時雨桜(co163279)の麻雀において、裏ドラが乗らないことを指す。放送時裏ドラがない場合、リスナーが「shigure」とコメントする風潮がある
shigureって?
- FC世代であり、その当時の話題で盛り上がる
- やさしい語り口と、丁寧なコメ拾いでリスナーは癒される。
- お茶を傍らに常備しており、グラスの音が放送中に鳴り響きリスナーを和ませる。
- 若本規夫や保志総一朗のものまねが上手。
- 迷子スキルは常に発動。
- 空気を読むモンスター達と、いい意味で裏切ってくれる展開で盛り上がる。
- 誕生日は1月19日。血液型はAB型。
- 英雄「クー・フーリン」の大ファンで、その熱狂度は崇拝ともいえるほど。女神転生で仲魔合成を完成させたときには発狂したのではないかと錯覚するほど歓喜していた。
shigure放送の傾向
- アットホームな雰囲気の傾向にある。その雰囲気は放送仲間や初期からの常連リスナー以外でもコテハンをつけて参加するリスナーもいるくらいである(編集者もその一人)。コテハンリスナー同士の会話も放送を和ませるのに一役買っている。
- ゲームに登場するキャラの性格が破綻することが多く、カオスな展開になることあるのはご愛嬌。破綻キャラ:オットー(FF2のフリオニール)、クリフト、ピサロ、森崎、ドラミ(ヤンデレ)
- ドーピングアイテムの使用キャラは安価で決める傾向にある。ノリのよいリスナーによって効果の薄いキャラが選ばれるにとどまらず、使用不可のキャラ、コテハンリスナー、俺(!)などが選ばれ、再安価が続きゲームが進まないことも多い。
- shigureの漫画やアニメ知識の豊富さにつられ、ゲームの最中でも漫画・アニメ談義に花が咲くこともある。完全にゲームそっちのけとなりラスボスすら空気と化したこともある。
- ラスボスは若本の声で演じる。ラスボスのイメージは若本がデフォとのこと。
- ゲームのパスワードは専用のメモ帳に手書きでメモする。Shigure曰く「当時の雰囲気を味わいたい」とのこと。
- アドベンチャーの探索モードでも迷子になり、マッピングしようとするが、3分と持たずにキレる。迷子スキルたるゆえんでもあるのだが・・・
- リスナーの中には絵師がおり、ゲームに登場したキャラを絵にしてShigureに送っている。その絵がコミュニティのサムネに採用されることになりつつある。サムネになったものとして霊幻道士のチャイナ服の女性(通称:スリットさん)、女神転生のネコマタがある。
後世に語られるshigure伝説
- DQ2の海底神殿で毒の罠にかかるが、邪神の像をget!帰路にローレシア王子しくれ(毒)一人になり急いで脱出を図るが、道半ばで力尽きる。モンスター達も空気を読んでか遠巻きで2828していた。【海底神殿伝説】
- DQ4のデスピサロ戦でしくれ゛一人になり、起死回生のミネア復活>メガザルを狙うが、「マホステ」選択の致命的ミスを犯す。実はミネアはメガザルを覚えていなかったことが後にshigure本人の口から明かされる。【マホステ伝説】
- 銀河の三人を約半月のブランクを経て再開直後、かなり進めていたパスワードを紛失して1つ前の状態からスタートしていたことが分かる。その上、一度クリアしたダンジョンで1枠丸ごと使って迷子となる。ゲームを知ったリスナーの誘導で進めるが、そのダンジョンのキーアイテムは入手済みだった。shigureは平謝りで済ます。その後財布の中に以前の最新パスワードが発見され、そのパスワードで再開して2枠分無駄にするも事なきを得る。【パスワード伝説】
- ナイトガンダム物語2で第2章に突入後、歯が立たない敵が出てきたためデスルーラを選択する。2はFFと同じセーブデータからのやり直しだった。1と同様全滅後セーブポイントから再開と踏んでいたようでまったくセーブしておらず、最初からやり直しとなる。【デスルーラ伝説】
- ドラゴンボールZ2において、同シリーズで高性能を誇るクリリンを主役として「激震クリリン」と銘打ってプレイ。タイトル名を奪われたフリーザ様(第1形態)の逆鱗に触れてスーパーエネルギー波をピンポイント攻撃を喰らい一撃で墜ちる。放送タイトルを「撃沈クリリン」に変更を余儀なくされることに。【撃沈クリリン伝説】
- マリオ3をワープ笛なしでクリアを目指すプレイにトライする。ワールド5で、子クッパを倒せず数機を消費したあと、キノコを使おうとするが間違えて笛を使ってしまう。唖然としつつもあとは子クッパだけだったので、リスナーに相談してワールド6からプレイ再開。ワールド5・空の世界の王様は鳥のまま一生過ごす羽目になる。【ワープ笛伝説】
- 女神転生でパーティーの強さに限界を感じ、新たな仲魔を見つけ出すために、新たなダンジョンを探索する。入口でネコマタの大歓迎を受けて至福のひと時を過ごしつつ先に進むが、ダンジョンの敵の強さに引き返すことになる。帰り道半ばでウェアキャット(ネコマタの上位版)に遭遇する。リスナーと大いに盛り上がり話しかけようとするがすでにパーティーの枠が満員のため、話しかけることを断念する。空き枠が無いとわかるとリスナーのテンションがた落ちとなってしまった。【ウェアキャット伝説】
Shigure戦記~熱闘編~
光の四戦士vsアーリマン(FF3)
アーリマンによる開幕メテオ連発に光の四戦士は窮地に陥る。いきなりのピンチにリスナーも大いに沸きたつ。回復優先の防戦必至ながらも攻撃に転じ、一進一退の攻防を繰り広げかろうじて撃破を果たす。
光の四戦士vsくらやみのくも(FF3)
クリスタルタワーの長き道を潜り抜けついに最後の相手を迎える。3時間の連続プレイで夜中2時に差し掛かっていたこと、闇の世界四天王・ザンテクローンなど強敵と対峙した後もあり、Shigure・リスナー非常に高いテンションで戦闘に突入する。くらやみのくもの波動砲に何度もパーティ半壊にながらも何とか持ちこたえ反撃する姿にリスナーも共感し応援コメが非常に伸びていく。ここでも一進一退の攻防となるが、回復タイミングのずれを突かれ、波動砲の弾幕に耐えきれず力尽きる。30分でコメ700オーバーとShigure放送の最高コメ数を打ち立てる。
導かれし者たちvsデスピサロ(DQ4)
序盤はデスピサロ覚醒前で攻撃も緩やかなため余裕だったが、戦闘が進むにつれ攻撃が強力になってきてだんだんきつくなっていく。最終形態になるとデスピサロの攻撃は熾烈を極め、ギリギリの攻防を強いられる。クリフト(性格破たん者)が力尽きたのをきっかけに次々を導かれし者たちが倒れ、ついに勇者しくれ゛一人となってしまう。この熱い展開にリスナーも応援・アドバイスなどで大盛り上がりとなる。一人になり起死回生を図ろうとリスナーと相談した結果、ミネア復活→ミネアにモシャス→メガザルと戦術を練るが、上記のマホステ伝説を打ちたててしまいTHE END。後世に語り継がれることになる。
クリリンvsキュイ(DBZ2)
クリリンが最長老様のところに向かうストーリでキュイと鉢合わせになる。回復役デンデを従えてのガチバトルを展開する。キュイの強力な攻撃に耐えてデンデで回復、硬いキュイにも少しずつダメージを蓄積させていく。一人のためカードの回りが悪く、持っているカードの守備力がなくなってきたところを突かれて強力な必殺技の前に力尽きる。クリリン一人もでフリーザ一味に立ち向かえるとリスナーと熱く語りあうことに。経験値を積んで強化を図り再度殴り込みをかける。それでも硬いキュイの強力な攻撃にさらされ苦戦するが、ギリギリの一線で戦い続けた末にリベンジを果たす。この展開にShigure・リスナーはご満悦の模様であった。
サンパウロvs全日本(キャプテン翼2)
翼が日本に帰って来てのジャパンカップ決勝全日本戦。全員必殺技を持つチートチーム相手に最初は惨敗を喫す。経験値を積み重ね再戦を繰り返していくうちに対抗できるようになっていく。終了直前まで同点で戦うがロスタイムで立花兄弟に得点を奪われ敗戦となる熱い試合を2回繰り返す。7試合目でついに全日本を下し長い戦いに終止符を打った。
全日本vs西ドイツ(キャプテン翼2)
西ドイツとの4度目の戦い。後半残り5分まで1-1で持ち込み。次の1点を取った方が勝つという熱い展開が繰り広げられる。翼へのセンターリングを取られカウンターを受ける。シュナイダーのファイアーショットは止めるがこぼれ球を6番に拾われ強烈なシュートを打ちこまれ均衡が破れる。Shigureはあきらめず攻めてロスタイムにサイクロンを放ち同点に追いつく。延長に突入後DFの守備が鈍くなり立て続けに前半で2点を取られ、一部のリスナーからあきらめの声が聞こえる。一縷の望みをかけて攻撃に入る。その思いが通じて日向・ミュラーのもつれたこぼれ球を立花兄弟のスカイラブツインシュートが決まり。さらに翼のサイクロンで終了間際に同点に追いついてPK戦に突入する。PK戦はお決まりのリスナー安価でやっていくが、運が尽きてしまったのか敵のPKを止めきれず4-5で敗北を喫する。
全日本vsブラジル(キャプテン翼2)
決勝ブラジルの3度目の挑戦。常にリードされる厳しい展開ながらも前半を2-2で折り返して後半も3-3とフルタイム5-5の同点に持ち込んでの延長戦。前半にチャンスをつかみサイクロンでついにリードを奪う。しかしコインブラが本気をだし、高速ドリブル・マッハシュートで立て続けに2点奪われて逆転される。反撃に出ていいとこまで持って行くが、肝心なとこで防がれる。あと一点で終わりという空気を読んで後半にブラジルが再度猛攻撃に出てくる。コインブラのマッハシュートや他の必殺シュートにさらされるが若林が神セーブを連発して防ぎ切ったところで反撃の糸口をつかむ。カウンターで超ロングパスを無人スペースに出す。日向に向けたつもりが新田がボールを受け取る。最後のワンプレイを期してゴールに向けてドリブルしたところで試合終了。あとワンチャンスが欲しかった・・・・。6-7の熱い戦いであった。
4度目の戦いは、リードを奪い先行する展開を繰り広げる。さすがブラジルというべきか一時は2点のリードになっていた状況ながら3-3の同点にされ延長戦に持って行かれる。延長戦日向の奮闘で再びリードを奪い、ついに勝てるとリスナーも盛り上がる。ここからのブラジルの反撃が壮絶を極め、必殺ドリブル・シュートのオンパレードとなる。若林とポスト神の活躍で死守。残り時間が少なくなったところで反撃のチャンスが回ってくる。丁寧なパスで左右にボールを回し、ロスタイムに入ったところでつばさにボールが回りサイクロン炸裂!試合を決める5点目が入る。最後のゴールが決まった瞬間と笛が鳴った瞬間にはリスナーのコメが雨となって降り注いだ。5-3の非常に熱い戦いを繰り広げての優勝となった。
グーレシvsYHVH(真・女神転生2)
ロウルートクリアを目指しYHVHとの最終決戦に挑んだグーレシ(アレフ)達。最終決戦の名に相応しく、唯一神の容赦無い攻撃をに耐えながらの闘いとなっていた
しかしYHVHの他に「バグ」という敵がグーレシ達の前に立ちはだかる
一時、仲魔が呼び出し不能になる事に始まりサマリカーム(復活呪文)を唱えようとすると何故か都市の名前(アカサカ、ティフェレト)が選択肢に登場。そして謎の単語(仲魔?)「ル‘ぶビ」という選択肢が現れるとshigure、リスナー陣のテンションも変な意味で盛り上がる。(後に「ル‘ぶビ」は生放送タグに追加される)
さらに仲魔に居ない筈の「トール」の名を目にするとshigureは「ないわ~~」を連発。shigure、リスナー陣も何時フリーズしてしまうのかヒヤヒヤしながら最終決戦を見守っていた。
このまま放送終了か?思われた矢先、終了10秒前に画面が乱れフリーズ、あえなく放送終了となった。
その後、レベル上げや仲魔の強化に数枠を費やし見事ロウルートをクリアし一週目を終える
放送でクリアしたゲーム(FCを記載)
- ドラゴンクエスト1・2・3・4
- ファイナルファンタジー1・2・3
- 桃太郎伝説
- 魂斗羅
- 星のカービィ
- 銀河の三人
- グラディウス
- ナイトガンダム物語1・2・3
- ポートピア連続殺人事件
- ドラゴンボールZ1・2・3・外伝
- ロックマン2・3
- スウィートホーム
- キャプテン翼1・2
- 霊幻道士
- スーパーマリオブラザーズ3
- ドラゴンボール2・3
- メタルマックス
- スーパーマリオUSA
- ラサール石井のチャイルズクエスト
- DDS女神転生1・2
- ファミコンジャンプ
- Ys1・2
- 貝獣物語
- 魍魎戦記MADARA
- Mother1
- がんばれゴエモン外伝2-天下の財宝-
- 第二次スーパーロボット大戦
- ラグランジュポイント
- 天地を喰らう1・2
- シャドウゲイト
- ドラえもんギガゾンビの逆襲
放送でクリアしたゲーム(SFCを記載)
- 真・女神転生1・2・if(ユミ・アキラ)
- LIVE A LIVE
- バハムートラグーン
- ソウルブレイダー
- MYSTIC ARK
- ファイナルファンタジー4
- ゼルダの伝説 神々のトライフォース
- R-TYPEⅢ
- メタルマックス2
- 北斗の拳5
- 天地創造
用語集
- ですよね
- Shigureが同意した時または窮地に陥った時に起死回生を願いつつも案の定の展開になったとき口にする言葉。Shigureの美声も相まって非常にリスナーの頭の中に残りやすく、現実でマネしているリスナーも多数いるとかどうとか・・・。
- おつかれでっした♪
- 乙の時の言葉。桃太郎伝説の勝利BGMに合わせて歌うのがミソ。このBGMがそうとしか聞こえなくなる。
- BGG
- バック・グラウンド・ゲームの略。Shigureの話術とノリのいいリスナーによって様々な話題で盛り上がり、ゲームしていることさえ忘れられている状況になることが多々ある。「ああ、ゲームやってたのね」といわれる始末なのだが、そういう状況でもShigureは粛々とゲームを進めている。
- DE
- デザート・イーグルの略。ナイトガンダム物語2で大詰めにさしかかった段階での放送紹介にED(エンティング)と書くつもりがDEとミスり、リスナーに「デザート・イーグルか?」と指摘される。ノリのいいリスナーによってDead EndやDas Ende(ドイツ語でThe End)など略され弄られる。
- 請求書
- キャプつばシリーズでゴールネット破った時にゴールした本人に送りつけられる弁償請求書類のこと。実家の家計が苦しい日向に大量に送りつけられており、勝利を優先するか家計を優先するかのジレンマにさらされていたが、日向は勝利を優先する漢な選択を採る。
- こじこじ
- キャブつばシリーズの日向のこと。ここぞという時に得点を決める日向に愛情を注いてそう呼ぶ。値千金のゴールを決めた時の我を忘れるShigureの姿はもはやこのシリーズでは定番となる。リスナーの間でもその呼び方で定着している。みずぎをじゅんじゅんと呼ぶことも。
- 消える人
- キャプテン翼2のネイくんのこと。消えるドリブルという物理法則無視の技を繰り出すのをみてShigureがそう呼んでいる。審判からも「消えちゃ駄目ですよ」と注意されるが懲りずに消え続けている。いつか存在自体が消えるのではとリスナーの間で危惧されている。
- じゅんじゅん
- Shigureが放送で使用しているPCの名前。もとからPCの調子がおかしいようで、マリオ3プレイ中にその旨を話したところリスナーより「ガラスのPC→みすぎ→じゅんじゅん」でPCを「じゅんじゅん」と呼んだコメが上がる。Shigureはそのコメを採用して命名する。PCが乙ったら修理に出しその間は放送休止との方針で放送継続するので、いつ乙るのかとハラハラしながらの放送となり、予断を許さない状況になっていた。ドラゴンボール悟空伝をプレイ中に異常動作が発生したため、療養所行きを決断する。約3週間の入院を経て持病を克服(?)し、現在無事営業中である。