やや旧聞となるが、BeOS互換を目指すオープンソースOS「Haiku OS」の新しいアルファ版がリリースされていたようだ(Haiku Projectのアナウンス)。 今回リリースされたのは、Haiku Release 1の2つめのアルファ版。「安定的開発リリース」とのことで、アルファ1から8か月ぶりのリリースとなる。WebKitベースのブラウザや新しいローカリゼーション機構、POSIX互換性やパフォーマンスの向上などがポイントだそうだ。
用意するもの † VMware Player Mirrored Haiku Builds にある haiku.vmx と VMware 用 Haiku イメージ VMware 用 Haiku イメージは r?????_vmware.tar.bz2 というファイル名をダウンロードしてください。 ????? の部分の数字が大きいほど新しいイメージです。 ダウンロードページでも最新イメージをミラーしています。 ↑ ファイルの解凍と配置 † 適当なフォルダを作って、そこに r?????_vmware.tar.bz2 を解凍して haiku.vmdk を置いて下さい。 haiku.vmx も同じフォルダに置きます。 VMware Player を起動し、haiku.vmx を指定して実行すると Haiku が起動します。 ↑ ネットワークを使えるようにする † ※vlance ドライバが追加
公開にあたって 8月も下旬に差し掛かった空の雲。その下の青い水面。東海道新幹線の車窓から、浜名湖を眺めています。 もう8年も前に書いた本の内容を、Webで公開して欲しいというリクエストを頂いたのは、とても嬉しいことでした。あの当時、メーリングリストで議論や情報交換を行い、知見を交わした人達の一部と、今、仕事で繋がりを持つ機会に恵まれていることに、素敵な縁を感じます。 今回、Jorge G. Mare (a.k.a "Koki") さんからリクエストを頂くことになったのも、何かしらの縁があるのかも知れません。一度も顔を合わせたことがなく、メールでのやり取りのみですが、誠実な人柄は、メールの文章から伺えます。 この原稿内容のWeb公開にあたり、出版元のソフトバンクパブリッシングに公開可能か問い合わせを行ったところ、問題ない旨の御快諾を頂きました。有難うございます。 この本の執筆当時、Be社に在
ユーキャンスピークの学習の基本は、頭の中に思い浮かぶことは何でも瞬時に英語で表現できるようになる。ユーキャンスピークの実践的英会話 ユーキャンスピークの学習の基本は、頭の中に思い浮かぶことは何でも瞬時に英語で表現できるようになる。 このコンセプトでシステムが組まれています。 英会話はあくまでも言葉の練習です。定型的にシステムが組まれてそれをマスターすればいいという ものではありません。 その応用が必要になってきます。 覚えた英語ではなく、自然に出た言葉が相手に伝われば英語はあなたのものです。 そして、その時の感動を実感してください。 YouCanSpeak はSpeakingに特化したシステムですが、Speakingができるようになれば 確実にWritingもできるようになってきます。 Speaking が出来れば Writing はできる。 Speaking が出来れば Hearing
このページは、「BeOS R5」「OS/2 Warp 4」「超漢字 B-right/V R2」「Human68k(X68000)」「Solaris8」で動作する日本語入力プログラムの特徴を、リコーの太田純さん提供の文章と画面写真で紹介しています。 BeOS R5 アップルをスピンアウトしたジャン=ルイ・ガセー氏率いるBe,Inc.によって開発されたOS。マルチメディアに強く、OS内部の徹底したスレッド化によって軽く機敏な動作を実現し、開発元ではメディアOSと呼んでいた。当初はPPC603デュアル搭載の独自アーキテクチャー機BeBoxとしてハードウエアの形態で商品化されたが、その後PowerMac、Intelアーキテクチャーへと次々に移植され、R3からは単体のOSとして販売されるようになった。Unicodeベースだったため、フォントと日本語入力プログラムを用意すれば英語版でも比較的容易に日本
Berry Japanは7日、ドイツyellowTABが開発するマルチメディアOS「ZETA(ズィータ) 1.0」を国内向けに発売開始した。販売価格は通常ライセンス版が15,800円、アップグレードライセンス版が2,980円。Berry Japanが運営するオンラインショップのほか、これまでZETA製品候補版の販売にあたってきたPC-CRAFT、大手コンビニエンスストア系列のセブンドリーム・ドットコムで販売される。 ZETA 1.0では、64bitファイルシステム「BeFS」など前身のBeOS R5で実現されていた機能をベースに、1GB超のメモリのサポートやUSB 2.0スタックの追加など最新のハードウェア環境に対応、メディアプレーヤー「Zeta Media Player」や動画編集ツール「Video Editor」など、標準装備のアプリケーションも強化されている。国際化対応も進められ、シ
微妙。 kernel変更してない(できない?)ので軽いのはわかるが、 それだけだったらBeOS5.0 PEでも良い訳で、 ZETAにする意義がわからない。 Video編集のみが売り?それで1,5800てのは割り高感がある。 Translator実装って言っても翻訳は?Berryがやるのかな? #そういえば translatorマクロの_T()って名は変わった? とまぁ、文句ばかりになったのは、 単に自分はPhOS+Firefox+thunderbirdで満足しちゃってるから なんだけど(それでもMozilla物は重い...)。 あと、Berryのページに収録Softが書いてないのもなんだかなぁ...。 PC-CRAFT時代(笑 の方がインフォメーションは ちゃんとしていたように思える。 (かえでIMとNetParadinは...笑 )
この3日間は非常にハードだった。ハードゲイだったフォーッ。と、レイザーラモン住谷のような奇声を発する日々。そんな訳で明日からは名古屋、大阪と出張です。出張中はZetaの話題でもお届けしようと思います。 スラドでも取り上げられているようにBerry Japanが日本での総代理店となり、Zeta OS 1.0が発売されています。 現在ノートPC(正確にはノートPC上のVMware)にインストール中ですが、確かにインストールは早い。フルインストールで1.5Gバイトか。 インストール中にEnterキーで「インストールを中止しますか?」と聞かれるのが笑える。 インストール後の初期設定画面。見事にトラックポイントを認識していない。ははは、まいったね。 マウスをつけてとりあえずOK。トラックポイントも認識。Firefoxのバージョンは1.3。 にしても解像度とかどうすっかな。起動時オプションとかあるのか
さっ、時計の針も4時まわっちゃったね。ここでリスナーからお電話つながってます。もしもーし。 「もしもし」 お、こんばんわー。今日ね、Planet GEEKに言いたいことってことでリスナーからお話うかがってます。どうぞー。 「えっと、ここがスタートしたとき、Planetの実装やポッドキャストをブチあげていたと思うんですけど、どうなったんですか?」 ……、ある……かもね。生きてるうちには……ある……かもね。まぁポッドキャストは試験的に近々やるよ。声は某有名女子高生の予定さ。チェケラ(ってかチェケラって何?) じゃあ続いて電話つながってるかな。もしもーし 「もしもし」 お、よろしくー。んじゃ言いたいこと、あるよね。 「あの、Zeta使ってみたいんですけど、あまり情報がなくて、レビューとかお願いしたいんですが。ついでにプレゼントもほしいんですが」 あーZetaね。うん。使ってるよ。VMwareの上
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中古 PC をどう使う?皆さんの中には、5年前に買った PC が「現役」という方もいることと思います。メインの PC が別にあれば、このお古の用途はメールチェックや簡単な文書作成といったところでしょうか。なにしろ、このころの PC はメモリを 64〜128 MB しか搭載していませんので、操作も快適とは言い難いですね。 でも、ものは考えよう。せっかく使える中古 PC なら、それを生かして新しいことにチャレンジすればよいのです。 ZETA OS とは?そこで出番なのが、「ZETA」(ズィータ)という OS です。初めて耳にする人も多いと思いますが、最近、ドイツの yellowTAB 社から発売された製品です。 ZETA の長所は、数年前の PC にインストールしても快適に動くこと、最初からアプリケーションソフトが一通り使えること、起動が1分もかからないほど速いことです。 ZETA が動作す
2005年8月5日 「BeOS」の後継OSである「ZETA 1.0 Deluxe Edition」が秋葉原のショップに登場した。同OSは7月7日からウェブサイトで販売が開始されていたが、秋葉原のショップで販売されるのは、編集部が確認したところ今回が初めてとなる。 「ZETA」は「BeOS」の正統後継OSで、低スペックのパソコンでも稼動するように設計されている。「BeOS」は、2001年にPDA(携帯情報端末)を開発するPalm社に売却されたが、その後、BeおよびPalmから正式ライセンスを受けたyellowTABが「ZETA」として開発してきた。 代理店のウェブサイトによると、「ZETA」は「“非協調的マルチタスク”を採用しているため、処理の重いソフトが動作しているときに、キーボード入力やマウス移動、ハードウェアからの信号をとりこぼす現象は、ほとんど発生しない」という。また、64ビット
kokito曰く、"yellowTAB のホームページによれば、ZETA 1.1 がリリースされた。6月に初の正式版 ZETA 1.0 をリリースしてから、4ヶ月あまりのこと。修正されたバグも多いようだが、一部の SATA チップセットへの対応や、USB ブートのサポートなども追加されていたり、CUPS が強化されていたりして、このアップグレードでハードウエアの互換性を高める狙いもありそう。さらに、別途販売することになっていた Video Editor Pro を本製品にバンドルする、という発表もあります。ZETA Zone で ZETA の新バージョンに関する簡単な日本語解説も記載されていますが、詳しい内容は知りたい方は ZETA 1.1 Features and Fixes をご覧になると良い。ZETA 1.0 を使っているユーザは、yellowTAB からアップデータをダウンロードで
Haiku をインストールする方法が、 ここ [haiku-os.org]で 紹介されています。要約すると、 必要なもの BeOS Max Edition [bebits.com] Haiku のHDD イメージ [haiku-os.org] 手順 BeOS Max Edition を live CD として起動する。 Haiku HDD イメージを Fat32 ドライブに置く。 deskbar のメニューをクリックして Applications / Development / Installer と選択する。 インストールするパーティション名を Haiku として BeFS にする。 'Install from' を 'Haiku' にして Haiku をインストールしたいパーティションに 'Onto' を変更する。 こんな感じですが、Haiku だけでインストールできるといいんだけどね
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