立花種温
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時代 | 江戸時代後期 |
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生誕 | 文化8年12月6日(1812年1月19日) |
死没 | 嘉永2年2月12日(1849年3月6日) |
改名 | 総之丞(幼名)、種温 |
墓所 | 福島県伊達市の耕雲寺 |
官位 | 従五位下、主膳正 |
幕府 | 江戸幕府 |
藩 | 陸奥下手渡藩主 |
氏族 | 立花氏 |
父母 | 父:立花種善 |
妻 | 正室:岩城隆喜の娘 |
子 | 3女、養子:種恭 |
立花 種温(たちばな たねはる)は、江戸時代後期の大名。陸奥国下手渡藩の第2代藩主。官位は従五位下・主膳正。
略歴
[編集]文化8年(1812年)12月6日、初代藩主・立花種善の長男として誕生。天保3年(1832年)に父が死去したため、翌天保4年(1833年)3月18日に跡を継いだ。
天保の大飢饉では備蓄米を開放し、また年貢の減免などして対応した。
嘉永2年(1849年)2月12日に急死したため、甥・種恭(実弟・立花種道の長男)が養子となり家督を継いだ。
系譜
[編集]父母
正室
- 延 ー 岩城隆喜の娘
子女
- 娘
- 娘
- 娘
養子