1月26日の“末廣町会”(外神田3丁目)に続いて、外神田1丁目と3丁目の一部と外神田4丁目の一部に“秋葉原電気街振興会”主導で防犯カメラが設置され、4月1日に運用が始まった。 運用開始当日にはベルサール秋葉原で、千代田区長や万世橋警察署署長や神田消防署署長、秋葉原電気街振興会の担当者のほか、カメラ設置にあたり技術協力を行なったWillcomなどの協力会社の幹部が出席して、秋葉原地域防犯カメラ運用開始式典が行なわれた。 今回、防犯カメラの運用が行なわれたエリアには、一昨年の6月に秋葉原無差別殺傷事件の現場となった交差点も含まれている。 設置された監視カメラは、無線方式で映像をサーバーに転送しており、保存されている映像の解像度は顔の認識ができるレベルという。映像の保存期間は一週間で、プライバシーの観点から原則非公開となっているが、警察による捜査協力依頼や裁判所から開示要請などがあった場合には、
ウィルコムは12日、2009年10月から12月に阪神電気鉄道、アイテック阪急阪神、阪神ケーブルエンジニアリングと共同で行った実証実験の成果を発表した。実験内容は、阪神本線(大阪府大阪市〜兵庫県神戸市)の地下を含む一部区間(梅田〜福島〜野田)において、「WILLCOM CORE XGP」を活用したネットワークを構築し、実験対象区間全域を移動しながら、大容量データの送受信を中心とした高速のデータ通信が利用可能か検証するというもの。 本実験により、各駅周辺の最適な位置にXGP基地局を1カ所ずつ設置することで、沿線全域を隙間無くカバーするXGPネットワークの構築が可能であることを確認。加えて、XGPの上り通信速度(最大20Mbps)を活用することで、広帯域のライブ映像(MPEG-4、VGA、30フレーム/秒、4Mbps)の伝送が、電源があれば沿線全域(線路、ホーム、駅周辺)で安定送信できることを確
現在のXGP基地局一覧は以下の通り(常に、最新に更新されているはずです) すいません、ミスで一部反映されていません。機会を見て修正したいと思います 場所基地局数
「XGP」と「WiMAX」と「HSPA+」の3つのモバイルブロードバンドについて通信速度を比較するために計測してみた、というのを読んでみてもいまいちこれだけだと何がどうなっているのか非常にわかりにくいはずなので、もうちょっとグラフィカルにまとめてみました。 各測定結果をまとめた表に加えて、平均上り速度・平均下り速度・平均アップロード速度(50MB)・平均ダウンロード速度(50MB)・平均アップロード速度(画像50枚)・平均ダウンロード速度(画像50枚)別にグラフを作成しておきました。 詳細は以下から。 各測定結果のまとめの表 各測定結果のまとめの表で各項目において1位を取った部分を強調表示 平均上り速度のグラフ、単位はMbps 平均下り速度のグラフ、単位はMbps 平均アップロード速度(50MB)、単位はKB/s 平均ダウンロード速度(50MB)、単位はKB/s 平均アップロード速度(画像
ワイヤレスジャパンは展示以外にも、キャリアのトップなどが登場する有料のセミナー/コンファレンスに見どころが多い。 ウィルコム代表取締役社長の喜久川政樹氏は、ワイヤレスジャパン 2009の基調講演「移動体通信ビジネスと端末開発の将来ビジョン」の中で、「ウィルコムが目指す、もうひとつの未来」と題して、すでに4月27日より東京の一部地域で限定試験サービスを開始している高速データ通信サービス「WILLCOM CORE XGP」や現在のPHSの取り組みについて講演を行った。 XGPのアドバンテージとPHSならではの取り組みについて 講演の中で喜久川社長は、期待が集まる「WILLCOM CORE XGP」のアドバンテージと音声中心の現世代のPHSをどういう風に進めていくかを紹介した。 「XGPについてですがこの9月までに都内中心に基地局を300局まで増やします。さまざまな業界の方々にもうご利用いただい
ウィルコムの次世代PHSサービス「WILLCOM CORE XGP」。モバイル環境でも上下20Mbpsの高速な通信が可能という触れ込みだ。本格サービスは、今年10月をメドにしており、現在はエリア限定サービスを提供している段階だ。 6月からはプレス向けの機材貸し出しも始まっており、ASCII.jp編集部で実施したテスト(関連記事)でも新宿エリアで下り10Mbpsを超える良好な結果をたたき出した。 ウィルコムの次世代事業推進室長 上村 治氏は、試験提供とはいえ、「モバイルデータ通信カードでは総合的に見て現状間違いなく最速」と自信を示す。実際ウィルコムが独自に実施した試験では良好な環境下とはいえ、下り18Mbps、上り12Mbpsという高速な結果を記録しているという。 1995年に32kbpsで開始され、現在では最大800kbpsのサービスも提供されているPHSサービス。料金が安価で、携帯電話(
ギャンブルに関する法律 日本では、オンラインギャンブルは法律の観点からグレーゾーンにあります。 日本の法律は、オンライン ギャンブルを含むほとんどの形態のギャンブルを厳しく禁止していますが、競馬、ボート、競輪、オートバイのレースなどのいくつかの顕著な例外は、レースの種類ごとに特定の機関によって認可および規制されています。 したがって、日本のスポーツ賭博愛好家は限界を感じています。 あなたも制限なしで賭ける方法を疑問に思っているなら、必然的に海外のブックメーカーに頼らなければならないことをすでに知っているはずです。 外国のブックメーカーについて話す人は、紛争が発生した場合に現地の法律があなたを守ってくれないため、高いリスクについても話します。 これが、日本で最高の非認可ブックメーカーの中から選択する必要がある理由です。 国際的なスポーツ賭博サイトはプレーヤーに多くのメリットを提供します。 ま
写真1●今回の測定機材。データ通信カードは左からウィルコムのXGP端末「GX000IN」,同「GX000N」,UQコミュニケーションズのWiMAX端末「UD01NA」,イー・モバイルのHSPA端末「D23HW」。パソコンにはパナソニックの「Let'snote CF-R8」を利用した ウィルコムは2009年6月17日より,報道各社に対して次世代PHS「XGP」の試験サービス用端末の貸与を開始した。そこで日経コミュニケーション編集部では早速,実効速度を測定してみた。 測定場所は,新宿駅南口近くの喫茶店である。XGP端末としてネットインデックス製の「GX000IN」と,NECインフロンティア製の「GX000N」の両方を利用。加えて,比較対象としてUQコミュニケーションズのWiMAX端末「UD01NA」と,イー・モバイルのHSPA(high speed packet access)端末「D23HW
ウィルコムが本日、高速通信を実現した次世代PHS「XGP」の試験サービスを開始することが明らかになりました。 他社の通信サービスと異なり、都市部でも速度が落ちづらいことがメリットとなっている次世代PHSですが、はたしてどのようなサービスが展開されるのでしょうか。 発表会場からリアルタイム更新でお届けします。 詳細は以下の通り。 発表会場は霞ヶ関ビル33階「阿蘇の間」です。 本日の進行予定 サービスはエリア限定で開始される模様 発表会場はこんな感じ。 登壇者用の席です。 13:30 ついに発表会が始まりました。 ブロードバンドの容量は年々拡大しており、1契約当たり10GBの転送が1ヶ月に行われている。 ワイヤレスブロードバンドには基地局を細かく配置する「マイクロセル」が必須 PHSの技術資産とマイクロセルネットワークを利用したところがXGPの強みです。 通信速度を増速する技術「MIMO」無し
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