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deoplete.nvim開発者、Shougoが考える「Vimの限界ギリギリ」を攻めるプラグイン開発の裏側 多くのエンジニアに愛されるテキストエディタ『Vim』のプラグインを作り続けるShougoさん。Vimmerならば一度は使ったことがある、というほどに広く知られたプラグインを作り続ける理由を聞きました。 「あなたにとって、テキストエディタとは何ですか?」 こう聞かれたとき、あなたは何と答えるでしょうか。開発に不可欠な大事なツール、あるいは、ただの道具──。きっと十人十色の回答が返ってくるでしょう。 この問いに対し、「テキストエディタとは世界」と迷いなく答えるエンジニアがいます。Vim/Neovimのプラグインマネージャーdein.vimや、Neovim/Vim8用の入力補完プラグインdeoplete.nvimなどの開発者であるShougo(しょうご/ @ShougoMatsu )さんで
kepler.gl Uber社では、自社で集めた地理空間データを可視化するためのフレームワーク deck.gl をオープンソースとして公開していますが、deck.glを用いて作成されたwebGIS「Kepler.gl」のver.1.0が公開されました。 webGLに対応したブラウザであれば、サイトにアクセスするだけで利用できるので大規模な位置情報などを可視化するソフトウェアをお探しの方は試してみてはいかがでしょう。 1分でわかるKepler.glの使い方 「Add Data」ボタンでデータを追加して、「Add Layer」ボタンで可視化方法を選ぶというのが基本的な操作方法になります。 csvデータをアップロード 「Add Data」ボタンをクリックし、下記画像の赤枠で囲まれた部分に、緯度、経度のデータが含まれるcsvファイルをドラッグ&ドロップします。 レイヤーを追加 「Add Layer
No OSS, No Life. これはOSS紹介 Advent Calendar 2017 の24日目の記事です。 2017/12月中旬にFacebookがリリースしたドキュメント管理ツールDocusaurusを試してみて、なかなかよかったので紹介記事を書きます。 DocusaurusはGitBookと同種のツールですが、(素の状態では)GitBookよりちょっと高機能という印象です。 こんな感じのドキュメントが手軽に作られます。 公式ドキュメント: https://docusaurus.io/ (これ自体もDocusaurusで作られています) リポジトリ: https://github.com/facebook/docusaurus 特徴とか機能とか マークダウンで書ける レイアウトをReactで書ける 検索機能 i18nにも対応 バージョニング対応 GitHub Pagesに簡単に
「Open Source Friday」をGitHubが提唱。金曜日は自分の好きなオープンソースに貢献しよう これはもともとGitHub社内で行われていた運動を広げ、誰でも参加しやすいようにしたもの。 下記はOpen Source Fridayの提唱を紹介する同社ブログの記事「Contribute on Open Source Friday · GitHub」からの引用です。 Over the last three years, we've encouraged GitHub employees to take time at least every fourth Friday to work on open source and share what we're working on with each other. Open Source Friday has grown from t
前回記事:MVCそれぞれの機能を1つのjarファイルにまとめた、中小規模Webアプリ開発向けのOSSフレームワーク「dataforms.jar」 はじめに dataforms.jarには検索条件を入力するためのフォーム(QueryForm)、検索結果を表示するためのフォーム(QueryResultForm)、選択したレコードを編集するためのフォーム(EditForm)が用意されています。この3種類のフォームを全てページに配置するだけで、それぞれのフォームが連携して動作し、テーブルの内容を検索し選択したレコードを編集するようなページができあがります。このことはdataforms.jar中のドキュメントの「3.ページの作成」、「4.ページのカスタマイズ」に書いてあります。 開発ツールでは単純に1種類のテーブルを取り扱うページを生成することができます。しかし実際の開発では複数のテーブルのデータを
こんにちは!システム本部 ビッグデータ部の鈴木です。 DMM.comラボでは2016年4月から開発部門のチャットツールとして Slackが正式に導入されましたヽ(=´▽`=)ノ *1 私が口癖のように「Slack使いたいです〜」と言っていたのですが・・・ ある日!! 上司 「実際にSlack導入提案をやってみない?」 鈴木 「ホントですか!?やりたいです!」 上司 「現状含みほかのツールと比較して、まずは提案資料作ってみてよ」 鈴木 「承知しました!( ̄- ̄)ゞ」 こんなことがありました。 これをきっかけに評価シートの作成を行い、導入に至った訳です。 各事業部が続々と移行を進め、年末を迎えた現段階ではかなり定着したと思われます!! そこで今回は移行前のチャット事情やSlackの選定に至った理由についてご紹介したいと思います。 Slackが選ばれた理由 移行前のチャットツール事情 チャットを
Redash (re:dash) 流行ってますね。 redash.io 最近 Github をにわかに賑わせている OSS が superset です。 github.com superset とは 公式説明によると data exploration platform とのことですが、僕の感覚的にはこれはつまり、いわゆる Business Intelligence (以下 BI) Tool です。そう、Tableau のような。 OSS (Apache 2.0) サーバーサイドは Python で書かれている Flask や pandas、SQLAlchemy などを利用 さまざまなデータソースに対応 (MySQL, Redshift、SparkSQL など) グラフ描画の種類が豊富 Role や Permission についてある程度細かく設定可能 Airbnb Engineering
こんにちは、技術部開発基盤グループの小室 (id:hogelog) です。 みんなのウェディングは OSS となった Kuroko2 を早速導入したので、その Kuroko2 の導入方法をブログにて共有します。 何故 Kuroko2 を導入したか みんなのウェディングではジョブ管理ツールとして主に Rundeck を利用していました。汎用のジョブ管理ツールとして開発されている Rundeck は非常に多機能で様々な処理を柔軟に実行できます。雑多なバッチ処理が稼働していたみんなのウェディングのシステムを一つのジョブ管理ツールに集約させるには非常に便利なものでした。 しかし運用を続けるうちにいくつかの難点が見つかってきました。 スケジュール実行がいきなり過去のジョブ定義に巻き戻る(ことが稀にある) https://github.com/rundeck/rundeck/issues/1447 M
クロスプラットフォーム開発ツールの Xamarin (ザマリン) についての記事はよく見かけるのに、 Xamarin社の歴史についての記事は少ない気がしたので、 ここにまとめようと思います!(現在はXamarin社は、Microsoftに買収され、Microsoftの一部となりましたが!) 途中で、(Attachmate社に)買収された翌週に全員解雇とか波乱万丈な感じなので、コレを読んだらもっと Xamarin愛が膨れると思います! ( *゚▽゚* っ)З「Xamarin社(会社)が、Xamarin(製品)を、開発していたのよ!製品名と会社名が同じだったのね」 ↑初期のXamarin社の写真 (from ミゲルによるブログ記事) (今回、この記事を書くにあたり、Xamarin創業時からメンバーだった [榎本さん] というかたに、当時の話を聞いています。Xamarinの「中の人」!ありがとう
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 先日、一年ほど前から運営しているWebサービスのコードを**GitHub上で公開(いわゆるOSS化**)しました。 ※サービス自体は公式ホスティングサービスという位置付けで運営を継続しています。 小さなライブラリをOSSとして公開することはあっても、運営中のサービスを丸々OSS化するケースは割と珍しいかと思い、今回OSS化するに至った経緯とその狙いについてまとめてみました。 サービスについて 本題に入る前に、簡単に対象のサービスについて触れておきます。 Chibineko (https://chibineko.jp) ***「
最近、OSS関係でGitHubとかMLとかに顔を出していて、当然ながら会話は全部英語。 というわけで、英語を書くときに心がけていることを簡単に書く。 「英語が下手ですいません」とか前置きしない 読めば下手だって分かるから、わざわざ言う必要ない。これ言ってる人を見かけるとほぼ確実に日本人なんだけど、必要以上に卑屈なオーラを感じるので良くないと思っている。いくら日本人が英語苦手とは言え、英語圏の人は糞な英語に慣れてるから大体分かってくれるし、分からない場合はこういう意味かとレスが来るから、その都度説明すればいい。ただし後にも書くように礼儀は必要なので、甘え切って雑になるのはよろしくない。逆に丁寧に書けば懸命さが伝わり好印象。 あと、日本人以外にも非ネイティブは沢山居ると思うと結構気が楽。自分の感覚としては非ネイティブの書く英語ほど分かりやすい気がしていて、ネイティブの方が表現が小洒落てて時とし
こんにちは、レシピ投稿推進室の小室(id:hogelog)です。 今回は私が実装したAndroid向けグラフ描画ライブラリline-chart-viewの紹介、ではなくついカッとなってOSSとしてこのライブラリを作りクックパッド (Androidアプリ)に組み込んだ話について書きます。 line-chart-view 最低限の紹介をするとline-chart-viewというのは List<LineChartView.Point> points = new ArrayList<>(); points.add(new LineChartView.Point(date("2014/07/01"), 100)); points.add(new LineChartView.Point(date("2014/07/02"), 200)); points.add(new LineChartView.Po
Git の挙動に変なところを見つけたので、パッチを作って Git のメーリングリストに投げてみたところ、何度かのレビューを経て、無事に取り込まれた。 Git に貢献したい人とか、オープンソース開発の流れに興味がある人もいるだろうから、作業の流れを書いておくことにする。 1. バグを発見する 何はともあれ、修正したいところを見つけるところから。 先日、git difftool --dir-diff が便利すぎて泣きそうです という記事を書いたが、difftool --dir-diff の挙動を調べているうちに、一時ファイル書き戻し条件が変なことに気づいた。 手元のバージョンが古いのかとも思ったが、master ブランチでも再現したので、ちょっくら深入りしてみた。git difftool は Perl スクリプトだったので、ソースコードに print を追加しつつ挙動を探っていった。しばらく調
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