Rails Developers Meetup 2019(2019/03/22 - 23)
Rails Developers Meetup 2019(2019/03/22 - 23)
この記事は RECRUIT MARKETING PARTNERS Advent Calendar 2018 の投稿記事です。 12月はRubyのリリースが楽しみなk-shogoです。 今までに規模も寿命も様々なRailsアプリケーションの開発に携わってきました。本記事ではそんな自分が「Railsプロジェクトにかかわるならこんな方針を合意できるチームが良いな」と思っていることをまとめます。 どんなことに気をつけているのか Railsでアプリケーションを作成する時、もしscaffoldで事足りるようなものならば取り決めは必要にはなりません。 複雑なアプリケーションだったとしても、一人で開発しコードが全て頭に入っており、今後もずっとメンテナンスできる覚悟があり、過去の自分を常に信頼できるのであればこれもまた方針は不必要です。 コードの規模が大きくなりそう、サービスの寿命が長くなりそう、複数人で開
ども、@kimihom です。 私は Web フレームワークは Ruby on Rails を利用している。かれこれバージョン2.2 の頃から使い続けているので 7年以上になる。そこまでして私が Ruby on Rails を使い続ける魅力について個人的な想いを記していく。 Rails の作者 DHH と彼の環境 Rails の作者として有名な DHH(David Heinemeier Hansson) という名前は、 Ruby on Rails を触ったことがあるなら必ずや聞いたことがあるだろう。しかし、彼のいる会社 Basecamp がどんな想いでどんなことをしているかを知っている人は案外少ない。 Basecamp はプロジェクト管理の SaaS である。今や世界中に顧客を抱える超有名サービスであり、Basecamp は Ruby on Rails の最新版をプロダクトに反映され続けて
まず、誘っていただいた主催の hiranoさん、秒速さん、そして当日素晴らしい運営をしてくださったスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。 個人的には、設計の話が好きなのでwillnetさんの「レールの伸ばし方」が良かった。あとペパボさんのRails & Vue.js もやろうか考えてたので良い知見だった。 かくいう私も「Railsを学び、現場に入るまで」という内容で2~3年前まだ私がRailsアプリケーションを書き始めたばかりのころの体験談を話した。 特にサービスオブジェクトの話やレイヤーの違いで悩んでいたので、その悩みをそのまま書いた。本当は細部まで持論を話したかったがLTという限られた時間ということもあって基本的にリファレンス貼りまくってこれを読んでくれという内容にした。 反応としてはRailsをやり始めたばかりの人や、経験の浅い人に共感が得られたらしい。今回の聴衆のターゲ
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