嶺町
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嶺町 | |
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北緯36度26分14秒 東経139度6分11秒 / 北緯36.43722度 東経139.10306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 前橋市 |
面積 | |
• 合計 | 3.23 km2 |
人口 | |
• 合計 | 785人 |
• 密度 | 240人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
371-0125[2] |
市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 前橋 |
嶺町(みねまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は371-0125[2]。2013年現在の面積は3.23km2[4]。
地理
[編集]赤城山南麓の傾斜地に位置している。
河川
[編集]- 藤沢川
歴史
[編集]年表
[編集]- 1889年4月1日 町村制施行により、嶺村は勝沢村、小坂子村、五代村、端気村、鳥取村、小神明村と合併し南勢多郡芳賀村が成立する。
- 1896年4月1日 郡統合(東群馬郡と南勢多郡の統合)により勢多郡に所属する。
- 1954年4月1日 周辺1町5村(元総社村、上川淵村、下川淵村、桂萱村、群馬郡東村、総社町)とともに芳賀村は前橋市へ編入する。そのため前橋市嶺町となる。
- 1977年 一部が高花台1-2丁目となる。
- 1993年4月1日 町内を通っていた群馬県道大間々宮城子持線が国道353号に昇格し、地域内に初めて国道が通る事となる。
- 2015年3月 町内にあった前橋市立嶺小学校が廃校となる。
- 2017年5月12日 当町の全域が区域となっている、前橋・赤城地域がチッタスロー国際連盟に加盟する[5]。
地名の由来
[編集]地名の由来は当地の地形によるものと推察されている。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
嶺町 | 310世帯 | 785人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 前橋市立芳賀小学校 | 前橋市立芳賀中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]鉄道駅はない。
バス
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道路
[編集]国道は国道353号、県道は群馬県道34号渋川大胡線、ふるさと農道が通っている。
施設
[編集]出典
[編集]- ^ a b “人口及び世帯数 - 町別住民基本台帳人口表”. 前橋市 (2017年9月5日). 2017年9月15日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月18日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 第2章 人口 - 前橋市 2016年06月05日閲覧。
- ^ “前橋・赤城スローシティについて”. 前橋市. 2020年6月11日閲覧。
- ^ “前橋市立小学校及び中学校の通学区域に関する規則”. 前橋市 (2017年4月24日). 2017年9月16日閲覧。
- ^ “旧嶺小学校が英語村に生まれ変わりました”. 前橋市. 2016年6月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。