心所法

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日本語

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名詞

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(しんじょほう)

  1. (仏教) 作用のはたらき。説一切有部などが提唱した、五位と呼ばれる法則範疇分類の一要素大地法だいじほう10、大善地法だいぜんじほう10、大煩悩地法だいぼんのうじほう6、大不善地法だいふぜんじほう2、小煩悩地法しょうぼんのうじほう10、不定法ふじょうほう8の合計46種の法からなる。心相応行法しんそうおうぎょうほう心所有法しんじょうほうとも(ウィキペディア「五位」も参照)。