マレーシアで「9日間セミナー」開催
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 【明慧日本2024年3月29日】マレーシアの法輪功学習者(以下、学習者)は3月15日から23日にかけて「9日間の法輪功学習コース」を開催し、多くの人に法輪功を紹介した。

マレーシアの学習者「9日間の法輪功学習コース」を開催

法輪功を体験する参加者

 参加者の戴さんは、ほかの法門を何度も探した経験があり、この「9日間セミナー」に参加できたことをとても幸運に感じていたという。戴さんは、以前は『轉法輪』という本を読むのに集中できず、法輪功を深く理解できなかったが、李洪志先生の教えを聞いて、心身とも向上でき、人生で探していた答えが見つかったと語った。

 劉さんは、数年前から法輪功のことを聞いたり、法輪功のチラシをもらったりしていたが、中国共産党による法輪功への誹謗中傷を信じる人に惑わされていたという。その後、座禅している学習者に出会い、好奇心に駆られて学習者に近づき、法輪功について尋ねた。「9日セミナー」に参加した後、劉さんは、法輪功の師父が指導する修煉の内的な意味が、精神的な向上において、自分にとって非常に役に立つこと、中国共産党が中傷したものとは全く違うということを知った。劉さんは、往々にして良いものは妬まれ、悪者にされると主張した。 次は心を込めて法輪功を勉強し、修煉すると言った。

 メイさんは、中国共産党の法輪功を中傷する嘘も聞いていたので、学習者が座禅しているところに出くわすと、回り道をしていた。 今年1月、偶然にも学習者たちと接触し、その後、法輪功を学び始めた。法輪功の「9日間セミナー」に参加するのは初めてで、最初の2日間だけ参加するつもりだったが、学習者の励ましもあり、9日間をやり遂げることにした。メイさんは、最初の数日間は眠かったが、9日目まで我慢し、やっと師父の教えを聞けたことに感謝したという。

 参加者たちのやりとりを聞いて、その場にいた学習者も修煉を始めたころの自分の状態を思い出し、初心に帰って修煉する気持ちを取り戻した。この「9日間セミナー」で、多くの新しい学習者と古い学習者が、「法を学ぶのに眠い」「法を学ぶのに集中できない」という状態を徐々に打破していった。

 「9日間セミナー」が終わり、参加者らは次の「9日間セミナー」への参加を希望し、お互いに心を込めて『轉法輪』を読み、心を修めることの大切さを深く理解するよう励まし合った。

 「9日間セミナー」は連続9日間、午後8時から10時まで開催される。次回は、2024年4月8日(月)から16日(火)まで、クアラルンプールのメミハルジャガーデンで開催される予定。

 マレーシアでの「9日間セミナー」について知りたい方、参加されたい方は、お気軽にご連絡ください。

 彭さん 電話:018-2917835

 春蓮さん 電話l: 016-398 0029

 蔡さん 電話: 012-380 6638

 張さん 電話: 011-1636 3861

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/3/26/474591.html)
 
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