電子工作ステーションさんで購入した、ラズパイPico で BASIC が動く「MachiKania type P」キットを作成しています。
前回までで、キットの組み立ては完了。(キーボードを接続するための部品を追加で注文してますが)
キーボードなしで動かしてみます。
結局、このキットだけでプログラムを作成したりしなければ、キーボードを接続する必要もありません。
(プログラムはPCで作成して転送することも可能)
ここでは、SDカードにサンプルのプログラムを入れて動かしてみます。
まず、MachiKania type P のページ、
http://www.ze.em-net.ne.jp/~kenken/machikania/typep.html
に行って ダウンロード からで zipファイルをダウンロードします。
(キット製作途中で動作テストしたときにダウンロードしたzipファイル)

ダウンロードしたzipファイルの中にある、
MACHIKAP.INI ファイル
LIB フォルダ
sample フォルダ
を PCでSDカードに書込みます。
ここで、キット制作途中で動作テストしたときに画面表示が上下逆だったのを修正するためにMACHIKAP.INI ファイル の中身を下のように書き換えておきます。
# Set the direction of LCD にある、
HORIZONTAL # same as LCD0TURN の行に先頭に # を追加してコメントアウト。
# LCD180TURN の行の先頭の # とスペース を削除して有効に。

PCで書き込んだSDカードをキットのLCDの裏にあるSDカードスロットに差し込み、ラズパイPicoにUSBケーブルを差します。(電源を供給するだけなので、接続先はPCでなくてUSBのACアダプタでも可)
ラズパイPicoにUSBを接続すると、今度は正常(な向き)に画面が表示されます。
いくつかメッセージが表示されて、最終的にファイル選択の画面になればOK.
SDカードにコピーしたファイルとフォルダが表示されます。

左の方にある → マークがカーソルで、右下の4つのタクトスイッチで選択する対象を選べます。
試しに、sanple フォルダにあるプログラムを何か動かしてみましょう。
sanple フォルダにカーソルを移動し、 START ボタンを押します。
すると、サンプルプログラムの一覧が表示されるので、 INVADE.BAS を選択し、 FIRE ボタンを押します。

するとオープニング画面が表示され、STARTボタンを押すと。
おお、懐かしのインベーダーゲームだ!

ちょっと遊んでみましたが、よくできてます。ただ、タクトスイッチだと、指の先が痛くなります・・
他にもいくつかサンプルプログラムがあるので、動かしてみましたが、ラズパイPicoでこれだけのことができるのはすごいですね。
あとは、注文した部品が到着するのを待って、キーボードをつなげてBASICのプログラムを書いてみましょう。