この記事は Vim 駅伝の 318 本目の記事です。 Meguro.vim #28 を開催しました。 当日の様子 ランチは今回はハングリーヘブンへ行きました。6 人で参加。時間帯によっては並ぶこともあったと記憶していたのですが、思ったほど混んでいなくてすんなり入れて安心しました。 ハングリーヘブンのハンバーガー 今回の参加人数は 13 人でした。かなり多めでだいぶ賑やかでした。ddc.vim の設定をしている人がいたり、翌日が Nix meetup #2 で関係者が多かったこともあって Nix の話題で盛り上がっていたりしたようです。困ったところを直接相談できたりちょっとしたことを気軽に雑談で聞けるのはやはりオフラインイベントのいいところですね。 私は今回は node-vimhelp の依存ライブラリのバージョンを上げる作業をしようかと思っていたのですが、事前の作業でかなり難しそうな作業に
ポートフォワードについての説明は省きます。 想定しているのはOpenSSHを用いて「ローカルのLinuxマシン」から「経由するリモートサーバ」を経由して、「目的のサーバ」に辿り着くことです。 まずリモートサーバで接続用のユーザを作成して、そのユーザの公開鍵と秘密鍵を作成します。 秘密鍵の方をローカルマシンのLinuxユーザの~/.ssh以下に設置します。 この時、~/.sshが無ければ作成して、パーミッションを700、秘密鍵のパーミッションを600にします。 またリモートサーバの~/.sshもパーミッションが700、公開鍵のパーミッションも600にしなければなりません。 (※すでにWindows上でPuTTY形式の秘密鍵を持っている場合は、PuTTYgenを使ってOpenSSH形式の秘密鍵に変換して下さい。) 次にローカルサーバ上で $ ssh (リモートサーバの接続用ユーザ)@(リモート
はじめに こんにちは、AWSのオブザーバビリティ/SREを得意領域とするデベロッパーアドボケイトです。この度、私が翻訳しました『入門OpenTelemetry―現代的なオブザーバビリティシステムの構築と運用』という書籍がオライリー・ジャパン社より発売されました。印刷版は書店ならびに各社オンラインストアでご購入いただけます。PDFならびにEPUBはオライリー・ジャパンのEbookストアにてご購入いただけます。 入門 OpenTelemetry ―現代的なオブザーバビリティシステムの構築と運用 作者:Ted Young,Austin Parkerオーム社Amazon www.oreilly.co.jp 『入門OpenTelemetry』はどんな本か 本書は、OpenTelemetry という、CNCFのIncubatingプロジェクトに関する解説書籍です。OpenTelemetryは非常に活発
掲題の通りだが、Amazon Aurora MySQL 3においてはデフォルトでGreen環境へ書き込みが許可されているようだ。 上記RDSのドキュメントには下記の記載がある。 ブルー/グリーンデプロイを作成すると、グリーン環境の DB インスタンスはデフォルトで読み取り専用になります。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/blue-green-deployments-overview.html テスト中は、グリーン環境のデータベースを読み取り専用に保つことをお勧めします。グリーン環境ではレプリケーションの競合が発生する可能性があるため、書き込み操作を有効にする場合は注意してください。また、スイッチオーバー後に本稼働データベースに意図しないデータが発生する可能性もあります。RDS for MySQL の書
yumのレポジトリにfreshrpmsを入れていると、yumの最初のアップデート確認処理で怒られる Loading "fastestmirror" plugin Loading mirror speeds from cached hostfile * fedora: archive.nl.eu.kernel.org * adobe-linux-i386: linuxdownload.adobe.com * updates-newkey: archive.nl.eu.kernel.org * updates: archive.nl.eu.kernel.org * freshrpms: ayo.ie.freshrpms.net http://ayo.ie.freshrpms.net/fedora/linux/8/i386/freshrpms/repodata/primary.sqlite.bz
Q. https://gist.github.com/teramako/858c448cb76cb8d309b0 A. https://gist.github.com/teramako/6317d057902b91c0dc1a ECMAScript6th仕様も佳境に入っていますし、そろそろクイズ的なものが出てきても良いのでは? → あまりなさそう。 → 作ってみるか。 ということで作ってみた。 Firefox Nightly上で実行してみたりしながら作ったのだけれど、仕様から読み取れる結果と差異があったりしてなかなか辛い。ES6対応を謳っているAltJS系は、こういうところまでサポートしているのかな…?(←全く試していない) ということで、回答の方は解答のつもりだけど自信がない部分がある。「お前、ここの仕様を読み飛ばしてるぞ!」ってのがあったら教えて欲しいなあ。 CVE-2014-6271
個人的になぜか混同してしまう *1 用語について調べなおしてみた。 snort OSSの侵入検知システム(IDS)。ネットワーク型であり、特定のネットワーク(例えば192.168.0.0/24)内を流れるパケットを全て監視する。 英語の原義としては、「鼻を鳴らす」。 @IT:Snortでつくる不正侵入検知システム 第1回 spoof(ing) なりすまし攻撃のこと。 英語の原義としては、「だます」「なりすます」。 IPスプーフィングは、IPパケットの送信元IPを偽装した攻撃。 ARPスプーフィングは、自ホスト以外へのARP要求パケットに対し、偽のARP応答パケットを返してキャッシュさせることで、別のホストになりすます(= 別のホスト宛のパケットを受け取れるようになる)攻撃。 Networkキーワード - ARPスプーフィング とは:ITpro 「IPスプーフィング」とは:ITpro smu
クラシックタイプの Alt-Tab が封じられて数ヶ月。Windows10 は AltTabSettings が効いてる端末と効いていない端末を比較し、HKEY_CURRENT_USER にあわせて HKEY_USERS にも設定を追加することに気がついたら反映された。Windows11 はだめだった。 とはいえ、プレビュー表示付きの Alt-Tab はウインドウを切り替えるたびに思考が止まる。効率が悪いので代替ソフトウェアを試す。 縦表示 ウインドウの数によって表示領域を変更するとか、ローテーションするような表示はしない Pro にするとプレビューを消せるなどのオプションがある Alt を離した際にウインドウに切り替わる設定にしているので検索バーが邪魔 (不要) だから消したい。 総じてプレビュー表示前提で使うものっぽい スクリーンショットも画面録画もウインドウが撮れなかったので共有でき
ここには特に書いてなかったのですがVim関連本の原稿を執筆しました。 複数著者による、初心者〜中級者向けの(主にプラグインで)環境改善がテーマのVim本です。 おかげさまで増刷決定しました :-D Vimテクニックバイブル 〜作業効率をカイゼンする150の技 Vimの操作等はすでに了解しているものとして、次のステップとして編集環境を快適にするための実践的なTipsが多数記載されています。 不特定多数向けの一般的なTipsではなく特化したTipsが多いため、全てのTipsが役に立つというタイプの本ではありませんが、その分より濃い内容となっています。 御用とお急ぎのない方はどうぞお手にとっていただければ。 calendar.vimを使うとVim上にカレンダーを表示する事が可能です。 ただデフォルトでは休日表示がされていないため、個人的にはほとんど使っていませんでした。 諸事情から休日表示付きの
Guides, HowTos and Tips for Technology Geeks - The Geek Stuff Viエディタの実装系としては現在ではVimが代表的な存在だ。Viの歴史は古い。その生い立ちからViはコマンドモードと編集モードという2つの動作モードを持ち、編集とともにコマンドを駆使した操作が可能という特徴がある。ほとんどのUNIX風OSに最初からインストールされているため、システム設定ファイルの編集にも使われることが多い。軽量に動作するし、SSHでログインしながら編集できるところもポイントだ。 Vimが提供している機能はViと比べてかなり広範囲に及ぶ。Vimが提供している機能を駆使すると、Viとは思えない強力な使い方ができる。しかし学習コストは無視できない。覚えてしまえば強力なツールだが、覚えるコストを無視するわけにはいかない。 そんな場合は随時公開されるティップス
Vim講座1 - think and error #絵をちょっと見やすくした。(2009.02.13) 前回からだいぶ日にちが空いてしまった。 Vim講座2は都合により作者がお休みするので、今回は3です。まあ日にち的に。 さて教育とは小さい子供にとってはある種洗脳とも言えるほど大きな影響をもつものです。その教育の目的とは一体なんでしょう。それは一言で表すなら自立を促すことです。自立とは、自己判断が出来、親の元から離れること。つまり自立とは親の立場から見れば自律(automation)ともいえます。自律主張ジェネレータ作成が教育の目標であります。 Vimを勉強する人は大抵自律しているので教育はすでに終わっていると思いますが、私はこのような入門講座の目的にも、同様のことが成り立つと考えます。 つまりこの講座は、Vimを一人前に使う人が増え、その人たちにがんがんpluginを作ってもらい、俺のV
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