南
ナビゲーションに移動
検索に移動
南
字源
[編集]意義
[編集]- 方角のひとつ、みなみ。
語源
[編集]- ↑ Laurent Sagart, The Chinese names of the four directions, Journal of the American Oriental Society, 124, 2004, pp. 69-76.
日本語
[編集]発音
[編集]名詞
[編集]- (みなみ)地球上では、太陽の昇る方角を向いて右。方位角180°。その他の天体では、2つの極(自転軸と地表との交点)のうち、惑星については、北極星(地球の自転軸の北極側の延長)から遠い方の極を南極とし、また小惑星や彗星は、自転が右まわり(時計回り)に見える位置から見て、手前側の極を南極として[1]、その天体の地表において南極の方角を南とする。
- (みなみ)南方の地。南国。
人名
[編集]- (みなみ)日本人の姓の一つ。
熟語
[編集]中国語
[編集]南
- ローマ字表記
名詞
[編集]- (方位) みなみ。
人名
[編集]- 中国人の姓の一つ。
熟語
[編集]朝鮮語
[編集]- ハングル: 남
- 音訓読み: 남녘 남
- 文化観光部2000年式: nam
- マッキューン=ライシャワー式: nam
- イェール式: nam
名詞
[編集]- (方位) 南。
人名
[編集]- 朝鮮人の姓の一つ。
熟語
[編集]ベトナム語
[編集]- クオック・グー: nam
名詞
[編集]- (方位) みなみ。
熟語
[編集]コード等
[編集]- Unicode
- 16進: 5357
南
- 10進: 21335
南
- 16進: 5357
- Big5
- 16進 : AB6E
- 10進 : 43886
- JIS X 0208(-1978,1983,1990)
- 四角号碼 : 40227
- 倉頡入力法 : 十月廿十 (JBTJ)