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  • 自治体システムまだ昭和仕様 標準化阻むご当地主義 Inside Out - 日本経済新聞

    9月発足のデジタル庁が挑む重要テーマの一つに地方自治体のコンピューターシステムを共通仕様にする「標準化」がある。現状では住民の氏名や住所などの基本データの保存法すらそろっておらず、ご当地仕様が乱立する。開発した業者しか保守管理できず、コストも高止まりしやすい。「昭和」の名残が色濃いシステムでは、デジタル行政の実現は遠い。氏名、住所、生年月日、性別――。自治体が管理する住民の「基本4情報」すら、

      自治体システムまだ昭和仕様 標準化阻むご当地主義 Inside Out - 日本経済新聞
    • Slack vs. Chatwork ビジネスチャットの思想の違いを探る

      Slack vs. Chatwork ビジネスチャットの思想の違いを探る:ビジネスチャット対決(1/6 ページ) LINEの月間ユーザー数は9000万人を超え、チャットは個人間の主たるコミュニケーション手段になっている。一方でビジネスの現場はどうかいえば、日本企業におけるビジネスチャットの普及率は3割程度であり、まだまだ導入の余地が大きい。 今回のSaaS対決では、ビジネスチャットの国内ツートップであるSlackとChatworkを取り上げる。なお、Microsoft Teamsもかなりのシェアを持っていると思われるが、Microsoftのパッケージの中にバンドルされているものであり、「Teamsを導入したい!」という積極的な意思決定で選ばれたものだとは考えにくいため、今回は除外している。 Slack、Chatworkともにカテゴリーとしては「ビジネスチャット」にはなるが、その思想やターゲ

        Slack vs. Chatwork ビジネスチャットの思想の違いを探る
      • 楽天とPayPayがつまずいたセールスフォース製品の「設定不備」、被害は氷山の一角か

        15万社以上が使い、「世界No.1 CRM(顧客情報管理)」をうたうセールスフォース・ドットコム。同社が提供するクラウドサービスを使う企業で、本来アクセスできないはずの情報を第三者が閲覧できてしまう問題が明らかになった。この問題に気づいていない企業もあるとみられ、情報漏洩のリスクが高まっている。 「自宅の壁にいきなりマジックミラーを取り付けられたようなものだ」。セールスフォースのクラウドを使うネット企業のセキュリティー担当者はこう憤る。 情報セキュリティーに詳しい国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)の楠正憲客員研究員は「今はアンテナが高い企業で被害が判明している段階。金融以外の業種では被害をまだ十分に洗い出せていないのではないか」と指摘する。セールスフォースのクラウドに何が起きたのか。 楽天やPayPayが被害公表 今回の不正アクセス問題が広く知られるようになっ

          楽天とPayPayがつまずいたセールスフォース製品の「設定不備」、被害は氷山の一角か
        • AWS サーバーレスサービスによるマルチテナント SaaS ソリューションの構築 | Amazon Web Services

          Amazon Web Services ブログ AWS サーバーレスサービスによるマルチテナント SaaS ソリューションの構築 この記事は、Building a Multi-Tenant SaaS Solution Using AWS Serverless Services を翻訳したものです。 本投稿は、AWS SaaS Factory の Sr. Partner Solutions Architect である Anubhav Sharma と AWS SaaS Factory の Partner Solutions Architect である Ujwal Bukka により寄稿されました。 SaaS (Software-as-a-Service) 提供モデルへの移行に際しては、コストと運用効率を最大限に高めたいという要望が伴います。 これは、利用傾向を予測することが困難なマルチテナン

            AWS サーバーレスサービスによるマルチテナント SaaS ソリューションの構築 | Amazon Web Services
          • 全国でワクチン接種システム不具合 米のクラウドサービス障害 | NHKニュース

            インターネット上のクラウドで顧客管理などさまざまなサービスを提供するアメリカの「Salesforce」のシステムに障害が発生し、このシステムを使う日本の厚生労働省のワクチン接種の管理システムなどに影響が出ています。セールスフォース・ドットコムは影響範囲を特定し、復旧に当たっているとしています。 セールスフォース・ドットコムによりますと、日本時間の12日午前6時すぎ、社内の技術担当チームがインターネット上のクラウドで提供している複数のサービスで障害が発生していることを確認したということです。 このクラウドサービスは、世界中の企業や行政機関などで利用されていて、日本でも厚生労働省の新型コロナワクチンの管理システムや自治体の予約システムなどで、不具合が出るなどの影響が出ました。 会社では、原因はDNSと呼ばれるインターネットのドメインなどを管理するシステムに起きた障害によるものだとして、サービス

              全国でワクチン接種システム不具合 米のクラウドサービス障害 | NHKニュース
            • 「顧客志向のSaaS開発組織」であり続けるための取り組み - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

              はじめに プロダクトをつくる私たちエンジニアや組織は 「本当に顧客のために開発できているだろうか?」 と、一度は自問したことがあるのではないでしょうか。 事業成長し、組織が大きくなるにつれ、エンジニアと顧客の距離は遠くなりがちです。 かつては直接届いていた「この機能、助かりました」「ここが使いづらい」といった顧客の生の声も届きづらくなります。 複数チームでの分業や、多くのステークホルダーが関わる場合、このように感じる方もいるのではないでしょうか。 こうした環境下では、 「リリースした機能は、本当に役に立ったのだろうか?」 「顧客はどんな機能をよく使い、どんな課題に直面しているのだろうか?」 「この対応の優先度は、本当に正しいのだろうか?」 といった疑問がよぎることもあるのではないでしょうか? 私たちラクスも例外ではありません。 近年、開発メンバーが増え、組織が大きくなる中で、顧客の声がエン

                「顧客志向のSaaS開発組織」であり続けるための取り組み - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
              • SaaS PLAYBOOK Ver.8.0【2024.10月更新】 | ALL STAR SAAS FUND

                SaaSPlaybook. SaaSスタートアップの立ち上げから拡大まで参考にできる起業家向けのプレイブック Ver.8.0の公開。

                  SaaS PLAYBOOK Ver.8.0【2024.10月更新】 | ALL STAR SAAS FUND
                • Salesforce、簡単に導入できて安価な「Salesforce Easy」発表。セールス、サービス、マーケティング、コマースなどオールインワン

                  Salesforce、簡単に導入できて安価な「Salesforce Easy」発表。セールス、サービス、マーケティング、コマースなどオールインワン Salesforceは、簡単に導入できて安価なSaaS「Salesforce Easy」を発表しました。 Meet Salesforce Easy: a new way to bring sales, service, and marketing together. Easy to increase productivity Easy to save time Easy to cut costs Let’s help you do business easier: https://t.co/XuXukkaEmf — Salesforce (@salesforce) August 22, 2022 Salesforce Easyは、セールス、サー

                    Salesforce、簡単に導入できて安価な「Salesforce Easy」発表。セールス、サービス、マーケティング、コマースなどオールインワン
                  • BtoB SaaSでダークテーマのUIを採用したら5ヶ月でクビになった

                    こんにちは。Flatt Securityの豊田です。 自分はこの会社の共同創業者でありフェーズごとにさまざまな業務を受け持ってきたのですが、あくまで本職はデザイナーだという矜持だけは持ち続けているつもりです。 PdMと分担しながらではありますが、実際今現在もSaaSプロダクトのUIデザインを担当していますので、今日はひとつデザイナーとしてブログを書こうと思います。 🎉 KENRO(ケンロー)正式版をローンチしました! 実は先週火曜日(2021年4月13日)に弊社から初のSaaSプロダクトをローンチしました!名前をKENRO(ケンロー)と言います。 営業のメンバーが考えた名前も、自分がデザインしたロゴも人気を博しており嬉しい限りです。

                      BtoB SaaSでダークテーマのUIを採用したら5ヶ月でクビになった
                    • インフラの話をすると黙り込み面倒な顔をするエンドユーザーの仕組み - orangeitems’s diary

                      エンドユーザーがシステムを発注する際の動機は「システムを使いたい」しかないと思うんだよね。 インフラエンジニアやると思うのが「エンドユーザーはなんでシステムを使いたいだけなのに、データセンター、ハードウェア、OSやミドルウェア、監視、バックアップの話を合意しなきゃならないの?」ってこと。 SaaSを選ぶエンドユーザーの気持ちがわかる。 — orangeitems🍊 (@orangeitems_) August 11, 2022 でもシステム構築の一部始終を見た人ならわかるけど、システム単独で動くことはない。 ・アプリケーション ・ミドルウェア ・OS ・仮想基盤 ・ハードウェア ・ネットワーク ・データセンター ・監視 ・バックアップ ・運用体制 システムが動くまでは上記のような要素が一部、もしくは全部組み合わさっていて、どこかに考慮漏れがあると正直に動かなくなるという厄介な性質がある。

                        インフラの話をすると黙り込み面倒な顔をするエンドユーザーの仕組み - orangeitems’s diary
                      • 【無料】ChatGPTもClaudeもStableDiffusionも…生成AIをタダで使える「リートン」が太っ腹すぎる

                        テクノロジーライター、Gマーク・パートナーショップ「AssistOn」取締役。 スティーブ・ジョブズ、ビル・ ゲイツ、スティーブ・ウォズニアックのインタビュー記事をはじめ、IT、カメラ、写真、デザイン、自転車など様々な分野の文筆活動や、製品開発のアドバイスを行う。 主な著書・共著書に『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか』(講談社現代ビジネスブック)、『インテル中興の祖 アンディ・グローブの世界』(同文舘出版)、『ICTことば辞典』(三省堂)など。主な訳書に『Apple Design 日本語版』(アクシスパブリッシング)、『スティーブ・ジョブズの再臨』(毎日コミュニケーションズ)など。 最新刊として、『ルンバをつくった男 コリン・アングル「共創力」』(小学館)。 AssistOnホームページ:https://www.assiston.co.jp ビジネスを変革するテクノロジー 今やテ

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                        • SaaS Public 100|Yuin Tei|Waltz CEO|note

                          SaaS Public 100は、世界の最も優れた上場SaaS企業100社のリストです。 ・100社から世界のSaaSをまるごと理解 ・5つの洞察と4つのランキング ・未上場版「SaaS Next 100」も公開予定 Introduction 世界の最も優れた上場SaaS企業100社のリスト「SaaS Public 100」を公開します。 このリストには、SaaSという言葉がまだない頃からクラウドコンピューティングの可能性を信じ、顧客とプロダクトに向き合い続け、巨大なSaaS業界を作り上げたきた先人たちが含まれます。一時的な減益に耐える英断をし、SaaSモデルへの事業転換に成功した伝統的企業が含まれます。後発でありながら、最新のSaaS経営の知を活かして急成長したスタートアップが含まれます。 SaaS Public 100は、SaaSの今であり歴史でもあります。SaaSの未来を作っていく私

                            SaaS Public 100|Yuin Tei|Waltz CEO|note
                          • AWS 上のマルチテナント SaaS 環境におけるセキュリティプラクティス | Amazon Web Services

                            Amazon Web Services ブログ AWS 上のマルチテナント SaaS 環境におけるセキュリティプラクティス この記事は Security practices in AWS multi-tenant SaaS environments を訳したものです。 SaaS (Software-as-a-service) アプリケーションのセキュリティ保護は、すべてのアプリケーションアーキテクトと開発者にとって最優先事項です。複数のテナントによって共有される環境のセキュリティ保護は、特に困難な場合があります。アイデンティティフレームワークとその概念を理解するには時間がかかることがあり、これらの環境でテナント分離を形成するには、さまざまなツールやサービスを深く理解する必要があります。セキュリティはあらゆるソフトウェアアプリケーションの基本要素ですが、SaaS アプリケーションには Saa

                              AWS 上のマルチテナント SaaS 環境におけるセキュリティプラクティス | Amazon Web Services
                            • プロダクトマネージャーカンファレンス 2022 登壇資料まとめ(非公式) #pmconf2022 | DevelopersIO

                              日本時間2022年11月2日(水)、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨するイベント『プロダクトマネージャーカンファレンス 2022』が開催されました。 プロダクトマネージャーカンファレンス 2022 ~回帰と進化~ #pmconf2022 - プロダクトマネージャーカンファレンス / pmconf | Doorkeeper 私も当日は業務の傍ら気になるセッションを視聴していました。後程イベントレポートも適宜投稿していこうかなと思っているのですがそれに先立って、各セッションの登壇資料を「非公式」ではありますがブログとしてまとめておこうと思い立ち当エントリを公開しました。 投稿の時点でそれなりに登壇資料の情報がTwitterで公開・共有されていたので学習したい立場としては非常にありがたい限りです!ブログ公開に合わせてイベントのTwitterまとめも下記の形で作成しました。

                                プロダクトマネージャーカンファレンス 2022 登壇資料まとめ(非公式) #pmconf2022 | DevelopersIO
                              • スタートアップがAeyeScanでセキュリティ診断を自動化した話

                                Tebiki 社の CTO をしている渋谷です(会社名が変わりました)。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は「スタートアップでも AeyeScan を使えば、継続的に脆弱性を診断できるようになるよ」という話について書いてみたいと思います。 (※近年特に注目されている SaaS などの Web アプリケーションに対する脆弱性診断の話です) スタートアップでもセキュリティは最重要スタートアップではとにかくサービスの PMF を目指すことを優先すべきで多少の脆弱性は後でどうにかすればよい、という意見をたまに見かけます。BtoB 向けの SaaS スタートアップを3年間やってきた一人としては、それは全くの嘘で、やはりセキュリティが最も重要だと考えています。 なぜなら「情報漏えいは会社の倒産リスクに直結する」からです。 仮に脆弱性を突かれて情報が

                                  スタートアップがAeyeScanでセキュリティ診断を自動化した話
                                • 「スピード」と「品質」のスイッチング ~事業成長を支える生存戦略~ #devsumi / 20210218C1

                                  Developers Summit 2021【C-1】の発表資料です。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20210218 ---------------------------------------------------------------------…

                                    「スピード」と「品質」のスイッチング ~事業成長を支える生存戦略~ #devsumi / 20210218C1
                                  • ビジネスモデルは「巨大なリソースプールの切り売り」 元Web系エンジニアが語る“IaaSのVM屋”のお仕事 | ログミーBusiness

                                    現仮想サーバー開発のソフトウェアアーキテクトが、SDPFクラウドの仮想サーバー開発の全体像や課題、目指す姿などを話す「元ウェブ系エンジニアが語る IaaS(VM屋さん)の開発ってなにしてんの? 」。ここでNTTコミュニケーションズ株式会社の佐野氏と技術顧問の和田氏が登壇。まずは、IaaSのVM屋がやっていることの概要を紹介します。 佐野氏の自己紹介佐野成氏:では「元ウェブ系エンジニアが語るIaaS(VM屋さん)の開発ってなにしてんの?」について話します。自己紹介はたいしたことをしゃべる必要はないのですが、もともとWebフリーランスと大学院生の二足の草鞋をしていて、どういうわけか今はNTTコミュニケーションズでIaaS、VM屋さんのエンジニアとして働いています。 今日は、元Webフリーランス的な人がIaaSの世界に飛び込んで(この分野が)どんなふうに見えたかとか、「こういうことが課題なんだな

                                      ビジネスモデルは「巨大なリソースプールの切り売り」 元Web系エンジニアが語る“IaaSのVM屋”のお仕事 | ログミーBusiness
                                    • Horizontal SaaS 647種類のAPI提供状況を調査:そこから見えてきた国産 SaaS APIの今 - CData Software Blog

                                      こんにちは! CData Software Japan で API Horic 担当の 杉本@sugimomoto です。 みなさんは SaaS比較サイト BOXIL が公開している「Horizontal SaaS カオスマップ」というものを見たことはありますか? ボクシル運営のスマートキャンプ、最新SaaSカオスマップ制作 - SaaS業界レポート2019市場規模など先行公開 より 国内SaaSサービス最大手の比較サイトを運営しているだけあって、600種類以上のSaaSがカテゴリ毎にわかりやすくまとまっているカオスマップです。SaaS導入を検討している方であれば見ておいて損は無い資料ですね。 私も大好きな資料なんですが、どうしても物足りなかった要素が1つあります。それは「APIが提供されているかどうかわからない!」という点です。 以下の記事でもある通り現在の SaaS にとって「API」

                                        Horizontal SaaS 647種類のAPI提供状況を調査:そこから見えてきた国産 SaaS APIの今 - CData Software Blog
                                      • Cloud TPUを用いたBERT推論処理基盤の開発

                                        Cloud TPUを用いたBERT推論処理基盤の開発

                                          Cloud TPUを用いたBERT推論処理基盤の開発
                                        • TechCrunch | Startup and Technology News

                                          The Series C funding, which brings its total raise to around $95 million, will go toward mass production of the startup’s inaugural products

                                            TechCrunch | Startup and Technology News
                                          • 「どうやって作るか」「どうやって売るか」がないSaaSは、必ず破綻する Azure実装のベストプラクティス「The Twelve-Factor App」

                                            日本マイクロソフトとオルターブースが、Azureを利用したクラウドアーキテクチャおよびアプリケーションアーキテクチャの設計を検討する際に必要な知識やスキルについて発表しました。株式会社オルターブース 代表取締役の小島淳氏は、「The Twelve-Factor App」の概念とAzureでの実装方法について話しました。全2回。前半は、SaaS開発における大事なことについて。 「Cloud Adoption Fram」と「Well-Architected Framework」をおさらい 小島淳氏:では、僕は「The Twelve-Factorで実践するSaaS開発」の話をしていこうと思います。 まず自己紹介です。株式会社オルターブースの代表をやっている小島と申します。よろしくお願いします。僕はMicrosoft MVPではなくて、Microsoft Regional Directorというも

                                              「どうやって作るか」「どうやって売るか」がないSaaSは、必ず破綻する Azure実装のベストプラクティス「The Twelve-Factor App」
                                            • 【解説】SaaSの新戦略。Product-Led Growthの全貌 | 高野泰樹 | ファーストライト・キャピタル | SaaS・AI・DXスタートアップに投資するベンチャーキャピタル(VC)

                                              —— Zoom、Slack、Shopify、Twilio… リモートワーク進展とともに、国境を超えて急速な成長をみせるスタートアップ群。 彼らが実践する最新の成長戦略がある。 —— Product-Led Growth(プロダクト・レッド・グロース、PLG) 「プロダクトでプロダクトを売る」 対極にあるのが、これまで、私たちが当たり前にしてきた、 「セールスがプロダクトを売る」Sales-Led Growth(セールス・レッド・グロース、SLG)です。 近年、日本においてSaaSメトリクス、T2D3、The ModelなどのSaaS実践論が急速に浸透しましたが、そのほとんどはSLGを前提に設計されています。 日本のSaaS熱が高まる最中、北米ではPLGを実践するスタートアップが多くの事例を蓄積し、PLG手法を体系化をしていきました。 蓄積されたノウハウが、今の海外SaaSスタートアップの躍

                                              • Slackの全てに目を通さないでも要約が分かる「Slack AI」提供開始

                                                  Slackの全てに目を通さないでも要約が分かる「Slack AI」提供開始
                                                • SMBC日興証券・信託銀行、個人情報約12万件が閲覧可能な状態に Salesforce製品に設定ミス 一部で流出も

                                                  SMBC日興証券・信託銀行、個人情報約12万件が閲覧可能な状態に Salesforce製品に設定ミス 一部で流出も SMBC日興証券とSMBC信託銀行は3月8日、合計11万8764件の個人情報が外部から閲覧可能な状態になっていたと発表した。どちらも情報の管理に使っていたCRM(顧客関係管理)ツール「Salesforce」の権限設定に不備があったという。このうち151件は実際に流出を確認した。 【訂正履歴:2021年3月9日午後3時 当初、タイトルなどで「流出か」「漏えいした可能性があると発表した」としておりましたが、正しくは「閲覧可能な状態になっていた」でした。また、SMBC信託銀行で閲覧可能な状態になっていた情報について、当初は「デビットカードの暗証番号」としていましたが、正しくは「暗号化されたデビットカードの暗証番号」でした。お詫びして訂正します。】 【編集履歴:2021年3月9日午後

                                                    SMBC日興証券・信託銀行、個人情報約12万件が閲覧可能な状態に Salesforce製品に設定ミス 一部で流出も
                                                  • ZOZOMETRYでのマルチテナントシステム設計のアプローチ 〜テナント間分離の変遷〜 - ZOZO TECH BLOG

                                                    目次 目次 はじめに 我々のチームについて ZOZOMETRYについて ZOZOMETRYでのBtoB開発で取り入れたこと プールモデルによるマルチテナント管理 Cognito+DBによるユーザー情報の管理 RLSによる行単位でのデータアクセス制御 RLSの利用を見送った理由 理由1 : コネクションプールの管理 理由2 : O/RマッパーでのRLSの利用 DDDにおけるテナントのアクセス制御 MySQLを採用した理由 AWS Auroraとの互換性 PostgreSQL独自の機能の不使用 チームの経験と学習コスト 計測プロダクトとの整合性 PostgreSQLを採用したいケース Gitの運用フロー まとめ 最後に はじめに こんにちは。計測プラットフォーム開発本部バックエンドブロックの髙橋です。 先日、ZOZOMETRYという新規サービスをローンチしました。 corp.zozo.com

                                                      ZOZOMETRYでのマルチテナントシステム設計のアプローチ 〜テナント間分離の変遷〜 - ZOZO TECH BLOG
                                                    • 「Meta」になったFacebook 日本法人は当面「Facebook Japan」のまま

                                                      Facebook Japanは10月29日、ITmedia NEWSの取材に対し、社名を変更する予定はないと返答した。米Facebookが28日(現地時間)に社名を「Meta」に変更したものの「今のところ変更の予定はない」(Facebook Japan)としている。 Metaはオンラインカンファレンス「Connect 2021」にて社名の変更を発表。社名を変える理由は「アプリとテクノロジーを1つの新しい企業ブランドにまとめる」と説明している。一方で、SNS「Facebook」「Instagram」「Messenger」「WhatsApp」については名称を変更しないとしていた。 関連記事 いまさら聞けない「メタバース」 いま仮想空間サービスが注目される“3つの理由” 最近、仮想空間サービスへの注目が再び高まっている。キーワードは「メタバース」だ。仮想空間サービスに注目が集まる3つの理由を紹介

                                                        「Meta」になったFacebook 日本法人は当面「Facebook Japan」のまま
                                                      • 日本のSaaSスタートアップが世界で戦うためのプロダクトを開発するということ - Commune Engineer Blog

                                                        こんにちは。昨年の11月にエンジニアとしてコミューンに入社したざびえる(仮名)です。 コミューンは、CEOのブログ「進出して分かった日本とアメリカのSaaSプロダクトニーズの違い|高田優哉/commmune|note」にもある通り、アメリカ進出をしており、私はその開発担当をしています。 この記事では、海外展開に関わるようになった経緯や、プロダクトのグローバル化をどのように進めているか、そして今後のグローバル化の課題などをお話しようと思います。 GlobalPJ参加の経緯 新卒でWebエンジニアとして働き始めてから常々「日本初のソフトウェアプロダクトで世界的に使われるものってないな。いつかそういうプロダクトが出て来れば日本のソフトウェア業界ももっと盛り上がって、優秀な人がソフトウェアエンジニアとして集まってくるだろうに」と思っていました。 一つ思い当たるのはプログラミング言語のRubyですが

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                                                        • ビックカメラがIT子会社設立しエンジニア数百人採用へ、内製に舵切りDX推進

                                                          ビックカメラが今夏をめどに新会社を設立し、数百人規模のITエンジニア採用に乗り出すことが、日経クロステックの取材で2022年6月15日までに分かった。新会社はビックカメラと異なる人事制度を取り入れ、ITエンジニアの市場に合わせた給与体系や勤務形態を用意する。デジタル戦略の推進へ社内でエンジニアを抱え、システム開発の内製に大きく舵(かじ)を切る方針だ。 2022年6月13日、ビックカメラがぶち上げた「DX宣言」と題したリリースが、世間の注目を集めた。家電量販業界のみならず、IT業界からも耳目を集めたその訳は、リリースにアマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)とセールスフォース・ジャパンの2社が名を連ねていたからだ。

                                                            ビックカメラがIT子会社設立しエンジニア数百人採用へ、内製に舵切りDX推進
                                                          • 【非公式】ベースマキナはどうやってデータソースとの接続の安全性を担保しているのか ~ bridge

                                                            さらに追記: 2022-06-10 https://github.com/basemachina/bridge に関しては archive された状態で再公開されたそうです。沢山の質問を Twitter の DM にていただいていますが、前職の経験は個人的に凄くためになったので働けてよかったと思っております。また今後の会社の方向性に関して私は一切把握しておりません。宜しくお願い致します。 追記: 2022-06-10 筆者はベースマキナを退職しました。それまで公開されていた https://github.com/basemachina/bridge や公式ドキュメントに記載されていた本記事へのリンクも削除され、こちらに記載する内容は異なる部分があると考えられるため、非公式のものとさせていただきます。 先日、機密性の高い自社データを取り扱う社内システムを立ち上げるローコードサービス『Base

                                                              【非公式】ベースマキナはどうやってデータソースとの接続の安全性を担保しているのか ~ bridge
                                                            • SaaSのランディングページで絶対に避けるべき7つの間違い

                                                              SaaSスタートアップを運営する上で、見込み客に製品を使ってもらえるかを左右する要素の1つがウェブサイトのトップページ、ランディングページの構成です。ランディングページの作成サービスであるMarket Curveが、すぐにでもランディングページを改善できる考え方やコツを公開しています。 7 biggest landing page mistakes to avoid — Market Curve https://www.marketcurve.org/essays/7-biggest-landing-page-mistakes-to-avoid ◆間違い1:機能について語る まず理解すべきなのは、「顧客はあなたの製品に興味がなく、あなたの製品が自分に対して何をしてくれるのかに興味を持つ」ということ。このため、「機能」についての説明ばかりが並ぶランディングページは避けるべき。 例えば、ユーザ

                                                                SaaSのランディングページで絶対に避けるべき7つの間違い
                                                              • デジタル化が進んだと思いきや、新たな手作業が生まれている今 ここから5年間、SaaSにおいて外部APIは重要なパーツになる | ログミーBusiness

                                                                LayerXの事業紹介梶原将翔氏:株式会社LayerXの梶原と申します。だいたい“かじさん”と呼ばれていて、Twitter(現X)も“かじ(@kajicrypto)”でやっていますので、フォローしてもらえるとうれしいです。 今日は「SaaSの利用体験を拡張せよ〜APIですべてが繋がる世界へ〜」というLTをしたいと思います。最初に事業の紹介をします。 LayerXという「すべての経済活動を、デジタル化する。」ということをミッションに掲げた会社でいくつか事業をやっているのですが、一番大きい事業が「バクラク」シリーズというBtoB SaaSになります。 バックオフィス向けの業務効率化を推進するSaaSで、2021年の1月に1つ目のプロダクトを出したのですが、その後、半年に1つサービスを出し続けていて、今は5つのサービスがあります。 バックオフィスの一連の業務を、サービスのカバレッジを広げたり、プ

                                                                  デジタル化が進んだと思いきや、新たな手作業が生まれている今 ここから5年間、SaaSにおいて外部APIは重要なパーツになる | ログミーBusiness
                                                                • SaaSプロダクト組織を作るなら知っておきたい、「B2BとB2Cのプロダクトマネージャー」6つの違い

                                                                  プロダクトマネージャーという職業が、日本のスタートアップでも認知されてきました。単体のプロダクトの価値向上や複数のプロダクト展開による非連続な成長をリードする中心的存在です。また、「キャッシュ効率」や「利益の創出力」が重視されるマーケットの環境においてカギとなる役割を担っているとも言えるでしょう。 近年では、日本でもプロダクトマネジメントの知見が、書籍やブログなどで流通するようにもなりました。確かにプロダクトマネージャーの仕事は、大まかに見れば共通する部分は多くあります。 しかし、協働するステークホルダー(顧客・社内)や事業特性によって、プロダクトマネージャーがとるべき戦略や目標、実行は大きく異なるものです。その違いを理解しないままに、“プロダクトマネージャー”という言葉でくくられている情報を鵜呑みにすることは、自社にとって最適ではないプロダクト組織を作ってしまうリスクがあります。 そこで

                                                                    SaaSプロダクト組織を作るなら知っておきたい、「B2BとB2Cのプロダクトマネージャー」6つの違い
                                                                  • 激増するSaaSをどう管理する? 約200のSaaSを利用する企業の情シスが見つけた「理想の姿」

                                                                    Web会議やチャット、プロジェクト管理、セキュリティツール、チャットbotなどSaaSの利用は日々拡大している。こうした状況でSaaS管理に頭を悩ませる情シスは少なくない。 ネットショップ開設やPOSレジサービスなどを提供するSTORES(東京・恵比寿)もかつては同じ悩みに直面していた。同社では200近くのSaaSが使われているが、管理が上手くいかなかった頃はライセンス費用や運用コスト、セキュリティリスクが増加していたという。 「アカウントの棚卸しが大変なこともあり、同じSaaSを複数の組織で使っていたり、活用できていないのに上位プランのアカウントが存在したりと無駄なコストがかかっている状態でした。退職者のアカウントの削除漏れや、管理者権限を持つユーザーの乱立、年間契約のSaaSを解約し忘れてもう1年余計にライセンス費用を払ったこともありました」とSTORESの中野達也氏(PX部門 IT本

                                                                      激増するSaaSをどう管理する? 約200のSaaSを利用する企業の情シスが見つけた「理想の姿」
                                                                    • Supabase + Next.jsで画像投稿アプリを作ってみた

                                                                        Supabase + Next.jsで画像投稿アプリを作ってみた
                                                                      • SaaS利用者/事業者が知っておくべきクラウドセキュリティの確かめ方と高め方 —第6回 クラウドサービスにおける個人情報の考え方 | クラウドサイン

                                                                        ホーム クラウドサインブログ SaaS利用者/事業者が知っておくべきクラウドセキュリティの確かめ方と高め方 —第6回 クラウドサービスにおける個人情報の考え方 第6回までお読みいただきありがとうございました、今回はいよいよ最終回です。 本連載は「法務部を中心とした管理部門の方」を想定読者に据え、クラウドセキュリティに関する検討を事業者・利用者双方の視点で行ってきました。私として連載開始前に「お伝えしたい」と考えていたことの中心部分は、とりわけ クラウドサービス利用者におけるクラウドセキュリティの確かめ方(第4回) クラウドサービス事業者におけるクラウドセキュリティの高め方(第5回) でお伝えすることができました。 そこで最終回の第6回は番外編的に、改正法の施行が年明けに迫り、多くの企業が対応に追われているであろう個人情報保護法にフォーカスし、クラウドサービスに関連する部分について検討してい

                                                                          SaaS利用者/事業者が知っておくべきクラウドセキュリティの確かめ方と高め方 —第6回 クラウドサービスにおける個人情報の考え方 | クラウドサイン
                                                                        • boardというSaaSのリリースから10年が経ったので、経営者・事業責任者・開発者としての個人的な振り返り - ヴェルク - IT起業の記録

                                                                          boardというサービスが、2024年8月で正式リリースから10周年を迎えたので、振り返ってみたいと思います。 これまでも、有料導入社数1000社刻みで振り返りのブログを書いてきており、今年の頭に5000社の記事も書いたばかりなので、今回はどちらかというと、個人的な視点で思い返したことなどを書いていきます。 boardとは 見積書・請求書の作成から業務管理・経営管理などを行うことができるサービスで、主に数人〜数十人規模の小規模な会社をメインターゲットとしています。自分自身が会社を経営する上で欲しかったものを作るというところからスタートして、10年経った今でも、メイン開発者の1人として開発を続けています。 2024年9月現在の有料登録社数は5300社を超えており、以下は有料5000社突破時の振り返りです。 tamukai.blog.velc.jp また、先日、10周年のインフォグラフィックス

                                                                            boardというSaaSのリリースから10年が経ったので、経営者・事業責任者・開発者としての個人的な振り返り - ヴェルク - IT起業の記録
                                                                          • マネーフォワード CTO が考えていること(2022 年 9 月) - Money Forward Developers Blog

                                                                            こんにちは、マネーフォワード CTO の中出(なかで)です。 CTO の私が、普段「なにを感じて、どんなことを考えているか」について、四半期に一回社内へ共有している内容を一部編集し、エンジニアブログに公開したいと思います。 6 月の内容は社内向けのものばかりだったので、今回は半年ぶりの投稿になります。 前回はこちら:マネーフォワード CTO が考えていること(2022 年 3 月) エンジニア組織のグローバル化ついて エンジニア組織の共通言語を英語にすることを発表してから、ちょうど一年が経過しました。一年はあっという間でしたが、私たちの英語化の取り組みは大きく前進していると感じています。 いくつかの本部で先行して進められている英語化は、さまざまな課題を克服しながら進んでいます。先行チームのうちほとんどでミーティングをできるものから英語に変更しています。全体のミーティングを英語に切り替える本

                                                                              マネーフォワード CTO が考えていること(2022 年 9 月) - Money Forward Developers Blog
                                                                            • tl;dv.io | AI Meeting Note taker for Zoom, Google Meet & MS Teams

                                                                              tl;dvのAIノートテイカーを使うことで、あなたの議事録作成がもっと簡単に。会議直後に議事録サマリーを自動で作成し、商談後のCRM連携や、フォローアップメールの配信、更には会議中の競合他社に関する発言に関するアラート等、様々な機能をご活用頂けます。

                                                                                tl;dv.io | AI Meeting Note taker for Zoom, Google Meet & MS Teams
                                                                              • クラウド型お問い合わせ管理システムに対しての第三者によるアクセスの可能性について | プレスリリース | フリー株式会社

                                                                                今般、freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)では、社外のクラウド型お問い合わせ管理システムにおいて、当社へのお問い合わせ受付内容の一部が第三者からアクセスしうる状態にあったことを、2021年2月8日22時頃に確認いたしました。 本事象の認知後、速やかに当該システムに対する第三者からのアクセスを不可能とするよう設定変更を完了いたしました。実際に社外の第三者からのアクセス及び本件に起因する被害等は現時点で確認されておりませんが、引き続き影響範囲について調査を継続いたします。 関係される方々におかれましては、ご心配とご迷惑をおかけいたしておりますことを深くお詫び申し上げます。 本件の概要は以下のとおりです。 経緯 社外のクラウド型お問い合わせ管理システムにおいて、お問い合わせ受付内容の一部が第三者からアクセスしうる状態であったことが2021年2月8日22

                                                                                  クラウド型お問い合わせ管理システムに対しての第三者によるアクセスの可能性について | プレスリリース | フリー株式会社
                                                                                • Redash SaaSサービスから自前ホストへの移行した話 - Mirrativ Tech Blog

                                                                                  概要 ミラティブではデータ分析用ツールとしてRedashのSaaS(redash.io)を使用している。(Lookerと併用) 2021年11月末で redash.io のサービスが終了する。そのため、自前のGCP環境にRedashを移行した。 Redash謹製の移行ツールが提供されているが、いくつかハマったポイントがあった。 本記事では、GCP環境への移行手順・移行時のハマリポイント・移行後にあると便利なものを紹介する。 はじめに 初めまして、ミラティブでデータ分析基盤を担当している芝尾です。データ分析チームは5名のチームになっており、日々ユーザーの皆様のデータを分析してサービスの向上に努めています。今回はミラティブで使用していたデータ分析可視化ツールの移行を行いましたのでそのやり方を共有します。 背景 Redash hosted サービスが終了します。この記事 によると 2021/11

                                                                                    Redash SaaSサービスから自前ホストへの移行した話 - Mirrativ Tech Blog

                                                                                  新着記事