新しく発売された iPad 11 (A16) は、iPad 10 と比べてどこが変わった?
Appleのサイトから主要スペックをチェックすると、iPad 10からiPad 11への変更点は、A16チップになったこと、最小ストレージモデルが64GBから128GBに変わったこと、ディスプレイが10.9インチから11インチへと変更され、Bluetoothが5.2から5.3に変わっているくらいで、そこまで大きなアップデートはありません。
新しく発売された iPad 11 (A16) は、iPad 10 と比べてどこが変わった?
Appleのサイトから主要スペックをチェックすると、iPad 10からiPad 11への変更点は、A16チップになったこと、最小ストレージモデルが64GBから128GBに変わったこと、ディスプレイが10.9インチから11インチへと変更され、Bluetoothが5.2から5.3に変わっているくらいで、そこまで大きなアップデートはありません。
以前、iPad miniで文書作成の効率アップのために「ユーザー辞書」を設定しましたが、さらに小型化を突き詰めて、iPhoneだけでも文書作成ができるようにしてみました。
iOSやiPadOSの入力環境はかなり貧弱なので、専門用語や造語、定型文、タグなどはユーザー辞書に登録しておいて、スニペットツールのように使えるようにしておくというものです。
iOSやiPadOSを長く使っていると、ログインできないメールアドレスが出てくることがあります。
iCloudメールはいいとして、GmailやOutlook、Yahooメールなどはアカウントそのものにログインできなくなったり、VPNに接続した状態でメールを受信しようとして、不正アクセスとして検出されてブロックされてしまったりすることがあり、そうなると「メール」で受信しようとするとエラーが出て毎回ウザいことになってしまいます。
「メール」を開く度に毎回エラーが出てウザッ・・・
もう登録しているメールアドレスを削除するか〜となるわけですが、メールアドレスを削除するには「メール」の設定からは行えず、連絡先からやることになります。(ややこしい)
iOS 18.1より、Appleアカウントのメールアドレスを自由に変更できるようになりました。
これまでは @icloud.com または @me.com のプライマリメールアドレスを変更するには、メールアドレスを一度削除してから新しく設定する必要がありましたが、iOS 18.1では、削除とメールアドレスの変更を選択することができるようになっています。
複数のCSVファイルを1つにまとめたい場合。 macOSやLinuxなら「catコマンド」でファイルを連結させることができますが、iOSやiPadOSではターミナルが使えないのでどうするのかな?と思っていたのですが、いざ使うきっかけができたので調べてみると、「CSVファイル結合サービス(CSV Merger)」というまんまなWebサービスがありました。
ブラウザから利用するオンラインサービスなので、iPhoneからでもAndroidからでもFireタブレットからでも、OSやデバイスに左右されずに利用することができます。頻繁に使うのならブックマークしておくといいかも。