やっと選手村からメダルが届き、ホッと一安心の笑顔で写真撮影に臨む(前列左から)山口舞、木村沙織、荒木絵里香、竹下佳江、中道瞳、佐野優子、(後列左から)真鍋監督、江畑幸子、迫田さおり、新鍋理沙、大友愛、狩野舞子、井上香織((写真:サンケイスポーツ) バレーボール日本女子代表が銅メダル獲得から一夜明けた12日、メーンプレスセンターで喜びの会見を行ったが、選手全員がメダルを選手村に忘れるというハプニングがあった。質疑応答が先に行われ、写真撮影は約1時間遅れ。女子の五輪メダル獲得は1984年ロサンゼルス五輪以来28年ぶりだっただけに、選手は一夜明け会見恒例のメダル持参を知らなかった?! 【写真で見る】「すでに結婚しています!」と結婚を報告した竹下 あれ、何かが足りない…?! 前代未聞の珍ハプニングだ。メダルを首から下げて行うのが恒例のメダリストの一夜明け会見。ところが、バレーボール日本女子代表