リオデジャネイロ五輪は17日(日本時間18日)、レスリング女子58キロ級で伊調馨(32)=ALSOK=が金メダルを獲得し、五輪全競技を通じて史上初の女子個人種目4連覇を達成した。 これまでの3連覇は…
リオデジャネイロ五輪は17日(日本時間18日)、レスリング女子58キロ級で伊調馨(32)=ALSOK=が金メダルを獲得し、五輪全競技を通じて史上初の女子個人種目4連覇を達成した。 これまでの3連覇は…
リオデジャネイロ五輪で、卓球男子団体の日本チームがメダルを確定させるなど卓球競技が盛り上がる中、卓球台のデザインにも注目が集まっている。脚部が「X」型で、流線型の重厚感のあるつくりが「かっこいい」と話題だ。 この卓球台の名称は「Infinity(無限=∞)」。日本のメーカー三英(千葉県流山市)が開発したものだ。ウォークマンのデザインなども手がけたソニー出身のプロダクトデザイナー・澄川伸一氏がデザインを担当。木製の脚部には東日本大震災で被災した岩手県宮古市産の木材を採用し、高級家具メーカーの天童木工(山形県天童市)が制作を手がけた。 三英の三浦慎社長のインタビュー記事(PDF)によると、和のテイストとブラジルらしさを融合し、東日本大震災被災地の復興への思いを込めて制作したという。合板で複雑なデザインを実現するため、高い技術を持つ天童木工に制作を依頼したことなども明かしている。 デザイナーに澄
リオデジャネイロオリンピック、競泳の女子200メートル平泳ぎは11日に決勝が行われ、金藤理絵選手が金メダルを獲得しました。この種目の金メダルは、1992年バルセロナ大会の岩崎恭子さん以来です。 金藤選手は伸びのある泳ぎでそのままリードを保って、2分20秒30のタイムでフィニッシュし金メダルを獲得しました。 女子200メートル平泳ぎの日本選手の金メダルは、1992年のバルセロナ大会で、当時14歳の中学生で獲得した岩崎恭子さん以来24年ぶりです。
リオデジャネイロオリンピック卓球の男子シングルスで水谷隼選手が3位決定戦に勝ち、銅メダルを獲得しました。オリンピックの卓球の個人種目で日本選手がメダルを獲得するのは初めてです。
リオ五輪グループリーグ敗退に終わった手倉森J(撮影・兼子眞一郎)この記事の写真をすべて見る リオ五輪で決勝トーナメント進出を目指すU-23日本代表は8月10日(現地時間)、ブラジル・サルバドールでU-23スウェーデン代表と対戦し、1-0で今大会初勝利を飾った。だが、同じグループのナイジェリア対コロンビア戦で、コロンビアが2-0で勝利したため、惜しくも日本の決勝トーナメント進出はならなかった。 日本のスタメンは、コロンビア戦に先発した左DFの藤春廣輝から亀川諒史、ボランチの井手口陽介から大島僚太、右MFの矢島慎也から南野拓実にそれぞれ代えて起用した。お互いに4-4-2の布陣から、DFラインとMFラインの2列がブロックを作って守る、まったく似たようなスタイル。失点しないよう守備に比重を置いたことで、前半はミラーゲームの様相を呈した。これといった盛り上がりを欠いたまま前半戦の45分間が終わる。こ
「あの人を手ぶらでは帰せない」という、自分の限界を超えるための実用的(※2大会連続メダル獲得に成功中)心構えの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:競泳リオ五輪 2016年08月10日18:43 手ぶらの無限連鎖講! 人は、誰かのために強くなる。少年漫画のカッコいいセリフみたいなのを地で行く男たちがいた。競泳男子4×200メートルリレー、日本チーム。ただ強いだけでなく「今日特別に強い」を実践しつづける驚異の調整力の持ち主たちが、ひとつまた大きな仕事をやってのけました。 52年ぶり、1964年東京大会以来のメダル獲得。 その原動力となったのは、今大会このリレー一本で参加している、ベテラン松田丈志の存在だったと言います。チームの合言葉は「松田さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」。前回ロンドン大会で、松田さんが「(北島)康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」と鼓舞してメド
NHK総合で8月3日に放送された「サラメシ」の「監督メシ・リオ五輪スペシャル」(午後10時25分)で紹介された競技と選手らが、次々とメダルを奪取している。驚きのメダル奪取の状況になっている。 この回のサラメシは「監督メシ」と題し、選手を栄光の勝利に導くため、悩んで、もがいている7人のリオ五輪代表監督たちの仕事とランチをのぞき見するという企画。 紹介されたのは卓球女子・村上恭和監督(58)の「カレーそば」、ウエイトリフティング女子・三宅義行監督(70)の「お気に入りの喫茶店の洋食」、体操男子・水鳥寿思監督(36)の勤務先・「慶大学食の鶏肉ステーキ」、カヌーのクバン・ミラン監督(37)の母国の「チーズを使った郷土料理」、新体操・山崎浩子監督(56)の「お手製サンドイッチ」、バスケットボール女子・内海知秀ヘッドコーチ(57)の「選手が作ったおにぎり」、レスリング女子・栄和人チームリーダー(56)
競泳男子400メートル個人メドレーはアメリカ選手が1996年のアトランタ大会から5連覇してきた種目です。萩野公介選手は、アメリカ勢の6連覇を阻んでこの種目、日本初の金メダルを獲得しました。 そのうえで「200メートル個人メドレーではフェルプス選手やロクテ選手と対戦できるのが楽しみだ」と話して、目標としてきたベテランの選手たちとの直接対決に向け意気込んでいました。 また、萩野選手と銀メダルのアメリカのチェイス・カリシュ選手、銅メダルの瀬戸大也選手は、いずれも1994年生まれでこの3人が表彰台を独占しました。 萩野選手は「やっぱりこの3人だった、と思った」と自分たちの世代の活躍を予感していたことを明かし、瀬戸選手は「フェルプス選手とロクテ選手が出てこなかったので、世代交代と言ってもらえるような活躍をしたかった」と話しました。 さらに瀬戸選手は「4年後の東京オリンピックでも1994年生まれの仲間
佳純にビッグボーナス!米1トン&報奨金100万円…卓球 所属の全農で職員を前に報告会を行った石川 ロンドン五輪卓球女子団体銀メダルの石川佳純(19)が21日、都内で行われた所属の全農の報告会に出席し、報奨金100万円とお米1トンのビッグボーナスをゲット。五輪後初の実戦として9月21~23日のW杯(中国・黄石)に出場することも明かした。 報告会では約100人の職員から祝福を受けた。お米1トンは約10年分に相当し、東京が招致する2020年五輪の先まで食べられる計算になる。ロンドンの選手村でもご飯を炊いていたという石川は「1トンでどれくらいだろう!? ありがとうございます」と目を丸くして大喜び。100万円の使い道は「みんなで旅行に行きたい。ハワイとか」と夢を膨らませた。 今後はW杯に向けて練習を再開。五輪シングルス金メダルの李暁霞(24)、同銀の丁寧(22)=ともに中国=もエントリーするハイレベ
松本薫が“妖精見る方法”を説明 2012年8月21日 畠山愛理(中)にマイクを向けて質問する松本 薫(左)=東京・多摩市のパルテノン多摩(撮影・西岡 正) 拡大写真はこちら ロンドン五輪の柔道女子57キロ級金メダリスト、松本薫(フォーリーフジャパン)と、女子サッカー、なでしこジャパンの岩清水梓、阪口夢穂(ともに日テレ・ベレーザ)、新体操の畠山愛理(大原学園高)が、縁のある東京・多摩市の五輪感謝イベントに出席した。 前日の首相官邸でのパーティーで、なでしこの選手達を次々と投げている場面がテレビで流れていたことを問われた松本は「売られたケンカは買う方なので」と、ニヤリ。一方、投げられていた阪口は「果敢に攻めていったんですけど、一撃でした。さすが金メダリストはちゃうなと思いました」と話し、爆笑を誘っていた。 また、“緑の妖精”を見たことがあるという逸話を持つ松本。会場の子供から妖精を見る方法を聞
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ロンドン五輪メダリストらによる凱旋パレードが本日(8月20日)、東京・銀座にて行われました。そんな中、なでしこジャパンの丸山桂里奈選手(@marukarichan11)がパレード車の上から撮った写真がTwitterで話題になっています。写真は現在までに2400人以上がリツイート、500人近くがお気に入りに登録しています。 JOCによれば約50万人が沿道を埋め尽くしたとのことですが、とにかく手前から奥までみっしりと人、人、人! しかもみんなが笑顔で手を振っており、写真の端々からハッピーがにじみ出てくるような1枚となっています。パレード車の上からだと、こんな光景が見えるんですね……としみじみ感動してしまったのでした。 関連キーワード 写真 | なでしこジャパン | Twitter | 銀座 | ロンドンオリンピック | オリンピック a
約束の地に戻ってきた。ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダリストの松本薫(24=フォーリーフジャパン)とともに東松島市を訪問した男子66キロ級銅メダリストの海老沼匡(22=パーク24)は昨年10月、同市で被災地の子供たちに柔道教室を開いた。当時はまだロンドン五輪の有力候補という立場だったが「メダルを持って、ここに帰ってくる」と宣言。見事に公約を果たした。15日は“教え子”たちに「あの時、僕も元気をもらった。(16年の)リオ五輪に向けて頑張る」と新たな目標を発表。ただ、当面の予定については「まだ決まってない」とだけ話した。 [2012年8月16日8時23分 紙面から] 紙面「松本は、勝つたびにきれいになる」[18日08:48] 速報松本薫が石川県庁訪問「応援が力に」[17日12:25] 紙面山下氏、金ゼロ男柔道に「ゼロから作れ」[17日09:09] 速報山下氏「最低の結果」男子金なしに危機感
ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダリストの松本薫(24=フォーリーフジャパン)が15日、東日本大震災の被災地、宮城・東松島市を訪れた。400人収容の会場は地元の小中学生らで超満員。場外にも500人が駆けつけた。光り輝くメダルを胸に「みんなの思いを力に変えて金を持ち帰ることができました」と笑顔を見せた。その後はおなじみの不思議キャラに“変身”。いきなり「しゃべりが下手なので質問します」と切り出し、「野獣とか野性って言われているんですけど、そう思う人は拍手してください」。数人が手をたたくと「…受け止めました!」。質問コーナーで、あこがれの選手を問われると「ずっと目指しているのは『ドラゴンボール』の孫悟空です」と答えて爆笑を誘った。 金メダル獲得直後は16年リオデジャネイロ五輪出場に後ろ向きな発言をしていたが、今後に関しては「まだ決まっていない。これから考える」と明言を避けた。【湯浅知彦】 [
ヤクルト始球式 レスリング銅・松本が闘魂注入!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く