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Go言語の検索結果1 - 40 件 / 183件

Go言語に関するエントリは183件あります。 golanggoプログラミング などが関連タグです。 人気エントリには 『「プログラミング言語Go完全入門」の「完全」公開のお知らせ | メルカリエンジニアリング』などがあります。
  • 「プログラミング言語Go完全入門」の「完全」公開のお知らせ | メルカリエンジニアリング

    メルペイ エキスパートチームの@tenntennです。本稿は Merpay Tech Openness Month の11日目の記事です。 「プログラミング言語Go完全入門」の期間限定公開のお知らせでも書いたように、メルペイでは、社外の方向けにGopher道場という体系的にGoを学べる場を無償で提供してきました。Goの普及を目的にこれまでに8回開催し100人以上の方に参加していただきました。 また、Gopher道場の動画や資料はGopher道場 自習室として誰でも利用できるようになっており、現時点で300名以上の方が利用されています。 Gopher道場の資料のベースになっている「プログラミング言語Go完全入門」は、2020年7月31日までの限定公開になっていましたが、本日より公開期限を撤廃し、完全公開することになりました。 また、本日8月31日から始まる「Online Summer Int

      「プログラミング言語Go完全入門」の「完全」公開のお知らせ | メルカリエンジニアリング
    • 「プログラミング言語Go完全入門」の期間限定公開のお知らせ | メルカリエンジニアリング

      メルペイ エキスパートチームの@tenntennです。 メルペイでは、社外の方向けにGopher道場という体系的にGoを学べる場を無償で提供してきました。Goの普及を目的にこれまでに7回開催し100人以上の方に参加していただきました。 自社でもGoを基幹技術として使っている背景があり、今後もGoコミュニティへの貢献は継続していきます。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえて直近のGopher道場開催を見合わせています。 Goを学ぶ場を提供することでGoに触れる方を増やしたいと考えている筆者にとっては、 開催できないことが非常に残念です。そこでエキスパートチームでは違う形で学ぶ場を提供できないかと考え、Gopher道場で使用している資料のベースになっている「プログラミング言語Go完全入門」を期間限定で公開することにしました。 bit.ly bit.ly 追記 3/18:PDF版

        「プログラミング言語Go完全入門」の期間限定公開のお知らせ | メルカリエンジニアリング
      • とほほのGo言語入門 - とほほのWWW入門

        概要 Go言語とは バージョン インストール Hello world Print・Println・Printf 変数(var) 定数(const) コメント 行末のセミコロン キーワード 演算子 型(type) 型変換 リテラル・値 エスケープシーケンス 配列(array) スライス(slice) マップ(map) 制御構文 If文(if) Switch文(switch) For文(for) Goto文(goto) 関数(func) 構造体(struct) インタフェース(interface) interface {}型 ポインタ(pointer) 領域確保(new) 遅延実行(defer) インポート(import) モジュール(module) パッケージ(package) ワークスペース(workspace) ゴルーチン(Goroutine) リンク 概要 Go言語とは Google

        • GoでWebアプリ開発時にあるあるだったレビューコメント | フューチャー技術ブログ

          The Gopher character is based on the Go mascot designed by Renée French. はじめにTIG DXユニット 1の真野です。 コードレビューについては3,4年ほど前に、コードレビューにおけるレビュアー側のアンチパターン って記事を書いたりもしました。当時はレビュアーの伝え方って大事だよなって話をしてました。いつしかレビュイーからレビュアーに比重が変わることが増えてきました。相互レビューは当たり前にしていますがが、比較的こうしたらもっと良くなるんじゃないかな? と提案される回数より、自分が提案する回数の方が増えてくるタイミングってありますよね? そういうわけで、最近Goで主にバックエンドのWeb APIや、AWS Lambdaで動くETLアプリ、たまにCLIツールを開発する時に、2回以上同じ指摘したコメントをまとめてます。Go

            GoでWebアプリ開発時にあるあるだったレビューコメント | フューチャー技術ブログ
          • 今どきの Go の書き方まとめ (2020 年末版) - エムスリーテックブログ

            こんにちは、m3 エンジニアリンググループ CTO 矢崎(id:Saiya)です。 過去に Go 言語の仕様を一通り見た経験があったのですが、久しぶりに Go のコードを最近読み書きした際に、ここ数年の Go 言語やエコシステムの進化による変化もあり、発見やハマりが多々ありました。 Go 言語公式のロゴもスピード感ありますね。 同じような迷い・回り道をしてしまう方ももしかしたらおられるのではないかと思いますゆえ、 エムスリー Advent Calendar 2020 6 日目の記事として、筆者が実際に「最初から知っていれば時間を無駄にしなかったのに...!」と感じた知見をざっくばらんにシェアいたします。 本記事がどなたかの一助になりますと幸いです。 なお本記事の内容は筆者個人の理解・自身で直接読み書きしたユースケースの範囲での知見であり、全ての Go 利用事例に当てはまらない点も含みうりま

              今どきの Go の書き方まとめ (2020 年末版) - エムスリーテックブログ
            • Go言語を嫌う6個の理由 - さめたコーヒー

              ある仕事でそれまでRubyで書かれていたサーバーサイドをGo言語ですべて書き直すことになって、それまでRubyのコードを書いていた僕はそのままGo言語を書くことになった。その仕事そのものはお客様(僕は外部委託のエンジニアとして参画していた)との関係も良好で素晴らしい仕事をさせてもらうことができたと思っているが、Go言語だけは好きになれなかった。 はじめは流行っている言語だから何か素晴らしい魅力があるのではないかと期待していた。しかし書き始めるうちにどうも自分には合わないなと思うようになり、2年ほど書いて案件の契約が終わる頃にはGo言語でサーバーサイドを書くことは危険だとさえ思うようになった。 あれから数年がたちますますGo言語の案件は増えている。サーバーサイドを書く選択肢としてGo言語を選択する会社も増えている。しかし本当にそれでいいのか?ただ流行っているからという理由だけで選択するにはあ

                Go言語を嫌う6個の理由 - さめたコーヒー
              • 結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Qiita

                この記事は Go 2 Advent Calendar 14日目の穴埋め記事です。 はじめに @okdyy75 さんによる Go 5 Advent Calendar 14日目の の記事「だから僕はGo言語を辞めた」 が「ベンチマークっていうのはこうやるんだよ」というのを説明するために反面教師的な意味で良い教材だと思ったので、反証記事を書きたいと思います。 ベンチマークを取りながらコードを改善して、最終的にGoは遅くないからやめる必要はないということ、そして、なぜ遅いという結論になってしまったのかを掘り下げていきたいと思います。 下準備 幸いなことに、ベンチマークのソースコードがGitHubにある ので、こちらを実行しながら問題点を改善していきましょう。 ちゃんとコードが上がっているのは素晴らしいですね! 一方で、元記事には測定環境が明記されていませんでしたので、同じ環境で測定することはできま

                  結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Qiita
                • Goで解放したメモリが少しずつ戻ってくる現象 - knqyf263's blog

                  情報を発信する人のところに情報が集まることを日々実感しているので、Linuxのメモリ管理に特に詳しいわけではないのですが最近遭遇した問題について自分の理解を書いておきます。ざっと調べても同じことを書いている人を見つけられなかったので、公開には意義があると考えています。識者の方がフィードバックをくださると嬉しいです。 ※ AIの出力をベースに書いているのでいつもと少し文体が違います。 背景 要約 調査 再現の難しさ Goアプリケーションの調査 pprofによる分析 GCログの調査 Linuxの調査 Goランタイムの調査 GoのGCとTHP khugepagedの問題 Goランタイムにおける回避策 回避策の削除 max_ptes_noneのデフォルト値について MADV_NOHUGEPAGEをやめた理由 調査内容まとめ 解決策 検証 C言語 Go言語 まとめ 背景 Go言語で書かれたOSSのア

                    Goで解放したメモリが少しずつ戻ってくる現象 - knqyf263's blog
                  • よくわかるcontextの使い方

                    Goの標準パッケージにはcontextパッケージというものが存在します。 このパッケージは、net/httpやdatabase/sqlのような現実の事象と対応している何かが存在するようなパッケージではないため、初学者にとっては使い道がわからない、となってしまいがちです。 しかしcontextパッケージは、複数のゴールーチンを跨いだ処理を実装する際には非常に強力な力を発揮する、とても便利なパッケージなのです。 この本では、「contextとは何か?」というところから「どのように使えばいいのかわかる」ところまでたどり着けるように、Goのcontextまわりのことを解説しました。

                      よくわかるcontextの使い方
                    • Goでの並行処理を徹底解剖!

                      並行処理をうまく使うのは難易度が高めです。 それゆえに、go文とチャネルについて基本的な文法書で知った後「並行処理ちゃんとできる!」の段階まで自力でたどり着くのは大変でしょう。 この本は、 *「並行処理ってやって何が嬉しいの?」 *「ゴールーチンとかチャネルとかって一体何者?」 *「ゴールーチンやチャネルを使ったうまいコードの書き方が知りたい!」 *「Goランタイムで並行処理をどううまく処理しているか知りたい!」 といった要望にお答えする、「Goでの並行処理」に関連した事柄について網羅的・徹底的に書きまくったものです。

                        Goでの並行処理を徹底解剖!
                      • Go言語が好きな理由

                        はじめに 私はGoが好きなので、disられている場面に遭遇すると心が痛みます。残念ながらプログラミング言語について深く語れるほどの知識や経験は持ち合わせていないため、世界が平和になることを祈るくらいしかできません。 (元ネタ)Go言語を嫌う6個の理由 - さめたコーヒー それはそれとして、Goが好きな理由を語る人はあまり見かけない気がします。この記事ではGoが好きな理由を視覚に障害のあるユーザーの視点から語ります。読み終えたところで得るものは何もありませんし、長いので覚悟して読んでください。 あなたは誰? 4年ほど業務でサーバーサイドのGoを書いています。また、業務で使いはじめる前から趣味でGoに触れていました。そのため無意識の内にひいきしているかもしれません。ただし、流行っているからといって理由もなくGoを勧めたりはしません。 視覚障害ならではのコーディング事情 Goが好きな理由と深く関

                          Go言語が好きな理由
                        • ミラティブのサーバサイドをGo + Clean Architectureに再設計した話 - Mirrativ Tech Blog

                          こんにちは、テックリードの夏です。 今年4月にCTOからテックリードに肩書が変わり、ガリガリコードを書くようになりました。 背景については、こちらをご覧ください。 www.wantedly.com 普段はプロダクト側の機能開発と、サーバ側の基盤開発を半々ぐらいの割合で仕事しています。 一口にサーバ側の基盤開発といっても定義が曖昧なのですが、基本的にはこんな感じのタスクをやっています。 インフラコストの最適化 不正なアクセスからの防御 障害の再発防止 新技術の導入やアーキテクチャの整備 今回はこのうち「新技術の導入やアーキテクチャの整備」の中で、サーバサイドをGo + Clean Architectureで再設計したことについてお話したいと思います。 背景 ミラティブは2015年春頃に開発が始まり、同年8月にサービスがリリースされ、2020年8月で5周年を迎えました。 その過程で組織やプロダ

                            ミラティブのサーバサイドをGo + Clean Architectureに再設計した話 - Mirrativ Tech Blog
                          • Go コンパイラのコードを読んでみよう - kosui

                            はじめに 本記事は、 DeNA Advent Calendar 2020 の 11 日目の記事です。 突然ですが、「コンパイラのコードを読んでみよう」なんて言われても、「どうせ巨大で難解で複雑なロジックを理解しないと読めないんでしょ?」と思いませんか。 コンパイラの構造を理解しようとしても聞いたことのないような専門用語がずらりと並び、コードを読もうとしたらそれらをすべて完全に理解してないと一行も理解できないんじゃないか...。Go のコンパイラ gc のソースコードを読むまでは、私もそう思っていました。 しかし、あまりにも暇な休日のある日、思い立って gc のコードを読んでみました。すると、「コンパイル」という難解な響きの処理も、一つひとつを小さなタスクに分解することで、少しずつ読み進めることができると分かったのです! 何よりも感動したことは、 gc そのものが全て Go で書かれていて、

                              Go コンパイラのコードを読んでみよう - kosui
                            • Re: 結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Hateburo: kazeburo hatenablog

                              すみません、ISUCONのアレに火がついてしまったので..。 Advent Calendarとはとくに関係がありません。 qiita.com qiita.com こちらの記事をみて、気になってしまったので interpolateParams の追加とMySQLチューニングをしてベンチマークを回してみました。 ベンチマークの環境が公開されているのは素晴らしいですね。 github.com 8vCPU/16GB Memのc5a.2xlargeなEC2のインスタンスを起動して、以下の手順にしたがってdockerとdocker-composeをインストールしました。OSはUbuntu 20.04を使いました。 docs.docker.com docs.docker.com 上記のbenchmarkのrepositoryをgit cloneし、compose build && compose upし

                                Re: 結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Hateburo: kazeburo hatenablog
                              • Goで作るテキストエディタ - Sansan Tech Blog

                                はじめに みなさんこんにちは。Sansan事業部プロダクト開発部のiOSエンジニア荒川です。 以前はRDBMSの記事*1を寄稿し、好評いただいたこともあり、定期的に車輪の再発明系の記事を書いていこうと思います。 さて本日はタイトルの通り、VimやEmacsに代表されるターミナルで動作するインラインテキストエディタをGoで開発してみました。 ソースコードは以下のリポジトリに置いているため、ぜひ参考にしてください。 github.com 完成品 文字だけだとイメージも湧きにくいので、まずは完成品をお見せします。 最低限エディタの動きは出来ている、というレベルの完成度ですね🙏 特徴 1000行インラインエディタ 文字入力/挿入/削除 画面スクロール キーボードショートカット ファイル読み込み/保存 Goのコードハイライト機能 実装の方針 今回はただ開発するだけではなく、いくつかのこだわりポイン

                                  Goで作るテキストエディタ - Sansan Tech Blog
                                • 強い思想: Go を Web 開発に採用する上で

                                  Go は Web 開発に向いているか? 最も向いている領域は「CLI ツール」「ミドルウェア」「マイクロサービス」だと思っている。なぜならそれらはコードベースを比較的小さく抑えることを前提としているからだ。 Go は大きなコードベースを抱えやすい設計の言語になっていない。 ミドルウェアとマイクロサービスに関しては小さく作ることが正義。 CLI ツールに関しては単一責務なツールであれば小さくなるが,複数を束ねるツールであっても Web サービス開発に比べれば考えることは少なくて済む。 Web 業界における「一般的な Web 開発」,すなわちモノリスを基本とした中規模以上の開発にははっきりと 向いていない と言うべきだろう。 フラットパッケージは正義か? 私が SNS で何度か言及した以下の記事がある。 フラットパッケージ戦略は,確かに Go の文化圏においては一定の支持を集めている。Go の

                                    強い思想: Go を Web 開発に採用する上で
                                  • 開発用適当ツールはGoで作るのがオススメ - Qiita

                                    開発用適当ツールとは? 開発していると、たまに何かしらプロジェクト内で開発者用や運用者用にテストデータを作成したり、DBやAPIに繋いでCSVやExcelを出したりする名もなきツールが大量に必要になってきますよね? 配布して他の人にも使ってもらったりしたくなりますよね? これが開発用適当ツール1です。 そういった開発用適当ツールをGoで作ってみたら案外体験が悪くなかったのでシェアしたいと思います。 どうやって開発用適当ツールを作るか? 既存プロジェクトにそのままGoのプロジェクトレイアウトを重ねていきます。 具体的には以下のような感じです。

                                      開発用適当ツールはGoで作るのがオススメ - Qiita
                                    • Go初学者へのコードレビューでよくあったコメント20選

                                      はじめに こんにちは、ソーシャルベッティング事業本部 海外ベッティング事業部の山崎です。 本記事では、Effective GoやGoogle のスタイルガイド、Code Review Commentsといった公式資料、Future Architectの記事などを参考に、Go を初めて触る開発者を対象にした汎用的なレビューコメントの 20 選を紹介します。 大きく以下の4つのセクションに分けました 言語仕様に関わる内容 標準パッケージの使い方 エラーの扱い方 単体テスト Linter の活用について 可能な限り lint で自動化して人の手が加わる前に静的解析でできればベターです。 特にこの記事で紹介するような汎用的なコメントについてはいくつか反映できる lint もあると認知しております。 そのような設定の lint config サンプルをまとめようとも思いましたが、実際に運用まで至って

                                        Go初学者へのコードレビューでよくあったコメント20選
                                      • セキュアにGoを書くための「ガードレール」を置こう - 安全なGoプロダクト開発に向けた持続可能なアプローチ - Flatt Security Blog

                                        The Go gopher was designed by Renee French. (http://reneefrench.blogspot.com/) The design is licensed under the Creative Commons 3.0 Attributions license. 種々の linter が様々なプロダクトの品質を高めてきた、というのは疑う余地のない事実です。実装の初歩的な問題をエディタ内や CI/CD パイプライン中で機械的に検出できる環境を作れば、開発者はコーディングやコードレビューの邪魔になる些末な問題を早期に頭から追い出し、本質的な問題に集中できます。 また、そのような環境づくり(e.g. linter のルールセットの定義、組織独自のルールの作成、…)は、まさに開発組織のベースラインを定義する作業として捉えることができます。一度誰かが定義

                                          セキュアにGoを書くための「ガードレール」を置こう - 安全なGoプロダクト開発に向けた持続可能なアプローチ - Flatt Security Blog
                                        • Makefile覚書: Goアプリ開発に役立ちそうな基礎知識 | フューチャー技術ブログ

                                          はじめにTIG真野です。育休明けです。 フューチャー社内のタスクランナーはmakeやTaskなど複数の流派があり、チームによって使い分けられています。個人的にはmakeで良いんじゃないかと思っていますが、Taskも良いですよね。 makeは細かい記法をいつも忘れる+調べるとC言語向けの情報が出てきて脳内変換に手間を感じたため、makeを用いてWebバックエンドアプリをGoで開発するということをテーマに、役立ちそうな情報をまとめます。 なお、今記事におけるmakeは、GNU Makeを指します。バージョンは以下で動かしています。 MakefileのためのEditorConfigMakefileのインデントはハードタブである必要があります。誤りを防ぐためにもEditorConfigを設定しておくと良いでしょう。 makeは通常、Makefileという名称をデフォルトで認識しますが、同一フォルダ

                                            Makefile覚書: Goアプリ開発に役立ちそうな基礎知識 | フューチャー技術ブログ
                                          • Goから学ぶI/O

                                            GoにはI/Oに関わるパッケージが数多く存在します。io, os, bufio, fmtなどなど……。これらの立ち位置や、I/O実行の裏で何が起こっているのか本当に理解していますか?この本では、この問への答えをまとめました。

                                              Goから学ぶI/O
                                            • 【Go言語】自作コンテナ沼。スクラッチでミニDockerを作ろう - カミナシ エンジニアブログ

                                              初めまして。株式会社カミナシPMの@gtongy1です。 Dockerというツール。SRE, Backend, Frontendどの領域のエンジニアも馴染みのあるツールではないでしょうか。 コンテナを利用することにより、インフラの環境を一つの空間に梱包し、その内部で柔軟に様々な環境を作ることが出来ます。 コンテナの実体とはなんなのでしょう? 叡智が詰め込まれたそんな一つの宝箱のように見えます。 「 コンテナ作ってみたくなりませんか? 」 僕と同じように知的好奇心をくすぐられたそこのあなた!コンテナ沼の一歩目を一緒に踏み出してみましょう! 検証環境 Ubuntu 18.04 golang 1.15 Dockerの機能おさらい docs.docker.com まず、ドキュメント内を読み進めてDockerに対する知識を整理します。 DockerはDocker daemonを基幹とし、その呼び出し

                                                【Go言語】自作コンテナ沼。スクラッチでミニDockerを作ろう - カミナシ エンジニアブログ
                                              • 業務アプリケーション開発にGoを採用する理由

                                                この記事は MICIN Advent Calendar 2022 の24日目の記事です。 前回は熊沢さんの2つの新規事業立ち上げで経験したタイプ別MVP検証の進め方でした。 はじめに 本記事では、業務アプリケーションのバックエンドとしてGoを採用することによるメリットを、実際の業務経験を振り返りつつ考察してみます。 近年では多くの企業でGoが採用されています。その採用理由は、「並行処理をたくさん行いたいから」「学習コストが低いから」「フットプリントが小さくコンテナベースのプラットフォームに向いてるから」「Googleが使ってるから」「高速だから」といったところが挙げられるんじゃないでしょうか。 一方で、単なるモノリスなAPIとしてGoを選ぶ必要はないんじゃないのか、といった声もよく聞きます。「初期フェーズはスピード重視でRuby on Railsが最強だ」「枯れた技術であるJava + S

                                                  業務アプリケーション開発にGoを採用する理由
                                                • 11種類のオペレーティング・システムについてまとめてみた - Qiita

                                                  TL;DR 「オペレーティングシステム?知ってるよ。WindowsとかMacのことだよね」というぐらいの知識だった私が、二週間ほどひたすらWikipediaでインプットしまくったクソ浅い情報を共有します。 最初の動機 「Go言語が対応しているアーキテクチャってなんだろ?」 Go言語には環境変数をコンパイラに渡すことで、出力されるバイナリの対応するOSとアーキテクチャを変えることができます。 GOOS がオペレーティングシステム(OS)、 GOARCH がアーキテクチャです。 こんな感じにビルドすると、 linux というオペレーティングシステムで、 ppc64 というアーキテクチャに対応したバイナリが出力されます。 なるほど。 じゃあ、 Go言語が対応しているOSとアーキテクチャって何があるの? と疑問が湧いてきますね。 その疑問に応えるコマンドが go tool dist list です

                                                    11種類のオペレーティング・システムについてまとめてみた - Qiita
                                                  • Go言語でゲームボーイアドバンスのエミュレータを作った話

                                                    CPUはなんとARMのCPUを採用しています。(そのおかげでLLVMのターゲットに指定できる) ゲームボーイとの違い CPU 最大の違いはCPUです。ゲームボーイ(以降、GB)ではZ80を独自カスタムしたLR35902というCPUを使っていますが、このCPUは8bitで動作するCPUです。つまり命令のサイズが8bit(1byte)しかありません! しかも、LR35902は掛け算命令など現代のCPUでサポートしている基本的な命令をサポートしていません。 これに比べてGBAに搭載されているARM7TDMIは32bit CPUです。つまり命令のサイズが4byteとGBの命令の4倍の大きさになります! このおかげでCPUの命令セットがさまざまな命令をサポートできるようになりました。(まあ後述の理由で実質16bit CPUですが...) またクロック数もGBの4MHzから16MHzに伸びました。 B

                                                      Go言語でゲームボーイアドバンスのエミュレータを作った話
                                                    • Go言語プログラミングエッセンス

                                                      この本の概要 Go言語ユーザーとして,「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた,Go言語の解説本です。関数やパッケージの使い方,並行処理,テストといった基本的なトピックにおいて,「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や,現場で使われている便利なパッケージなど,著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。 こんな方におすすめ Go言語の入門を終え,さらに深く学びたい人 第1章 プログラミング言語Goとは 1.1 Goの簡単な歴史 1.2 Goの立ち位置 1.3 Goが利用される場面 標準でUTF-8をサポート マルチプラットフォーム 並行処理の扱いやすさ ストリーム指向 シングルバイナリ 1.4 教育用途としてのGo 1.5 なぜGoが使われるのか

                                                        Go言語プログラミングエッセンス
                                                      • ITエンジニア向けのトレンド情報 | Forkwell Press (フォークウェルプレス)

                                                        まずはGo言語の基礎をおさらいしていきましょう。 Go言語は、Googleと世界的エンジニアが共同開発した言語 Go言語は、Googleによってプログラミング環境を改善する目的で開発されました。この開発には、C言語を設計した世界的なエンジニアが携わっています。 Kenneth Lane Thompson (Ken Thompson)…… UNIX開発者  / C言語 発案者 Robert C Pike(Rob Pike)…… UNIX開発者  / UTF-8 発案者 Robert Griesemer …… 高速 JavaScript エンジン V8 開発者

                                                          ITエンジニア向けのトレンド情報 | Forkwell Press (フォークウェルプレス)
                                                        • Goの苦手な領域

                                                          Goの利点を使って実装するコツやノウハウを書くことがコミュニティにとってプラスになると思っているのでそれに専念したいという考えはありますが、Goの苦手な領域にGoを採用してしまってヘイトを溜め込んでしまう事例を見かけたりします。 こういう悲劇の起こる可能性を少しでも減らせたらという思いで、Goの現状の苦手な領域について解説しようと思います。Goを学び始めにこれらの領域に手を出すのは避けましょう。 Cgo is not Go GoはCGO連携でC/C++資産を利用することができますが、メモリアロケータの異なる処理系を繋ぐ関係上、お互いに呼び合う際のパラメータや戻り値はほとんどのケースでコピーが必要になります(Cの型でメモリ確保しCの型のまま受け渡しする場合はOK)。なので高頻度に呼び合うような用途には不向きであるというのはSWIGなどのような複数の処理系を連携させる仕組みと同様です。 また、

                                                            Goの苦手な領域
                                                          • どのレイヤー(層)でトランザクションを実装すべきか

                                                            このように、層ごとに関心事の分離を行うことで、保守性の高い(変更容易性や再利用性等)アプリケーションを実現できます。 しかし、「トランザクション」においてはどうでしょうか。 トランザクションはビジネス領域においても、技術領域においても関心事がある内容です。 そういう曖昧なものは「ひとまず usecase 層に入れてしまえ」という方針になりがちです。 ですが、DB 固有の知識を usecase 層の関心事にしてしまっては、関心事の分離をするメリットが得られません。 そのため、関心事の分離を実現しつつトランザクション実装をする方法を模索してみました。 前提 1. クリーンアーキテクチャを採用している(オニオンアーキテクチャやレイヤードアーキテクチャも含む) そもそもビジネス知識と技術知識を分離していないアーキテクチャを採用している場合、メリットは得られません。 そのため、オニオンアーキテクチャ

                                                              どのレイヤー(層)でトランザクションを実装すべきか
                                                            • GopherがRust入門したので違いをまとめてみた

                                                              はじめに ウホウホ。 Rustを使い始めてちょうど2年くらい経って、すこしRustのことがわかってきたので、改めてGoとRustのそれぞれの違いを整理したいなと思いこの記事を書きました。 筆者はウェブ開発の経験しかないので、ウェブを中心にまとめています。 気づいたらかなりな量になってしまったのとGopher向けにRustを紹介するような記事になってしまいましたが、よければ読んでみてください。 筆者について Goを使い始めて7年ほど経っていて、これまでCLI/TUIツールをいくつか作ってきました。 スペシャリストではないですが、プロダクトでGoを書く分には特に問題ないレベルかなと思います。 Rustは2022年夏ころから使い始めてちょうど2年ほど経ちました。 なにかツールを作ったわけではないですが、勉強がてらにいくつか作ったもの・書いた本があります。 普通にRustを書く分には問題ないですが

                                                                GopherがRust入門したので違いをまとめてみた
                                                              • Goで学ぶGraphQLサーバーサイド入門

                                                                GraphQLはリクエストクエリを書くことで、必要な分のデータを柔軟に取得することが可能なAPI形式です。 RESTとは違うその仕組みはクライアント目線ではとても便利なものですが、サーバーサイドに立ってみると無限の組み合わせがあるリクエストクエリに一体どう対処しているのか不思議に思う人もいるでしょう。 この本では、Goのgqlgenというライブラリを用いてGraphQLサーバーを作る過程を通して、サーバーサイドGraphQLを理解・開発するのに必要な知識を解説していきたいと思います。

                                                                  Goで学ぶGraphQLサーバーサイド入門
                                                                • Goのアーキテクチャとフレームワークについて - pospomeのプログラミング日記

                                                                  社内slackでGoについて質問されて、それなりに長文で回答したのでその内容を加筆修正したものをブログに残しておく。 質問内容としては以下のイメージ。 RubyだとRailsがあり、MVCを利用することになるが、Goだとそこらへんはどうなるのか? Go初心者なのでGoのモダンなアーキテクチャとフレームワークについて教えて欲しい。 これ系の質問はGo経験者であれば「あーこれなー」と思うだろーし、 Go初心者のときに一度は悩んだことがあるだろう。 なので、個人的な意見を残しておく。 自分の意見が正しいかどうかは自己判断して欲しい。 結論 アプリケーションアーキテクチャの複雑化とMVCフレームワーク システムアーキテクチャの複雑化とフルスタックなフレームワーク マイクロフレームワーク 改めて質問内容を振り返る pospomeが考えるGoのフレームワーク選定 pospomeが考えるGoのアーキテク

                                                                    Goのアーキテクチャとフレームワークについて - pospomeのプログラミング日記
                                                                  • Goはクリーンアーキテクチャの思想を活かせるか? DMMのゲームプラットフォームにGo言語を選んだ理由 | ログミーBusiness

                                                                    DMM GroupのGoの勉強会「DMM.go」。DMM Groupのエンジニアが現場で培った技術やトレンドについて発表していきます。 2回目の開催となる今回登壇するのは、合同会社EXNOA プラットフォーム開発本部の PFシステム部に所属する岡崎翔悟氏。「Goとクリーンアーキテクチャ」の内容で、実際の現場にいるからわかるGoの開発やクリーンアーキテクチャについて話していきます。関連資料はこちら。 合同会社EXNOAとは岡崎翔悟氏:今回「Goとクリーンアーキテクチャ」と題しまして、EXNOAの岡崎が発表いたします。 「EXNOAって何だ?」と思われた方が多数いらっしゃると思うので、まずはそちらの説明から。DMM GAMESは2020年4月10日付でEXNOAに社名を変更しました。ただし、一般作品のブランド名として「DMM GAMES」は残っています。一般作品の「DMM GAMES」とR18

                                                                      Goはクリーンアーキテクチャの思想を活かせるか? DMMのゲームプラットフォームにGo言語を選んだ理由 | ログミーBusiness
                                                                    • Go言語のジェネリクス入門

                                                                      Go1.18は2022年3月にリリースされました。このリリースはGo言語へのジェネリクスの実装を含んでいます。 この記事ではできるだけ最新の仕様と用語法にもとづいてジェネリクスの言語仕様について解説していきます。 更新履歴 2024/01/03: Go1.21(2023-08-08)でcmpパッケージが標準ライブラリに追加されたことに対応しました。 2023/02/23: Go1.20(2023-02-01)のcomparableの仕様変更に対応しました。 次の関連資料があります: The Go Blog - All your comparable types Griesemer氏によるGo公式ブログです。 Go言語のBasic Interfaceはcomparableを満たすようになる(でも実装するようにはならない) 上記の内容に対する筆者の解説記事です。Go1.20リリース前に書いたの

                                                                        Go言語のジェネリクス入門
                                                                      • JavaScriptからGo言語に乗り換えた感想 - 新しいことにはウェルカム

                                                                        JavaScript(TypeScript)で書かれたプログラムを、Go言語で書き直しました。 その動機や、書き換えた結果などを書こうと思います。 また、今回Go言語が初めてだったので、Go言語とはどういったものかや、Go言語をやってみた感想なども合わせて書こうと思います。 動機 メンテナンスしづらい 移植したプログラムは、JavaScript(TypeScript)で書かれた、データ処理関連のプログラムで、サーバーで動かしていました。 JavaScriptはポピューラーな言語ですが、フロントエンドをやらない人にはあまり馴染みがないようで、扱える人が限られていて何かあった時の対応が不安でした。 どのプログラム言語にも似たような文法があり、ちょこっと修正するくらいなら、一通り文法書に目を通せば何とかなりそうな気もするのですが、PromiseなどのJavaScriptの非同期プログラミング文法

                                                                          JavaScriptからGo言語に乗り換えた感想 - 新しいことにはウェルカム
                                                                        • golangで作るTCPIPプロトコル

                                                                          はじめに とりあえずIT業界に入ったら読んでおけという名著はいろいろありますが、その中の1冊がマスタリングTCP/IP入門編でしょう。 僕も買ってはいたものの読むのを途中で挫折していたので、今回しっかり読んでTCP/IPを再勉強してみたいと思います。 マスタリングTCP/IPを読みながらその他わからんことはググりつつ、golangでTCPIPプロトコルそのものを自作してみます。 方針は以下のようにします。 ethernetから作る データのやり取りにnetパッケージは一切使わない (訂正、PCのIPやMacアドレスを取るのにだけ使用しますた) データのやり取りに使うのはsyscallのsendtoとrecvfromだけ socketはRAW_SOCKETを使う golangやネットワークについても初心者の駆け出しですので間違えや実装ミス、変なコードがあるかもですが、生暖かい目でよろしゅうお

                                                                            golangで作るTCPIPプロトコル
                                                                          • Go のエラーハンドリング

                                                                            私が Go のエラーハンドリングについて最初に記事にしたのは2015年のことだが,あれから Go も少しずつ変わってるし,私も当時よりは多少なりと理解が進んだと思うので,今まで書いた駄文を「全部入り」で本の形にしてみようと思う。 主な内容: * エラー評価の基本 * エラーの階層化 * サードパーティのパッケージ * ぼくがかんがえたさいきょうのえらーろぐ * Panic と Recover 寄付(サポート)歓迎。ご笑覧のほどを。

                                                                              Go のエラーハンドリング
                                                                            • Nature Remoやその関連サービスで使われている技術と今後の展望 - Nature Engineering Blog

                                                                              Nature株式会社VPoEのid:Songmuです。当社でもエンジニアリングブログを始めることにしました。 NatureはIoTスマートリモコン製品のNature Remo1を主力製品としていますが、家庭の電力マネジメントのためのIoT製品スマートエネルギーハブNature Remo E2や、電気小売事業のNatureスマート電気3も提供しています。目指すところはクリーンエネルギー100%の世界の実現で、お客様に利便性と同時にエコであるという、気持ちの良いライフスタイルを提供したいと考えています。 先日、Nature Remoは累積販売台数30万台を越えました4が、エンジニアはハードウェアエンジニアが2名、ソフトウェアエンジニアが8名の体制です。ハードウェアも含め、技術領域が多岐にわたっているため、まだまだエンジニアを募集中です。 さて、今回は最初のエントリということで、Natureで使

                                                                                Nature Remoやその関連サービスで使われている技術と今後の展望 - Nature Engineering Blog
                                                                              • Goで開発していたが、途中でPythonに切り替えた件を振り返る。 - Qiita

                                                                                イントロダクション 目下、開発中のプロダクトなので詳しいことは書けないのですが、いろいろと気付きの多い出来事だったので、 少し自分自信の振り返りも兼ねて、投稿してみたいと思います。 これは、決してGoよりPythonのほうが優れているとかそういった話ではないです。 今回、自分は開発者というよりプロジェクトマネージャー(以降、PM)という立場になります。 Goの採用 当社のコア技術はPythonなのですが、今回、開発にあたってGoを採用していました。 主な採用理由としては、「プロトコルとしてgRPCを採用するにあたって、gRPCとの組み合わせ事例が多い」からでした。 gRPCの採用理由は、「同時に企画されていた別プロダクト(Python)との連携が想定されており、異なるプログラミング言語間でも型を維持したままデータ交換が可能」なことからでした。 当初は、プロダクトのリリース時期も未定でプロト

                                                                                  Goで開発していたが、途中でPythonに切り替えた件を振り返る。 - Qiita
                                                                                • アセンブラをゼロから作って自作コンパイラをアセンブルするまで(日記)

                                                                                  GNU Assembler互換(サブセット)のアセンブラをGo言語でフルスクラッチで作ってみました。 開発22日目で自作Goコンパイラ(をセルフホストしたときに出力される20万行のアセンブリ)をアセンブルすることに成功しました。 どうやって作ったかというと、小さいコードを GNU Assembler (以下 as) に食わせて出力されたバイナリを観察する、を繰り返して中のロジックを推定し再現しました。as の実装は見ていません。(一瞬見たけど巨大すぎて何もわからなかった) アセンブラ自作は、やってみるとコンパイラ自作よりだいぶ簡単でハマりポイントも少ないので、学習テーマとしてはおすすめです。2箇所ほど難所(命令エンコーディングのルールを理解するのと、ジャンプ命令の最適化)がありましたがそれ以外はさくさく楽しく作れました。 作ってみた結果、アセンブリ言語の理解が深まったのはもちろんのこと、E

                                                                                    アセンブラをゼロから作って自作コンパイラをアセンブルするまで(日記)

                                                                                  新着記事