★注意事項:
デイトンオーディオの商品は、音のクオリティーは、価格よりはっきり上の性能を持っておりますが、木に貼ってある黒いシートが浮いている事があります。なぜ販売を止めないかと言いますと、音が、想像以上、かなり良いうえ、お客様の大半が「この価格でこの音??買って良かったです。」と、喜んでいただいておりますので、極力こちらで修正して送ったりしておりますが、少々の剥がれが残っているケースもあります。
剥がれが多いものは、時々アウトレット品で出しておりますが、新品を購入するかたは、ご理解のうえ、ご購入ください。
サブウーファーの選択には、コツがあります。今回、サブウーファーを販売するにあたり、そのコツについて書きたいと思います。実は、普通のオーディオ用のサブウーファーは、口径が16センチか、大きくとも20センチ程度のものしかありません。
それでは超低域を出す事は不可能です。それでは、どうやって、いかなる方法で、超低域を出してきたのか?
★この解答は、ユニークで、かつ、非常にいびつな解答になります。
わざと、箱の真下に「床向き」にユニットを取り付けておいて、床に向かって低域を放射させていたのです。すると、床が無理に振動させられて、ユニットなどではなく(サブウーファーそのものではなく)、あなたの部屋の「床」が、強制的に振動させられて、映画の超低域の振動を再現していたのだ!、というような、非常にだらしのない低域の出しかたをしていたのが、今までの普通の超低域の出しかただったということになるのです。実に哀れな話ではないですか?
★その理由
その理由は、30センチウーファー+120Wのアンプ内蔵などというサブウーファーを作ると、コスト増しになり、オーディオメーカーが、経済的に、やっていけなかったからに他なりません。映画の超低域を再現するには、正攻法で低域を出そうと思えば、最低でも30センチウーファーが必要だったのです。
★正常な、超低域を、出してやって下さい。
さて、こちらのDayton Audio製のほうは、120Wアンプ内蔵、そして、「いびつな床向き」などではなく、「前向きの健全な」30センチウーファーの商品になります。
メーカーは、米国でもかなり有名な、Dayton Audioです。不足はないでしょう。120Wで普通は十二分だと思います。
いづれのサブウーファーも、それにて、映画の超低域は、全く自然で、不足のない、しかも長く聞いていても疲れないものになるとお約束致します。
|