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インタビュー
hana.bi
ムヒカ大統領のリオ+20会議の衝撃的なスピーチから2年半が経ち、ムヒカ大統領は今年の3月ウルグアイ大統領として任期を終えました。日本や世界各国でこのニュースは大きく取り上げられましたが、その後のムヒカ大統領の活動は南米以外であまり知られていません。 実は去年の12月から彼は国ではなく南米諸国連合(UNASUR)の会長、即ち南米諸国連合の大統領として南米外交で多いに活躍しています。3月まで活躍していました。 追記2015.5.30 ホセ・ムヒカ氏は3月1日にウルグアイ大統領としての任期を終えたら、UNASUR大統領(President Pro Tempore)のポストを後任ウルグアイ大統領のバスケス氏に引き渡しました。ムヒカ前大統領はそのままUNASURの理事として会員国の外交問題(チリ・ボリビア領土問題等)のメディエーターを行っています。 国の枠を超え、南米をひとつの共同体としなければ未来
先週ジャンネルさんの13歳の息子に渡した使用契約書を訳してから日本で大反響があったようです。(私はいまチリに住んでいます)新聞やテレビにも出て、たくさんの親がこの契約書を参考に子供達へ渡してるのかと考えると、日本中の13歳を敵に回した気がする。 いろんなコメントを見ても賛成する人、反対する人と意見が分かれていて今後のIT世代の教育に関してもっとみんなで考えなきゃいけない課題なのだなと痛感しました。翻訳するときも誤訳がないようもっと丁寧翻訳するよう努力したいと思います(本当の意味と伝えたい気持のバランスを気をつけます)。 しかし、ひとつ気になったことがあります。このお話はジャネルさんと息子のグレゴリーの二人だけのお話になっているということ。実はジャネルさんは5人の息子がいて、その長男がグレゴリー、そしてかっこいいヒゲをした旦那さんもいるということ。二人だけの世界ではなく7人家族のひとつの出来
クリスマスの日に米国マサチューセッツ州のあるブロガーお母さん(Janell Burley Hofmanさん)が13歳の息子にiPhoneをクリスマスプレゼントとしてあげました。しかしそのiPhoneの箱には彼女が作った使用契約書も入っていました。その内容があまりにも素晴らしかったので和訳しました。 現代の様々なIT問題(プライバシー、ネット中毒、ポルノ、いじめ、対人関係等)が私たちの子供達を襲うなか、どうすれば子供にITの健康的な使い方を学ばせることが出来るかを真剣に考えた末、ブロガーお母さんが以下のような使用契約書を13歳の息子グレゴリーさんに渡すことを決めました。 私の子供はまだ2歳、彼が13歳になったときには世の中がまた激変しているでしょう。そんなときは、このお母さんのようにただ規則を守るための規則作るのではなく、人生について考えさせる規則を作って行きたいと思います。 グレゴリーへ、
ムヒカ大統領のスピーチを翻訳してさまざまな意見があったなか、少し気になる点がありました。それは、ムヒカ大統領はこのRio+20のときだけにこんなスピーチをしているのか、あるいは普通の会話でもこのような考え方を貫いているのかという点です。大抵の国や組織のトップはスピーチスタッフに内容を丁寧に書いてもらってそれを自分流に読むのです。ムヒカ大統領もリオ会議のスピーチではメモのようなものを持っていましたが、それを読むのを諦めたのか右手に持っていた眼鏡を一回もはめませんでした。準備してあるプレゼンを読もうとしたけど、それよりも本当の気持ちをみんなに打つけたくてあのスピーチを話したのかもしれない。気になる。 Youtubeを見ていたら、こんなムヒカ大統領のインタビューを見つけました。これはリオ会議の一ヶ月前に行われた、ベネズエラ放送局のLa Hojillaという番組のインタビューですが、内容がとても面
ホセ・ムヒカ大統領のリオ会議でのスピーチを翻訳しました、打村明です。 前回の記事でも話した通り、日本語に訳されていない、日本のみなさまにもこの人とこのスピーチを知ってほしいという強い気持ちで訳しました。 一夜明けネットに繋げてみたら、このサイトが落ちるほど訪問者が殺到していました。この4日間の訪問者数を調べたら主にFacebook, Twitter, Alfalfa、Mixiやヤフーを通して50万人以上の人がやってきたのに非常に驚きました。 コメント欄にも130以上のコメントが記入されていて、議論、感謝、翻訳の指摘、シェアの報告などさまざまなコメントをもらってとてもとても嬉しいです。というより、この大統領に嫉妬をしているくらいです。笑 僕もこういう考え方をストレートに、的確に発信したい、実行していきたいです。話すことがそのまま自己の生活からにじみ出て、人を魅了するムヒカ大統領のように。 今
なんということでしょう。リオ会議(Rio+20)は環境の未来を全世界で決めて行く会議で、日本メディアも新聞やテレビで大きく取り上げてきたのに、もっとも衝撃的で環境危機の本当の問題を唯一示し、考えさせられるウルグアイ大統領の本音スピーチを誰も日本語に訳していません! こんな大事なスピーチですので、日本の皆様にも紹介したく未熟ながら翻訳しました。訂正点や思ったことがありましたらコメント欄にお書きください。 もう一つガッカリしたことがあります。 リオ会議に期待を寄せ、Youtubeで各首脳のスピーチや、かの有名な伝説のスピーチをしたサヴァン・スズキさんの映像も見ていました。リオ会議では各国首脳が集まり、地球の未来を議論し合う場なのに、各国首脳は自分のスピーチを終わらせたら、一人一人と消えて行ってしまいました。世界中から何時間もかけてこの場に来ているのに、みな人の話は聞かず自分のスピーチで済ませて
Hit enter to search or ESC to close By Akira Uchimura 打村明 In Cultura Ese día en el que tu sueño se desmoronó – Hajime Moriyasu Cuando perdí contra el mundo, encontré mi sueño. Read More CulturaEspañolwriters Ese día en el que tu sueño se desmoronó – Hajime Moriyasu Españolsociedadwriters Los 18 compromisos entre padres e hijos en torno al uso del internet CulturaEspañolsociedad Explicando el signi
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