GLAMOROUS SKY
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「GLAMOROUS SKY」 | |||||||||||||||||
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NANA starring MIKA NAKASHIMA の シングル | |||||||||||||||||
初出アルバム『BEST』 | |||||||||||||||||
B面 |
MY MEDICINE BLOOD ISOLATION | ||||||||||||||||
リリース | |||||||||||||||||
規格 |
シングル デジタル・ダウンロード | ||||||||||||||||
ジャンル | J-POP(キャラクターソング) | ||||||||||||||||
時間 | |||||||||||||||||
レーベル | ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ | ||||||||||||||||
作詞 | AI YAZAWA | ||||||||||||||||
作曲 | HYDE | ||||||||||||||||
ゴールドディスク | |||||||||||||||||
チャート最高順位 | |||||||||||||||||
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NANA starring MIKA NAKASHIMA シングル 年表 | |||||||||||||||||
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「GLAMOROUS SKY」(グラマラス スカイ)は、中島美嘉が「NANA starring MIKA NAKASHIMA」名義でリリースした16枚目のシングル。
解説
[編集]- 自身が主演した映画『NANA』の主題歌として大ヒット。後にNANA starring MIKA NAKASHIMAの最初で最後のアルバム『THE END』にも、このシングル曲やc/w曲が全て収録された。
- 本作でシングルでは自身初のオリコン1位(2週連続)を獲得。女性アーティストの作品で唯一2005年度オリコン年間シングルランキングでTOP10入りを果たした。
- 作曲・プロデュースはHYDE、作詞は『NANA』の原作者・矢沢あい[3]。
- 発売当初、オリジナル・バージョンのテレビ披露は『ミュージックステーション』のみで、この時にはギタリストとしてHYDEも出演している。(当初は「ミュージックステーション限定で披露」とされていた)そのため、年末の歌番組にもこの曲で登場するものの全てアコースティックバージョンであった。しかし、後年テレビ出演する際はオリジナル・バージョンで披露することが多い。
- カップリング曲「MY MEDICINE」も『NANA』の劇中歌として起用された。歌詞が全て英語になっている。
- 日本レコード協会では収録曲の多さからアルバムとして扱われている[1]。
収録内容
[編集]通常盤
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「GLAMOROUS SKY」(東宝配給映画「NANA -ナナ-」主題歌) | AI YAZAWA | HYDE | HYDE & KAZ | |
2. | 「MY MEDICINE」(東宝配給映画『NANA -ナナ-』劇中歌) | Lori Fine | 南ヤスヒロ | 根岸孝旨 | |
3. | 「BLOOD」(カネボウ化粧品「KATE」CMソング) | mmm.31f.jp | 古賀繁一 | 根岸孝旨 | |
4. | 「ISOLATION」(カネボウ化粧品「KATE」CMソング) | mmm.31f.jp | 南ヤスヒロ | 根岸孝旨 | |
5. | 「GLAMOROUS SKY (instrumental)」 | ||||
6. | 「MY MEDICINE (instrumental)」 | ||||
合計時間: |
アナログ・完全生産限定盤
[編集]# | タイトル |
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1. | 「GLAMOROUS SKY」 |
2. | 「MY MEDICINE」 |
# | タイトル |
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1. | 「BLOOD」 |
2. | 「ISOLATION」 |
収録アルバム
[編集]- GLAMOROUS SKY
- MY MEDICINE
- 1stスタジオ・アルバム『THE END』
- BLOOD
- 1stスタジオ・アルバム『THE END』
- コンピレーション・アルバム『NO MORE RULES.』
- ISOLATION
- 1stスタジオ・アルバム『THE END』
- コンピレーション・アルバム『NO MORE RULES.』
カバー
[編集]- 2006年に、ビクターエンタテインメントより発売された『SUPER TRANCE BABE ~J-Gorgeous~』よりSystem Ex. feat. The Key(現漫画家の山倉あおは)がトランスカバーしている。
- イギリスのパンクバンド・SNUFFのドラム及びヴォーカルを担当するダンカン・レッドモンズが、ソロプロジェクト「DUNCAN'S DIVAS」名義で同曲をカバーしている(2007年のアルバム『Sticks Up Girls』に収録) [1]。
- 2009年に、HYDEのベストアルバム『HYDE』にて、英語詞によるセルフカバーが収録され、2016年発売のトリビュートアルバム『MIKA NAKASHIMA TRIBUTE』にも収録[4]。
- 2010年にはJanne Da Arcのボーカルyasuが自身のソロプロジェクトAcid Black Cherryでカバーアルバム『Recreation 2』でこの曲をカバーした。
- 2011年に沼倉愛美がラジオ大阪の番組『THE IDOLM@STER STATION!!!』のコーナーの1つ「歌姫楽園2011」でカバーした。楽曲は2012年発売のアルバム『THE IDOLM@STER STATION!!! Nouvelle Vague』に収録。
- 2016年4月24日に品川ステラボールにて開催された『BanG Dream! First☆LIVE Sprin' PARTY 2016!』にて声優の愛美がカバー。その後、2018年3月18日にアプリゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』にて愛美がボーカルを務めるバンドPoppin'Partyがカバーした。
- 2018年5月21日に、元ロックバンドViViDのボーカル・シンは、ソロ・プロジェクトSHIN名義で、この曲のカバーを配信リリースした。
- 2018年10月26日に、綾野ましろが配信限定でリリース。その後、2019年7月17日発売のトリプルAサイドシングル「GET OVER / confession / GLAMOROUS SKY」に収録された[5]。
- 2019年4月15日に、富士葵が配信限定でリリース(カバーアルバム『声 〜Cover ch.〜』に収録)。
- 2019年4月30日に、小林愛香が自身初のソロイベント「andPARTY!!」にてカバー。
- 2020年8月5日に、原由実が「四条貴音」名義でカバー。アルバム『THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 4 02 四条貴音』に収録。
- 2020年10月24日に、宗谷いちかがカバー。配信限定アルバム『IMAGINATION vol.3』に収録。2020年12月23日にはCDが限定販売される。
- HYDEシングル『Let It Out』収録
- 2021年3月28日、島津亜矢がカバー。カバーアルバム『SINGER 7』収録。
注釈
[編集]- ^ NANA starring MIKA NAKASHIMA名義
脚注
[編集]- ^ a b “ゴールド等認定作品一覧 2005年12月”. 日本レコード協会. 2006年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月12日閲覧。
- ^ RIAJ 2016年8月度
- ^ “中島美嘉、hydeの楽曲を唄う!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2005年6月10日) 2023年6月16日閲覧。
- ^ “中島美嘉トリビュート盤にHYDE、グループ魂、鬼束ちひろら”. 音楽ナタリー (2016年1月21日). 2016年1月21日閲覧。
- ^ “綾野ましろ ニューシングル「GET OVER」先行配信スタート!同時にミュージックビデオをYouTubeにて公開!”. リスアニ! (2019年7月1日). 2024年2月10日閲覧。