HaritoraX2  8時間使って ほぼ結論 軽いは正義!

HaritoraX2  約8時間使って ほぼ結論

 四万円のフルトラ装具として 秀逸!

 

 やはり、装具なので

  小さく軽い これが正義です。

 17gで1x2x3cm程度のトラッカーです。 

 ・小さいので、

   狭い部屋で動いても出っ張りが周囲にぶつかりにくい。

 ・軽いので 腕や足が速く動いても、

   引っ張りの慣性が弱いのでベルトがずれたりしません。

 ・本体が軽いのでベルトも小さく軽い

 軽いは正義!

 

 小型ゆえに内蔵電池が気になったけど、

 マニュアルでは210分充電で

      連続80時間 連続稼働する。

     (足首ライダー使用でも連続5時間)

 稼働時間に関しても不安はありません。

 

     ++++++++++++++++++++++++++

 

 ただし、胸や腰トラッカーの 前方向のねじれずれは気になります。

 付属ソフトで補正設定をいじってみてるけど、調整不足かも。

  部屋や体の動かし方によっては数分で15度くらいずれます

 

     補 マニュアルによると

       3分ほどの補正学習運動で対応可能らしい。

 

 修正を何回もやったので

  「 方向リセット修正はDesktopを開く時間込みで10秒以内 」

      でできるようになりました。

 

 あと、トラッカーは、それぞれ感度に明らかに個体差があります。

 手持ちの4つの中では、明らかにHIPトラッカーの接続が弱い。

  いきなりの接続切れ3回は、どれもこいつです。

  そういえば胴体のねじれもこいつか? あれ?

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

Haritorax2 餅は餅屋 通信ドングルGX6 

Haritorax2はBluetoothでPCに接続できる。

初期設定。

 

そのまま使ってました。

が、PCの部屋の隣部屋でフルトラやって

扉が風でしまったら、

 とたんに腰トラッカーが遅くなった。

 やがて、飛ぶようになり…

 キャリブレーションも怪しくなった。

 

扉を開けたら、一応もどったけど…。

接続状態が微妙。

FPSをじっくり見ると、20~50。

PCの1mとなりで設定をやってると100超えてたのに。

 

で、専用の通信ドングルGX6に切り替えた。

2.4GHzです。

PC本体より50cmくらい離して設置。

 

 

袋から出して、PCにつなぐ。

ソフトの更新が入る。

結局、初期設定にいろいろ30分かかった。

で、結果の向上にびっくり。

 

隣の部屋なのに

全トラッカーが100~110FPS出てます。

腕や足の動きも早い。

ラッキングの遅さ解消!!

 

餅は餅屋

接続なら通信ドングルGX6

 

ただし、トラッキングが時計回りにずれていく

これは変わりません

あたり前だけどね。

 (補 マニュアルに対応方法がかいてある)

 

 

 

Haritorax2 3時間つかいました。再キャリブレーションが楽。

Haritorax2

 3時間使うと限界も見えてくる。

 姿勢によって?反応が遅い

 動きや姿勢とアバターの向きがずれる

 

横に寝てごろごろ動き床を這う

 光学センサー内蔵のVive ULTIMATE トラッカーだと

 部屋の向きが内蔵カメラではトラッキングできない。

 寝てもトラッキングし続けるHaritorax2は素晴らしい

座って上半身をひねる

立って移動してまた座る。

30分ほどしたら

 姿勢とアバターのずれが大きくなった。

 再キャリブレーション開始。

仮想PC画面でキャリブレーション

直立姿勢。下向きトリガー クリック3回 

屈んでスキーのポーズ。クリック3回

正面確認 クリック3回

 ここまで合計20~30秒。

 簡単 すぐに終わる

 

装着しながらすぐにキャリブレーションできる

 そのまま連続で使えるからHaritorax2で満足。

 

もちろん光学式UltimateTrackerって、やはり安定感はある。

VRCHAT2時間程度で立ったり座ったりで

ロストはあるが、立てばちゃんと戻る。

光学式は高いだけのことはある。

ただし、初回のキャリブレーションに時間はかかる。

 親機のViveFocusVisionがあっても数分かかる。

 親機が無いと…。

あと連続使用は2~3時間で充電がいるのもちょっと哀しい。

 

追伸

 今の地磁気センサーと併用できる

  光学トラッキングカメラが秋頃でるらしい。

 1つ三万円。

 価格はViveと同じ。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Haritorx2 四万円 コスパ抜群でお勧めです。

結論 Haritorx2 四万円 コスパ抜群でお勧めです。

 VIVEのUltimateなTrackerに14万(税金込み)かけた自分が哀しい。

 腕は オプションで2つで 追加1万五千円弱。

 さらに光学トラキングカメラ? 秋頃追加? え? 

 

昨日 利点を3つ挙げました。

 その中で 軽い は本当にすばらしい。

 実は木の床にうっかり落としました。

 サーっ、血の気が引きました。

  コロン。

 ん?

  コロコロン。

 軽いんです。

 ゴツンになりませんので、本体に傷がつきません。

 落としても安心!

    私のViVe様には傷が2つ有ります。ふっ。 

 

 この小さいパーツ パンフによると

  充電が200分ほどで 数日連続で使えます。

  しかも、消費が激しい足首ライダーセンサー使用でも連続5時間強使える。

 素晴らしい。

 軽いのに少ない充電時間の数倍の稼働時間って最高!

 

さて、昨日届いたパッケージは、箱の外に2つ部品がありました。

何? 何かの不具合?

これ、膝下トラッカーで

足首までスキャンするための台でした。

センサーの下にはめ込んで、台を持ち上げる。

箱に入らないということは

開発がまじ最後だったのでしょうね。

 

ところでこの黄色いゴム。

膝にからめる方法がわかりにくい!

ここだけ説明のビデオを数回見直しました。

理解に苦しんで20分かかったのはここだけ。

膝部分のケーブル装具なんですが、

これ黄色い長いゴムの先に黒いテープがあって、

丸いテープにしっかりくっついてました。

まるではじめから1つに見えるんです。

小さいのに強く、本当にくっついているので

2つに分かれるのが、わかりにくかった。

はがすの怖かったです。

 

 

 

HARITORAX2 到着しました。設定は1時間。

フルトラのユニット

HARITORAX2

予約は約三ヶ月前です。

今日 到着しました。

あれ? 箱の外に 2つ部品が入ってる。

1時間かかったけど、初期設定をして

VRCHATをフルトラするまでこぎ着けました。

 

詳細は、次回にまとめますが、

1時間使ってみて

今まで 使ってきた

4つ一組の VIVE ULTIMATE トラッカーより

良い点がみつかりました。

 

1 簡単にQuest3で使える。

2 ★★ ベッドに寝転んでも、なんとか足をトラッキングできる ★★

3 小さく軽い

 

欠点も見つかりましたけどね……、

 

 

 

Quest3とSteamVRで指トラ

Quest3とSteamVRの組あわせで指トラができる。

SteamLinkでQuest3を使っていた。

ぼ~~っと 画面内のビデオを眺めていた。

コントローラーは必要ないので横に置いて・・

リアルで前の机にあるはずのタオルをとろうと手を伸ばしたら

ハンドトラッキングになった。

で、よく見ると、指1つ1つにトラッキングがある。

 画面では左手は3本 右手は2本を 認識している。 

 

両手を パーに開くと

10本の指が別個に、トラッキングされている。

え? まじ?

 

で、そのまましろいろ試した。

指の開く角度はちゃんと関節ごとに、ほぼ無段階に読み取られて動く。

 ただし、ちゃんと判定されるのは3段階かもしれない。

この判定された指の形、たとえば OK の形などで

 ボタンやスティックの操作を登録できる。

初期設定のままでも、

 普通にビールジョッキをつかんだりできるし、

 傾ける、回すも 手に持った普通の動きが反映される。

 そのまま ぐいっと ごっこ遊びができる。 

 

ただ、移動はコントローラーの方がやりやすい。

 設定をいじって指の形で対応は…私はあきらめました。

 

 

SteamLinkとMetaLink

Quest3やForcusVisionをPCにつなぐ

有線と無線の二択もあるが、

接続ソフト(**Link)の違いも大きい。

 

三種類を試した

VirtualDesktop は Quest&FocusVision両対応 

 擬似フルトラが充実 面白い。

 膝がうまく曲がる。

 多機能で画質も設定をいじれるのに

 でも、うちのPC環境だと、ちょっと挙動が不安定。

 すんなり起動するのは30%程度。

 

MetaLink は Questのみ対応

 接続と画質が超安定

 起動は 95% 成功する

 画質の設定項目は少ないが困ることはない。

 とにかく回線確保能力?が強めなので、

 私のPCでは一度起動すると、

 シャットダウンまでこれしか使えなくなる。

 PCへの負荷が低く表示される割に画質が良い。

 (安心感?)

 

SteamLink は Quest&FocusVision両対応

 起動だけは90%成功する。

 SteamVR自体が他ソフトとのトラブルをかかえるので

 そっちで時間をとられることも多い。

 標準画質はやや悪い。

 設定で画質を凄く向上できる。ただ、PCへの負荷も大きい。

 350%まで向上させるとPCが不安定に…落ちました。

 今は150%で我慢してます。

  ★Quest3だと指トラッキングができる

 

で、今指は指トラッキングにはまっている。

ハンドトラッキングではない、

指1本1本個別の 指トラキング。

SteamLink一択になってしまった。