SPG labo
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒106-6112 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー 北緯35度39分37.8秒 東経139度43分44.6秒 / 北緯35.660500度 東経139.729056度座標: 北緯35度39分37.8秒 東経139度43分44.6秒 / 北緯35.660500度 東経139.729056度 |
| 設立 | 2012年12月3日[1] |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 5010401103305 |
| 事業内容 | スマートデバイス向けゲームコンテンツの開発、運営、販売など[1] |
| 代表者 | 代表清算人 前田悠太[2] |
| 資本金 | 600万円[1] |
| 純利益 |
△46万5000円 （2020年9月期）[3] |
| 総資産 |
374万9000円 （2020年9月30日現在）[3] |
| 決算期 | 9月30日[3] |
| 主要株主 |
（株）ポケラボ （株）セガ |
| 特記事項：2021年2月26日に解散。 | |
株式会社SPG labo（エスピージーラボ）は、かつてスマートフォンゲームの開発・運営・販売を手掛けていた日本の企業。
概要
[編集]2012年12月にポケラボとセガネットワークス（後のセガ）による合弁で設立[1][4]。
しかし、設立時から赤字が継続し、初年度である2013年9月期は74万2000円の最終赤字を計上した他[5]、2015年3月期においても118万9000円の最終赤字を計上した[6]。このためSPG laboは、「ポイッとヒーロー」の運営を2016年4月限りで終了した[7]。
その後は休眠状態となっていたが[3]、2021年2月26日に株主総会の決議により解散し、清算手続に入った[2][7]。
沿革
[編集]- 2012年12月3日 - ポケラボとセガネットワークス（後のセガ）による合弁で設立。出資比率はポケラボ51%、セガネットワークス49%[1][4]。
- 2015年12月 - 本社を六本木ヒルズ森タワーへ移転。
- 2016年4月 - 「ポイッとヒーロー」のサービスを終了[7]。
- 2021年2月26日 - 株主総会の決議により解散[2][7]。
開発していた主なタイトル
[編集]いずれも配信元はポケラボ。
脚注
[編集]- ^ a b c d e ポケラボとセガネットワークス、合弁会社SPG laboを設立ポケラボ 2012年11月22日
- ^ a b c ゲーム会社SPG labo、解散公告を官報に掲載オタク産業通信 2021年3月2日
- ^ a b c d SPG labo、20年9月期の最終損失は46万5000円…セガとポケラボの合弁会社、事実上は休眠状態かSocial game info 2020年12月25日
- ^ a b 「運命のクランバトル」のセガネットワークスとポケラボが「SPG labo」を設立4Gamer.net 2012年11月22日
- ^ ポケラボとセガネットワークスの合弁会社であるSPG labo、第1期決算は74万円の純損失…官報で判明Social game info 2014年1月14日
- ^ セガとポケラボの合弁会社SPG labo、15年9月期は118万円の最終赤字にSocial game info 2016年1月16日
- ^ a b c d セガとポケラボの合弁会社SPG laboが解散 『ポイッとヒーロー』終了後、休眠状態にSocial game info 2021年3月1日
- ^ a b ポケラボがTGS 2013に初出展。「運命のクランバトル」など8作品を展示予定4Gamer.net 2013年9月5日
- ^ ポケラボ最新作「ポイッとヒーロー」の開発陣にインタビュー。ポケラボ×セガネットワークスによるリアルタイムマルチプレイ対応のタワーディフェンスとは4Gamer.net 2015年2月2日