(東京医科大学の女子のみ減点調整は記憶に新しいね!あとこの前の宮崎産業大学の件は、まず奥さんが辞めるよう言われてたり「女は産むから」と報酬のある仕事(ペイドワーク)を奪われがちだよ!)
=
追記:タイムリーにもけんすうさんがまとめてくれていたのでそのリンクを貼っておくよ!
自分は「報酬労働では女性がその性ゆえに差別されている」という明らかなデータが出てるからこそ、フェミニストを名乗っているよ!
https://togetter.com/li/2525730
https://www.gender.go.jp/research/index.html
=
(日本で女性が選挙権を得たのはたったの80年前!「女は家のことをするもの」だった時代から意識が変わってない人は結構いるよ!)
…などなど現状女性差別や女性の性被害の方が多いので、「まずは女性から。その中で男性達が強制されている性役割や問題にもフォーカスしていって、どちらも生きやすい社会にしていきたいな」という気持ちでフェミニストを名乗ってるよ!(多分男性差別の方が多かったら男性サポートに回ってるよ!)
まあつまり、性別による制限で苦しむ人がいなくなるといいなあ〜と思ってるよ!
これ言っちゃうと「これだから女は」とか「女は黙ってろ」とか「女さん」とか言ってる女性差別主義者と変わらないよ!ネットでムカつくこと言われると思わず言い返したくなるけど同じ穴の狢にはならんよ!💪
「男は〜」「女は〜」という言動はそこから外れる男女にとってはただただムカつく言動で敵をつくるばかりだし、単純にそうじゃない人に失礼なので(「男は加害性があるものだ」とか「女は男を財布として見てる」「だから男(女)はもっと同性に注意しろ」とかは、そうじゃない人には「は?」って感じなので)、
と言うようにしてるよ!
(話は逸れるけど、昨今の外国人問題も「外国人が悪い」ではなくて、「人種問わず犯罪や迷惑行為が良くない」みたいな方向で論ずるともっと早く解決すると思うよ!)
「エロ漫画のせいで犯罪が増えている!」などはエビデンスがないので(影響を受けてやりたがる人がいるとは出ているが、「増やしてる」というデータは自分が知る限りないよ!あったらすまんが訂正するので教えてほしいよ!)、ちゃんと示せない場合はあくまで「可能性」として提示するまでにしてるよ!
(言いたくなる気持ちはわかるけど、ハッキリしてない前提から膨らませていくと、ニュートラル層からの賛同が得づらいよ!)
これは過激派フェミニストに多いのだけど、行き過ぎた言動を周囲にたしなめられても「トーンポリシングだ!」「女なのに男に利するつもりか!」と言って対話を拒みがちだよ!
実際トーンポリシングは良くないけど、一理あることまで跳ね除けてしまうとただのバーサーカーで周りがドン引き→厄介な人達だと思われて下手すると主張を聞いてもらえなくなるので、自分は一度冷静になって考えるようにしてるよ!
(ちなみに過激派を全否定したいわけじゃないよ!ちゃんと怒って声を上げる人がいるからこそ変わったこともいっぱいあるのですごいなと思ってるよ!ただ昨今見るミサンドリーや男性差別は、フェミニズムへの理解を後退させるので看過できないよ!)
オタクのフェミニストで、90年代の漫画アニメラノベが好きなアラフォー女だよ!一応クリエイター側でもあるよ!
表現規制については「子供も見えるところに公然とエロ置くのやめような〜!」派で、微エロ表現(胸の過剰な誇張など)については、程度や掲載媒体によるが公的機関が掲載していなければ容認派だよ!ネットの片隅で細々活動してるよ!
(※これについては今度もうちょい書くよ!)
フェミニストになったのは、子供の頃家族に「あなたはほら…勉強できるから大丈夫w」「スカート似合わな過ぎww」と悪気なく言われたり、サッカー部の陽キャ男子にブスブスといじめられたり、大学の新歓コンパで普通にしてるのに酒注がないだけでやたら気が利かない扱いされたりして、「なんで!女ばっかり!当たり前のようにビジュアルと愛嬌ともてなしを永久に求められて期待するレベルに達しなければ攻撃されたり冷遇されたりせにゃならんねん!!アホか!!」と思ったことがきっかけだよ!(最近は男性も求められがちではあるけど、当時は男性はビジュが微妙でもお金があればOKと見なされることが多かったよ!/ただそれはそれで男性も「稼ぐ」という性役割を強く押し付けられてるともいえるね!)
あとは駅で切符買ってる時とか買い物カゴ持ってる時とか瞬時に反撃できない時を狙ってケツを叩く痴漢によくあってたよ!ムカつくね!
でも自分を人間として尊重してくれる優しい男性にもたくさん出会ったので、男性が男性というだけで性犯罪者予備軍扱いされてると「いやいや悪いのは加害という"行為"をする人達とそれを助長する"風土"でしょうよ。そこを穏当な男性達にも解説して、連携してなくしていこうよ」と思うよ!
(ちなみに自分は、内向的オタク系男性は話しやすくて好きだよ!逆にリ◯ルートにいそうなオラオラ陽キャ男性やホストや体育会系男性は苦手だよ!
※追記)すまない、サッカー部とリ◯ルートの人には嫌な目に合わされたことがある+ホストは女性搾取の面が強いのでつい属性括りを…該当するけど優しい人は悲しいと思うので謝罪します!反省として残し!→ブコメ)増田が苦手なタイプは、自分(達)のルールや意見が正しいと信じ込んで周囲に押し付けて、それに応えないと不機嫌になったり攻撃的になったりするタイプの人達だよ!
だよ!
①については、元々過激な男性嫌悪の人達は一旦置いておくとして(個人的にはマジで嫌悪とフェミニズムを混ぜないでほしいよ!)真面目に活動してるフェミニストの人達も、最初真っ当に丁寧な主張をしているのだけれど、365日絶えずミソジニストや過激派アンチフェミニストの揶揄や攻撃(「まんさん必死www」みたいなリプがうじゃうじゃ飛んでくるよ)と戦ってるせいで、ジワジワ男性全体にまで嫌気がさすようになってきているなと感じているよ!
でもそれで熱くなって「これだから男は」と雑な悪口を言ったり男はうんこしか産まないみたいにdisってしまったら「ほら!フェミは男が嫌いで叩きたいだけで正当性がない!」と思われてしまって、本来のフェミニズム=「生きやすい社会」のゴールから遠ざかってしまうよ!(もちろん大半のフェミニストは理解していると思うけど!)
また最近はフェミ憎しから、あえて真っ当な主張を無視して極端な発言を取り上げてフェミニズム自体のイメージを下げようとしているアンチフェミニストが増えてるから、そこも気になってるよ!
(もちろんアンチフェミニストもフェミニストと同じく「ミソジニー拗らせ派」「過激派」「穏健派」がいてちゃんと一理ある主張をしてる人もいるので分けて考える必要があるよ!/フェミニストが理解し難い諸氏におかれましては、フェミニストは基本的にミソジニストや過激派アンフェとやりあってるから語気が強くなってると思ってほしいよ!)
(ちなみに自分はミソジニストとミサンドリストは嫌いだけど、彼ら彼女らもいろんな体験を経てそうなってしまったと思うので、攻撃したいとか批判したいとかはないよ!というかみんなちゃんと憎しみから解放されてほしいよ!)
②については長くなりそうなので隙を見てポチポチ書いていこうと思うよ!
…………でも正直、本当はこういうの書きたくないよ!
書いたが最後、過激派フェミニスト・過激派アンチフェミニスト・ミソジニスト・ミサンドリスト・おまけに分断煽りしてビュー稼ぎたい人、その全員から総攻撃される可能性がめっっっっちゃ高いよ!そういう目に遭ってポストを消してる人をこれまで何人も見たよ!
(あとちゃんと読まずに一部分だけピックアップして鬼の首取ったようにマウントしてくる人も絶対出てくるよ!増田にしたのはそういう攻撃を真正面から食らうのが嫌だからだよ!)
でもフェミニストの気持ちも、今のフェミニズムに辟易する人の気持ちもよくわかるし、いつまでもたくさんの人に憎み合ってほしくないし、このままじゃはてな見てるのも嫌になっちゃうし…
何より溝が深まってるのにこのままビビって何もしないのは穏健派とはいえアカンと思ったよ!!
ということでめちゃくちゃ怖いけどこれから何回かに分けて、↓みたいなこと書いていくよ!多分ぶっ叩かれるので、応援してくれる人はコメント書いてくれたらありがたいよ!
==次回以降こんなこと書く予定だよ!なお増田は子育てしてるので月イチ更新が限界だよ!==
(赤いきつね騒動他にみる、フェミニストとそうでない人達の認識ズレ)
(男性差別的な言動は百害あって一利なし/曖昧なデータを論拠にするのはNO/間違った糾弾をした際に反省をしない、謝罪をしないことは信用を落とす/同じフェミニストでも人道にもとる行為は指摘しよう他)
(必修!過激派アンチフェミニストへの対処法!/なりすましによるフェミニストネガキャン=青識系問題があることを共有する/「怒り」はパワーだけれど使い方を間違えないよう注意)
(表現の影響力についての果てしない議論/『女は勝手な"性の商品化"に怒るが、男(特に弱者男性)は"商品になれる女"(穴モテであろうとそれでも"誰かに必要としてもらえる"こと)を羨んでいる』という歪な構造を理解すべし/最も重要なのは「互いの性を知る性教育」と「性についての共通倫理を持つ」ということでは)
======
※内容は変わることがあるよ!
でも予想よりも応援してくれる人がいて救われました。コメントありがたいです。
この問題は今非常に複雑な構造になっていて、更に男も女も見えている景色が違うから、分かりあうことがとても難しいです。
今まさに性被害に遭っていてその経験から男性全体を憎んでいる女性もいれば、困窮し誰も頼らず苦しいなか心の支えであるアニメを楽しんでいたのにそれすらも攻撃されて絶望する男性もいて、その一方必死で積み上げたキャリアを出産育児ゆえに全て手放さなければならない女性もいれば、体も心も病んでいるのに夫として父親として稼がねばならないと追い詰められている男性もいて……その全員に届く言葉を持ち合わせてないのが悔しいなと思います。
ただ、「もう今更遅い」というブコメもあるけど、そうは思いません。役に立つと言ってくれる人もいるし、1mmでも状況を前に進める可能性はあるので頑張ります。
この争いを止めたいけれど現状に疲れ果ててしまった方は、ちょっと休んで、もしまた元気になれそうだったら一緒に頑張りましょう。でも無理はなさらず!自分の心の健康が一番!
増田は、「男女共に幸せに」が綺麗事だとしても諦めずにネチネチネチネチやっていくぜ!!!!💪
個別のコメントにも答えたいですが個々の議論にもつれこむと本筋が脱線しそうなので、まずは↑に上げた内容をまとめていきます。
いつもあんまり注目されない穏健派のひとりだけど、今日からちょこちょこフェミニズムとかの話をしていくよ!!!!みんな、よろしくね!!!!✌️
😠「なんでアンチフェミニストや無意識に現状加担してる男っていくら説明してもわかろうとしないし煽ってくるの?」
…みたいに、フェミニズム関連で対立しながらも、「相手陣営が何考えてるのか気になるな」と思ってる人向けだよ!「あいつらイカれてるから話しても無駄!」と思ってる人には向かない内容だよ!(読んでほしいけど!)
こう書くとヒューマニストじゃね?という感じだけども、フェミニストを名乗るのには理由があるよ!
(東京医科大学の女子のみ減点調整は記憶に新しいね!あとこの前の宮崎産業大学の件は、まず奥さんが辞めるよう言われてたり「女は産むから」と報酬のある仕事(ペイドワーク)を奪われがちだよ!)
(内閣府調査によれば強制性交だけで大体7倍違うよ!よければ調べてみてね!)
(日本で女性が選挙権を得たのはたったの80年前!「女は家のことをするもの」だった時代から意識が変わってない人は結構いるよ!)
…などなど探すほど女性差別の方が多いので、「まずは女性から。その中で男性達が強制されている性役割や問題にもフォーカスしていって、どちらも生きやすい社会にしていきたいな」という気持ちでフェミニストを名乗ってるよ!(多分男性差別の方が多かったら男性サポートに回ってるよ!)
まあつまり、性別による制限で苦しむ人がいなくなるといいなあ〜と思ってるよ!
これ言っちゃうと「これだから女は」とか「女は黙ってろ」とか「女さん」とか言ってる女性差別主義者と変わらないよ!ネットでムカつくこと言われると思わず言い返したくなるけど同じ穴の狢にはならんよ!💪
「男は〜」「女は〜」という言動はそこから外れる男女にとってはただただムカつく言動で敵をつくるばかりだし、単純にそうじゃない人に失礼なので(「男は加害性があるものだ」とか「女は男を財布として見てる」「だから男(女)はもっと同性に注意しろ」とかは、そうじゃない人には「は?」って感じなので)、
と言うようにしてるよ!
(話は逸れるけど、昨今の外国人問題も「外国人が悪い」ではなくて、「人種問わず犯罪や迷惑行為が良くない」みたいな方向で論ずるともっと早く解決すると思うよ!)
「エロ漫画のせいで犯罪が増えている!」などはエビデンスがないので(影響を受けてやりたがる人がいるとは出ているが、「増やしてる」というデータは自分が知る限りないよ!あったらすまんが訂正するので教えてほしいよ!)、ちゃんと示せない場合はあくまで「可能性」として提示するまでにしてるよ!
(言いたくなる気持ちはわかるけど、ハッキリしてない前提から膨らませていくと、ニュートラル層からの賛同が得づらいよ!)
これは過激派フェミニストに多いのだけど、行き過ぎた言動を周囲にたしなめられても「トーンポリシングだ!」「女なのに男に利するつもりか!」と言って対話を拒みがちだよ!
実際トーンポリシングは良くないけど、一理あることまで跳ね除けてしまうとただのバーサーカーで周りがドン引き→厄介な人達だと思われて下手すると主張を聞いてもらえなくなるので、自分は一度冷静になって考えるようにしてるよ!
(ちなみに過激派を全否定したいわけじゃないよ!ちゃんと怒って声を上げる人がいるからこそ変わったこともいっぱいあるのですごいなと思ってるよ!ただ昨今見るミサンドリーや男性差別は、フェミニズムへの理解を後退させるので看過できないよ!)
オタクのフェミニストで、90年代の漫画アニメラノベが好きなアラフォー女だよ!一応クリエイター側でもあるよ!
表現規制については「子供も見えるところに公然とエロ置くのやめような〜!」派で、微エロ表現(胸の過剰な誇張など)については、程度や掲載媒体によるが公的機関が掲載していなければ容認派だよ!ネットの片隅で細々活動してるよ!
(※これについては今度もうちょい書くよ!)
フェミニストになったのは、子供の頃家族に「あなたはほら…勉強できるから大丈夫w」「スカート似合わな過ぎww」と悪気なく言われたり、サッカー部の陽キャ男子にブスブスといじめられたり、大学の新歓コンパで普通にしてるのに酒注がないだけでやたら気が利かない扱いされたりして、「なんで!女ばっかり!当たり前のようにビジュアルと愛嬌ともてなしを永久に求められて期待するレベルに達しなければ攻撃されたり冷遇されたりせにゃならんねん!!アホか!!」と思ったことがきっかけだよ!(最近は男性も求められがちではあるけど、当時は男性はビジュが微妙でもお金があればOKと見なされることが多かったよ!/ただそれはそれで男性も「稼ぐ」という性役割を強く押し付けられてるともいえるね!)
あとは駅で切符買ってる時とか買い物カゴ持ってる時とか瞬時に反撃できない時を狙ってケツを叩く痴漢によくあってたよ!ムカつくね!
でも自分を人間として尊重してくれる優しい男性にもたくさん出会ったので、男性が男性というだけで性犯罪者予備軍扱いされてると「いやいや悪いのは加害という"行為"をする人達とそれを助長する"風土"でしょうよ。そこを穏当な男性達にも解説して、連携してなくしていこうよ」と思うよ!
(ちなみに自分は、内向的オタク系男性は話しやすくて好きだよ!逆にリ◯ルートにいそうなオラオラ陽キャ男性やホストや体育会系男性は大の苦手だよ!)
だよ!
①については、元々過激な男性嫌悪の人達は一旦置いておくとして(個人的にはマジで嫌悪とフェミニズムを混ぜないでほしいよ!)真面目に活動してるフェミニストの人達も、最初真っ当に丁寧な主張をしていても、365日絶えずミソジニストや過激派アンチフェミニストの揶揄や攻撃(「まんさん必死www」みたいなリプがうじゃうじゃ飛んでくるよ)と戦ってるせいで、ジワジワ男性全体にまで嫌気がさすようになってきているよ!
でもそれで熱くなって悪口を言ったり男はうんこしか産まないみたいな肉体機能の差でdisってしまったら「ほら!フェミは男が嫌いで叩きたいだけで正当性がない!」と思われてしまって、本来のフェミニズム=「生きやすい社会」のゴールから遠ざかってしまうよ!
また最近はフェミ憎しから、あえて真っ当な主張を無視して極端な発言を取り上げてフェミニズム自体のイメージを下げようとしているアンチフェミニストが増えてるから、そこも気になってるよ!
(もちろんアンチフェミニストもフェミニストと同じく「ミソジニー拗らせ派」「過激派」「穏健派」がいてちゃんと一理ある主張をしてる人もいるので分けて考える必要があるよ!/フェミニストが理解し難い諸氏におかれましては、フェミニストは基本的にミソジニストや過激派アンフェとやりあってるから語気が強くなってると思ってほしいよ!)
(ちなみに自分はミソジニストとミサンドリストは嫌いだけど、彼ら彼女らもいろんな体験を経てそうなってしまったと思うので、攻撃したいとか批判したいとかはないよ!というかみんなちゃんと憎しみから解放されてほしいよ!)
②については長くなりそうなので隙を見てポチポチ書いていこうと思うよ!
…………でも正直、本当はこういうの書きたくないよ!
書いたが最後、過激派フェミニスト・過激派アンチフェミニスト・ミソジニスト・ミサンドリスト・おまけに分断煽りしてビュー稼ぎたい人、その全員から総攻撃される可能性がめっっっっちゃ高いよ!そういう目に遭ってポストを消してる人をこれまで何人も見たよ!
(あとちゃんと読まずに一部分だけピックアップして鬼の首取ったようにマウントしてくる人も絶対出てくるよ!)
でもフェミニストの気持ちも、今のフェミニズムに辟易する人の気持ちもよくわかるし、いつまでもたくさんの人に憎み合ってほしくないし、このままじゃはてな見てるのも嫌になっちゃうし…
何より溝が深まってるのにこのままビビって何もしないのは穏健派とはいえアカン思ったよ!!
ということでめちゃくちゃ怖いけどこれから何回かに分けて、↓みたいなこと書いていくよ!
多分ぶっ叩かれるので、応援してくれる人はコメント書いてくれたらありがたいよ!
==次回以降こんなこと書く予定だよ!なお増田は子育てしてるので月イチ更新が限界だよ!==
(赤いきつね騒動他にみる、フェミニストとそうでない人達の認識ズレ)
(男性差別的な言動は百害あって一利なし/曖昧なデータを論拠にするのはNO/間違った糾弾をした際に反省をしない、謝罪をしないことは信用を落とす/同じフェミニストでも人道にもとる行為は指摘しよう他)
(必修!過激派アンチフェミニストへの対処法!/なりすましによるフェミニストネガキャン=青識系問題があることを共有する/「怒り」はパワーだけれど使い方を間違えないよう注意)
(表現の影響力についての果てしない議論/『女は勝手な"性の商品化"に怒るが、男(特に弱者男性)は"商品になれる女"(穴モテであろうとそれでも"誰かに必要としてもらえる"こと)を羨んでいる』という歪な構造を理解すべし)
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※内容は変わることがあるよ!
『映画 ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』を見た。当方古のおたく(おっさん)。
ヒプマイは木村昴くんが主人公でラップでバトルするアニメ、くらいの予備知識だったが、劇場でリアルタイム投票でストーリーが分岐するというのを体験したく、同じく予備知識のない職場の同僚と連れ立って行ってきた。
レイトショーなのに割引もなく2500円。「金をドブに捨てるつもり」などと冷やかし気分で行ったわけだが、2時間後には全員「もう一回見たい」となっていて笑った。
映画の冒頭は、6ディビジョン18人のキャラ紹介パート。ショートムービーだが効率よくキャラの属性や性格を叩き込まれる。
18人にわかりやすいキャラ設定があり、わかりやすく「立っている」のだ。軍人、小説家、パチンカス、社畜、と一言で言い表せるわかりやすい属性に、キャラを引き立てるための設定や演出が丁寧に積み重ねられていくため、初見でも映画を見終わる頃には何となく各ディビジョンやキャラについて理解が深まっている。なんなら推しも決まりそうだ。
ラップバトルが始まると、持っているマイク(これがヒプノシスマイク)がキャラに合わせて変化する。社畜ならガラケー、軍人ならトランシーバー、芸人ならセンターマイク、とわかりやすい。
さらに、演者の背後にはキャラの特徴を表したスタンドかペルソナのようなスピーカー?が浮かび上がる。服装、話し方、マイクやスピーカー、掛け合い、ラップの歌詞、と丹念にわかりやすくキャラクターが描かれる。
本編のラップバトルは3回だ。1回戦は6ディビジョンの1対1の戦いが3試合、2回戦は1回戦を勝ち抜いた3ディビジョンが順に歌いどれかに投票する。ファイナルは勝ち残った組の最終決戦でどちらかに投票する。
つまり 2^3 (8) * 3 * 2 = 48 パターンだ。エンディングは6ディビジョン+中王区のどれかの勝利エンドで7パターン。
白眉は1回戦。各ディビジョンは3人組で構成されるが、センターのメインキャラ同士の因縁があるようで(元は同じチームだった、とか)、単にラップで戦うだけでなく、戦いの前の掛け合いからキャラの関係性や各キャラの立ち位置、何のために戦うのか、などが初見でもおぼろげに見えてくる。
ラップバトルは3vs3で、3人と3人の掛け合いが、戦いの前と後に丁寧に描かれる。戦う前には挑発しあったり、後には健闘を称え合ったり。見ながら、これはあれに似ているぞ、と強く思った。3vs3でのバトル、個性の立ったキャラとその掛け合い、そこから見えてくる関係性、そう、これは格闘ゲームだ、『キング・オブ・ファイターズ』だ。
さて当方、以前に格ゲーのキャラの掛け合いが好きなんだがを書いたおたくなのだが、初めて見るヒプマイのディビジョンバトルとその掛け合い、演出は格闘ゲームを意識したものだと感じた。キャラ同士の掛け合いから、キャラ同士の関係性や物語の背景が浮かび上がってくる感じが大変心地よかった。限定された情報から想像を掻き立てられるのもまた楽しいものだ。
まだ映画を一回しか見ていないが、48パターンという掛け合わせから、1回戦の3試合の組み合わせは固定だと推測できる。1回戦の掛け合いがめちゃくちゃ面白かったので、これを全パターン見せてくれ。6ディビジョンだから総当り数は15なわけで、まだたった3つしか見せてもらってない。あと12個を頼む……。
初見の興奮のせいもあろうが、アニメーションは全編高品質に感じた。バトルシーンはほぼCG?その他のシーンは手描きもいくらかあったようだが(違ってたらごめん)、両者は違和感なく溶け込んでいた。
バトルの演出は、繰り返すが格闘ゲームの必殺技のような派手なものが多く楽しく見れた。本物のラップバトルよろしく超接近で殴り合うような距離でDISりあったり、長射程の飛び道具?による攻撃などもあって多彩。
曲、歌詞、ラップも各ディビジョンやキャラの特徴をうまく捉えていて、バラエティもありどの曲も飽きずに楽しく見れた。テンポよいラップもバラードのようにしっとりしたものも。ラップバトルの1試合は単なる歌詞のぶつけ合いではなく、2つのディビジョンで1つの曲を一緒に完成させるようなもので、交互にラップをする部分もあるが、全体としては一つの曲を一緒に歌っている。これも不思議な高揚感があり良かった。
毎回異なる展開が楽しめるこの映画、なんと全国の劇場での全ての上映の投票結果が公式サイトに公開されているのだ。
例えばこれはTOHOシネマズ梅田の結果一覧。やはりオオサカ・ディビジョンの「どついたれ本舗」が強い。
https://hypnosismic-movie.com/voting-status/cinema/#N9C6B006CA68C
自分の見た上映結果をあとで見返して「ここでこちらに投票していたら…」と想像するのも楽しいし、各地方でどのディビジョンが強いのか眺めるだけでも楽しい。これは発明だと思う。
見る前は「金をドブに捨てるつもり」などと言っていたが、今は次いつ見に行くか考えている。できれば、1回戦は全部別のディビジョンが勝ったパターンを見たいし、ファイナルの結果も別パターンを見たい。新しい扉をくぐる体験はいくつになっても楽しい。
アメリカ人、フランス人と俺で、はてなのノリでトランプdisってたら空気ヤバくなり過ぎて冷や汗かいたわ
グローバルサウスの国の人たちから見れば、いつものアメリカだよねっていう諦めみたいなのが共通の認識みたいで
正義とか人道とか西側の価値観みたいな言葉を口にするほど引かれて、皆がイライラしていくのがわかった
そもそもウクライナは白人国家だからEUも積極的に支援しているってことみたいなんだよな
そういう面がないと言い切れないっちゃ言い切れない
日本人からみてもロシアが日本に攻め込んだとして、アメリカが及び腰になってもEUが積極的に支援してくれるなんて全く思わないしな
ご飯は割り勘でいい、というか自分の分は自分で払うし、毎回毎回洒落たデートを目指してくれなくていい
でも!でもな!
車出すって自分から言っておいて、1000円の駐車場惜しくて、目的地に着いたのに延々無料駐車場求めて走り続け、しまいには「ちょっと歩くけどいい?」とか言って停めた隣町の公園の駐車場から目的地まで『徒歩46分』だったときは!
さ す が に!
ド田舎じゃないんだから駅周辺は多少駐車料金はかかるよ。そこでケチるくらいなら、1回デートの回数減らしてくれたほうがお互い嬉しいよ。それか私の言った通りに電車で来ればよかったじゃん。
私それなりに今日が楽しみだったから、オシャレして機能性の高くないブーツ履いてきちゃったよ
「駐車場代出すから、もうちょっと近くに停めない?」って私が言った時点で、14時間近。13時には一旦目的地見えてたよな???着いたらまずランチだねって相談してたのに、店に入れた頃には案の定ランチタイム終了してましたよ……
しかも、これに懲りると思ったら夕方の映画館でもやった。最寄りの駐車場が数百円高いからと見送って、最安のところを目指すも満車。結局、遠い割にそれほど安くない駐車場からダッシュして、上映5分前に滑り込み……
運転してもらってるので、お昼代と駐車場代は私持ちで別にいい。私の喜ぶデート内容を奴なりに考えてくれてるのも分かるし。でもどうしてもモヤモヤしてしまってここに吐き出すぜ。くそ〜〜〜蛙化とかいうクソワード絶対使いたくないのに……
カフェ、映画、神社(すべて駅近)のデートに車で連れて行ってくれると言われて、片道46分歩くのは想定できんて
女慣れしてなさそうとは思ったけど……
悪い奴ではないんだけどな〜〜〜〜う〜〜〜ん……
寝る前にひとまず吐き出したくて書いちゃった。思ったよりコメント来ててビビってる。
いわゆる男disのつもりはなく、最近一人暮らし始めて知り合いも少なく、誰かにちょっと聞いてほしかっただけなんや……
コメント図星で、我ながら思ったことを相手に伝えるのは苦手です。いろいろ言い出せずに一人でモヤってるのは自分が悪いの自覚してる。
今回のデートは、こちらがチョコあげる側だったので、一日のプランと運転はお任せしてしまっていた。普段は運転は交代で、デートプランは相談して決めたり提案し合ったりしてるよ。でも、事前にもっとちゃんと話しておけばよかったのかもね。
一晩寝て反省してみると、相手がメンタル激弱なのもあり、私もいつも配慮しすぎて言いたいこと言えてなかったわ。それでも、察してちゃんムーブがうざいの分かってて言い出せないのは本当にこちらの落ち度なので、もう少し自分を変える努力をします。あと運動不足実感した…足痛え…(:зꇤ )ニ
冬ソナが放送されてたとき母ちゃんがめちゃくちゃハマってヨン様グッズ買い漁ってたんだけど全然理解出来なかった。高校時代役のジュンサンは普通にかっこいいかもしれないが大人になったジュンサンへの魅力が一才分からなくて、よく母さんに「超きもいじゃん、好きになる意味が分からない」とdisっていた。ドラマの内容も全然面白くなくてなんでこんなに母ちゃん世代のおばさま方に人気を得ているのか本気で理解が出来なかった。
数日前急に冬ソナの存在を思い出したんだ。今なら自分も大人になったし子供だった頃には分からなかったドラマの内容も理解できるのかな、見ているうちにヨン様の魅力も分かるのかなと気になって再生したのよ。
高校時代のエピソードまでは結構おもしろいかも?と思って見てた。だけどその後が全部無理。気持ち悪い。なんで好きだった人いたのに片想いされてた男と中出しセックスしたん?そのくせして産まれてきた子供は好きだった男と出来た子と思い込んで育てたっていうのが1番キモい。理解が出来ない。リアルに吐き気した。
サンヒョクもストーカー気質だしモラハラだし終始キモい。脇役は結構いい味出してて好感持てるキャラだけど主要人物は全員キモい。
途中で見るのやめようと思ったけど最後まで見たらなんか変わるかなと思ったけど全く面白くない。時間の無駄すぎて最後まで見たの後悔してる。
タイトルでも言ったけどなんでこんなんが流行ったの?なんで母ちゃんどハマりしてたの?
アラサー増田の10年以上前の体験談と愚痴です。予め言っておくと、セクハラの話だけど男女対立の話じゃないしそういう話に持っていくつもりはないよ。あと長いよ。
私も講師も特定されたくないのでちょっとフェイク情報を混入させているよ。
あと最近あったテレビ関係の事案とは特に関係がないしそれきっかけで書こうとか便乗とかではないよ。ていうかニュース見る度フラバするからそんな連日話題にしないでほしいよあれ。
10代の頃とある舞台を観劇して「これやりたい!」と思い立ち、まずは舞台や映画方面に強いスクールに入った。
演劇の勉強は楽しかったしやりがいも多くて役者は目指したいなぁと思った反面、卒業生の進路として一番多い小劇団系は経営が厳しいところも多くて(それ以外にも色々と理由はあったが)入るのは躊躇われた。
色々と迷っている中で、学内オーディションでいくつかの大手声優事務所の担当者が来るスクールが目に留まり、そちらへ進むことにした。
今思えばここで役者業は完全に見切りつけて就職目指して、演劇は趣味で続けるって選択をしておけば良かったのかも。
役者一本で食べていくなんて小劇団に入ろうが大手事務所に入ろうが確率の低い運ゲーであることに変わりはないわけだし。
ともあれ私は声優スクールに進んでしまい、そこでも演技を楽しみレッスンに勤しんでいた。
前のスクールでそれなりに経験を積んでいた私は未経験者の多い声優スクールでは上手い方であり、講師陣にもそれなりに気に入られていた(と、思っている)。正直調子に乗っていた。
真っ当に教え子として接してくれた講師も勿論多かった、というか9割9分そういう素晴らしい講師だったけど、そうじゃない講師が1人いた。
演劇にしろ声優にしろ、スクールの講師の人達って生徒たちに舞台や映画をお勧めしてくださることが多く、その講師も例に漏れずたくさんの作品をお勧めしてきた。
その講師とか言うのもややこしいからH氏としておく。とにかくH氏は私に色々な舞台や映画をおすすめしてくれた。
私はお勧めされたものは積極的に観るタイプで、尚且つその感想をお勧めしてくれた人に語りまくるタイプでもあった。
私の感想?着眼点?を気に入った(ように見えただけで実際の興味は女体だけだったかもしれない)H氏は、「飲みながら語ろう」と私を居酒屋に誘ってきた。
当時の私はまだ20歳そこそこで社会経験が乏しく世間知らずであり、そして自分の憧れる業界に長くいる人と懇意になる=業界でチャンスが巡ってきやすいのでは!?なんておめでたい思考も持っていた。要するに考え無しのアホだった。
1軒目では途中でたまたま同じ店にいたスクールのクラスメイトの乱入なんかもあったりしながら演劇論で盛り上がり1時間ほどでお開き。楽しかったなぁと1人帰路についたところでH氏から電話が。「飲み直したい、2人でもっと演劇について語りたい」と。
前述の通りのおめでたい思考に更に酔いがプラスされ都内随一のアホで迂闊な女となっていた私は、そんな話を額面通り真に受けて釣られてしまった。もっと行間を読めるようになりましょう。
そこで半個室の居酒屋に連れていかれ、H氏から「奢りだからどんどん飲んでいいよ」と言われ、まあまあ強めのお酒をしこたま飲んでしまった。当たり前だが他人の金だろうとベロベロになるまで酒を飲んではいけない。
朝までその居酒屋でH氏と飲んで語り明かすつもりだったんだけど、めっちゃ酔ってたのと10年以上前だからこのあたりの記憶が曖昧なんだけど何でか場所変えることになったんだよな(ちなみに人生において記憶が曖昧になるくらいまで酒を飲んだのは後にも先にもこの1件だけだよ)。確か始発まではやってない店だった気がする。
始発まで別の店で飲むんだと思ってたんだけど(実際に行く店名まで話してた気がするんだけど)、H氏は徐に手を繋いできて、私はラブホに連れていかれた。演劇論を語り合うんですよね…?
ホテルついた途端H氏はバイアグラを飲みはじめ(ていうか今思ったけどバイアグラ日常的に持ち歩いてんのかよこいつ)、ようやく「これはマズイことになってるのでは」と酔いが醒めてきたんだけども時すでに遅し。本当に遅すぎ。私より立場も体格も上な人間を拒絶できるわけもなく、せめて口同士のキスとセックスだけは勘弁してくれとH氏のご機嫌を伺いながらなんとか一線は超えずに済ませた。演劇論?そんなものはない。
身体は触られ舐められまくり、「○○ちゃん(H氏の本名の下の名前)って呼んで」とか「赤ちゃんプレイが好き」とか気持ち悪い甘え方をされ、「自分の子供と同い年の女の子相手なんて興奮するなぁ」とか「胸に目がいって授業に集中できないよ」とかこれまた気持ち悪いことを言われたりなんぞして私のトラウマには完全に強烈に刻まれまくったりしたがなんとかかんとか一線は超えずに朝を迎えホテルを出て解散し、始発の電車に乗ってなんとかかんとか家路についた。てか結婚してたんかいお前。あやうく不倫相手となってもっと泥沼に突っ込むところだったぞ。父親がこんなでお子さんも可哀想すぎるよ。
このときに着ていた服はH氏の臭いがついたような気がしてしまい全部捨てた。気に入ってたんだけどねその服ね。ボトムに至っては確か着たの2回目くらいだったぞ。
まもなくH氏から謝罪のメールを送られて、私の内心は絶対に許さんぞスケベジジイめという気持ちではあったのだが、気持ちとは裏腹に「気にしないでください」と返信してしまい、スクールに訴えることもしなかった。
スクール内で出来た友人たちとの関係とか、自分の進路とか色々なことが壊れてしまうのが怖くて何も言い出せないまま卒業してしまった。自分の被害訴えようとすると友人たちやスクール自体に迷惑が掛かりそうな気がして(あと周りから講師とホテル行った女と思われるのも嫌で)我慢する方が良いような気がしてしまった。
もしこの時の私の判断のせいで後輩たちに次の被害者が生まれたりしてたら本当に申し訳ない。
子供の時から自分が我慢すれば丸く収まると思っているような人間だったけれど、そんなの大きな間違いだったんだよな。気づくのが遅すぎたな。
その後、私はそのスクールの学内オーディションで声優事務所の養成所に受かりそのままその養成所に進み、その養成所でもレッスンに励んだり小さい舞台にちょっとずつ出たりはしていたけれど、ある日突然駅のホームで泣きながら過呼吸を起こしメンクリでパニック障害と診断され養成所を辞めざるを得なくなった。
H氏の出来事があって以降、スクールや養成所で中年の男性の講師に褒められることに少なからず恐怖を感じるようになったり(別に他の講師たちは何一つ悪くない)、「このままプロになったらいつかH氏と再会するんだろうか」「私が成功したらH氏の武勇伝に使われるんだな」という不安に常に苛まれたり、その一方で男性に言い寄られると断れない貞操観念ゼロの状態になったり、あと単にバイトとの両立キツくて睡眠時間削られてたりと今思えばパニック障害に陥るのも当然のメンヘラ具合だった。
でもここまでメンヘラ女になっておいてやばいお薬とか葉っぱとかやらず処方薬ODとか自傷とかもせず借金もこさえずに生き延びてるの正直かなり偉いと思う(こうして無理矢理にでも自画自賛しないと本当に人生やってらんない)
10年以上も昔のことをなんで今更増田に書いてんのかというと半年ほど前にやってみたいゲームのキャストをチェックしていたら久々にH氏の名前を見て発作出ちゃったからなんだよね。
H氏はそんな大々的に売れてるような声優ではないし、私は今は他の趣味もできたしアニメも滅多に見ないゲームもほぼやらないので運良く数年間は名前を見ることはなかったんだけど。
あんなことしても平気で生きてて、今でも声優の仕事やってんだとか、どっかでまだ講師やって若い女に手出してんのかなとかH氏の家族って何も知らんのかなとか色々と考えて虚しくなっちゃった。(でも軽く調べた限り前のスクールの系列校も含め講師として名前は載ってなかった。講師業そのものも辞めてるといいけども)
H氏はこれ以外にも、出演したアニメや共演者や業界関係者を平気でdisったり毒親持ちの生徒に親を大事にしろとか説教したりぶっちゃけ授業自体も時間全然守らないわ中身グダグダだわで色々アレな人間だったんだけど、ここを語ると更に長くなるし話ブレるんでやめるね。
何年もずっとこのことは誰にも家族にも言えなかったし向き合うのが嫌すぎてネットに書き込むこともしなかった。ただ、長年通院しているメンクリの主治医に去年このことをやっと言うことができて、めちゃくちゃ自罰的になっていた私を宥めすかしてくださり少しだけ気持ちを軽くすることができた。やっぱ内に抱え込んでないで少しは吐き出した方がいいのかもしれない。でも家族には言えないな。
てかこれ書き始めたの去年の秋なのに踏ん切りつかなくて今日ようやく投稿できたわけなので、こういう体験談って打ち明けるのかなり難しいしメンタル的にキツイよな。やっぱ性被害なんて体験しないに限る。
これを読んでる夢を追ってる若い増田いたら(いるのか?)、憧れの業界の人に気に入られても2人っきりになるのだけは避けた方がいいということを覚えていてほしい。自分はブスだから大丈夫とか思うなよ、私はブスだけど大丈夫じゃなかったぞ。
本当に9割9分の講師はマトモで良い人だったよ。男女問わず。恩師と呼べるような人もいるしH氏みたいなのは例外中の例外だと思ってる。(今思うとH氏は治療が必要なレベルの性依存な人だったのでは?という気がしている)
ただ、どれだけ業界の1人に気に入られ親しくなろうと、その業界でのチャンスが巡ってくるわけじゃないよ。ただの一講師に仕事紹介したり事務所紹介したりとかそんな権限ないし。
どれだけその人に傷つけられようとも業界も誰も救ってくれないし、相手は平気な顔して生き続けてるし、こっちは10年以上メンクリ通って安定剤飲み続けるだけ。
正直なところそんな狭き門の不安定な業界なんて目指さず就職しろ安定を取れって言いたいけど、てかぶっちゃけセクハラとか関係なく真面目にお芝居勉強してきた人ほど世に溢れるヘッタクソな芝居にイライラさせられるので演劇関係の道なんて目指さない方が人生充実すると思うんだけど、
まあ目指したくなっちゃうもんな〜。自分は何とかなるって思っちゃうもんな。
だからせめて自衛できるところは自衛しておくれ。自分の人生に責任取れるの自分しかいないし。
こういう世界って生き残るのに才能の有無ってあんまり関係なくて、心身に異常をきたした人(と、借金で首が回らなくなった人)から脱落していくようになっていると思うんだよね。だから最低限心身の健康は守ろうな。
何の話?これそういう教訓話で良いのか?
まあいいや
地方在住の人から「関東1都3県はどこも同じでは?」と言われることがあるが、関東人はどの地域も同じなんてことはない。
北関東3県はそれぞれ独自の文化を持つ。旧武蔵国の東京神奈川埼玉は文化面や地域性に似た部分が多い。一方で、千葉は下総上総安房なので東京神奈川埼玉と比べて変わった点が多く、人の性格も同様である。
数年前の「翔んで埼玉」という映画で埼玉がとことんサゲられてコケにされていた。誇張もあれど流石にここまで言われたら県民も怒るのでは?と思っていたら意外と怒りの声は少なかったらしい。ここに埼玉県民のおおらかで寛容な県民性が見える。たしかに、関東で自分が困っているときに助けてくれたのはほとんどが埼玉人である。
埼玉に対して、千葉をサゲると千葉人は例外なく怒り出す。そんな千葉人は東京以外の他県や地方のことを根っから見下している。東京の隣にある千葉こそ素晴らしく、(東京と神奈川以外の)他県は俺等より下だと平気で考えている。
これは千葉東京両方知ってないとわからないが、千葉が東京神奈川埼玉と違って旧武蔵国ではない、仲間外れなことへの千葉人の劣等感というものはすさまじいものがある。
何人も見てきたのでこれは確証がある。
あとは映画の翔んで埼玉で描かれる埼玉人以上に千葉人は東京人のフリをする。千葉なのに「東京」と付く施設のいかに多いことか。これも劣等感からきているのかもしれない。(千葉都民などと揶揄されているだけある)
筆者は地方出身だが関東にいたときは千葉寄りで仕事をしていたため、仕事が滞ると幾度となく千葉人から「このクソ田舎者め、田舎に帰れ」と言われてきた。そこを助けてくれるのは埼玉県出身の方…というオチもある。
器が小さく、すぐ怒る県民性であり、あとは弱っていたり困っているときに追加攻撃や嫌がらせを平気でしてきたのは関東のなかで"千葉人だけ"である。
ここまで千葉人がいかに器が小さくすぐキレて性格悪いひどいかを書いたが、一応千葉県民の名誉のために言っておくとこのひどい県民性にはかなり地域差があり、浦安市や市川市は東京に近かったりして上述の劣等感が無いことや、千葉市は大都会なのもあってかここまでひどいことを言う千葉人はそこまで多くない。
なんとはなしに奴らの登下校を見てた小3の俺はこのランドセルって物体はどんだけダセェ代物なんだよってミジメな気になってきた
ランドセルといえば男女別の色に違和感があったみたいなエピソードよく聞くけどふーんそうなんだってかそこなんだ?あの直方体のほうに引っかかりを覚えなかったんだ?って毎回思うわ
なんかどう考えてもなんていうかロボじゃん。勉学ロボみたいな。
大人になってファッション逆張り目的以外で誰一人使用してないことからも機能面でなんも利点ないのは明らか。
まあdisはこれくらいにして本題に戻るけど
どうしてもランドセルは無理ってなってとりあえず肩掛けのやつは家に親のがあったから明日からコレでいくわって親に言ったら
親が家族会議しだして認める方向でまとまったんだけど。
そこで
「ランドセル買えない貧乏人と思われる危険性あるかもな」みたいなことをボソっと言ってたのよな。
えっ?そういう視点もあるの?って目からウロコだったよねおれは。
ふーん貧乏人と思われるのか・・・んじゃやめとくか・・・みたいな逡巡も確かに一瞬あったが
そうはいえどもこのダセェ代物を背負って通学路を練り歩くことへの忌避感のほうが最終的に競り勝った
それによく考えたら5,6年生も数名ランドセルじゃないやつ(リュックサック)いたしあんま気にしなくていいんじゃないかみたいなことを言ったら
まあそうだろなーって話になって結局バッグで登校できることになった。
結局その後バッグで登校を続けたけど終始一貫してそんなシケたもん背負ってられっかみたいな態度を取っていたらだんだんバッグ登校者が増えてきた
まあランドセルじゃないとダメですみたいな教師もいなかったし(これは本当に貧乏で買えない可能性もあるから指摘できなかったのかもしれない)
ランドセルの耐久力的に高学年はキビシイのもあって俺の行動にかかわらずランドセル脱落者は普通に発生してたんだと思う。
まあ何が言いたいかというとランドセルからバッグに変えてもなにも起きなかったということ。
そして機能性・利便性などの違いについて、果たしてバッグのほうが優れていたのかどうかだが、それは正直まったく覚えていない。
俺が覚えていないことこそが違いを気にしなくてもいい証左だろう。
俺が覚えているのは親がボソっと発したあのランドセルないと貧乏人と思われるというつぶやきのほうで、
そこから広がっていく地域世界の狭さのスケールみたいなものを初めて意識した記憶と、それを気にしすぎるのもよくないという教訓。
・ホラー映画見慣れてる人からしたら「なんかこのカス作品!」ってなるのかもしれんがホラー映画普段見ない己的には「平日の夜に流すにはいいんじゃないでしょうか」ってなった
・先が見えず同じような草原が続くってこええよな!今求職活動中だからか己の「先が未確定な不安・心細さ」を投影してそこそこ楽しめた
・まさかループものだと思えず「ええやん!」ってなった延々と続くってことはエブリシングエブリウェアオールアットワンスなんすよな…そりゃループも起こり得るよな…
・男性性へのdisも大きなテーマの一つなんだろうけどインセストニキはどういうテーマの意味を担わせたかったのか解らん…
・夏空の下での教会〜道〜草の壁の画、なんかジョジョ感あってよかった
・作品を完成させるのがすごい!