SEVENTEENのワールドツアー「RIGHT HERE」
2024年11月30日のバンテリンドームに参戦してきた時の
簡単なレポです。
「消費期限」の癒しのボタニカルアレンジもアップしたので、よろしければそちらもチェックしていただいて、ゆったりお楽しみくださいね。
https://youtube.com/shorts/JuBhOapuQVg
⇩ここからレポ
16時の開演と共にCARATのボルテージは最高潮!
危うくて情熱的な雰囲気の「Fear」から「Fearless」、
そして「MAESTRO 」の日本語バージョンへ。
Fearlessではメンバーに受け止められる役割のジョンハンの代わりに、仮面をかぶったダンサーがダイナミックに後方に倒れ込むパフォーマンス。歓声もひと際。
今回はジョンハンが兵役中、ジュンが中国での活動のため11人でのパフォーマンス。
もちろん二人がいないという事実と寂しさはあるものの、SEVENTEENとしての舞台の気概やCARATを楽しませようとするパワーはいつも通り(^^
その後MAMAでも披露した「ASH」、そして「CRUSH」と一気に!
(個人的には「ASH」のベース音からのバンドっぽい前奏が好きで(^^
テンション上がります。)
ここから、
→ヒポチ(「WATER」「MONSTER」)
→パフォチ(「RAIN」「Lilili Yabbay」)
→ボカチ(「CANDY」「CHEERS TO YOUTH」)
と、チームごとのカラーと魅力が全開!
VCRの後、
これも前奏だけで思わず声が上がる
5枚目のミニアルバム「YOU MAKE MY DAY」から
「Our dawn is hotter than day」
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どこかなつかしいメロディで、♪オー サマー サマー サマー サマー オーと合唱するととてもエモい。
ちなみに、このアルバムからは「Oh My!」「Holiday」もセトリに入っていて、かわいくて楽しくて仲間の絆を感じる曲で会場が溢れていました。
(Oh My!は日本語バージョンだったので正しくはシングル「Happy Ending」に収録)
今回、日本語先行で発売された曲もたくさん披露
「ひとりじゃない」「消費期限」「今-明日 世界が終わっても-」
「Sara Sara」「CALL CALL CALL!」
どれも応援の声も大きく、盛り上がっていました!
そして、
「Snap Shoot」「God of Music」「LOVE, MONEY, FAME」
など爽やかなノリの歌で会場に甘くて温かい風を吹かせてくれました。
ダンサーさんも着ぐるみで楽しませてくれたり、舞台を彩り豊かにしてくれていました。バンドの方々も即興でセブチ達とコラボするなど大活躍。
この全てのチームワークの良さが、コンサートにまた行きたいと思わせてくれます。
衣装チェンジ終盤、CARATのカラオケコーナーがありました。
みんなで大合唱して本当に楽しかった!
心を動かすウジの楽曲の良さや大衆性も改めて感じた時間でした。
あっという間にエンディング→アンコールと
夢のような時間が過ぎていきましたが、
今回は「ベストアーティスト 2024」の生中継が夜8時台からあったため、
1時間程待機しました。
3年連続で中継を経験していたCARATもいたらしく、
日テレアナウンサーの義堂さんへのボードもたくさん出てやり取りしていたり、CM前の数秒の中継の練習(セブンティーン ワー)をしたり、結構あっという間。
最後に満を持してSEVENTEENが登場し、2度目の「消費期限」にしっとりと聴き入りました。
その後、またコンサートが続くのかと思いきや、すぐに退場となってしまったのが残念でちょっぴり周りもザワつきましたが…
やっぱりセブチのコンサートは最高!
帰る時も寝る前も次の日も今も
コンサートの様子を思い出しては幸せな気持ちが続いていきます。
ありがとうSEVENTEEN!