SoftBank 941P
表示
キャリア | ソフトバンクモバイル |
---|---|
製造 | パナソニックモバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2010年2月11日 |
概要 | |
OS | Linux |
音声通信方式 | SoftBank 3G・GSM (2.0GHz(W-CDMA) 900/1800/1900MHz(GSM)) |
データ通信方式 | HSDPA 下り最大7.2Mbps IEEE 802.11b/g |
形状 | 折りたたみ式 (Wオープン) |
サイズ | 111 × 50 × 17.9 mm |
質量 | 135 g |
連続通話時間 | 220分(日本国内・W-CDMA) 230分(GSM) |
連続待受時間 | 650時間(日本国内・W-CDMA) 370時間(GSM) |
充電時間 | 130分 |
外部メモリ | microSD(2GBまで) microSDHC(16GBまで) |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり (IrDA.1.1) |
Bluetooth | あり(Ver.2.0) |
放送受信機能 | ワンセグ |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | FWVGA (480×854ドット) |
サイズ | 3.3インチ |
表示色数 | 約26万色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 有機EL |
解像度 | 128×36ドット |
サイズ | 0.9インチ |
表示色数 | 白1色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 811万画素CMOS |
機能 | AF |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ベルビンカブルー | |
ホワイト | |
ブラック | |
ゴールド | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
SoftBank 941P(ソフトバンク941P)は、パナソニックモバイルコミュニケーションズが開発し、ソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末である。
特徴
[編集]931Pの後継機種であり、ソフトバンクモバイル向けでは、6代目となるVIERAケータイ。NTTドコモ向けのP-01Bと兄弟機種であるため、ほぼ同じような機能を持つ。
ヒンジ構造を変更したことにより、ヨコオープン時のキー操作の改善及びディスプレイの大画面化を実現した。またそれに加え、従来モデルにあったロックレバーが廃止された。931Pに搭載された2WAYキーは採用されず、新たにタッチパッドをテンキー部分に搭載した。
P-01Bとは異なり、Wi-Fi通信に対応している。
なお、P-01Bにはインカメラがあるが941Pには搭載はされていない。
主な機能・サービス
[編集]不具合
[編集]2010年2月12日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- ごくまれにWi-Fiのアクセスポイント接続できない不具合
2010年5月28日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- ワンセグ視聴中に受信したメールを閲覧するとまれに電源リセットが発生する場合がある。
- 海外(GSMエリア)でエリア内にもかかわらず圏外状態のままとなる場合がある。
2012年3月27日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- ネットワークの状況などにより、コンテンツのダウンロードに失敗してしまう場合がある。
関連項目
[編集]- SoftBank 931P - 先代機種
- P-01B - 兄弟機種