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インタビュー
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日本企業の業務アプリケーションの導入数は米国の半分以下、Bitwardenの利用が急成長。Oktaの調査結果2025年版 アイデンティティ管理サービスを提供するOktaは、同社のサービスを用いた認証と認可に関する利用データなどを基にした業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2025」 の結果を発表しました。 日本の業務アプリ導入数は米国の半分以下 調査結果によると、1社当たりの業務アプリ数は平均で米国が114で調査結果中最大、日本は米国の半分以下の46となっています。 最も利用されている業務アプリケーションやサービスは、全体ではMicrosoft 365がトップ、2位がGoogle Workspace、3位がAmazon Web Services、4位がSalesforce、5位がZoomとなっています。 スタートアップ企業にフォーカスした場合、最も利
マイクロソフトのテクニカルフェローで、TypeScriptのリードアーキテクトであるアンダース・ヘルスバーグ(Anders Hejlsberg)氏は、TypeScriptのコンパイラを始め各種ツール群をGo言語に移植する「Project Corsa」を実施中であり、結果としてコンパイラの処理速度などが約10倍速になることを明らかにしました。 これによりTypeScriptからJavaScriptへの変換が高速になり、コードエディタでTypeScriptを記述するときの補完や検索などのコードアシスト機能も迅速になるなど、さまざまな開発者体験が向上すると説明されています。 ヘルスバーグ氏はTurbo Pascalの作者であり、その後もDelphi、C#などの優れたプログラミング言語の開発に携わってきたことで知られています。 TypeScriptの処理速度やスケーラビリティに課題 TypeScr
さくらのクラウド、新機能としてシンプルMQ、APIゲートウェイ、シークレットマネージャ、NoSQLなど13機能を発表 さくらインターネットは、同社が提供するクラウドサービス「さくらのクラウド」の新機能として先月(2025年2月)に13種類の機能が追加されたことを発表しました。 【NEW/お知らせ】 パブリッククラウド「さくらのクラウド」において、2025年2月に新たに13の機能を追加しました。 詳細は以下をご参照ください。https://t.co/IZsDj2DRwA — 【公式】さくらインターネット (@sakura_pr) March 12, 2025 さくらのクラウドは、2025年末までに日本のガバメントクラウドの全ての技術要件を満たすことを条件に、政府全体で共通利用するクラウド基盤であるガバメントクラウドに認定されています。 ガバメントクラウドはすでにAWS、Google Clou
OpenAIは、Macのデスクトップ環境に対応した「ChatGTP for Mac」が、XcodeやVisual Studio Code(VSCode)のコードを読み込み、直接編集してプログラムの変更や作成を行える新機能を明らかにしました。 下記は公開されたデモ動画からの画面キャプチャです。 ChatGPT for Macの新機能を使うには、Xcodeを開きつつ、「Option+Space」を押すか、ChatGPTメニューバーアイコンをクリックしてChatGPTチャットバーを……
VSCodeに新機能「Copilot Vision」プレビュー版が登場。モックアップ画像を読み込ませてHTML/CSSを作成、エラーのスクリーンショットから分析を依頼など マイクロソフトはコードエディタVisual Studio Code(以下VSCode)の新機能として、Copilotでモックアップ画像の読み込みなどが可能になる「Copilot Vision」プレビュー版などの搭載を発表しました。 また、ターミナルにおいてbashやzsh、PowerShellなどの入力補完をしてくれるIntelliSenseの改善なども追加されています。 これらの新機能は3月6日付けで公開されたVSCode 1.98(February Update)に搭載されています。 Version 1.98 of @code is out now with drag and drop peek references
AIによるコーディングアシスタント、コーディングエージェント、アプリケーション自動生成サービスまとめ(2025年3月版) アプリケーション開発の生産性向上において、AIによるプログラミング支援サービスは欠かせないものになろうとしています。 そして市場にはプログラマが入力するコードの補完からコードやテストの自動生成、アプリケーションそのものの自動生成までさまざまなツールやサービスが登場しています。 ここでは多数のツールについてそれぞれの主な機能や目的が分かりやすいように、「コーディングアシスタント」「コーディングエージェント」「アプリケーション自動生成/Text to App」の3つに分類して紹介しましょう。 もしもここで紹介されていないプログラマ向けのAIツールなどがありましたら、X/Twitterやブックマークのコメントなどで教えてください。 AIが、人間のプログラマが書くコードの補完や
HTML/CSS/JSの単一コードでiOS/Android対応のネイティブUIアプリケーションを開発できる新フレームワーク「Lynx」、ByteDanceがオープンソース公開 HTML/CSS/JavaScriptなどのWeb技術を用いた単一のソースコードでiOS、Android、デスクトップに対応したネイティブUIを備えたアプリケーション開発を可能にする新しいフレームワーク「Lynx」を、TikTokなどを開発提供するByteDanceがオープンソースとして公開しました。 Hello word! Lynx is a family of open-source technologies empowering developers to use their existing web skills to create truly native UIs for both mobile and w
Bunのバンドル処理がMacで60%高速化。Webサーバ機能ではホットリロードによりコード変更が自動的に反映 JavaScriptランタイムのBunは、最近のアップデートでバンドラ機能の高速化やホットリロード機能を備えたWebサーバなどの新機能などが追加されました。 ホットリロードによるフロントエンド開発支援 先月(2025年2月)22日に公開されたBun v1.2.3では、フロントエンド開発に便利なホットリロード機能がWebサーバ機能(Bun.serve())に搭載されました。 ホットリロードにより、BunのWebサーバ機能で表示しているWebページのコードを変更すると、自動的にその変更がWebページの表示に反映されます。 In the next version of Bun Bun.serve() gets builtin support for hot reloading front
調査会社のIDC Japanは日本国内のパブリッククラウ市場予測を発表しました。 発表によると、国内における2024年から2029年のパブリッククラウド市場は年平均16.3%で推移し、2029年の市場規模は2024年と比較して2.1倍の8兆8164億円になるとのことです。 同社は、2024年の国内パブリッククラウド市場は生成AIの活況によって関連製品やサービスが大きく売り上げを伸ばしたと指摘。 また、Webシステムやパッケージアプリのような、クラウドに移行しやすいシステムのクラウドマイグレーションはピークを過ぎたものの、レガシーシステムやスクラッチ開発したシステムのクラウドマイグレーションの本格化が見られたとしました。 その上で、今後の国内パブリッククラウドサービス市場は、クラウドマイグレーション、クラウドネイティブ化、生成AIの活用、デジタルビジネスに対する投資の拡大によって、高い成長を
JavaScriptなどのコードを静的に解析し、構文や基本的なエラーのチェックやコーディングスタイルへの統一などを行ってくれる、いわゆるリントツール(あるいはリンティングツール)「ESLint」が、CSSの構文やコーディングスタイルの検証もサポートしたことが発表されました。 ESLint now officially supports linting CSS! Read more:https://t.co/bCK6kFj2B0 — ESLint (@geteslint) February 18, 2025 CSSのサポートは、公式の言語プラグインである@eslint/cssプラグインによって行われます。 CSSのリンティングでは、デフォルトでは可能な限り厳密にコードを解析し、途中で見つかったすべてのエラーを強調表示します。ただし通常、WebブラウザにおけるCSSの解析ではエラーリカバリー機
クラウドネイティブは、果たして通信事業者の運用を楽にし、コストを下げているのか? NTTドコモやKDDI、ソフトバンク、楽天モバイル、LINEヤフーなど各社が議論[PR] 通信事業者におけるネットワークの仮想化という大きな変化に向けて、通信事業者や通信機器メーカー、クラウド事業者、オープンソース開発者らのキーパーソンを集め、議論するイベント「Cloud Native Telecom Operator Meetup 2024」(以下、CNTOM 2024)が、2024年12月20日に東京⼤学 山上会館で行われました。 この記事ではCNTOM 2024で行われた主要なセッションをピックアップして内容をダイジェストで紹介していきましょう。 クラウドネイティブ時代のネットワーク運用:AI技術の適用と課題 KDDI総合研究所 宮坂拓也氏による基調講演「クラウドネイティブ時代のネットワーク運用:AI技
IBMは、Terraformなどのクラウドインフラツールで知られるHashiCropの買収を完了したと発表しました。 HashiCorpの買収は昨年(2024年)4月に発表されており、その作業が今回完了したことになります。 HashiCorpはマルチクラウドに対応したインフラ自動化ツールのTerraformや、シークレット管理機能などを備えたVaultなど、特定のクラウドに依存しないクラウドインフラツールの提供を強みとしています。 IBMはクラウドインフラ分野ですでにRedHat OpenShiftやAnsibleなどの製品を提供しており、HashiCorpの買収はマルチクラウド分野での製品ポートフォリオの強化および既存製品群との相乗効果が期待されてのことでしょう。 IBMのシニアバイスプレジデントであるRob Thomas氏はこの買収に関して「HashiCorpの持つ先進的なテクノロジー
GitLab社は、コードアシスト用の生成AIをオンプレミスやプライベートクラウドにデプロイ可能とした「GitLab Duo Self-Hosted」を含むDevOpsプラットフォーム「GitLab 17.9」の正式リリースを発表しました。 GitLab Duo Self-Hosted is now generally available! Deploy AI capabilities within your infrastructure while maintaining full data privacy and residency control. Learn more: https://t.co/RvEYxQaqCx #DevSecOps #AI — GitLab (@gitlab) February 27, 2025 GitLabには、生成AIを用いてコードの補完や生成、テストの生
クラウドインフラのシェア、Google Cloudがやや上昇するもAWSが33%で依然トップ、2位Azureの20%は変わらず。Canalysによる2024年第4四半期の調査結果 調査会社のCanalysは、2024年第4四半期におけるグローバルなクラウドインフラ市場に関する調査結果を発表しました。 同社はIaaSとベアメタル、プラットフォームサービスを総合してクラウドインフラ市場としています。 クラウドインフラのグローバルな市場規模は過去1年で20%成長。シェアトップはAWSで33%、2位はMicrosoft Azureで20%と上位2社は前四半期(2024年第3四半期)と変わらかなったものの、3位のGoogle Cloudが前四半期より1ポイント上昇して11%となりました。 マイクロソフトは毎年第1四半期にシェアを上昇させる傾向があるため、次の2025年第1四半期にはAWSとの差をやや
IBMは、NoSQLの代表的なデータベースの1つであるApache Cassandraの開発を主導しているDataStax社を買収すると発表しました。 Big News! Excited to announce that IBM plans to acquire @DataStax! This will further our mission to accelerate production AI and NoSQL data at scale for enterprises and developers. Thank you to EVERYONE who has been part of this journey. Read more:… pic.twitter.com/pFkiSVU0GV — DataStax (@DataStax) February 25, 2025 Apache
Anthropicもコーディングエージェント「Claude Code」発表。新バージョンのClaude 3.7 Sonnetを基盤に Anthropicは、大規模言語モデルと推論モデルを1つに統合した「Claude 3.7 Sonnet」を発表しました。 大規模言語モデルと推論モデルのハイブリッド 大まかに言えば、大規模言語モデルは、ある言葉の次に来る確率が高いと考えられる言葉を並べて文章を作成することに優れた仕組みであり、推論モデルはデータの中から何らかのパターンを認識することにより新たな結論を導き出すことに優れた仕組みです。 Claude 3.7 Sonnetはこの2つのモデルを統合したハイブリッド推論モデルであると同社は説明しています。 その上で、Claude 3.7 Sonnetの「スタンダードモード」では前バージョンのClaude 3.5 Sonnetのアップグレード版として機能
AIにフルスタックアプリ生成を指示できる「Bolt.new」が、iOS/Android対応のネイティブアプリ開発に対応 Webブラウザ上でAIにフルスタックアプリの生成やデバッグを指示できるサービス「Bolt.new」が、新機能としてiOSおよびAndroid対応のネイティブモバイルアプリの開発に対応したことが発表されました。 Introducing Native Mobile App support on Bolt You can now go from idea to App Store just by prompting Bolt, no coding necessary pic.twitter.com/MX5buQocDP — bolt.new (@boltdotnew) February 12, 2025 生成AIに開発を指示、デバッグまでできるBolt.new Bolt.new
生成AIのAmazon Q Developer、古いJavaコードを最新のJava 21 LTSへの変換に対応 Amazon Web Services(AWS)は、同社が提供するソフトウェア開発者向けの生成AIサービス「Amazon Q Developer」が、古いJavaのコードを最新の長期サポート(LTS)版JavaであるJava 21への変換に対応したことを発表しました。 Amazon Q Developerはソフトウェア開発者向けの生成AIサービスとして、コードの補完や自然言語からのコードやSQLクエリの生成、ユニットテストの生成、脆弱性の検出支援、AWSリソースに関する質問への対応などのさまざまな機能を備えています。 また古い.NETコードのモダナイズ、名フレームアプリケーションのモダナイズなどの機能も備えており、今回の古いJavaコードの変換もそうしたモダナイズ機能の1つです。
大手独立系システム開発企業の「富士ソフト」は、米国の投資ファンドであるKKR(Kohlberg Kravis Roberts & Co. L.P:コールバーグ・クラビス・ロバーツ)による公開買い付けにより買収されることを明らかにしました。 すでに国内の主要報道機関でも報道されています。 KKR、富士ソフトTOBで株式57%確保 単独で非公開化 - 日本経済新聞 KKR 富士ソフトへのTOBで過半数の株式取得を発表 争奪戦収束へ | NHK | IT・ネット KKR、富士ソフトのTOB成立 ベインとの争奪戦経て非公開化へ | ロイター 富士ソフトは大手独立系のシステム開発企業です。1970年に設立され、現在の従業員数は単体で約1万人、関連会社との連結では約1万9000人になります。売上高は単体で約2000億円、連結では約3000億円の規模。1992年に東京証券取引所に上場しています。 同社は
ITエンジニア向けQ&Aサイト「Stack Overflow」を含むStack Exchange社のコミュニティサイトにおいて、AIによる回答を掲載する実験「Answer Assistant」が始まっています。 We’re kicking off our latest AI experiment with Answer Assistant! Starting today, we’re exploring if AI can help improve the answer experience and drive knowledge sharing. Learn more: https://t.co/hjRhXCghik pic.twitter.com/I7St9IbQ0D — Stack Overflow (@StackOverflow) February 4, 2025 Stack Ov
VSCodeでコードを修正すると、次に修正すべきコードの場所を提案してくれる「Copilot Next Edit Suggetions」プレビュー公開 マイクロソフトはコードエディタ「Visual Studio Code」の新機能として、コードを修正すると次に修正すべきコードの部分を提案してくれる「Copilot Next Edit Suggetions」をプレビュー公開したことを明らかにしました。 この新機能は2月7日に公開されたVisual Studio Code 1.97(January Update)に搭載されています。 Version 1.97 of @code is out now with Copilot Next Edit Suggestions, Python no-config debugging, SVG image preview, and more! Full r
Next.jsなどの開発で知られるVercelは、従来のサーバレスの利点を備えつつ、さらに高効率で高速な「Fluid Compute」の提供を開始したと発表しました。 Fluid: fast, cost-efficient compute. What you love about servers—combined with the best parts of serverless.https://t.co/GF2BZ5d3Gy — Vercel (@vercel) February 4, 2025 サーバレスにはまだ非効率なところがあるとVercel サーバレスコンピューティングは一般に、あらかじめ登録されていた関数のコードを、何らかのイベントをきっかけにしてコンテナとして起動し、コードの実行が終了すればコンテナごと終了するという仕組みです。 これにより、イベントが何も発生していないときに
Dockerfileの最適化やエラーの原因などの質問に答える「Docker AI Agent」ベータ公開、Docker Desktopで利用可能に Docker社は、開発者がDockerに関する課題に直面したときの質問などに答えてくれる「Docker AI Agent」(プロジェクト名:Gordon)をベータ公開したと発表しました。 Docker AI Agentは2月5日にリリースされたDocker Desktop 4.38にサインインした全ユーザーに順次提供されていく予定だと説明されており、Dockerを始めるとき、既存のDockerfileやComposeファイルを最適化するとき、Dockerテクノロジー全般を理解するときなど、Dockerに関連する質問や疑問などに答えてくれます。 下記の画面のように、Docker Desktopのメニューから「Ask Gordon」を選択すると、チ
GitHub Copilot ChatがXcodeで利用可能に「GitHub Copilot for Xcode Chat」、マイクロソフトがパブリックプレビュー公開 マイクロソフトは、GitHub Copilot ChatをAppleの開発環境であるXcodeで利用可能にする「GitHub Copilot for Xcode Chat」をパブリックプレビューとして公開しました。 GitHub Copilot Chatは、生成AIによってコーディング支援を行うGitHub Copilotに対してチャットを用いて指示をし、コードの生成や変更、質問などを行える機能です。 マイクロソフトは昨年(2024年)11月、XcodeでGitHub Copilotを利用可能にするXcodeの拡張機能である「GitHub Copilot for Xcode」をパブリックプレビューとして公開しています。 参考
「国産クラウドだから」だけじゃない、さくらのクラウドを選ぶ理由とは? 安価で明快な料金、自社開発のクラウド基盤とデータ主権、そして将来性も[PR] 変化を続けるクラウド市場において、技術の進化と社会情勢の変化を背景に、新たな選択肢として注目度が高まっているのがいわゆる「国産クラウド」です。 日本国内でその代表とされるのが、国内のクラウド事業者として唯一、条件付きながらもガバメントクラウドの認定を受けた「さくらのクラウド」でしょう。 しかし、さくらインターネット執行役員 横田真俊氏は、さくらのクラウドではそれだけでないと話します。 例えば安価で事実上定額のサーバ料金や無料のデータ転送料、為替の影響を受けない料金体系、データセンターからクラウド基盤ソフトウェアまで自社で開発、運用し、ガバメントクラウドの(条件付き)認証を受ける開発能力と高いセキュリティなど、ハイパースケーラーと比較しても多くの
マイクロソフトは、GitHub Copilotをオープンソースで開発されている統合開発環境「Eclipse IDE」に対応させる拡張機能「Copilot for Eclipse」をパブリックプレビューとして公開しました。 GitHub Copilotは生成AIを利用した高度なコード補完やコード生成などのコードアシスト機能を提供し、すでにVisual Studio CodeやVisual Studio、Xcode、JetBrains IDEs、Neovim、Azure Data……
2001年5月に「スラッシュドットジャパン」としてオープンし、その後「スラド」に名称を変更して運営を続けてきたITマニア向けの掲示板「スラド」は、昨年(2024年)1月末で更新を終了しました。 当初、スラドは1月末で閉鎖される予定でしたが直前に閉鎖が撤回され、サーバを停止せずに受け入れ先を募集することとなりました。ただし、スラド編集部は終了となるため、更新は終了しています。 参考:ITマニア向けの掲示板「スラド」が1月末での終了を発表。23年の歴史に幕 その後スラドには、数カ月ごとに受け入れ先の進捗を報告するメッセージが投稿されています。1月28日付けの報告は以下のようなもので、まだ受け入れ先についての進捗はない模様です。 売却額の基準となるスラドと OSDN のクラウド費用内訳に関しては、ストレージ使用量を元に算出する方向で大筋合意しているのだが、実際の算定には時間がかかっている。 ご応
Ubuntuなどを提供しているCanonicalは、Kubernetesに対して12年間の長期サポートを提供すると発表しました。 We are pleased to announce a 12 year security maintenance and support commitment to packages of Kubernetes 1.32 and related ecosystem container images. Canonical’s Kubernetes LTS (Long Term Support) will support FedRAMP compliance and receive at least 12 years of committed… pic.twitter.com/TZC1OvwF4u — Canonical (@Canonical) February
今年(2025年)10月にリリースされる予定のPython 3.14では新型のインタプリタが採用され、実行速度が最大で30%改善される見通しであることが分かりました。 テイルコールに基づく新型インタプリタ 現在開発中のPythonの最新バージョン「Python 3.14」では、新型インタプリタが採用される予定です。 Python 3.14のドキュメント「A new type of interpreter」では、この新型インタプリタについて次のように説明されています。文中の「CPython」とはPythonの標準実装のことで、C言語で実装されているため通称CPythonと呼ばれています。 A new type of interpreter based on tail calls has been added to CPython. For certain newer compilers, t
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