デベロッパーのインフィニットループは12月24日、デスクトップマスコットプラットフォーム「Desktop Mate」を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年1月8日配信予定。価格は無料。 本作はゲームではなく、ユーザーのPCのデスクトップ画面にかわいいキャラクターを登場させるソフトウェアだ。インフィニットループ公式キャラクターの「あいえるたん」が基本収録され、追加キャラクターがDLCにて販売される。 「Desktop Mate」を導入すると、3Dグラフィックで表現されたかわいいキャラクターがPCのデスクトップ画面に現れる。キャラクターは、開いたウィンドウの上に座ったり、ウィンドウ間をジャンプしたり、画面端からひょっこり顔を出したりなど、デスクトップ上を自由自在に動き回る。最新の3D技術により、美麗なグラフィックと自然な動きを実現しているとのこと。 本作にはキャラク
Dungeon Antiquaというゲームを2024/10/10にSteamでリリースしまして、その後も不具合修正や要望の多かった機能の追加などアップデートを重ねていたのですが、あるタイミングでのアップデートにより突然ゲームがウイルス検知されるという事案が発生し、そこから地獄を見ました。 もしかして今後同じ目に遭う人がいるかもしれないので、体験記としてまとめておきます。 問題発生〜暫定対応まで12/6アップデート以降、ウイルス検知発生のXのポストなどを見かけるようになる。調べるとPyInstallerでexe化したファイルにはありがちなことらしい(詳しくは次項)。とりあえず連絡が取れた方にウイルス検知からの除外設定を個別にお願いしたり、Steamにお知らせを掲示したりした。 12/11早朝、Steamサポートから「あなたのゲームがウイルスであるという報告が複数寄せられたため、販売を停止した
『Sid Meier’s Civilization VI』(シヴィライゼーションⅥ)にて、現在大型セールが開催されている。全てのDLCを含む完全版バンドル『Anthology』が92%オフとなり、通常2万3910円のところが1841円で購入可能だ。 そのほか、主要DLCのみをまとめた『Platinum Edition』なら1120円、本体のみであればたった700円で購入できてしまう。 (画像はSid Meier’s Civilization VI|Steamストアページより)(画像はSid Meier’s Civilization VI|Steamストアページより)同作は世界中で高い人気を誇るストラテジーゲームであり、しばしば冗談まじりに「ハマると人生を壊す」などと言われるシリーズ作品だ。すでに発売から8年が経過し、来年2月にはシリーズ最新作となる『Ⅶ』の発売も決まっているが、まだまだ多く
ソルトマン @saltman_X Steam版ドラクエ3で早速MODが大量に作られてゲームの利便性が上がったとかでPCユーザーが歓喜してるらしいんだが、なぜ人様の作った作品を勝手に改造するような真似が平気でできるのか理解できない イラストとか見て「下手くそだから修正しといたよ。」って言ってるのと同じだろw pic.x.com/AscJHslZTw 2024-11-23 19:37:46 ふりゃい @yuruhurai @saltman_X 正直プロアクションリプレイと何が違うのかとは思いますね。 ってか最近のPC民はなんか無知なスペック厨ばっかり目立つけど元々はこういう「非公式改造に対して何の抵抗もない」って部分で嫌いだったんですよね だから断言しても良いけどワイルズもワールドやライズの例にもれずチーター塗れになる 2024-11-23 20:29:16 ソルトマン @saltman_X
本条たたみ @tatami10jyo 本日の大アクアプラス祭にて情報公開されました! ToHeartでこの世界を知り、こみパの影響で絵を描き始め、憧れていたアクアプラスに入社した僕のこれまでを全てぶつけます。 どうぞよろしくお願いいたします! x.com/famitsu/status… 2024-11-10 23:13:03 ファミ通.com @famitsu 『ToHeart』SwitchとSteamで2025年春発売。フル3Dで表現されたあかりやマルチ、芹香らの姿が公開 famitsu.com/article/202411… フル3Dのキャラクターやゲーム映像が初披露された。キャラデザインは本条たたみ氏。OPテーマはPS版などと同じ“Feeling Heart”で、今作ではYURiKA氏が歌唱を担当。 #ToHeart pic.x.com/q27bqjUHHR 2024-11-10 1
デベロッパーのBlack Tabby Gamesは10月25日、姫殺しホラー『Slay the Princess』に向けて無料拡張パック「The Pristine Cut」をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One。「The Pristine Cut」のリリースにともなって、ゲーム内には日本語字幕も追加されている。 『Slay the Princess』は、ホラーアドベンチャーゲームだ。主人公は、とある小屋の地下に囚われた「姫」を殺す使命を帯びた人物だ。本作では、姫と対峙するなかで多数の選択肢がプレイヤーに提示され、それによってゲームの展開や物語が次々に分岐。姫との駆け引きを何度もやり直しつつ、謎めいた物語を追うことになる。 そんな本作に向けて10月25日、無料拡張パック「The Pristine Cut」がリ
インディー開発者のNiklas Tomkowitz氏は10月9日、アパート部屋づくりゲーム『Small Spaces』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示にも対応予定のようだ。 本作は、小さなアパートの一室を自由にデザインして楽しむ作品だ。Unreal Engine 5を用いて開発されており、リラックスした雰囲気のBGMが流れるなか、リアルな見た目の部屋を作ることができる。 『Small Spaces』では、ごくシンプルなものからメゾネットスタイルまでさまざまな部屋が用意。数百種類収録された家具や各種オブジェクトを配置して、自分の好みにあわせたり、何かテーマを設けたりしてデザインしていく。東京のミニマリストなフラットから、サンフランシスコのビクトリア様式のタウンハウスまで、多様な空間を演出できるそうだ。 部屋
筆者自己紹介と本記事概要はじめまして、持辺高志ともうします。 本記事は、業界完全未経験だった自分がふとしたきっかけでゲームを作り始め。大体1年半~くらいの期間でSteamで有料販売をするまでに経験したことやノウハウを赤裸々にまとめたモノになります。 プログラミングはおろか、絵もかけず曲も作れない、シナリオも書けない私でもゲームを作って人からお金を貰えた。という事実が、少しでもこれからゲーム製作を始める人や、販売したいと思ってる人の栄養になればいいなと思っています。 別に自慢や自作品の宣伝をしたいわけではなく、その辺は省いていくので 適当な暇つぶしのための読み物として読んで頂ければ幸いです。 実績としては、1年半~2年弱でフリーゲームや有料販売含めた4タイトルをリリースし 累計ダウンロード数は2万前後となります(普通に弱小です)。 書いていく内容は、よくある啓発のような内容のものではなく ゲ
任天堂は9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。 任天堂は9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。発表によれば『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)が複数の特許権を侵害している、としている。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売るなど、異例の大ヒットタイトルとなった。
個人ゲーム開発者のゆたまろ氏は9月12日、麻雀ゲーム『異変麻雀』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、9月末に配信予定。 本作は、シングルプレイの麻雀ゲームだ。CPU相手の対局中には“異変”が発生することがあり、それを見つけることを目標とするゲームプレイになるという。 『異変麻雀』にてプレイヤーは、永遠に続く奇妙な麻雀を打つことになり、その対局から脱出することを目指す。一見すると普通の4人打ち麻雀のようであるが、対局中には何らかの異変が起こることがあり、それを見つけた際に適切な行動を取らなければならない。もし間違えると、一番最初の東1局へと戻されてしまうという。仮に本作が半荘での対局だとすれば、東1局から南4局までミスなくこなすことで脱出できるということだろう。 発生する可能性のある異変のひとつとして、開発者のゆたまろ氏からは、筒子の清一色で聴牌した際の“選択”が紹介され
デベロッパーのKIWIWALKSは9月4日、魔法少女育成アドベンチャーRPG『魔女の泉R』の全世界売上が500万ドルを突破したと発表した。本作はPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5向けに発売中。 本作は、モバイル向けを中心に展開されてきた『魔女の泉』シリーズの第1作目をベースに、新規ストーリーやさまざまなアレンジが導入された作品だ。ゲーム内は日本語テキスト・ボイスに対応している。 『魔女の泉R』の舞台となるのは、教皇によって魔女狩りがおこなわれている世界。森でひとりぼっちで育った主人公の魔女パイベリーは、幼い頃の記憶を頼りに、森の外の世界へと出ることを夢見て冒険する。そのなかでは、さまざまな人間や魔物、魔女などとの出会い、そして困難が待ち受ける。 本作にてプレイヤーは、日々のさまざまな修行をアレンジしながらパイベリーを育成し、冒険へと送り出す。おこなわせる修練の種類に
スチームのセール、割引率が高いカジュアルゲームを物色してたら、わりとおもしろかったゲームがあったので紹介するね。 Seed of the Deadというゲーム。ぐぐるとレビュー記事とかもちょっと見つかるので有名なのかも。 僕が買ったのは80%オフで296円の無印版。 『世界初、本格ゾンビFPSにエロ要素が融合!』 というあたまがわるそうな売り文句から想像される通りのカジュアルゲームで、ゾンビを撃ったり3人のヒロインとファックしたりするFPSゲーム。 このゲームのすごいところは、「ゾンビを撃ったり(FPSパート)」、「ヒロインとファックしたり(SLGパート)」と分かれているのでなく、FPSパート内で「ゾンビを撃ったりヒロインとファックしたり」するというところ。 ゾンビが押し寄せる中、弾を打ち尽くした銃をリロードするくらいの気軽さでヒロインとファックできる。なお、SLGパートではそれはそれでフ
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