Apple TVでSiriを使ってミュージックを操作する
Siriを使ってApple TVでのミュージック再生を操作できます。
注記: 一部の機能は、Apple Music Voiceプランではご利用いただけません。詳しくは、Appleサポートの記事「Apple Music Voiceの使い方」を参照してください。
Siriを使ってミュージック再生を操作する
Siri Remoteの「Siri」ボタン
を押したままにして、クエリを言います。
以下の操作でSiriクエリを使用できます:
ミュージックを検索する: 探しているアーティスト、アルバム、または曲の名前を言います。
ミュージックを再生する/一時停止する: 「ミュージックを再生」と言います。一時停止するときは、「一時停止」、「ミュージックを一時停止」、または「止めて」と言います。「次の曲」または「前の曲」と言うこともできます。
アルバム/アーティスト/曲/プレイリスト/ラジオステーションを再生する: 「<アーティスト名>を再生」、「<アルバム名>を再生」、「<曲名>を再生」、「<プレイリスト名>を再生」、または「<ステーション名>を再生」と言います。リクエストした項目をSiriが見つけられなかった場合は、もう少し具体的に指定します。例えば、「Beats 1を再生」ではなく、「Beats 1ステーションを再生」と言ってみてください。
ミュージックをランダムに再生する: ランダム再生したいアーティスト名またはアルバム名を言ってから「をシャッフル再生」と話しかけます。例えば、「西野カナをシャッフル再生」、「「もしもし原宿」をシャッフル再生」と話しかけます。
似たミュージックを再生する: ミュージックを再生中に、「この曲をリピート再生して」または「この曲をもとにステーションを作成」と言います。
Apple Musicをブラウズする(Apple Musicのサブスクリプションの登録が必要です): 任意のApple Musicトラックを、タイトル(「AKB48の「ヘビーローテーション」をかけて」)、アーティスト(「トリセツを流して」)、チャート(「1989年のヒット曲を再生して」)、またはバージョン(「このアーティストの曲をもっと再生」)で指定して再生することができます。
Apple Musicからコレクションにミュージックを追加する(Apple Musicの学生、個人、またはファミリーのサブスクリプションの登録が必要です): 例えば、「ドリカムの「愛しのライリー」をライブラリに追加」と言うか、ミュージックを再生中に「この曲をライブラリに追加」と言います。