一時期、ある狭い範囲内では「XMLの檜山さん」だったわけですが、ここんところ、XMLにはご無沙汰で、事実上何もしてない。個人的な事情もあるけれど、期待したほどには XML everywhere、everything in XML という状況にはならないし、XML技術が変に矮小化されたり、トンチンカンな使い方をされたり、不毛な議論があったりと、デスパレートな気分にもなりますわな。 じゃ、XMLにまったく興味を失ったかというと、それはないです。不本意に別れた昔の彼女に未練があるくらいの感情は残っています。あわよくば復縁したい、とね。そうは思っていても、行き違いや誤解や不運とかが重なってなかなか復縁できなかった、とそんな感じでしたね。 最近になって、XMLに戻れるかな、もう一度なんらかの形でコミットしようか、と思いはじめました。その事情を話す前に、XML技術がどう使えるか、どう使うべきかを述べて
また,今までRDFが何なのか書籍を読んでもよくわからなかったのだが,「XMLは木構造,RDFはDAG(Directed Acyclic Graph)」だと説明されて疑問が氷解(木だけ説明して,森を見させてくれない書籍だったなあ…). 以下の文章内の「RDFがDAGである」という内容は間違いです。 DAGは「無閉回路有向グラフ」を意味し、サイクルを含むことができるRDFグラフは当てはまりません。「RDFは有向グラフである」が正しい表現となります。 お詫びして訂正します。 参照先ページののコメント欄も合わせてご覧ください。 RDFがDAGなのは、それ自体も重要なのだけれど、しかしそれのみでXMLと対比させるのは評価として正しくないと感じる。 僕が人にRDFを説明するときは、「XMLやCSVやYAMLは、情報を直列化するための仕様だけれど、RDFっていうのは情報そのものを記述するための仕様だ」っ
このメモの状態 本文書はインターネットコミュニティーのためのインターネット標準化過程プロトコルを定めるもであり、改善のための議論と提案を求めるものです。標準化の状況とこのプロトコルの位置づけに関しては、"Internet Official Protocol Standards" (STD 1) の最新版を参照してください。このメモの配布は自由です。 著作権表示 Copyright (C) The Internet Society (2005). 要約 この文書は、XMLベースのウェブコンテンツとメタデータ配信フォーマットであるAtomの仕様を定めるものです。 目次 1. はじめに 1.1. 例 1.2. 名前空間とバージョン 1.3. 表記の決まり 2. Atom文書 3. 共通のAtomコンストラクト 3.1. Textコンストラクト 3.1.1. "type"属性 3.2. Perso
2009/08/16 追記 furyu-teiさんの記事でXSLTの場合はendpointを変えないといけない事が分かったので修正。動くようになった。 2009/07/16 追記 AWS認証制限に対応しましたがXSLTの処理において正しく動きません。手元だとXSLT変換出来ていますがAmazonサーバを通すと空の処理結果が戻ってきてしまいます。とりあえずは正しく動くはずだろうコードで置いて置きますが、動作しない事をご了承下さい。 またXSLTも使わないバージョンもありますのでそちらもご覧下さい。 気付いたらAmazon Ecommerce Web Serviceのバージョン3.0が終わっていました。 それにともないmalaさんの「Amazon最速検索β」も動かなくなってしまっていました。 残念だったので気分だけでも...と思い作ってみました。 今回のポイントとしてはJSONではなくJSON
Latest topics > CSS3セレクタとXPathでの表現の対応表 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « getElementsByなんちゃら の代わりにXPathを使う Main Mozilla 24 » CSS3セレクタとXPathでの表現の対応表 - Sep 13, 2007 拡張機能勉強会の時に焚き付けられた、Text Shadowのコード(textshadow.js)を教材にして拡張機能開発のノウハウを解説していくシリーズ。 XPathをノードの検索に活用する方法を紹介したけど、肝心のXPathが書けなきゃ意味がないわけで。でもXPathって、ノードセットがどうとかノードテストがどうとか軸がどうとか修飾がどうとか、い
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