Sansan Tech Blog

Sansanのものづくりを支えるメンバーの技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報を発信

デジタル名刺をビジネスIDへ

こんにちは。Eightのサーバーサイドエンジニアをしている井上です。 もうすぐ RubyKaigi ですね!昨年に続き、今年も参加予定なので、Rubyの未来や松山の街を楽しみにしています。

buildersbox.corp-sansan.com

さてEightは今、名刺管理だけではなく名刺交換も行える「名刺アプリ」としてデジタル名刺に注力しています。 デジタル名刺の交換としてQRコードやタッチ名刺交換といったさまざまな手段を提供していますが、紙の名刺交換をデジタルで置き換えるだけでなく、デジタルだからこそ実現できる新たな価値の提供にも取り組んでいます。

その1つとして、今回はデジタル名刺ログインをご紹介したいと思います。

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エンジニアの手作業を減らす!運用業務トイル削減の裏側

こんにちは。本記事は技術本部 Strategic Products Engineering Unit Contract One Devグループの松永高橋からお届けします。本記事では、「Contract One運用業務のトイル削減」における、二つの施策をご紹介します。具体的には、松永から「テナント作成予約機能」について、そして高橋から「契約締結機能における運用業務の自動化」についてご紹介します。

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Npgsql を用いたコネクションプール : そのコネクションは本当に使い回される?

こんにちは。技術本部 Sansan Engineering Unit の市川です。

2020年に新卒入社してから約5年間、法人向けサービスSansanのWebアプリの開発に取り組んでいます。最近はサービスで利用する汎用処理を社内ライブラリ化したり、親知らずを抜いた翌日にリリースするなど精力的に活動しています。

Sansan ではフレームワークに .NET Framework、DB に PostgreSQL を使用しており、データプロバイダーには Npgsql を採用しています。

今回はその Npgsql を用いたコネクションプールについて悩まされたため、Sansan で実際に起きていた問題と原因、そして解決策を備忘録として残したいと思います。

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Dataformで同名テーブルを作る方法と単体テストの書き方

データ戦略部門のウチウゾウです。今月、地方拠点の開発体制強化施策の一環で、中部支店に異動してきました。今回は、Dataformで異なるデータセット、同名のテーブルを作成する方法について、単体テストの書き方も含めて紹介します。

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今、Bill Oneで働く魅力

VPoE 兼 インボイス管理サービス「Bill One」のプロダクト開発責任者の大西です。Bill Oneには長らくプロダクト開発責任者として関わってきましたが、しばらく別のことをやっていました。今回2年ぶりにBill Oneを担当することになったため、「今、Bill Oneで働く魅力」をお伝えしたいです。

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SansanはMatsuriba Max 2025にゴールドスポンサーとして協賛します

こんにちは。名古屋にある中部支店に所属している技術本部 研究開発部 ArchitectグループのKAZYこと新井です。

このたび、Sansanは東海地方最大の学生エンジニアイベント「Matsuriba MAX 2025」にゴールドスポンサーとして協賛することになりました!🎉

Matsuriba MAXは、学生・団体・企業がつながり、エンジニアとしての学びを発散する場として開催されるイベントです。今年のテーマは「あなたの"やりたい"をMAXに引き出す祭り」。技術を学び、アウトプットする楽しさを共有できる場になることを期待しています。

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