相手に「伝える」ではなく「伝わる」ための
プレゼンテーション基礎講座
メッセージ
プレゼンテーションは、大会場で多くの聴衆を前に行うものだけではありません。顧客への提案や社内でのコミュニケーションなど、自分の伝えたいことを誤解なく伝えたい場面はすべてプレゼンテーションです。その意味では、プレゼンテーションスキルが不要と言い切れるビジネスパーソンは少ないのではないでしょうか。
この講座では、プレゼンテーションを「資料作成」と「伝達力」に分け、それぞれに必要なスキルを分解して解説します。「伝える」ではなく「伝わる」を意識することで、プレゼン相手とのコミュニケーションが円滑になるでしょう。オンライン・プレゼンにも対応したビジュアル化のコツも解説します。
この講座では、プレゼンテーションを「資料作成」と「伝達力」に分け、それぞれに必要なスキルを分解して解説します。「伝える」ではなく「伝わる」を意識することで、プレゼン相手とのコミュニケーションが円滑になるでしょう。オンライン・プレゼンにも対応したビジュアル化のコツも解説します。
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講師
吉成 篤
セールストレーニング研究所代表、立教大学経営学部兼任講師
2003年法政大学経営学部卒業後、旭化成情報システム入社。旭化成の会計システムの開発、保守、運用などを担当。その後、トーマツイノベーションにて経営コンサルティング、営業、研修講師に従事、営業においてトップセールスを獲得。2010年に独立、営業担当者や若手ビジネスパーソン向けのコンサルティング、企業や官公庁の研修などに携わっている。2012年より立教大学経営学部でビジネス・リーダーシップ・プログラムを担当。著書に『「失敗率0%」の営業術』(ブックマン社)、『時間力』(共著、ダイヤモンド社)、『おもしろ企業の魅力発見 相模原・多摩エリア』(共著、クロスメディア・パブリッシング)がある。
学習内容
- 伝わりやすいプレゼンテーション資料
- 資料作成前に整理する6つのステップ
- ①目的を考える ②対象を考える ③方向性を考える ④ストーリーを考える ⑤構成を考える ⑥デザインを考える
- 効果的なビジュアル化
- ユニバーサルデザインの7つの原則
- ビジュアル化の効果
- 効果的に伝えるための「伝達力」3つの体系
- ①体を活用する ②メリハリをつける ③話の構成
学習対象者
- 営業や採用担当者などプレゼン機会の多い方
- 社長室や広報部など端的にまとめたわかりやすい報告を期待されている方
- 提案資料の作り方を学びたい方
学習できるスキル(1)
ビジネススキル(1)
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スキルを磨き続けるあなたのためのデジタル学習サービスです
3つの特徴
- 1
ビジネスに直結するスキルが100以上
豊富な講座群から、あなたの課題を解決できる講座が見つかる!
- 2
3分のキャリア設定で最適講座をリコメンド
「職種」や「レベル」を選ぶと必要なスキルを学べる講座が見つかる
- 3
購入した講座は期間の定めなく視聴可能
何度でも学習できる。メモ機能やワード検索機能も多数
- ビジネス基礎力
- プレゼンテーション
- コミュニケーション
- 伝達力
- 7
- 1時間42分
- 学習証明バッジ
チャプター一覧(7本)
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1. はじめに0:06:52この講座の目的とゴール
3. 伝わりやすいプレゼンテーション資料(2)0:29:02・6つのステップの詳細
・より説得力が高い資料にするためのポイント4. 伝わりやすいプレゼンテーション資料(3)0:20:39・効果的なビジュアル化
・ユニバーサルデザインの7原則
・ビジュアル化の効果5. 効果的に伝えるための「伝達力」(1)0:11:13「伝達力」を高めるために意識すること
6. 効果的に伝えるための「伝達力」(2)0:22:43「伝達力」を高める3つの体系
①体を活用する ②メリハリをつける ③話の構成7. まとめ0:02:45この講座のまとめ
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