イー・アクセスは6月14日、テンキーを採用したストレート型Androidスマートフォン「S42HW」やタブレット端末など、イー・モバイルブランドの新製品5機種を7月以降順次発売すると発表した。 S42HWはHuawei Technologies製。イー・アクセスによると、テンキー付きストレート型のAndroidスマートフォンは国内初。テンキーのほか、タッチパネルでも操作できる。赤外線通信機能も備える。ディスプレイは3インチ(800×480ピクセル)、サイズは約51(幅)×133(高さ)×10.45~11.5(厚さ)ミリ、重さ約114グラム(電池パック含む)。 イー・モバイル初となるタブレット「A01HW」もHuawei製。Android 2.3を搭載し、ディスプレイは7インチ(1024×768ピクセル)。 液晶サイズを3.2インチに大型化した「Pocket WiFi S?(S41HW)」と
イー・モバイル、Androidスマートフォン「HTC Aria」を発表するもテザリングについては歯切れ悪い様子 イー・モバイルが、下り最大42Mbpsの新サービス「EMOBILE 4G」のスタートと同時に、Androidスマートフォン「HTC Aria」の投入を発表したとのこと! おおっ! と思ったのは、当然イー・モバイルなんだからテザリングできるだろうと思ったからなのですが……、 テザリング機能についても「搭載を含めて検討中」とされている イー・モバイル、Android搭載スマートフォン「HTC Aria」投入 - ケータイ Watch と、なぜか弱気なコメントになっているようです。 イー・モバイルのウリは「テザリングOK」であり、そこを潰して他のキャリアに対抗できる要素はあるのか? と思う次第なのですが、Pocket WiFiの使われ過ぎでさすがに回線が逼迫しているのでしょうか……。
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