劇場公開日 2025年2月21日

死に損なった男のレビュー・感想・評価

全93件中、1~20件目を表示

2.0面白い作りですが

2025年3月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

翌々思い返すと、随所に笑いを撒いていますがかなりスベっています

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nami

4.0水野かたまりさん良いな〜😆

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

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上映近々まで知らなかったけど面白そうだったので鑑賞しました‼️

同じタイミングで被るかね〜何人も(笑)、○に損なった人何人おるねんぐらい出てくる💧、インパルスの板倉さんも制作に関わってるから長いコントのような劇なのかな、面白くはあったけど🤭。
かたまりさんが主役なら嫌々とはいえ暴力夫から助けた後は娘さんに好かれるぐらいあっても良かったかなとも思った☺️、というかそんな流れになるのかな❓と思ったがならなかったので…💧。

水野かたまりさんめっちゃ役にあってるというか自然にキャラとマッチしてて演技に違和感なかったぐらい良かった👍。
後はあまり知らない方達と思いきや暴力夫は「ゴールデンボンバー」の方ではないですか(笑)エンドロールで見てビックリしました🫢。

レビューに時間かけすぎててあまり覚えてなくて不意に見つけた映画でしたので、こんぐらいかな感想。

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アスカシン

3.5なんかカンドー映画だった。

2025年3月10日
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鑑賞方法:映画館

かたまり当て書きのようなはまり役
コントの延長みたいな話。
でもカンドーしました。

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ムロン

4.0関谷一平

2025年3月7日
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楽しい

難しい

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まこやん

4.5予想以上に好きな映画だった

2025年3月5日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

幸せ

絶対映画館で観ておきたいな、とは思っていましたが。予想以上に良くできていて。水川かたまりさんの演技が、最初の方は気持ちまで伝わらなくて。やっぱり俳優さんじゃないからな、とか思っていましたが。それが演技ではなく、リアルに感じてきて。正名僕蔵さんが、やはり上手いから。何度も笑えて、みんなの気持ちも伝わってきて。観終わって「面白かったよね」って笑って言える楽しい映画でした。俳優さんじゃない方ばかり、たくさん出てありましたが。どの方も自然体で、監督さんが上手いんだろうなって思いました。次の作品も必ず観ます。あ~っ、観て良かった。

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咲姫也

1.5メランコリックで感じた雑さが際立つ凡庸な作品

2025年3月4日
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メランコリック自体を面白いと捉えてないので、この作品自体見ようと思えなかったが、インディーズでオリジナルでまずキャストが最高だったので期待値大で見たけど、無駄に作家性を押し出しすぎて、本当は笑えなきゃダメな場面で全く笑えないし、笑をもっと考えたら?どうかと感じてしまった。キャストも生き生きとできてないないのが丸わかりで、酷い。なんか唐田えりか大ファンとしては傷つけられた気持ちになるようで…
堀さんは素敵だったわ。

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ビビ

4.0田中征爾監督の作品なら観に行きますとも

2025年3月4日
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楽しい

幸せ

「メランコリック」の田中征爾監督。前作はほぼ仲間内の手弁当で作った映画でしたが、本作は正名僕蔵、唐田えりか、喜矢武豊、堀未央奈の豪華な俳優陣。これが豪華?と思う方はぜひ「メランコリック」を見てください。知っている人が誰もいませんから。「金が無い中、勢いで作った1作目がまぐれ当たりで2作目がすごく残念」のパターンは見てきましたが、本作は監督の実力が本物であることがわかりました。とくに新人の監督にありがちな「クライマックスの盛り上げ方が下手」、「エピローグでの話の畳み方がグダグダ」が無くて、どちらもお上手。次回作が楽しみです。唐田えりかさんって例の騒動で名前だけは知ってましたが素敵な女優さんですね。埋もれてしまうのは惜しい。監督同様、次回作も楽しみにしています

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raumer

4.0生きながらえた命を精一杯生きる

2025年3月4日
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鑑賞方法:映画館

水川かたまりと正名僕蔵が主役の映画が、広瀬すずと岡田将生の映画よりも多くの劇場で上映されている。
これはきっと面白いに違いない。

水川かたまりがお笑いの構成作家で正名僕蔵が取り憑く幽霊。これは面白いに違いない。

ちょっとテンポ悪いし暗いスタート。
これから面白くなるに違いない。
唐田えりか出てきた。三浦ワイルド出てきた。
これから面白くなるに違いない。
コント二人で書き始めた。水川かたまり笑った。
これから面白くなるに違いない。

死に損なって長らえた命。前を向いて精一杯に生きていこう。いい話や。
なんて誰も期待してないんじゃないかなぁ。

それほどほっこりもしんみりもしなかったし、笑えもしなかった。

空気階段のコントの方が面白い。

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大吉

3.5想いのこし

2025年3月4日
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単純

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月光仮面

3.5唐田えりかさん、良い、とても良い

2025年3月3日
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企画は良くて面白かったですが、うまく作ればもっと面白くなるのにと思うところもあります。
少々の不明確や辻褄が合わないところはともかくとして、主人公がなぜ死にたくなったのかは肝心なところで、もっと明確にした方が良かったと思います。
感情移入できる理由やもっと強烈なエピソードのシーンがあった方が、分かりやすくて明確だったと思います。

水沢かたまりさんの映画主演デビュー作はめでたいし、これが出発点だと思いますが、この中(正名僕蔵、唐田えりか、堀未央奈という面々)にあっては少し弱いかなと思いました。
同じイメージだと前原滉さんが合うかなと思いました。

正名僕蔵さんが良かった。助演男優賞ものです。

そして唐田えりかさん。ずっと見ていられます。
復帰後ご活躍で、色々な役をやられて、今までも称賛をこちらに投稿してきましたが、今回も素朴な感じが良くて素敵でした。
すばらしい女優さんになられました。

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よし

4.0お笑い芸人が主演?と思っていましたが、水川かたまりは面白かった。それに幽霊役の正名僕蔵とのコンビは面白いです。

2025年3月3日
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楽しい

お笑いコンビ空気階段の水川かたまり(関谷一平)が主演したオリジナルストーリーの映画。

お笑いの道に憧れ構成作家になったものの、日々の暮しに疲弊してしまった関谷一平は、電車への投身自殺を決意をする。

しかし、隣駅で人身事故が起こった為に死に損なった一平の前に隣駅で人身事故で死んでしまった男の幽霊(正名僕蔵)が現れ「娘につきまとう男を殺してくれないか!」と殺人を依頼する。
一平も最初は断っていたが、幽霊の娘(唐田えりか)とも知り合いになり、少しずつ殺人に前向きになっていく。

水川かたまりと正名僕蔵の掛け合い、唐田えりかの演技も良かった。

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映画好きのジイサマ

4.0お笑いコンビ「空気階段」の水川かたまり主演の映画

2025年3月2日
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意外なストーリー展開が面白かった。
B級映画としてシッカリ楽しめました。
ヒロインは唐田えりか。

存在感がありましたね、水川かたまり。
演技らしい演技をしているわけではないんだけど、良い感じを出してました。
顔が素人っぽくないというか役者顔だと思う。
コント芸人って役者要素を持っているんですよね。
コントって言ってしまえば演技だから役者も出来るんでしょう。
最近話題のドラマ『ホットスポット』の東京03の角田を見ていても思します。

あと見ていて感じたのは、これだけ可愛い唐田えりかに一切興味を示さない水川かたまりが妙に感じた。
他にも違和感を感じるところはあったけど、映画としては楽しめました。
なんども『関谷一平よ』と語り掛ける父親も良かったし。。

役柄もあると思うげと、唐田えりかが少し年取った感じがしたかな。
可愛い女の子というイメージから大人の女性になったという感じなんでしょうか。
『死体の人』を映画館に見に行った時も感じたけど、結局彼女はいろんな騒動があっても突き抜けた感じは無かったのよね。
いつか、突き抜けた演技をみたいと思った次第でした。

しかし、最近思う事がある。
家でサブスクで映画を見ていると最後まで集中して見る事が出来ない。
ストーリーに大きな展開が無いと、早送りしてしまったり、途中で見るのを止めてしまったり。。
時短グセというのか、タイパを求めているつもりは無いのだけど、じっくり映画を楽しめなくなってしまっている。
YouTubeでファスト映画の紹介を見過ぎたせいかもしれない。。
これはよくない事だとは理解している。

当たり前だけど、映画館で映画をみると絶対に早送りや途中で止めたりは出来ない。
だから、映画館に行っているという感じが最近している。
普通に映画を通して最後まで見るために家が館を見に行く。
なんか変な話だなと思う。。

自宅では堪能するのが難しい映像と音楽がマッチした雰囲気の良い映画が好き。
これは環境の整った映画館で見るしかないのだと思うが。。

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はりー・ばーんず

5.0映画開始後、葬式の場面以降はクスクスっと、あるいはニヤッと笑いなが...

2025年3月1日
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映画開始後、葬式の場面以降はクスクスっと、あるいはニヤッと笑いながら見てしまった。
いわゆる不条理ドラマとも言えるが、決してシリアスだったり堅苦しかったりはなく、コントを見ているような感覚で見ている方は巻き込まれてしまう。
(コントのような掛け合いや映画のファンタジーを楽しめる人でないと、この映画を厳しく採点してしまうかもしれない。)
見たことのない状況の映画であるが、水川かたまりと誰やその俳優と思われる正名僕蔵との共演も考えつかない。想像の上を行き演技は驚きであり絶妙でもある。
女優陣の立ち位置も良かったです。
ストーリーは安易に流れることはなくリアルではあるが希望もある。

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AWMR

3.5フルネームで呼び続ける鬱陶しさ

2025年3月1日
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楽しい

怖い

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野川新栄

3.0それなりに楽しめた

2025年3月1日
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笑える

単純

寝られる

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sazanami

2.0全体的に中途半端ですかね……

2025年3月1日
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鑑賞方法:映画館

予告編を見てコミカルな話だと想像して見に行ったのですが、少々違いましたね。
自殺を試みたが「死に損なった男」と、未練を残して死にきれず幽霊になり「死に損なった男」のお話。

ストーリーは主人公の構成作家の仕事と幽霊の娘と元DV夫の2つのラインで展開しますが、それぞれのラインでサブストーリーも多いため、全体的に散漫な印象を受けます。映画もコメディではなく、不条理ものと職業もののミックスといった形でどちらにも突き抜けていない。
俳優陣は頑張っていたのでしょうが、メインからわき役までそれぞれのキャラクターに魅力が薄いため、作品そのものに入り込めません。脚本自体が練りこまれていないのか、キャラクターの言動も不自然だったり、何を意図したのか理解できないシーンも多く、シラケることばかり。

作品上のキーになると思っていた3つの要素であるコント大会の結果や元DV夫との対決、幽霊の娘との関係性もそれぞれなんとなく解決してしまうため、何を見せたかったんだろう……という気持ちのまま劇場を後にしました。

相変わらず唐田えりかさんはよかったですが、彼女の女優としてのよさが活かされた役とも思えず、無駄遣いの印象です。

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よして

3.0鑑賞動機:なりゆき10割

2025年3月1日
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だからなりゆきで映画選んでも碌なことな…アレ? 覚悟していたよりも酷くはないというか、意外と面白かった。とっぴなネタではあるものの、オジサンとのバディ感が増していくのよい。
何が幸せかなんてわからないけど、死んだら終わりだもん。

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なお

4.0守備範囲外と思わず観てみましょう、是非!

2025年3月1日
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泣ける

笑える

幸せ

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marimariパパ

4.0メランコリックの田中監督作品

2025年3月1日
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設定自体はファンタジーだが、興味深く鑑賞
かたまりさんと正名さんのやりとりはしゃべくり漫才のそれと思えるほど面白い
主人公が構成作家のためお笑いの場面が多く監修が板倉俊之さんというのもあり完成度も高かった
本題に関しては、そこまで固執する理由が少し薄く感じたのと、幽霊に対する目線が気になったが、全体的にバランス良く見やすい
かたまりさんは流石コント師
とにかくセリフが自然で、実際にかたまりさんに起きていたのでは?と思うほど
正名さんが四六時中近くいたらゾッとする、、

田中監督の次回作も期待

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ダルメシアン07

3.0君、もしかして駅で・・・

2025年3月1日
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空気階段水川かたまりのポテンシャル。コントで鍛えた演技力。気負い過ぎてなくて、いい感じに無気力で役に合っていた。三浦マイルドやBKBが出てくるのは、緊張感の中の清涼剤。つい、プッと吹き出してしまう。あの一件以来干され続けていた唐田えりかも、よかった。ちょっと不幸を抱えた女が似あってしまう。
この感じで終わっていくのかと思ってたところに、沢本(森岡龍)。しっかりと最後だらけずにスパイスを効かせてきたのは見事。
で、コント監修は水川かたまりでなく、インパルス板倉だった。そうですか。

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栗太郎