いろんなバリエーションがあります 次々降ってくるブロックを積み重ね、横一列に並べて消していく、パズルゲームの王様「テトリス」。この連載でも何度か「テトリス」ネタは扱っていますし、もはや詳しい説明は不要ですよね。 そんな「テトリス」ですが、タイトル自体が非常に有名であるのに加えて、ルールがシンプルで手を加えやすいことから、ネット上では様々な変わり種「テトリス」が作られていたりします。本日はその中から、ちょっと笑える「物理演算テトリス」から、思わずキーボードをぶん投げたくなるような「意地悪テトリス」まで、個人的にひっかかった作品や、なんとなく扱いそびれてしまったものなどをまとめて紹介していきます。 なお現在、「テトリス」のルールは米テトリス・カンパニーが定める「ワールドルール」によって厳密に管理されていますので、正しくは「テトリス」ではなく「テトリスっぽい何か」ということになりますが、ここでは
今年のAdobe MAX 2010で発表された新技術の一つにFlash Playerの新しい3D APIがあります。現状のFlashの3Dでは数千のポリゴンしか処理できませんが、次の時代のFlash Playerでは数十万のポリゴンが処理できるようになります。これは従来と比べて 100倍ものパフォーマンスとなります。どのぐらい凄いかというと、次のビデオを見てもらえばわかるはず。 数十万のポリゴンをHDサイズのフルスクリーンにおいて60 FPSで処理される、という鬼のようなパフォーマンス。なおかつ、CPUの使用率が減るというエンドユーザーに優しい恩恵付き。この技術はFlash PlayerからGPUを利用することにより可能になったものです。コードネームは「Molehill」と呼ばれており、2011年中旬のリリース予定で開発が進められています。 Adobe Labs – 3D APIs for
当ブログではFlashの3Dに関する記事を数多く書いていますが、この度それらの記事をこの1ページにまとめてみました。系統別にまとめたので、目的とする解説やサンプルが探しやすくなったのではないかと思います。それぞれの記事でソースファイルをダウンロードできますので、学習の理解にお役立てください。 Flashの3Dエンジンで最もメジャーな「Papervision3D」を中心にブログ記事を書いています。 Papervision3D – チュートリアル クリックで再生できます フレームア クションで覚える PV3D チュートリアル Vol.01 フ レームアクションで覚える PV3D チュートリアル Vol.01 (補足) フ レームアクションで覚える PV3D Vol.02 : Primitiveを理解する フ レームアクションで覚える PV3D Vol.03 : Materialを理解する フ
Flashを閃光のごとく高速化するための基礎知識:速いFlash/ActionScriptチューニング入門(1)(1/2 ページ) Flash/ActionScriptチューニングの基礎知識から実践的テクニックまでを紹介する連載。読みながら試せるオンライン・サンプルもあります。Adobe AIR/Flexにも応用可能です Flashを徹底的に軽く作るための3カ条 本連載では、これから数回にわたり、Flash/ActionScript 3.0(以下、AS3)のチューニングの考え方や方法について解説します。 筆者が初めてFlash/AS3のチューニングと本格的に向き合ったのは、2007年の冬の「サグールテレビ」の開発においてでした。当時、開発チームでは「徹底的に軽く作る」という鉄の目標を掲げており、チューニングのためのさまざまな調査を積み重ねていました。結果、2000年に発売された古いPCなど
コミュニティーリソース Flex cookbook* (コードの共有) CSS Advisor (ブラウザ別バグ修正) Exchanges* (コンポーネントの共有) Adobe Labs* ユーザフォーラム RSS フィード* Flex バグベース* ユーザグループの検索* ユーザグループについて* Adobe Community Experts (ACE)* デベロッパーイベント* ブログ MXNA* (ブログアグリゲータ) Adobe ブログ* 正直に言いましょう。AIRはランタイムが大きすぎ、貴重なメモリとCPUを浪費すると言われています。確かに多くのAIRアプリケーションがこの罠に陥っていますが、これは決して避けられないわけではありません。様々な技法を利用することで、ネイティブプログラムに遜色ないパフォーマンスを発揮する軽量のアプリケーションも開発できるのです。 CPU使用率を劇
この記事で更新していた「基礎文法最速マスター」のまとめは,現在,プログラミング言語「基礎文法最速マスター」ランキング にて更新しています.この記事の更新は停止していますので,最新の結果はそちらを参照下さい. ここ最近,「○○○ 基礎文法最速マスター」と言う記事が流行っていたようです.この各記事の被ブクマ数を見ていると,プログラミング言語毎の(はてな界隈での)人気がよく表れているなーと思ったので被ブクマ数の多い順に列挙してみました*1.尚,調査する際には Perl基礎文法最速マスター - Perl入門〜サンプルコードによるPerl入門〜 の「このエントリーを含むエントリー」と 基礎文法最速マスターぞくぞくキターーー! - 燈明日記 を利用しました. JavaScript 基礎文法最速マスター - なんとなく日記 PHP 基礎文法最速マスター - Shin x blog Perl 基礎文法最速
as詳解 ActionScript 3.0アニメーション ―衝突判定・AI・3DからピクセルシェーダまでFlash上級テクニック を読んでいて、経路探索のアルゴリズムで A* が取り上げられていました。A* については、いろいろ検索して調べたりもしたのですが、やっぱり本に書いてあると理解しやすいですね。せっかくなので自分流に実装してビジュアライズしてみました。ダイクストラ法まずは A* の特別なケースでもあるダイクストラ法から見ていきます。クリックすると探索のシミュレーションが開始します。スタート地点(S)からゴール(G)への探索が始まります。色がついたところが「最短経路が決定した場所」です。スタート地点から少しずつ探索が完了していきます。半分ぐらい完了しました。まだまだ進みます。最後まで終わりました。最短経路を黒色矢印で表示しています。ダイクストラ法は、スタート地点から近いノード(=マス
Flashでゲームなどを作る時に、動作の重さは悩みの種です。 軽い容量となめらかな拡大縮小が長所のFlashなのですが、その分、描画速度は犠牲になっていて、フルフラッシュサイトでCPUをガンガン食われてしまった経験もあると思います。 この重さを解決する方法の1つとして、BitmapDataを使うというものがあります。 これは素材をgifやjpegにする、という話ではなく、表示部分の扱いをビットマップデータにしてしまうというものです。 たとえ素材がgifでも、MovieClipとかに入れてたくさん表示しているととたんに重くなってしまいます。 これをBitmapDataとBitmapクラスによる表示に切り替えるだけで、軽くできることがよくあります。 ちょっとサンプルで体感してもらいましょう。 wonderflにはこういう実験作品があるのでちょっと拝借。(リンク先の画面右側の三角マークを押せばサ
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