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Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに Firebase Cloud Messagingでプッシュ通知は意外と簡単に実装できちゃったりします。簡単がゆえに、全体像をイメージすることなく実現できている人も多いのではないでしょうか? 私もその一人です 「何となくでプッシュ通知を実装したことがあるがあんまよくわかっていない」 そんな人のためにかなりざっくりではありますが、アプリでのプッシュ通知の仕組みをまとめたいと思います。 (Firebase Cloud Messagingを使うことが前提です) 👆の公式ドキュメントを参考にしながら噛み砕いて書いていきます! 全体像
Flutterアプリのプッシュ通知について、仕組みを理解しながら知見を広げるためのスクラップ 不具合に対応していく中で、自身が調べたものと共有してもらった情報の備忘録として📕 まずは仕組みから Androidとiosでは③のメッセージを送信するプラットフォームが異なる。 Android ・FCM(Firebase Cloud Messaging)でプッシュ通知が送られる。FCMではユーザーが通知の許可を端末で行うと情報が登録され、IDが発行される仕組み。 ・アプリをダウンロードすると自動的にプッシュ通知を受け取る設定となる。 iOS ・APNsからプッシュ通知が送られる。ユーザーが通知を許可するとトークン(端末識別用のID)がAPNsに届き、アプリの運営側(今回はFCM)がトークンを読み取ってプッシュ通知を送信する仕組み。 ・iOSのプッシュ通知はユーザーがアプリをダウンロードした後で通
概要 バックエンドアプリケーションの開発をしていて、モバイルアプリ(今回はiOS)へPush通知を行う要件があった際に考慮したことをまとめました。検討した方法は以下の3つです。 1.APNsに直接送信する 2.Azure Notification Hub を使用する 3.Amazon SNS を使用する 4.Firebase Cloud Messaging(FCM) を使用する それぞれ、手順とメリット・デメリットを以下の通りまとめました。なお、メリット・デメリットともバックエンドアプリケーション開発者側の視点で記載しています。バックエンドアプリケーション側での実装・運用のしやすさを考慮しています。 前提 モバイルアプリケーションは開発済みとする APNsの証明書/認証トークンは取得済みとする iOSにPush通知を行うための、Azure Notification Hub、Amazon S
背景 レガシープロトコルと新HTTPプロトコルの違い 要件と設計方針 実装 サーバー エンドポイントの更新 認証 ペイロード 送信データ 送信先の指定 サンプルコード 背景 FCM(Firebase Cloud Messaging)は、モバイルアプリやwebアプリのpush通知の配信を簡単に行える、Googleの提供するサービス。 firebase.google.com 関わっているサービスのiOSアプリとAndroidアプリのpush通知で、FCMのHTTP APIを用いている。 サーバは、Ruby on Rails。 FCM サーバーでは、プロトコルを3種類用意されている。 FCM HTTP v1 API レガシー HTTP プロトコル レガシー XMPP プロトコル 今回は、「レガシー HTTP プロトコル」から、「FCM HTTP v1 API」に移行した。 レガシープロトコルと新
FCMのcurlを利用したWeb Push送信(FCM HTTP APIというらしいです)は 前の記事で記述しましたが、 インターフェイスが新しくなったHTTP v1 APIというものが公開されていたため、 そちらを試していきます。 ##処理の違い 新しいFCM HTTP v1 APIでは、手順が1つ増えます。 ならべてみますと ###FCM HTTP API(前回のAPI) 固定のURLにサーバーキーを使って、登録トークンの相手にPushを送信 ###FCM HTTP v1 APIの流れ サービス アカウント用の秘密鍵ファイルを使いアクセストークンの取得 プロジェクト毎のURLにアクセストークンを使ってアクセスし、 登録トークンの相手にPushを送信 となっており、通信に使う情報が固定のサーバーキーだったのが、 一時的なアクセストークンとなったことでセキュリティが上がったといったところで
FCMにてWeb Pushを送付する機能について 送信側の設定について記事を書かせて頂きます。 受信時に必要なFireBaseへのプロジェクト、アプリの登録などは 以前の記事「FCMからWeb Pushを受信する」を参照してください。 ※FCMのPush送信のAPIについて 記事作成時点で新しいHTTP v1 APIというものが出ているようですが、 送信の手順が大きく違っているようなので別の記事で記載しています。 この記事ではFCM HTTP APIでの送信で説明させて頂きます。 ##Web Pushの送信 ###登録トークンの取得 FCMにてPushを受信する設定をした際に 登録トークンが取得できます。 こちらを利用すると特定のユーザーにWeb Pushを送信できます。 const messaging = firebase.messaging(); Notification.reques
前提 通知先デバイスのOSはAndroid 通知先デバイスは1台 ※複数台に通知する場合はトピックを使用 Mobileアプリの環境構築、実装については本記事では言及しない 構成要素 Amazon SNSを使用してプッシュ通知を行う場合、以下の構成となる 準備 Amazon SNSからFCM経由でMolblieアプリにプッシュ通知を行うためには、 通知先のデバイスを特定するためのデバイストークンと、 Firebaseのプロジェクトを特定するためのサーバーキーが必要となる そのため以下の準備を行う Firebaseに任意のプロジェクトを作成 Firebase Cloud MessagingにMoblieアプリを登録 Firebaseの以下からサーバーキーを取得する Mobileアプリからデバイストークンを取得 ※取得方法については参考記事等を参照 ※デバイストークンはMobileアプリのインス
先日、とあるプロジェクトにてGoogleから以下のようなメールが届きました。 We’re writing to let you know that starting June 20, 2024 the legacy Firebase Cloud Messaging (FCM) APIs will be discontinued. Your Firebase project(s) that use Firebase Cloud Messaging APIs are listed below: project_name (project_id) 1. Your recent usage of impacted APIs/features: Server Keys 2. Your recent usage of impacted APIs/features: Legacy HTTP protoc
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