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ANDROID (東方神起の曲)

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「ANDROID」
東方神起シングル
初出アルバム『TIME
B面 BLINK
リリース
規格
ジャンル
時間
レーベル avex trax
作詞・作曲
  • H.U.B.(作詞)
  • Anders Grahn、Grace Tither & Emil Carlin(作曲)
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(日本、オリコン[2]
  • 週間1位(日本、Top Singles Sales[3]
  • 週間16位(韓国、Gaon[4][注釈 1]
  • 2012年7月度月間4位(日本、オリコン)
  • 2012年度年間40位(日本、オリコン)[5]
  • 東方神起 日本の旗 日本 年表
    • ANDROID
    • (2012年)
    ミュージックビデオ
    「ANDROID」 - YouTube
    テンプレートを表示

    ANDROID」(アンドロイド)は、東方神起の楽曲である。2012年7月11日にavex traxより35枚目のシングルとして発売された。

    概要

    [編集]

    前作『STILL』以来4ヶ月ぶりのリリースで、2012年第2弾シングル[6]

    「CD+DVD」「CD」「Bigeast盤」の3形態で発売[7](詳細は下記を参照)。「CD+DVD」と「CD」のジャケット写真は、青を基調とした空間に佇むメンバー2人を被写体としたタイトルどおりの近未来を彷彿させるデザインとなっている[6]

    シングル発売に先駆け、mu-moにて独占配信が行なわれた[8]

    発売初週で15.2万枚の売上を記録し、7月23日付のオリコン週間シングルランキングで初登場首位を獲得。本作を含めたランクインした全シングル作品の総売上枚数が310.4万枚を記録し、これまでカーペンターズを保持していた海外アーティストによるシングル総売上枚数(300.2万枚)を10年10ヶ月ぶりに抜き、歴代1位となった[9][10]。なお、同日付のBillboard Japan Top Singles Salesチャートでも初登場首位を獲得している[3]

    発売形態

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    CD+DVD
    • 品番 : AVCK-79079(初回限定)、AVCK-79080(通常)
    • DVDに「ANDROID」のビデオ・クリップを収録。
    • 初回限定特典 : ジャケットサイズカード(6種から1枚ランダムで封入)、DVDにオフショット映像を収録[7]
    CD
    • 品番 : AVCK-79081
    • 初回限定特典 : ジャケットサイズカード(6種から1枚ランダムで封入)、デジタルフォトブック(CD-EXTRA仕様)[7]
    Bigeast盤[11]
    • 品番 : AVC1-79082
    • ピクチャーレーベル仕様
    • CD-EXTRAで、『東方神起 LIVE TOUR 2012 〜TONE〜』のダイジェスト映像を収録。
    • 初回限定特典 : ジャケットサイズカード(6種から1枚ランダムで封入)

    収録曲

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    [CD]

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    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「ANDROID」H.U.B.
    • Anders Grahn
    • Grace Tither
    • Emil Carlin
    • Anders Grahn
    • Grace Tither
    • Emil Carlin
    2.「BLINK」H.U.B.
    • Johan Gustafson
    • Fredrik Haggstam
    • Sebastian Lundberg
    • Andrew Jackson
    • Johan Gustafson
    • Fredrik Haggstam
    • Sebastian Lundberg
    • Andrew Jackson
    3.「ANDROID」(Modest Gothic Remix)H.U.B.
    • Johan Gustafson
    • Fredrik Haggstam
    • Sebastian Lundberg
    • Andrew Jackson
    井上慎二郎リミックス
    4.「ANDROID」(Less Vocal)   
    5.「BLINK」(Less Vocal)   
    合計時間:

    [CD+DVD]

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    CD
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「ANDROID」H.U.B.
    • Anders Grahn
    • Grace Tither
    • Emil Carlin
    • Anders Grahn
    • Grace Tither
    • Emil Carlin
    2.「BLINK」H.U.B.
    • Johan Gustafson
    • Fredrik Haggstam
    • Sebastian Lundberg
    • Andrew Jackson
    • Johan Gustafson
    • Fredrik Haggstam
    • Sebastian Lundberg
    • Andrew Jackson
    3.「ANDROID」(Less Vocal)   
    4.「BLINK」(Less Vocal)   
    合計時間:
    DVD
    #タイトル作詞作曲・編曲監督
    1.「ANDROID」(Video Clip)  Won Ki Hong
    2.「Off Shot Movie」(初回限定盤のみ)   

    [Bigeast盤]

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    CD
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「ANDROID」H.U.B.
    • Anders Grahn
    • Grace Tither
    • Emil Carlin
    • Anders Grahn
    • Grace Tither
    • Emil Carlin
    2.「BLINK」H.U.B.
    • Johan Gustafson
    • Fredrik Haggstam
    • Sebastian Lundberg
    • Andrew Jackson
    • Johan Gustafson
    • Fredrik Haggstam
    • Sebastian Lundberg
    • Andrew Jackson
    3.「ANDROID」(Less Vocal)   
    4.「BLINK」(Less Vocal)   
    合計時間:

    曲の解説

    [編集]
    1. ANDROID
      メンバーが出演している「MEDICAL SHINE」のCMソング[10]
      Superstar」以来1年ぶりのダンスナンバーで、ユンホは「何曲かバラードが続いていたから、発売時期が夏だし、何か盛り上がる曲が欲しいと思って選んだ。」「東方神起の限界を試す曲だと思う。歌詞の内容も自分の壁を乗り越える勇気を持とうというメッセージが込められているし、皆さんに新しいバージョンを見せようという気持ちも入っている。」と語っている[12]
      曲中のギターは、近田潔人井上慎二郎による演奏。
      ビデオ・クリップは、「未来から来た二人」というコンセプトに則り、メンバーがサイボーグを思わせる演技をしている[12]
      デビュー10周年を記念したスペシャル・ツアー『TVXQ! SPECIAL LIVE TOUR “T1ST0RY”』では、韓国語バージョンが披露された[13]
    2. BLINK
      東方神起の楽曲としては初の男性へのメッセージソング[14]
    3. ANDROID -Modest Gothic Remix-
      [CD]に収録。
      井上慎二郎によるリミックスバージョンで、井上はプログラミングのほかに、ギターとベースの演奏も担当した。

    収録アルバム

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    ANDROID

    BLINK

    脚注

    [編集]

    注釈

    [編集]
    1. ^ アルバムチャートへのランクイン

    出典

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    1. ^ GOLD DISC 2012年7月度」『The Record』第634巻、日本レコード協会、2012年9月10日、14頁。 
    2. ^ ANDROID|東方神起”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年3月24日閲覧。
    3. ^ a b Billboard Japan Top Singles Sales|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2012年7月23日). 2020年3月24日閲覧。
    4. ^ GAON ALBUM CHART (2012년 8월 1주차)”. Korea Music Content Industry Association. 2013年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月12日閲覧。
    5. ^ 年間ランキング特集『ミリオン8作!AKB48とMr.Childrenが2012年音楽シーンを牽引』”. ORICON STYLE ミュージック. オリコン (2012年12月20日). 2012年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月11日閲覧。
    6. ^ a b “東方神起、ニュー・シングル“ANDROID”の近未来風ジャケット公開”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2012年6月14日). https://tower.jp/article/news/2012/06/14/n02 2020年3月24日閲覧。 
    7. ^ a b c “東方神起、7月にニューシングル&東京ドーム公演DVD/BD”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2012年6月6日). https://natalie.mu/music/news/70591 2020年3月24日閲覧。 
    8. ^ 東方神起の新曲「ANDROID」スマホ・着うたフル(R)がmu-moにて独占先行配信スタート!”. LINE (2012年6月27日). 2020年3月24日閲覧。
    9. ^ “【オリコン】東方神起、新曲が11作目首位 海外グループ歴代1位の総売上310.4万枚”. ORICON NEWS (オリコン). (2012年7月17日). https://www.oricon.co.jp/news/2014400/full/ 2020年3月24日閲覧。 
    10. ^ a b 東方神起の新曲「ANDROID」スマホ・着うたフル(R)がmu-moにて独占先行配信スタート!”. LINE (2012年6月27日). 2020年3月24日閲覧。
    11. ^ ANDROID(Bigeast盤CDシングル)|東方神起”. mu-moショップ. エイベックス. 2020年3月24日閲覧。
    12. ^ a b ウーマンエキサイト編集部(インタビュー)「夏にふさわしいビートのある曲 『ANDROID』東方神起インタビュー (1/3)」『ウーマンエキサイト』、エキサイト、2012年7月11日https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1341908113080/2020年3月24日閲覧 
    13. ^ “東方神起、ライヴ・ツアー「T1ST0RY」ソウル公演がブルーレイ化”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2015年5月8日). https://tower.jp/article/feature_item/2015/05/08/0114 2020年3月24日閲覧。 
    14. ^ 猪又孝(インタビュー)「チケットぴあインタビュー」『チケットぴあ』、ぴあ、2013年3月6日http://md.pia.jp/pia/interview/music/thsk2013.jsp2020年3月24日閲覧