長井龍雪が秩父3部作と自身の転機を回想、監督業の土台は「どれだけ線を引いたか」
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などで知られるアニメーション監督・長井龍雪が、第3回新潟国際アニメーション映画祭の企画「世界の潮流:新潟とアニメーション」に参加。本日3月17日に新潟・日報ホールで行われたトークショーに登壇した。
中国の現代美術家・孫遜、アニメ制作で「事前にプランは立てない」真意とは
第3回新潟国際アニメーション映画祭にて、中国の現代美術家であり映画プロデューサーの孫遜(スン・シュン)による短編4本が3月16日に新潟・NEXT21の新潟市民プラザで上映され、監督本人がQ&Aに応じた。
台湾映画「破浪男女」日本初上映、ヤン・ヤーチェが「人魚姫」の人魚を少年と再解釈
台湾映画「破浪男女」が昨日3月16日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪・テアトル梅田で行われたトークイベントに監督のヤン・ヤーチェ(楊雅喆)が登壇した。
「パプリカ」は今ならもっといい仕事ができる、美術監督・池信孝が今敏との制作を述懐
今敏の監督作「パプリカ」が、第3回新潟国際アニメーション映画祭のレトロスペクティブ特集にて本日3月16日に上映。新潟のシネ・ウインドで行われた上映後トークに、美術監督としてすべての今監督映画に参加した池信孝が登壇した。
金馬奨で主演男優賞「イケメン友だち」日本初上映、プロデューサーが語るゲン・ジュンの個性
フランス、ポルトガルの合作映画「イケメン友だち」(原題「漂亮朋友」)が昨日3月15日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪のT・ジョイ梅田で行われたトークイベントにプロデューサーのシエ・モンが登壇した。
今敏がアニメ業界に与えた影響とは、本田雄・小西賢一・安藤雅司が語り合う
第3回新潟国際アニメーション映画祭のレトロスペクティブ特集にて、本日3月16日に新潟のシネ・ウインドで今敏の監督作「千年女優」が上映。彼と仕事をともにしてきたアニメーターの本田雄、小西賢一、安藤雅司がトークに登壇した。
ベルリン映画祭でテディ賞、香港映画「All Shall Be Well」の撮影をレオン・ミンカイが回想
香港映画「All Shall Be Well(英題)」(原題「從今以後」)が昨日3月15日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪・テアトル梅田で行われたトークイベントに撮影監督のレオン・ミンカイ(梁銘佳)が登壇した。
前田真宏×荒牧伸志がアニメCGの変遷をトーク、「青の6号」「アップルシード」制作秘話も
第3回新潟国際アニメーション映画祭にて、3月15日にオールナイト企画「日本のCGアニメ その転換期」が開催。OVA「青の6号」の監督・前田真宏と、「アップルシード」の監督・荒牧伸志が、上映前にトークを行った。
「夜明けのすべて」三宅唱が香港でトーク、松村北斗・上白石萌音の「声が聞きたかった」
第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)で3部門にノミネートされている「夜明けのすべて」が3月15日、香港の映画館・百老匯電影中心で上映。監督を務める三宅唱、脚本を三宅とともに手がけた和田清人、音楽を担当したHi'Specが上映後のトークに登壇した。
バスケ選手・渡邊雄太が記録映画の舞台挨拶へ、試合前に歯磨きする理由説明
ドキュメンタリー映画「渡邊雄太 ~傷だらけの挑戦者~」の舞台挨拶が本日3月15日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、監督の久米和也とプロバスケットボールプレイヤー・渡邊雄太が登壇した。
新潟国際アニメーション映画祭開幕、押井守がオープニング作品「イノセンス」を語る
第3回新潟国際アニメーション映画祭が本日3月15日に開幕。オープニング作品「イノセンス」の上映前に、同作の製作・プロデューサーを担ったProduction I.Gの代表取締役会長・石川光久が登壇した。
アダム・ウォンらが来日、香港映画「私たちの話し方」日本初上映に観客から大きな拍手
香港映画「私たちの話し方」(原題「看我今天怎麼說」)が本日3月15日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪・テアトル梅田で行われたトークイベントに監督のアダム・ウォン(黄修平)、撮影監督のレオン・ミンカイ(梁銘佳)が登壇した。
金馬奨5冠の台湾映画「鬼才の道」日本初上映、ジョン・スー「幽霊ってなんて大変なんだ」
第61回金馬奨で最多5冠に輝いた台湾映画「鬼才の道」(原題「鬼才之道」)が昨日3月14日に第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)で日本初上映され、大阪のT・ジョイ梅田で行われたトークイベントに監督のジョン・スー(徐漢強)、プロデューサーのアイビー・チェン(陳怡樺)が登壇した。
日本モンゴル映画祭の予告解禁、柳楽優弥主演のロードムービーも上映
「第1回 日本モンゴル映画祭」のポスタービジュアルと予告編が公開。あわせて大阪アジアン映画祭プログラミング・ディレクターの暉峻創三、前東京国際映画祭ディレクターの矢田部吉彦による応援コメントが到着した。
ポルト国際映画祭で日本映画3作品が受賞、矢口史靖の「ドールハウス」がグランプリに
第45回ポルト国際映画祭の授賞式がポルトガル・ポルトにて現地時間3月8日に行われ、矢口史靖の監督作「ドールハウス」がグランプリとなるBest Film Awardを受賞。さらに「蘭島行」で主演を務めた木村知貴が監督週間部門コンペティションの主演男優賞、金子雅和が監督した「光る川」がオリエントエクスプレス部門の最優秀作品賞に輝いた。
西野亮廣が新潟アニメ映画祭ドワーフ特集に登壇、原案担った「ボトルジョージ」上映も
第3回新潟国際アニメーション映画祭にて実施されるイベント上映「ドワーフ特集」に、「映画 えんとつ町のプペル」の西野亮廣が登壇する。あわせて、長編コンペティション部門の審査員であるドワーフスタジオのプロデューサー・松本紀子のインタビューコメントが到着した。
役所広司、アジア・フィルム・アワードで特別功労賞を受賞「錚々たる顔ぶれに震えました」
俳優の役所広司が、香港で行われる第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)にて、特別功労賞(Lifetime Achievement Award)を受賞したとわかった。
鎌田義孝監督作「蘭島行」が9月に公開、第45回ポルト国際映画祭コンペ部門に出品
北海道・小樽市を中心に撮影した鎌田義孝監督作「蘭島行」が、9月に東京・ユーロスペースほか全国で順次公開される。
堤幸彦「THE KILLER GOLDFISH」ポルト映画祭で上映、日本公開は5月
ユキヒコツツミ(堤幸彦)が監督を務めた映画「THE KILLER GOLDFISH」が現地時間3月2日に第45回ポルト国際映画祭で上映され、堤、キャストの岡エリカ、プロデューサーの森谷雄が舞台挨拶に登壇した。
大阪アジアン映画祭の予告到着、審査委員にアンジェラ・ユンやアダム・ウォンら
第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)の予告編がYouTubeで公開。あわせて審査委員をアンジェラ・ユンら6名が務めることが明らかになった。
東京アニメアワードフェスティバルで友永和秀を顕彰、「リトル・ニモ」パイロット版など上映
3月7日から10日にかけて東京・池袋で行われる東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)の最新プログラムが一挙解禁された。
横浜聡子の新作「海辺へ行く道」ベルリン国際映画祭でスペシャルメンション獲得
横浜聡子の監督作「海辺へ行く道」が、第75回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でスペシャルメンションを受けた。
新潟アニメ映画祭で「FINAL FANTASY」上映、ボンズのドキュメンタリーは日本初公開
3月15日から20日に開催される第3回新潟国際アニメーション映画祭の上映作品が決定。坂口博信が2001年に発表した映画「FINAL FANTASY」がスクリーンにかけられる。
Koki,がアジア・フィルム・アワードでAFA Rising Star Awardに輝く、新世代の才能を称える賞
モデル・俳優のKoki,が、香港で行われる第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)にて、AFA Rising Star Awardを授与されるとわかった。
大阪アジアン映画祭のラインナップ67作品発表、「代々木ジョニー」やトム・リン監督作など
第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)の全ラインナップが発表。18の国と地域から67作品が集まり、世界初上映19本・海外初上映6本・アジア初上映4本・日本初上映31本が含まれている。
モンゴル映画の新しい魅力を伝える「日本モンゴル映画祭」初開催、ゾンビ映画も
「第1回 日本モンゴル映画祭」が3月22日から28日にかけて東京・K's cinemaで開催決定。ティザービジュアルと上映作品の一部が発表された。
「空の青さを知る人よ」新潟アニメ映画祭で上映、長井龍雪がトークイベントに参加
3月15日から20日に開催される第3回新潟国際アニメーション映画祭にて、新潟出身のアニメーション監督・長井龍雪をはじめとするクリエイターのトークイベントが行われることがわかった。
「ゆきてかへらぬ」ロッテルダム映画祭で上映、根岸吉太郎「愛と格闘と葛藤を描いた話」
広瀬すず、木戸大聖、岡田将生が共演した映画「ゆきてかへらぬ」がオランダで行われている第54回ロッテルダム国際映画祭で現地時間の2月5日に海外初上映。監督の根岸吉太郎が舞台挨拶に登壇した。
「BLUE FIGHT」三池崇史がロッテルダム映画祭でファンと交流、海外版ポスターも解禁
映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」がオランダで行われているロッテルダム国際映画祭にて現地時間の2月4日に上映され、監督の三池崇史が舞台挨拶に登壇した。
毎熊克哉×高橋伴明「桐島です」大阪アジアン映画祭で世界初上映、クロージング作品に
第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)のクロージング作品が、毎熊克哉が主演、高橋伴明が監督を務めた映画「『桐島です』」に決定。3月23日に大阪・ABCホールにて世界初上映される。