TORQUE G01
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キャリア | au |
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製造 | 京セラ |
発売日 | 2014年7月25日 |
概要 | |
OS | Android 4.4 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 400 MSM8928 1.4GHz(クアッドコア) |
音声通信方式 | 3G:CDMA2000 1xRTT (au 3G) (新800MHz/2GHz) W-CDMA (850MHz/2GHz) 2G:GSM (1.9GHz/1.8GHz/900MHz) |
データ通信方式 | 3.9G: FDD-LTE (au 4G LTE) (新800MHz/1.5GHz/2.1GHz) 3.5G:CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A (au 3G) CDMA2000 1xEV-DO Rev.A (au 3G) CDMA2000 1xEV-DO Rel.0 (au 3G) UMTS (W-CDMA) 3G:CDMA2000 1xMC (au 3G) その他:無線LAN (IEEE 802.11a/b/g/n/ac 5GHz/2.4GHz) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 136 × 69 × 13.5[1] mm |
質量 | 182 g |
連続通話時間 | 約1490分 |
連続待受時間 | 約810時間(3G) 約700時間(LTE) |
充電時間 | 約160分(ACアダプタ) 約300分(ワイヤレス充電) |
バッテリー | 3100mAh (取り外し不可) |
内部メモリ | ROM:16GB RAM:2GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB・KDDI公表) microSDHC(最大32GB・KDDI公表) microSDXC(最大128GB・KDDI公表) |
日本語入力 | iWnn |
FeliCa | Felica/NFC |
赤外線通信機能 | なし |
テザリング | あり |
Bluetooth | 4.0 |
放送受信機能 | なし[2] |
備考 | 1. 製造国: 日本 2. スマートソニックレシーバー、およびデュアルスピーカー[3]を搭載 |
メインディスプレイ | |
方式 | IPS |
解像度 | HD (1280×720ドット) |
サイズ | 4.5インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 800万画素CMOS |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 200万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
Red | |
Black | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
TORQUE G01(トルク ジーゼロワン(ゼロイチ))は、京セラによって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話の第3/3.5世代移動通信システム(au 3G(旧・CDMA 1X WIN))、および第3.9世代移動通信システム(au 4G LTE)対応スマートフォンである。製造型番はKYY24(ケーワイワイ ニーヨン)。
概要
[編集]京セラが海外で展開するタフネススマートフォンブランド「TORQUE」では初となる日本国内個人向け向けモデル[4]で、MIL-STD-810G準拠の防水性能・防塵性能・耐衝撃性能・耐振動性能・耐日射性能・防湿性能・温度耐久性能・低圧対応性能・塩水耐久性能を備えている。またカシオ計算機から販売されているG-SHOCKシリーズとの連携が可能になっているほか、本機と共に同時発表された同じ京セラ製のスマートフォンであるURBANO L03(KYY23)同様、落下に強く割れにくい旭硝子(現・AGC)製の新素材強化ガラス「Dragontrail X」を用いた液晶パネルが採用される。
なお、ワンセグ・フルセグ・赤外線通信・WiMAX2+には対応しておらず、キャリアアグリゲーション(carrier aggregation(LTE-Advanced))の利用は不可となっている。ただしワンセグTVチューナーA(別売)とWi-Fi接続することでワンセグの視聴が可能となっている。
キャッチコピーは「最強、現る。」。
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沿革
[編集]- 2014年(平成26年)5月8日 - KDDI、および京セラより公式発表。
- 2014年7月25日 - 全国にて一斉発売開始。当初は8月上旬の発売予定だったが、諸般の事情により発売予定日が前倒しとなった。
- 2022年(令和4年)3月31日 - 同キャリアの3Gサービスの完全終了・停波により音声通話が利用不可となり、それ以後は4Gサービスによるデータ通信のみの利用となる。
搭載アプリ
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主な機能
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※PC向けWebブラウザが標準装備されている。携帯向けサイト(EZWeb)は他のスマートフォンやPCと同じく閲覧不可。
主な機能・対応サービス | |||
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auウィジェット Webブラウザ |
LISMO! for Android LISMO WAVE ハイレゾ音源再生プレイヤー (最大192kHz/24bit) |
おサイフケータイ NFC おくだけ充電(Qi) |
フルセグ |
au one メール PCメール Gmail EZwebメール |
デコレーションメール |
Friends Note | PCドキュメント |
au Smart Sports Run & Walk Karada Manager ゴルフ(web版) Fitness、歩数計 |
GPS 方位計 |
au oneナビウォーク au one助手席ナビ |
au one ニュースEX au one GREE |
かんたんメニュー[5][6] じぶん銀行 |
緊急速報メール | Bluetooth | 無線LAN機能 (Wi-Fi) |
WIN HIGH SPEED au 4G LTE[7][8] |
グローバルパスポート | auフェムトセル | |
microSD microSDHC |
モーションセンサー(6軸) | 防水 防塵 |
簡易留守録 着信拒否設定 |
アップデート・不具合など
[編集]- 2014年8月7日のアップデート[9]
- 電源が入らない場合がある不具合の修正
その他
[編集]「run for money 逃走中」と「battle for money 戦闘中」で過去利用されていた。
関連項目
[編集]- 京セラ
- Brigadier E6782 - 米ベライゾン・ワイヤレス向けの兄弟機種にして同型機種。
- TORQUE SKT01 - 京セラがNTTドコモ(法人向け)およびダイワボウ情報システムなどで販売するSIMフリーのスマートフォン。
- TORQUE G02 (KYV35) - 後継機種
- DIGNO T 302KC - ワイモバイル向けの事実上の兄弟機種。DIGNOシリーズ。
- G'zOne TYPE-L CAL21 - かつてカシオ計算機から発売されていた本機種と似たコンセプトを持つスマートフォン。
注釈
[編集]- ^ 最厚部:15.4mm
- ^ ワンセグTVチューナーA(別売)とWi-Fi接続することでワンセグの視聴が可能。
- ^ ただし音声はモノラルで出力される。
- ^ 厳密には2014年3月に発売されたTORQUE SKT01が初の端末だが、こちらは業務用端末なので個人向けには販売されていない。
- ^ 別途、au one Marketからのダウンロードにて対応
- ^ au one Market「かんたんメニュー」 - KDDI
- ^ 受信:最大150Mbps/送信:最大12Mbps(2GHz)
- ^ 受信:最大75Mbps/送信:最大25Mbps(800MHz)
- ^ TORQUE G01 アップデート情報 | 製品アップデート情報 | au2014年8月7日