天之御影神(あめのみかげのかみ)は、日本神話に登場する神。明立天御影命、天御影命とも記される。
饒速日命が降臨した際に供奉した神々のうちの1人で、『先代旧事本紀』や『新撰姓氏録』などによれば、娘に彦坐王の妃となった息長水依媛が、11世孫に山代根子が、末裔に三上氏や凡河内直、額田部湯坐連、山直がいるとされる[1][2]。
滋賀県の御上神社では三上氏の祖神として祀られている(安国造の氏神)[3]。
この項目は、神道に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 神道/ウィキプロジェクト 神道)。