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Wikipedia:査読依頼

査読依頼は、ほぼ完成した項目について、内容の正確性や構成の適切さなどについて批評と査読を依頼する場です。記事を秀逸な記事の選考良質な記事の選考に出す前段階として利用することもできます。ここで受けた批評を項目に反映させてより良いものにしていきましょう。

キャッシュを破棄

査読依頼をする前に

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ウィキペディアにおける査読依頼は、自分がある程度完成させた記事について、他者の意見を求めたいときに使用します。必ずしも専門家の意見がつくとは限りませんので、掲載期間が終了しても記事の質が保証されたわけではありません。

もし記事に問題点があると明確にわかっている場合は、査読依頼より先に、以下の各依頼へお願いします。

依頼の要件

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  1. 依頼者は、当該記事の主たる執筆者、もしくはそれに準じる役割を果たした利用者であること。
  2. 依頼者は、指摘を受け適宜編集する態勢を整えていること。

上記を満たしていないと判断された場合、依頼は取り下げられることがあります。

査読依頼にはそれを取り仕切るような人はいませんので、依頼を放置しないようにお願いします。途中で依頼の要件を満たせなくなった場合は、一旦掲載を終了してください。

利用の仕方

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依頼の手順

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依頼の要件を満たしていれば、誰でも利用できます。依頼にはサブページを使用します。

まず、下にある「依頼を追加する」のリンクをクリックし、最下部に以下の記述を加えてください。

{{Wikipedia:査読依頼/○○○_yyyymmdd}}

○○○は項目名、yyyymmddは年月日です。例えば、査読してほしい項目が「コンピュータ」の場合は、 {{Wikipedia:査読依頼/コンピュータ_20060401}} のようにします。

すると、

{{Wikipedia:査読依頼/コンピュータ_20060401}}

と赤リンクが表示されるので、このリンクをクリックしてください。

リンクを開くと、ページ作成の画面になります。そこに以下のように依頼の中身を記述します(中身を記述することにより、他の依頼と同じ書式がこのページに表示されます)。

=== [[○○○]] - [[ノート:○○○|ノート]] ===
(何か適当な依頼文)--~~~~

中身は上記のように見出しを作成し、当該項目へリンクしてください。何か依頼者からのコメントがあった方が回答もしやすいと思うので依頼文を記入してください。また署名もお忘れなくお願いします(見出しの部分は === {{subst:Article|○○○}} === で代用できます)。

次に、査読依頼を行っていることを告知します。依頼記事のノートに{{査読依頼}}を貼ります。さらに、Wikipedia:査読依頼/リストを編集して、査読依頼サブページへのリンクを追加してください。これによってWikipedia:コミュニティ・ポータルに表示されます。

最後に、査読依頼者は掲載期間を忘れないように、以下のように{{査読依頼者}}を会話ページ、もしくは利用者ページ冒頭に貼りつけてください。

{{査読依頼者
 | 査読依頼サブページ名 = Wikipedia:査読依頼/コンピュータ_20060401
 | 査読掲載終了年月日 = 2007年5月10日 (木) 12:30 (UTC)
}}

査読する側は読んでみて気軽にコメントしてください。コメントは当該のサブページにお願いします。掲載期間は原則2ヶ月です。

ルール

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以下は査読依頼のルールです。原則であり、厳守すべきものではありません。ひとつの基準としてお使いください。

  1. 査読期間は原則2か月とする。
  2. コメントが寄せられ議論が続いているものは、最後の発言から10日間、終了を猶予する。
  3. コメントを受けて当該記事に有意な編集があった場合も、最後の編集から10日間、終了を猶予する。
  4. コメントが寄せられているにも関わらず有意な編集のない依頼は、依頼開始後1か月の早期終了を宣言できる。

ヒント

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査読依頼をよりうまく活用するためのノウハウを例示します。

  • 査読のプロセスをスムーズにすすめるために、Template:査読欄を活用してみて下さい。依頼時に
=== [[○○○]] - [[ノート:○○○|ノート]] ===
(何か適当な依頼文)--~~~~
{{subst:査読欄}}
とすると、テンプレートの部分が
【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など
と展開されます。使用するときには、substを付けることを忘れないようにしましょう。
  • 過去の複数の例から見るかぎり、査読依頼がもっともうまく機能するのは、ある程度以上の完成度がある記事で、査読や批評の結果を反映できるアクティブな執筆者がいる場合です。
  • 一般的な記事の出来に加えて、どのような点をコメントしてもらいたいのか要望があれば遠慮せずに依頼文で述べてください。「ウィキペディアの編集にまだ不慣れなので基本的な点についてコメントしてほしい」「他言語版から翻訳した記事なので翻訳の出来を見てもらいたい」「秀逸な記事・良質な記事の選考に出すつもりなのでそれに見合うかどうかの視点でコメントしてほしい」など。
  • 査読してくれる人を集めるためには、査読依頼を行っていることを広くお知らせすることが大事です。以下は任意ですが、/リストに書いた内容はWikipedia:コミュニティ・ポータルに表示され、他の人の目に触れる機会が増えます。Template:査読依頼を依頼記事のノートに貼ることで、その記事に関心がある人たちへ告知できます。依頼記事に該当する分野のWikipedia:ウィキポータルWikipedia:ウィキプロジェクトがあるようなら、そのノートページや、もし告知用スペースが用意されている場合はその告知用スペースで告知することによって、その分野に興味・関心がある人たちからのコメントが集まるかもしれません。
  • なお、ポータルによっては査読依頼をポータル側で独自に設置している場合もあります。もしその分野のポータルに査読依頼がある場合は、そちらの査読依頼に提出されても結構です。各ポータルの査読依頼の設置の有無については各ポータルのページをご確認ください。

依頼終了時の手順

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  1. 掲載期間が終了したら、依頼者は査読依頼中の記事から項目を削除し、Wikipedia:査読依頼/掲載が終了した依頼に査読のサブページへのリンクを加えてください。
  2. 記事ノートの{{査読依頼}}を除去してください。後から議論を読み返しやすくしたり、その後に編集する人や再び査読依頼する人の参考にしやすくするために、記事ノート冒頭に{{選考審査の記録}}を貼りつけて記録を記入してください。すでに{{選考審査の記録}}が貼られている場合は記録を追記してください。
  3. Wikipedia:査読依頼/リストから査読サブページへのリンクを除去してください。
  4. 依頼者の会話ページもしくは利用者ページに貼られている{{査読依頼者}}を除去してください。
  5. 依頼者に通知して1週間が経過したにも関わらず上記1~4が行われない場合は、第三者が作業代行することができます。

査読依頼中の記事

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依頼を追加する

はじめまして、Ow00woと申します。今回初めて査読依頼をさせていだだきました。よろしくお願いいたします。--Ow00wo会話2024年8月6日 (火) 11:09 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
とても詳細に記述されているとともに、とても読みやすいです。Earthbound1960会話2024年9月13日 (金) 00:18 (UTC)[返信]
  • 八戸市に詳しくないのでナナメ読みした感想として。
    • 記事の量が多いので分割を検討してよいかと思います。戦前戦後か、高度経済成長期前後か、ターニングポイントになる政策か、どこが適切かはわかりませんが。記事名が「市街地」ですがほぼ歴史の記述であるので現在の八戸市街地の状況がどこに記述してあるのか一見して分かりにくいように思います。
    • 他の近隣都市との関係があまり記述されていない印象で、県内や東北地方の主要都市の発展との比較や、大手商業施設が地域に出店する際に他都市と比較して八戸を選んだ(あるいは他の都市を選んだ)経緯など、この記事の量であればどいった傾向があるか見出しがあってもよいと思いました。記述の傾向として八戸市内からの視点が多く、東北地方や日本を俯瞰した中での八戸像があまり描かれていない印象です。
    • 画像を標準サムネイルより大きくしているものが多いと思いますが、スクロール量が多くなり、余計に記事の長さが気になります。地図などサムネイル状態で判読する価値のあるものはよいですが、建物や肖像写真などは小さくしたり記事の回り込みを許す配置でよいと思います。
    • 随所に表を使っていますが、style=font-size:small で小さくしたり、段組みにしたり、Help:表の作り方#表の配置で右寄せにして記事の回り込みを許すなど、紙面を有効に活用した方がよいかと思います。
    • 情報量が多いことが美徳ではないと思いますので(個人の感想です)、主題の基幹になる情報とそれを支える情報とを意識して、簡潔に書けるところは簡潔に、見出しにするほどでもないものは本文の流れの中で記述を検討してもよいと思います。
--テレストレラッソ会話2024年9月16日 (月) 04:47 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など

証券取引所における一般的な取引形態である信用取引の記事です。私が特に査読してほしい点は下記のとおりですが、それ以外のコメントも当然ながら歓迎いたします。

  • JPOV: 改稿にあたり、内容の大半を「日本における信用取引」節に置き、日本以外の信用取引については別の節を設置しました。日本以外の信用取引は概説レベルになっていますが、これをどこまで書けば(1)いわゆる「日本中心」を回避し、(2)良質な記事の目安における「項目に記述されるべきトピックがある程度網羅される」を満たす程度になるかがわかりません(信用取引は多少の違いはあれど、多くの国の証券取引所で取り扱われています)。沿革は現時点の制度と比べて文献が見つかりにくく、金融規制当局のウェブサイトに掲載されていない場合も多いため、現状はアメリカと日本しか記載できておらず、途方に暮れています。
  • 記事の構成: 改稿後の記事構成は各国の制度の解説、現物取引と先物取引との違い、各国での沿革となっています。制度のうち共通する部分を抽出すると独自研究になる(文献は基本的に特定国の制度に関するものしかない)のでこのような構成になっていますが、「日本における信用取引」の長さをみるにややいびつにも見えます。改善策はないでしょうか。

似たようなトピックで良質または秀逸な記事に選出されている記事があまりなく、査読が難しいかもしれませんが、よろしくお願いいたします。--ネイ会話2024年8月9日 (金) 11:10 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
証券外務員1種持ちです。以下感想等です。
  • まず、margin=証拠金取引の日本語記事を「日本法でいう(株式の)信用取引」とすると違和感があります(先物取引・オプション・FXなども証拠金取引であり、margin⊃信用取引という関係かと)。本記事ではいっそのこと「日本法でいう(株式の)信用取引」に限定したほうがスッキリするかもしれません(marginに対応する記事は、証拠金取引という広い概念の別記事にするのが良いのかも)。
  • 金融証券取引法の条文や取引所規程を直接出典に用いていますが、細部(手続)から全体を説明しようとしているので正直読みにくいです。これでは金融関係以外の人は理解できないでしょう(Wikipedia:専門的な記事も分かり易く)。もっと分かりやすい表現とし、株と金の流れを表した図や株価と損益の関係を表すグラフなども用いたほうが良いと思います(ネット検索でも色々出てくるかと)。
  • 記事構成も自分なら、まず信用取引とは何かを中心に書き、補足として日本の取引所における運用、外国の例といった感じでしょうか。委託保証金の金額や所得税率などはJPOVなので書かないか、注釈に留める程度かもしれません。
  • 文献については、信用取引やデリバティブの本が一般向けから専門家向けまで多く出ているので、それらを参考にされては。
  • なお、より高度・実践的な話として、信用取引のリスク(例:信用売り時の踏み上げ→損失無限大の可能性)、貸借倍率と株価の関係(信用残が積みあがると株価の圧力になる)、現物取引のヘッジ(例:現物買いと信用売りを同時に行う)などの記述もあってもいいかもしれません。--Iso10970会話2024年8月23日 (金) 04:08 (UTC)[返信]
  • 証拠金取引と信用取引:これを整理すると、(1)日本における株式信用取引、(2)日本以外における株式証拠金取引、(3)日本以外における株式以外の証拠金取引の3種類になります。(査読依頼の提出時点では)本記事を1、2に絞りました。半端に2を入れていたせいで2の記述量をうまく調整できていない感があるので、代わりに主題を1に絞り、2は補助として例を出す程度に留めます。もっとも、私は現時点で証拠金取引の記事を作成する予定がないので、一旦「日本以外の株式証拠金取引」を設けて日本以外の内容を置いておき、今後証拠金取引の記事を作成する方が記述を移動する形にしたいと思います。ウィキデータでの英語版との連携は外しておきました。
  • 詳しすぎる内容:「仕組みの概要」節を設けました。画像の追加、「日本における制度の詳細」節の整理はもう少し時間がかかります(再度返信します)。
  • 実践的な内容:現時点の内容が仕組みに終始し、「現物取引との違い」「先物取引との違い」でレバレッジ関連に少し触れている程度なので、これも加筆したいと思います。--ネイ会話2024年9月14日 (土) 05:34 (UTC)[返信]
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など

初依頼です。主に翻訳の正確性を見ていただきたいです。無論内容の如何についての指摘も歓迎いたします。--デザート会話2024年8月10日 (土) 12:01 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
この編集で最初の方に査読コメントをつけました。
  • 多数の細かいコメントをこのページに書くと参照が煩雑なので、記事の文中にコメントアウトしておきました。文中コメントはそのうち消しておきます。
  • 私は歴史や経済には素人です。内容については確かなことが言えず、疑問を提示するだけになっているところがあります。
  • 翻訳や文章の書き方には必ずしも正解が存在しないので、私の好みを書いているだけのコメントがあるかもしれません。その点は割り引いて読んでください。
  • 残りの部分も査読期間の間に少しずつ読ませてもらうつもりです。
--Deer hunter会話2024年8月13日 (火) 15:52 (UTC)[返信]
全体の1/3ほどの査読を行いました。デザートさんとは文中コメントを使ってやり取りしていたので、こちらにも経緯を載せておきます。ご対応ありがとうございました。
全体の印象としては、原文からの内容の変更が多く単純な翻訳というよりリライトに近いようです。Wikipediaの翻訳では原文を忠実に再現する必要はないのでそれはいいのですが、気になったのは、原文に自分の解釈を加えて文章を作ったため出典の内容から逸脱している箇所があることです。英語版原文だけではなく、可能な限り出典も参照しながら書くといいと思います。
私はこの分野に知識があるわけではなく、内容にまで踏み込んで査読するのが困難なため、申しわけありませんがこれ以上のコメントは止めておきます。--Deer hunter会話2024年9月10日 (火) 13:40 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など
このあたりの知識がなく査読らしい査読はできなくて恐縮ですが、McCusker2006とLandes1969が参考文献節に見当たりませんので、補遺いただければ幸いです。--Keeezawa会話2024年9月19日 (木) 03:16 (UTC)1[返信]
とりあえず修正してみました。--デザート会話2024年9月20日 (金) 10:53 (UTC)[返信]

初依頼です。良質な記事の選考に出したいと考えています。改善点などご教授いただけましたら幸いです。よろしくお願いします。--なまけもの人間会話2024年8月24日 (土) 02:22 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
とりあえず一言だけお伝えしたいと思います。同時代の文献資料がほぼ皆無に等しい古墳の被葬者論は慎重さが求められます。特にアマチュア研究者である宝賀寿男の著作を出典とする記述はより慎重に取り扱うべきです。以下のリンクでの議論を参考にしてみてください[1]。--のりまき会話2024年9月1日 (日) 02:17 (UTC)[返信]
ありがとうございます。宝賀寿男の著作以外の出典を探させていただきます。--なまけもの人間会話2024年9月2日 (月) 14:27 (UTC)[返信]
信頼できる出典を追加しました。令和6年9月6日 (金) 23:10--なまけもの人間会話2024年9月6日 (金) 14:26 (UTC)[返信]
:拝見いたしました。日本では元来、墓誌などを古墳に副葬する習慣が無かったため、ほとんどの古墳は具体的な被葬者名は不明です。ごく少数ですが状況的に被葬者が確定している古墳もありますし、専門家による被葬者の推定がなされている場合もありますが、当記事の場合、やはり被葬者を断定する記述はまずいのではないでしょうか。書き方としては例えば「考古学者の〇〇は□□□を被葬者であるとの説を唱えている」のような形が良いと思います。--のりまき会話2024年9月8日 (日) 01:33 (UTC)[返信]
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
全く専門ではないので正確性などの評価もできないですが、初歩的な感想として。そうすべきという内容ではないです。
  • 首長の墓とあるのでその地域ではすごい古墳だろうとは想像できるが、高校日本史レベルで富士市に土地勘のない自分には端的に何がすごいのか一読しただけではよくわからない印象。わかりやすいフレーズ、パワーワード(巨大な、大規模な、この地域では珍しい、異質なetc.)を使って説明した方がよい。学術論文的な余白を残した書き方を控えて、現在の主流の説を基本に断定気味に書いた方がわかりやすい。
  • 主題が古墳であるので、築造・被葬者・外部施設・出土品の見出しを先にして、調査の歴史は後でもよいかなと思った。調査の歴史に特筆性が高いとか、例えば捏造があって有名になったとかであれば先でもいいかなと思いましたが、読む限りそうでもなさそうかなという印象。
  • 調査の歴史の部分は時系列だけ箇条書きにして内容部分はエピソードとして結合して本文のどこかに配置した方が読みやすい気がした。読者側にとって誰が調査したかはあまり本質的ではないと感じた。
  • 埴輪の諸説ありな記述については、結局読者として何を理解すればいいのかよくわからない。埴輪の有無によって古墳としての価値がどのように変わるのかもわからない。
  • 浅間神社の歴史について深く触れられておらず、地域における近現代の文化的な扱いや観光地的な側面からの記述がない。全体的に学術的・調査的側面に偏った記述という印象。
--テレストレラッソ会話2024年8月31日 (土) 15:23 (UTC)[返信]
  • 埴輪については特筆性がないと判断し一部記述を除去
  • 概要もわかりやすくし、全体的に読みやすく改善した。
--なまけもの人間会話2024年9月6日 (金) 15:02 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など

人物の記事です。加筆や出典追加を始めて以来、内容のほとんどが自分の執筆したものになったため、正確性・中立性を確かめたいです。二次文献による出典つけもあらかた済んだので、査読を通して良質な記事として推薦できるくらいにまで仕上げられればと思います。個人的に気になる事柄をあらかじめ挙げておきます。

  • 羌胡化節は社会背景の補足説明として作成しましたが、①内容が正確か②説明不足・過剰の部分があるか③本記事に関連する補足として機能しているかを知りたいです。この現象周辺の背景は門外漢の自分では追い切れないほど膨大かつ複雑なので、記事の趣旨から逸脱せず、かつ「間違ってない」程度の内容を目指しています。
  • 伝承節がだいぶ貧弱ですが、資料に限界があり、現段階以上に発展させることは難しいと思います。
  • 『後漢演義』『耳談』の2節は、記事内で取り上げた逸話に関する文献を見つけられず、各本文の内容を書き起こすか要約しただけの内容になっています。かといって、たとえば『耳談』にはあらすじを述べただけでは風水信仰に対する当てこすりだとわかりづらいために、注釈をつけてしまっている部分もあります。話の意図をはっきりさせ、かつ独自研究にならないようにするためにはどうすればよいのかがわかりません。
  • 陳銛の墓碑記および徐鼒の評価あたりの訳文・解釈は特に自信がないので、漢文に通じる方がいましたら、確認していただけるとありがたいです。他箇所の翻訳に対する指摘でも全く構いません。

以上、よろしくお願いいたします。--胡馬会話2024年8月31日 (土) 14:25 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など

Gurengeさんの加筆によって十分な出来になったものと思います。--アロイス・ヒトラー会話2024年9月1日 (日) 23:02 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など

ある程度出典がそろったとはいえ、ちょっと自信がないため、査読を依頼します。 主な査読ポイントは以下の通りです。

  • 予備知識がない者が読んでも理解しやすい内容か。
  • 内容(特に備考欄)が過剰になっていないか。
  • 一覧表は便利で、包括的で、正確で、変更が少なく、議論がなく、良く整理されているか。

--リトルスター会話2024年9月8日 (日) 05:42 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
色々とキツい事を書く事になりますが、悪意によるものではない事は先に一応記しておきます。
  • 冒頭文。長すぎて苦痛です。閲覧者は一覧を求めてきているのにある程度スクロールさせてすら長い文章が続く。一覧記事とはあまりにも関係が無い。良質な記事対応のためにこんなものを書いているなら本末転倒なので即刻除去していただきたい。編集者のためではなく閲覧者のためにWikipediaはあると考えて欲しい。PCエンジンのところにでも書いておいた方がよほど親切です。
  • 備考欄。「特記事項がある場合に記載」としながらどうでもいい事ばかりが書かれている。9割以上は不要です。特殊事情による発売日変更の「THE 功夫」の備考欄は良い使い方ですが「○○の移植版」だとかは特記事項でも何でもない。網羅されているわけでもなく、究極タイガーやヴァリスIIなど間違いも含まれている(究極タイガーは確かにタイガーヘリの続編だけれど、○○の移植版の書き方ならアーケードゲーム「究極タイガーの移植版」となるはず。ヴァリスIIは同名のPCゲームは存在せず、パソコン版は夢幻戦士ヴァリスIIというタイトルからして別の作品)。「〇〇の続編」「○○の○作目」も「○○II」とかなってるならそりゃそうでしょうよと。R-TYPEIとR-TYPEIIのように特記しないと誤解しかねないタイトルはともかく他のタイトルには不要。ゲームの簡単な内容の記述も不要で、基本的には使わない欄。そうでないと見る側にとって「特筆点があるタイトルだけ見る」みたいな使い方をする場合に邪魔となる。
  • 非売品。スーパーリアル麻雀P○カスタムすぺしゃるは2.3と4共にコズミックファンタジーの野球拳と違い実際に配布され実在が確認されているのですが、書籍でこれを扱っているのはゲームラボの非売品ゲームソフトガイドブックしか知らない。発売されなかったタイトルに記述しますが、ゲームラボの書籍は出典とするには問題がある(当の書籍からタイトルだけは拾い集めコメントとして記述して他に出典が見つかればコメント解除だとかそういう使い方なら出来そうですが)。
  • 体験版。雑誌付録などの体験版と正式なPCエンジンソフトとしてゲームショップ等で販売された「スーパーCD-ROM2体験ソフト集」「スナッチャーパイロットディスク」が同列に並ぶのは違和感。ゲームとゲーム以外とで分かれていたのを統合しておいて、この2作品は別とする理由が無い。「もってけたまご」は実際に販売される予定であった作品が販売中止になった事で、商品化されるはずであったものがそのまま付録についた特殊パターンで、これこそ特記が必要。何の付録であったかというより、これは何なのかという。PCエンジンCD-ROMカプセルなんかは出典さえ見つかれば、何が収録されていたのかは特記したいところですが一次資料しか無さそう。
  • 発売されなかったタイトル。必要ですか?最低でも出典が無いタイトルは即刻除去。出典があるタイトルにしても、三才ブックスのあの一連のシリーズは面白い書籍ではあるんですが、三才ブックス(というかゲームラボ)自体が胡散臭い。要出典とはなっていますがWikipedia記事においても「検証が不十分なものを掲載」としており、鯨武さんの発売中止図鑑はしっかりとした裏取りが出来ていないものも掲載している。「取材なんてしてない」と明言している。資料としては立派で掲載されてる作品が確かに一度は発売予定になった事の証拠が記されているものもあるのですが、要はそれはそういうものが好きな人が個人でブログを作って掲載したのと同じ。ゲームラボを出典に使うのは無理がある。似たコンセプトでも「幻の未発売ゲームを追え!」の方は問題ないと思いますが。それでも「他のハードのタイトル一覧」とあわせて発売されなかったタイトルも掲載するんだ、というなら最終的にFXに移動してそこで発売中止になったとはいえ、PCエンジンで天外魔境IIIが無いのは違和感。前述の「もってけたまご」も発売中止作品ですね。--以上の署名のないコメントは、田村悠会話投稿記録)さんが 2024年9月22日 (日) 07:56 に投稿したものです(リトルスター会話)による付記)。
この度はお越しくださりありがとうございます。自分でもやりすぎだったと感じている部分がある一方、どうすべきかわからないところもあるので、査読依頼を出した次第でございます。
  • 冒頭文:PCエンジンは周辺機器による機能拡張(コア構想)を売りとしていた以上、ある程度各メディアの特徴を記載する必要があり、どうしても他ハードよりも冗長になってしまうところがあります。
  • 備考欄:一部タイトルはいただいたコメントを基に訂正しております。ただし、『ヴァリスII』についてはややこしいことが判明したので、記述を簡略化しています。また、他ハードの例となりますが『決戦!ドカポン王国IV 〜伝説の勇者たち〜』のようにひっかけてくることもあるため、ナンバリング(またはメインシリーズ)第何作かというのはある程度必要だと考えております。
  • 非売品:これについてはちょっとコメントしづらいと考えております。
  • 体験版:もってけたまごについては発売中止の方を組み込むこともできそうです。
  • 発売されなかったタイトル:お気持ちはわかりますが、これは必要かなと考えております。出典がついていない分についてはいったん保留とします

リトルスター会話2024年9月23日 (月) 00:42 (UTC)[返信]

コメント 冒頭文がないと(つくれないようだと)良質な記事以前に特筆性のある一覧なのかという問題になってしまうので、そこは必須でしょう。一方、私も以前リトルスターさんに「冒頭の概説はスッと読ませたいところ」と申し上げたことがありますが、現状はちょっと長く感じられます。
そこで、そのうち一カ所について提案ですが、「なお、PCエンジン発売前の販促用カタログに掲載された18本の内、『アミューズ殺人事件』(ハドソン)、『5人用ブロックくずし』(ハドソン)が発売中止となり、……さらに企画、構想の段階でメディアに公開されたものの開発段階に至らずすぐに立ち消えになったもの、存在そのものが噂レベルにとどまったもの、後年に詳細な資料が残っていないものも存在する。」の部分は、「発売されなかったタイトル」節の冒頭へ移動させてはいかがでしょうか。(その場合、「他方、『ストライダー飛竜』や『桃太郎伝説II』のように……。また、『マジカルチェイス』のように批評面では問題がなくても、流通上の問題などでソフトがあまり多く出回らなかった例もあった。 」についてもどこかへ移動させたほうがよいと思います。)--たけとう会話2024年9月24日 (火) 08:41 (UTC)[返信]
ありがとうございます。完全ではありませんが、こんな感じでいかがでしょうか--リトルスター会話2024年9月24日 (火) 10:16 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。「なお、PCエンジン発売前の……資料が残っていないものも存在する。」の部分は確認いたしました。ところで「他方、『ストライダー飛竜』や……あまり多く出回らなかった例もあった。 」のところはやや唐突感があります。節構成についてですが、記事の導入部(主題の定義文から最初の節がはじまるまで)に記事全体の要約を書かない場合、代わりに最初の節を「概要」などとして、全体の要約をそこに書く、というのが良質な記事に普通求められている条件であるかと思います。現時点の本記事の構成はそうなっていないので、選考ではその点で指摘を受ける可能性があると思われます。Earthbound1960さんとのやりとりを蒸し返してしまうようですが、「特徴」節を「発売ソフトの形態・変遷」に統合し、その下に小節を配置しなおすことでこれは一応解決しますし、「他方、『ストライダー飛竜』や……あまり多く出回らなかった例もあった。 」も適当な場所へ配置できるのではないかと考えます。--たけとう会話2024年9月24日 (火) 12:04 (UTC)[返信]
ありがとうございます。まだ途中ですが、幾分か調整しました(差分
CD-ROM系だけでも分割しようかどうか迷っています。--リトルスター会話2024年9月24日 (火) 13:39 (UTC)[返信]
直接記事の方を編集させていただきました。こういった方向でいかがでしょうか。分割は、分割自体は独立記事作成の目安を満たすと思われますが、量も少ないですし、一体となっていたほうが読みやすいのではないでしょうか。--たけとう会話2024年9月24日 (火) 23:39 (UTC)[返信]
ありがとうございます。この度はお手数をおかけしました。こういう方法もあったのですね。見やすくなったと感じております。
あと、CD-ROM2の説明の近くに、途中からコナミの参入があったことも書こうかと考えております。
また、CD-ROMの短所についてはややこしくなることが判明したため、ハード側の記事に任せています。--リトルスター会話2024年9月25日 (水) 03:14 (UTC)[返信]
いろいろ調整をしましたのでお知らせします。(差分
  1. たけとうさんが下の方に移動されたNECアベニューのくだりについてですが、かなり初期の話なので、HuCARDのくだりに移しました。
  2. コナミ参入の話については、当初の予定を変更し、HuCARDのくだりに付け加えました。
  3. CD-ROM2の短所の説明から個別タイトルについての言及を減らしました。(なくても意味が通じると判明したため)
  4. SUPER CD-ROM2から、アーケードカードDuo以降の話の節を分けました。また、『ときメモ』の話も幾分か削りました(SUPER CD-ROM2の方に他のコナミ作品について加筆しようか考え中)
あと、体験版についてはオムニバス(例:『スーパーCD-ROM2体験ソフト集』)はそのまま残しつつも、単体のものについては製品版に組み込もうか考え中です。(体験版か否か区別がつかない場合についてはそのまま残します)
以上、よろしくお願いいたします。--リトルスター会話2024年9月25日 (水) 09:34 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。一点目ですが、お手数をおかけしました。三点目は結構なことと思います。ちょっと関連しますが『CD麻雀 美少女中心派』は概説に書いていいかは悩むところです。本記事に非ライセンス品の節があるのであれば、「とんがりギャルゲー紀行 第60回:CD麻雀 美少女中心派」が出典であっても問題なくそこへ記載できるのですが。--たけとう会話) 2024年9月25日 (水) 10:58 (UTC) 補足:「PCエンジンの歴史を振り返る」のような資料(できれば複数)で、CD麻雀のことが扱われていることが望ましい、という意味です。--たけとう会話2024年9月25日 (水) 11:06 (UTC)[返信]
ありがとうございます。『CD麻雀 美少女中心派』ではないのですが、「PCエンジンコンプリートガイドデラックス」にて、非公認ソフト全般についての言及がありましたので、それに差し替えてもよさそうです。--リトルスター会話2024年9月25日 (水) 12:22 (UTC)[返信]
報告ノート:PCエンジンのゲームタイトル一覧#体験版の扱いについてにて、体験版を製品版へ組み込むことを提案しましたので、よろしくお願いいたします。--リトルスター会話2024年9月25日 (水) 13:00 (UTC)[返信]
返信 (たけとうさん宛) 作業が遅くなり申し訳ありません。いくつか変更しましたのでお知らせします。(差分
  1. SUPER CD-ROM2の代表作をR-TYPEからスナッチャーに置き換えました(パイロットディスクの扱いに向けた準備という意味合いもあります)
  2. 非ライセンス品については全体寄りの話に置き換えました。
  3. 非売品および書籍付録の話(偽物含む)について言及しました
あとは、お蔵入りの説明文を上に持っていきたかったのですが、やっていいのかわからなかったため、詳細不明のくだりを冒頭文に追加しました。
以上、よろしくお願いいたします--リトルスター会話2024年9月29日 (日) 13:30 (UTC)[返信]
おつかれさまです。<『天外魔境 ZIRIA』(1989年6月30日)>のように個々のタイトルに発売日をつけるやり方ですが、年月までで十分と思います。たいして重要でない情報(日)があると読書のスピードがそこで少し落ちてしまいます。<PCエンジンは1987年10月30日に日本で発売された。>のようなものは大丈夫と思います。
まだ全部読めていないのですが、CD-ROM2の小節で、<『天外魔境 ZIRIA』(1989年6月30日)[15]や、『イースI・II』(1989年12月21日)[16]のように、アニメーションや声優によるボイスなど豪華な演出を目玉とした作品が登場した。>のところですが、[15]が「『天外魔境 ZIRIA』発売35周年。」(ファミ通.com)、[16]が「PCエンジン版『イースI・II』本日12月21日で30周年」(インサイド)と、個々の作品に関したそのような報道はおそらくたくさんあるであろうところ、本記事ではいずれもリトルスターさんが重要だと判断したから、特にその2作を取り上げるという形になってしまっているので、出典を、CD-ROM2の歴史を振り返りながら代表作として両作を挙げているような資料(できれば複数)に置き換えることが望ましいです。SUPER CD-ROM2の小節の、<オリジナル作品においては、天外魔境シリーズ第2弾である『天外魔境II 卍MARU』(1992年3月26日発売)は豪華な演出や個性的なキャラクターが人気を集め……>も、出典が「PCエンジン『天外魔境2 卍MARU』が発売された日」(ファミ通.com)ですので、同様の問題をはらんでいると思います。『スナッチャー』は出典となっている「レトロゲーム愛好会 2020, p. 165」がどういう書き方をしているのか、手元にその本がないのでわからないのですが、「SUPER CD-ROM2といえばスナッチャーだろう。スナッチャーなしでは語れない。」「スナッチャーの果たした役割は大きい。」などと書かれていれば大丈夫です。
非ライセンス品等についてはご対応ありがとうございました。--たけとう会話2024年9月30日 (月) 01:16 (UTC)[返信]
いえいえ。冗長にならぬよう作品数を抑えて解説していたのがまずかったようです。なお、手元にある「PCエンジンコンプリートガイドデラックス」の1988のCD-ROM2のページでは『ファイティングストリート』が、1989年のCD-ROM2のページでは、『天外魔境 ZIRIA』『イースI・II』『コブラ 黒竜王の伝説』がそれぞれ大きく取り上げられていました。
また、1991年のSUPER CD-ROM2のページでは『天使の詩』と『ドラゴンスレイヤー 英雄伝説』が、1992年のSUPER CD-ROM2のページでは、『天外魔境II 卍MARU』、『スナッチャー』、『グラディウスII GOFER』、『銀河お嬢様伝説ユナ』がそれぞれ大きく取り上げられていました。
なお、アーケードカードについてはタイトル数が少ないためか、どれも大半のページと同じく1ページにつき3作品という扱いでした。--リトルスター会話2024年9月30日 (月) 08:22 (UTC)[返信]
資料でも強調されている作品というわけですね。考え方としては、「PCエンジンコンプリートガイドデラックス」(Aとします)に類した資料(Bとします)をもってきて、<Bの1989年のCD-ROM2のページでは、『天外魔境 ZIRIA』『イースI・II』『……』、1992年のSUPER CD-ROM2のページでは、『天外魔境II 卍MARU』、『スナッチャー』、『……』、『……』という構成になっていることから、ウィキペディアでは、AとBの共通項である『天外魔境 ZIRIA』『イースI・II』『天外魔境II 卍MARU』『スナッチャー』を紹介するという判断をする>感じになろうかと思います。逆に、数を絞り込む判断の根拠はここにしかないと思いますので、『コブラ 黒竜王の伝説』や『天使の詩』や『ドラゴンスレイヤー 英雄伝説』などを取り上げないというのも厳密には問題になってくるかと思われます(選考で指摘されることはあまりないと思います)。--たけとう会話2024年9月30日 (月) 11:09 (UTC)[返信]
ありがとうございます。途中まで加筆しましたが、こんな感じでいかがでしょうか?(差分)--リトルスター会話2024年9月30日 (月) 13:04 (UTC)[返信]
どこに返信すればいいのかもはやわからない状態ですので、この位置に。
一覧記事にそもそも特筆性があるのかどうか。あったとしてあの冒頭文は「一覧を作る意味がある事の説明」でもないです。一覧記事の冒頭は全て調べたわけではないですが、日本語版と英語版とを見て冒頭に長い文章がある方が稀です。一覧の説明ならよいのですが、一覧とは関係ない内容ですよね、今のテキストは。
ナンバリングに関してはゴートシミュレーター3のように2作目なのに3を名乗るケースもありますし、キングコング2のように映画「キングコング2」のゲーム化である場合もある。その為の「備考欄」であって、IIとあって2作目である事を書くためではないでしょう。書かれていなければIIとあればシリーズ作品、続編、2作目とわかる。最初にも書きましたが、PCエンジンであればR-TYPEIとIIは備考欄に説明を書いた方が親切な例。一方でほとんどの作品は「シリーズである」「続編である」事の記載は不要でしょう。
発売されなかったタイトルについては、個人的にいえば「あっても無くてもどっちでもいい」のですが、必要と思うのであればWikipediaのルールにのっとって必要だと思う側がその理由を述べて下さい。また、オタク系項目は自分が書きたいものをただ書こうとする人が多い。ゲームラボ系の書籍が「信頼に値する出版物」であるかどうかの精査すらしないのは、自分にとって都合の良い書籍であるからではありませんか?発売されなかったタイトルのみを敢えて不要としているのは「タイトルだけ書かれても何もわからない」事、そしてやはり出典があやふやで信頼が置けない事。仮にゲームラボ系をOKとしたとしても現状、未出典がかなり多い、それを今後どうするおつもりなのでしょうか?--田村悠会話2024年9月26日 (木) 13:38 (UTC)[返信]
ありがとうございます。現在調整を進めており、ゲームラボ系の出典を他資料に置き換えたり、他の資料で補強しています(ゲームラボへの寄稿者の中には、前田尋之氏などある程度実績のある方もいるため、全く使えないわけではないと認識しています)
非売品についてですが、偽物が多かったり(例:「スーパーリアル麻雀P○カスタムすぺしゃる」シリーズ)、配布経路が不明な場合は掲載を控えるムックがあったため、必ずしも全て載せることはできないと認識しております。(ちなみにゲームラボ新書のうち、「非売品ゲームソフトガイドブック」シリーズは持っていません)
備考欄の書き方についてですが、メガCDまたはメガドライブの一覧のやり方を元にしているため、ナンバリングなどの言及もそれを踏襲しています(例外あり)
また、今年の7月までのファミコン一覧の方向性も参考にしていますが、あの書き方には問題があったと認識していたため、全く同じにならないようにしていました。--リトルスター会話2024年9月26日 (木) 14:25 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
PCエンジンのゲームの門外漢の私がコメントしてよいのか躊躇しますが、あえてコメントさせていただきます。
内容は非常に良く調査されており充実していると思います。門外漢の私からすると「発売ソフトの形態・変遷」の部分が少しだけWikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避けるになっているような気がします。
PCエンジンの機能紹介と、PCエンジン対応ソフトウェアの紹介が一緒になっているので、一読しただけではわかりにくい感じがしました。あくまでの門外漢の素人の感想にすぎませんが....Earthbound1960会話2024年9月13日 (金) 00:15 (UTC)[返信]
この度はお越しくださりありがとうございます。詳しくない方でも読みやすくしたいと考えておりますので、コメントには非常に感謝しております。応急処置として、スーパーファミコンのゲームタイトル一覧Nintendo Switchのゲームタイトル一覧に近い書き方にしましたので、ご確認いただけると幸いです。(差分)--リトルスター会話2024年9月15日 (日) 00:39 (UTC)[返信]
確認させていただきました。だいぶん読みやすくなったと思います。Earthbound1960会話2024年9月15日 (日) 07:59 (UTC)[返信]
ありがとうございます。読みやすくなったようで何よりですが、各メディアの特徴(例:CD-ROMの読み込み問題)はこのままPCエンジン対応ソフトウェアの紹介に残してもよいのか、PCエンジンの機能紹介に持っていくべきなのか、迷っています。Earthbound1960さんのお考えをいただけるとありがたいです。--リトルスター会話2024年9月15日 (日) 12:33 (UTC)[返信]
私なりの考えですが、今のままだと、ハードウェアの発売とソフトウェアの関係がわかりにくいので、「発売ソフトの形態・変遷」の見出しの下に、もう一段見出しをつけてみてはどうでしょうか?
「=== PCエンジン発売(1987年)===」、「=== CD-ROM2の発売(1988年)===」、「===PCエンジンスーパーグラフィックスの発売(1989年)===」、「===SUPER CD-ROM2の発売(1991年)===」、「===PC-FXの発売(1994年)===」と言った感じです。ハードの変遷とソフトウェアの対応が見やすくなると思います。参考になれば幸いです。Earthbound1960会話2024年9月16日 (月) 01:28 (UTC)[返信]
ありがとうございます。とりあえず節分けしました。(差分)ただし、各メディアの最終作の発売が順番ではない点(やや具体的に言えば、Hu-CARD最終作である『21エモン めざせホテル王』が1994年発売、スーパーCD-ROM2最終作である『デッド・オブ・ザ・ブレイン 1&2』が1999年発売、アーケードカード最終作である『魔導物語I 炎の卒園児』が1996年発売)はどうしようかなと考えております。--リトルスター会話2024年9月16日 (月) 11:51 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など

2024年2月に良質な記事の選考を通過した記事で、秀逸な記事への推薦を検討しています。秀逸な記事の選考に耐え得るものか、この主題について詳しくない方にもよく伝わる内容になっているかどうかなど、様々な角度からご査読いただければ幸いです。--Takenari Higuchi会話2024年9月10日 (火) 12:10 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
執筆お疲れさまでした。良質な記事に選定されている通り、基本的には非常に丁寧に書かれたものであり、この人物について詳しく分からない読者に対しても理解しやすい記事であると思います。その上で秀逸な記事へ進むためのブラッシュアップということで気になった点についてコメントいたしますが、当方は専門外の人間であるため取り入れるかどうかについてはTakenari Higuchiさんの方で適切にご判断頂ければ幸甚です。
  • 記事のスタイルとしてはおおむねWP:MOSWP:MOSBIOに則っており問題ないものと思います。生涯節については非常に詳しく書かれており、腰を据えて読む分には問題がないのですが、ざっくりと知りたい時に目的の情報を拾い辛い印象があります。離合集散を繰り返しているので、いつごろどこに所属していたかなどがわかるよう生涯節の最後に略年譜のようなものが添えられているとより利便性が高くなるかもしれません。
  • 政治家の記事ということで参考文献執筆者の政治信条などの立場によって捉え方が変わる部分もあると考えており、ただの事実に留まらない箇所(印象がプラス、あるいはマイナスに働く箇所)については中立性を担保するために複数の文献を示したり、帰属化して示したりするなどの配慮があるとより良い記事になると思いました。例えば「生い立ちと若年期」節で父のコネで小田急バスに入社したことが触れられています。これが良く知られた事実なのかどうか当方は判りませんが、最近の都知事の大学問題のようなマイナスな印象を与える文章だと思いましたので、こうした箇所は例えば羽田本人の認否について触れたり、複数の文献で良く知られた事実であることを示すなどした方が良いのではと思いました。
  • 現在は生涯の節の流れのなかでふんわりと語られていますが、他の政治家/人物との関係性については節を設けて整理した方が良いように思いました。特に関係の深い人物についてはそれぞれとどのような関係だったのかを掘り下げることで、より読者の理解が深まるのではないかと思います。
  • 政治的立場の節は様々な情報が整理なく記述されているためごちゃついている印象がありますので、観点ごとにさらに節を設けて掘り下げた方が良いのではと感じました。また、中を読むと国防、中国、太平洋戦争についての情報しか読み取れず、経済やさまざまな社会問題に対してどのような政治的立場をとっていたのかがこの節からではわかりませんでしたので、時代背景の説明とともにそれぞれの問題に対する羽田の立ち位置が分かるとありがたいです。
  • 評価・影響節は、長年政治家として活動している人物であるため、首相としての評価、政治家としての評価、後年の評価などで整理すると、いつごろの評価なのかがわかりやすいのではないかと思いました。また、「まるで熱病患者」などいまいち文意がくみ取れない評価については解説があると嬉しいです。
  • 家族節は父母を含め、生涯節で言及されている内容をもう少しこの節で掘り下げても良いように思いました。綏子が刊行した書籍などから、殴られた話以外に家族から見た羽田像などは補強できないでしょうか。
先述した通り基本的には良く書かれた記事で、秀逸な記事となっている日本の政治家の記事が無いため比較が難しいのですが、例えばベンジャミン・ディズレーリなどは人物節(羽田でいう政治的立場の節)が非常に充実しており、その人となりがよく分かります。生涯節以外を加筆することでさらに充実した記事になるものと思いました。--Gurenge会話2024年9月20日 (金) 22:57 (UTC)[返信]
Gurengeさん、ありがとうございます。加筆がまだまだ途中なのですが、こんなにも詳細にコメント頂いたにもかかわらずお返事差し上げないのも申し訳ないので、経過等について返信します。
  • 年表については、確かに伝記本の巻末にあるようなかたちで付け加えるのも一手かと思いましたが、一方で年表に書くべきこととそうでないことの線引きが難しく、いたずらに長大化してかえって読者の利便性を損なってしまう懸念も持ち合わせており、一旦検討とさせてください。
  • コネ入社について、羽田自身の認否については現時点で見つかっていないのですが、記事内で用いている『ニューヨークタイムズ』の記事をはじめ複数の出典が見つかったので、随時付け加えます。
  • 他の政治家/人物との関係性について、恐らく小沢一郎を念頭に置かれていることと存じますが、ベンジャミン・ディズレーリにおける§ディズレーリとグラッドストンのように2人の関係性を学術的に評価したものがあればよいものの中々見つからず、また、生涯の中からことさら一個人をピックアップして関係性を記すというのも百科事典的と言えるのかという疑問もあり、こちらも一旦検討とさせてください。
  • §政治的立場について、既存の記述を§外交と§歴史観に分け、さらに§内政として政治改革への姿勢について加筆しました。英語版で秀逸になっているen:Liz Truss#Political_positionsを見ると、本人が重視していたもののほか、国論を分けるような社会問題について記述されているようで、例えば憲法改正に対する羽田の意見といったものについてはさらに加筆する余地がありそうです。
  • §評価・影響について、既存の記述を§歴史的評価と§後世への影響に分け、さらに金丸による「まるで熱病患者」などの記述は補足を加えたうえで§政治的立場に移動しています。
  • §家族について、綏子から見た夫としての羽田の評価については様々な資料があり、何をどの程度付け加えるか、現在検討しているところです。
以上が現状の経過となっています。改めて、詳細なコメントに感謝申し上げます。--Takenari Higuchi会話2024年9月28日 (土) 14:26 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など

本記事については、過去に記事の中立性を問題にされたコメントがあります。なるべく両論併記の形で書き直したつもりでおりますが、ここで一旦、第三者のご評価を頂きたく査読依頼をさせていただきます。よろしくお願いします。Earthbound1960会話2024年9月12日 (木) 07:17 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ中立性を評価。
【書評】 ──専門外の方による中立性の評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による中立性に関する感想。
【その他】 ──表記・文体など

明治時代初期に江田船山古墳から発掘された75文字の銀象嵌銘が刻まれた大刀で、古代史の希少かつ重要な文献資料とされています。研究史が長く論争の的となった経緯もあり、特に中立性に配慮しながらまとめてみましたが、必要な部分をまとめきれているか等、査読依頼でご意見を頂いて秀逸な記事選考に出すことを検討したいと考えています。皆様のご意見をよろしくお願いいたします。--のりまき会話2024年9月21日 (土) 09:03 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
執筆お疲れさまでした。国宝に指定された出土品のひとつについて歴史的経緯やその解釈について丹念に執筆されており、良質な記事として相応しいものに仕上がっていると思います。秀逸な記事の選考にかけることを検討されるとのことで気になった点をコメントしますが、専門外であるため見当はずれなコメントになる可能性もありますので、肯首できる箇所のみご検討頂けると幸甚です。
  • 記事のスタイルについて、文化財の記事ということで東京国立博物館のページに紹介されている程度の基礎情報についてはInfoboxテンプレートを用いて掲示しておくことが望ましいのではないかと思いました。{{Infobox artifact}}や{{基礎情報 日本刀}}などが流用できるかもしれませんが、使い辛いようであれば新しく作るのも有りだと思います。出典については{{Citation}}が使用されていないため、オンライン上からの詳細な書誌情報を確認するのにひと手間要するのが利用者目線だと不便に感じました。Reference Tooltipsのガジェットを有効にしている場合、{{Citation}}と{{Sfn}}や{{Harvnb}}などで出典を書くと、対象の書誌がマークアップされるうえに二重でポップアップされるためクリックする手間も省けるので、出典確認がかなり容易になります。(アースキン・メイ (初代ファーンバラ男爵)光厳天皇などの示し方が参考になると思います)
  • 基本的に知識が無い状態で読み進めるので、背景について解説している江田船山古墳節や発掘と収蔵の経緯節が形態節よりも先にあった方が理解がしやすいように感じました。また、銘文については{{Quotation}}などで装飾されていると見つけやすいので、検討頂けると嬉しいです。特に後半の解釈と評価節などでは銘文と解説を何度も見比べながら読み進めるので。
  • 研究史については国外の研究者と論争となったことで通説が覆ったのかどうかの結論がよく分かりませんでした。また、形態節には東野治之の釈読について批判があった旨が書かれていますが、研究史の節ではそれについて触れられていないのが気になりました。
  • 解釈と評価節では冒頭で上段、中段、下段と定義されていますが途中から前段、後段という表現が混在して解説されており、銘文のどの部分の解説なのかがよく分からなくなりました。銘文の評価節以降については大変詳しく、分かりやすい解説になっているものと思います。
ひとつの文化財についてこれほど詳しく書かれている記事は日本語版ウィキペディア上でもなかなか無く、かなり読み応えのあるものに仕上がっていると思います。個人的には秀逸な記事に相応しい充実度であると思います。--Gurenge会話2024年9月21日 (土) 13:49 (UTC)[返信]
Gurengeさん、どうもありがとうございます。取り急ぎ対応できる部分に対処してみました。テンプレートは日本刀のものは当記事には使いづらく、金石文用の新たなテンプレートを作成しても良いと思いましたが、碑文、刀剣、鏡などの金石文で汎用できるテンプレート作成は簡単ではないと考え、{{Infobox artifact}}を使用してみました。銘文に関しては{{Quotation}}を使うようにしてみました。また上段、下段と前段、後段の混在のご指摘、どうもありがとうございました。参考文献に合わせた上段、下段で統一いたしました。研究史に関しては、東野治之の釈読に対する具体的な批判を加え、また、国外の研究者との論争部分も加筆してみましたが、この部分はかなり内容的に神経を使うものとなっているので、更なるご意見、ご感想を伺えれば幸いです。
江田船山古墳節や発掘と収蔵の経緯節と形態節との順序の問題ですが、良質な記事である家屋文鏡金銅灌頂幡舟橋蒔絵硯箱などは形態節を先行させており、一方、埴輪 踊る人々螺鈿紫檀五絃琵琶などでは背景の解説部分を先行させていて、どちらが良いのか他の皆様のご意見も伺いたいと思います。出典については正直、現在使用している形式のものに慣れてしまっており、まずは今後の課題とさせていただければと思います。--のりまき会話2024年9月23日 (月) 02:54 (UTC)[返信]
返信 Infoboxの設置ならびに各種加筆修正ありがとうございました。さらに充実した記事になったものと思います。--Gurenge会話2024年9月23日 (月) 09:37 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など

関連項目

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