先月行われたRubyカンファレンス「RubyKaigi2008」の会場内ネットワークに関する資料が公開されている。 公開されているのは「RubyKaigi2008 ネットワーク係資料」および「RubyKaigi2008 録画配信係資料」。当日のネットワークインフラを担当したRuby札幌が公開したもので、ネットワーク係資料には「会場の各種図面」「ネットワークの設計」「構築手順のリスト」「会期中のトラフィックログ」が、録画配信係資料には「機材構成」「チーム編成」「作業手順」などがまとめられている。 RubyKaigi公式サイトでは「今後カンファレンスなどを運営する上での有益な情報になるものと思われます」として、資料を紹介している。 【関連リンク】 ・Ruby札幌: RubyKaigi2008(資料が公開されているWebサイト) ・RubyKaigi2008のネットワークおよび録画・中継に
RubyKaigi 2008 News: 1.9.1 In December, Ruby Heading For ISO Standardization (Credit: june29 - photo under CC 2.0 Attribution license) RubyKaigi 2008 took place a couple of weeks ago. As the main Japanese Ruby conference, RubyKaigi is the de-facto authoritative Ruby conference, and the news that came out of the conference this year did little to shake its stature. The online enterprise news public
RubyKaigi2008 2008年6月20日(金)〜6月22日(日)に開催された日本Ruby会議2008 に、Ruby札幌ブースの展示を行うと共に、同イベントの実行委員として運営に参加しました。 実行委員としての活動 Ruby札幌の運営チームは、日本Ruby会議2008実行委員会において、主に会場のネットワークと、動画の配信並びに録画を担当しました。 本ページでは、準備にあたって私たちが用意した各種資料を公開します。 ネットワーク RubyKaigi2008 ネットワーク係資料 会場内ネットワークを構築する上で実際に使用した資料です。当日会場で様子を見ながら調節していた部分もありますので、ところどころ実際の運用とは異なる場合があります。また、ネットワークの設計資料だけではなく、ホールのレイアウトなどネットワークを設計する上で参考にした資料も同梱されています。図面等の公開を快諾してくだ
OSC2008 Hokkaidoに行ってきました。 ここ4年ほどは毎年参加していますが、今年も有意義な時間を過ごせたと思います。 私が参加したのは以下の講義です。 Ruby/Rails セキュリティハンズオン あまりRailsを使えているとは言えないですが、自サイトをリプレースする場合にセキュリティを考慮に入れたかったので。 Ruby勉強会@札幌 特別編 個人的に請けるWeb関連の仕事はRubyしか考えてないですし、色々と状況を知っておくことは励みになるかなと。 異端のWebフレームワークSeaside 異端のフレームワークという名称に惹かれました。 ネットワークの自由、その現状とこれから セキュリティも大きく絡むので、ネットワーク関連の状況は是非とも知っておきたいところです。 Eclipseのお話 仕事でも個人的にもEclipseを使う機会は非常に増えましたので。 では、簡単ですが感想を
本日はPHP勉強会があるにもかかわらず、JavaEE勉強会に参戦。JavaEE勉強会には前からいきたいなぁと思ってたんですが、タイミングがあわなかったのと、普段Javaを使ってない私がいってもいいのか?ということで参加した事がなかったので初参加です。 前回までで1つの本を読了したということで、今回から新しい本を読み始めるというタイミングだったのも参加しようと思ったいいきっかけでしたね。ということで本日から読み始める本はこちら。 Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software 作者: Eric Evans出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2003/08/22メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 113回この商品を含むブログ (89件) を見る 高
さて、もう一週間経ちましたが(一週間修論発表で死んでた)、先週RubyKaigi2008がつくば国際会議場で開催されてました。自分は、丁度当日スタッフ募集も有ったので、それに応募したら運良く通り、当日スタッフとして運営のお手伝いをさせていただきました。 当日は、Ruby札幌とcojiさんとgihyoな方々をはじめとする”KaigiFreaks”として、多目的ホールでcojiさんのバックアップ系統での撮影をしていました。多目的ホールはサブセッション会場として使われており、メインセッションの動画に先駆けて既に公開されているので興味がある人は弾幕を張りながらお楽しみ下さい。 タグ検索 rubykaigi2008‐ニコニコ動画(SP1) 会場には沢山のRubyハッカーがいて、RubyistMagazineのRubyist Hotlinksを毎回楽しみに読んでいた自分は、「あー**さんだー」と思いな
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 OSC Hokkaidoに行ってきました。 Ruby札幌の主催でRubyOnRailsのセキュリティハンズオンと、Ruby札幌の発表の両方。 セキュリティハンズオンの方は、 会場に設置されているPCを利用して、 デモ用のRailsアプリから脆弱性を発見するというもの。 PC持ち込み可とのことだったんで、ノートを持って行ったけど、 会場の都合で利用不可。 Ruby札幌の皆さんが備え付けのPCにサーバーをたててデモアプリを動かす予定が、 これも会場の都合で無理だったようです。 持ち込みノートにアプリを用意して、Telnetでログインして利用しました。 僕もこの会場を使ったことがあったけど、 ちょっと難しいことをしようとすると全くだめです。 で、ハンズオンは脆弱性発見組とRailsの基
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 OSC Hokkaidoのその2。 Ruby札幌の発表です。 いつも通りしまださんの歯切れのいいトークでスタート。 Rubykaigi2008の報告から始まって、jpmobileプラグインの解説。 Rubykaigi2008の報告は写真盛りだくさんで楽しかった。 来年は是非行ってみたいと思いました。 で、目玉のjpmobileプラグインの説明。 Rubykaigi2008で行った発表そのままだそうで、 わかりやすいし、いいプレゼンでした。 ちょうど、作成しているMediGateシステムの携帯版で、 MobileOnRailsにしようかJpmobileにしようか迷っていたところだったので、 いいタイミングです。 Jpmobileは制作者のDaraさんが札幌の人だと知り、 おお!こん
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