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memcachedに関するkoyhogeのブックマーク (64)

  • Redis互換で25倍高速とする「Dragonfly」が登場。2022年の最新技術でインメモリデータストアを実装

    Redis互換で25倍高速とする「Dragonfly」が登場。2022年の最新技術でインメモリデータストアを実装 Redisやmemcachedに代表されるインメモリデータストアは、高速なデータアクセスを要求される場面で使われています。 このインメモリデータストアを2022年の最新技術を用いて設計、実装することで、Redis/memcached互換を実現しつつRedisの25倍高速とする「Dragonfly」が登場しています(開発元のアナウンス、GitHub)。 Redisやmemcachedが登場した十数年前と比べて、現在ではCPUのマルチコア化やI/Oの高速化、メモリの大容量化など、ハードウェア技術が大きく進化しています。 これらを最大限活用する設計と実装を取り入れることでRedisやmemcachedよりも大幅な高速化と高効率化を目指したのがDragonflyです。 採用した主な技術

    Redis互換で25倍高速とする「Dragonfly」が登場。2022年の最新技術でインメモリデータストアを実装
    koyhoge
    koyhoge 2022/07/12
    C++で書かれたRedis/memcached互換KVS。
  • 非分散データベースを分散データベース化する「Dynomite」、Netflixがオープンソースで公開

    RedisやMemcachedといったインメモリデータベースは非常に高速にレスポンスを返してくれるデータストアですが、それ単体ではスケーラビリティや可用性などに限界があります。 The Netflix Tech Blog: Introducing Dynomite - Making Non-Distributed Databases, Distributed Netflixがオープンソースで公開した「Dynomite」(ダイナマイトとは綴りが違うのに注意)は、こうしたデータストアを分散データベース化し、高速なデータストアの特長を活かしつつ高いスケーラビリティや可用性を実現するためのソフトウェアです。 アプリケーション側でシャーディングのような面倒なデータ構造を設定することなく、RedisやMemcachedをノードとし、CassandraやAmazonクラウドのDynamoDBのような大規

    非分散データベースを分散データベース化する「Dynomite」、Netflixがオープンソースで公開
    koyhoge
    koyhoge 2014/11/07
    DynamoDBにインスパイアされてNetflixが作った分散DB。Redisとmemcacheプロトコルをサポートしているよう。
  • pixivのデータストア/キャッシュ戦略 その3 - pixiv engineering blog

    HHKB Professional Type-Sが欲しいインフラ兼ソフトウェアエンジニアのbokkoです。 普段はHHKB Proの日語配列キーボードを愛用しています。英語配列は苦手です。このことを同僚のエンジニアに言うとジト目で見つめられ・・・睨みつけられること請け合いです。 連載の最後となる今回はpixivのデータストア/キャッシュ戦略を支える周辺ミドルウェアについて解説していきます。 memcachedからKyotoTycoonへ移行した際に発生した問題 前回の記事の最後にもあったようにpixivではAPの数だけあったmemcachedへのリクエストを少数のKyotoTycoonにまとめたことで一部のKyotoTycoonサーバへのTCPコネクション数が爆発してKyotoTycoonサーバのCPUやメモリリソースには余裕があるのにネットワークで詰まるという問題が起こりました。 元

  • これが5年間の技術的失敗と成功の歴史、GREEの成功を支えた技術者たちの闘いが今明かされる

    「2007年からソーシャルゲームを提供してきたGREEにおける、技術的な側面での失敗と成功の実例を通じて、そのノウハウや必要な技術について解説します。合わせて、それらの経験に基づくGREEから提供していくフレームワークであるGREE Technology Stackについてもご紹介します」ということで、CEDEC2011にて講演された「GREEソーシャルゲーム5年間の技術的失敗と成功の歴史 ~GREE Technology Stackのご紹介~」はかなり濃い内容となっており、グリーの開発部 取締役 執行役員CTO 開発部長である藤真樹氏と、同じくグリーの開発部 インフラ統括部 アプリ基盤チーム リーダーの梶原大輔氏による話が次々と展開されていきました。 注目度も非常に高く、人だらけ。 今回はこの講演を発表の場にいる感覚で読んでもらえるように、当日の発表資料と合わせてまとめてみました

    これが5年間の技術的失敗と成功の歴史、GREEの成功を支えた技術者たちの闘いが今明かされる
  • Redis ストリーム

    Amazon ElastiCache は、Valkey、Memcached、Redis OSS と互換性のある完全マネージド型のサービスです。最新のアプリケーション向けに、99.99% の可用性を備えたコスト最適化されたパフォーマンスをリアルタイムで提供します。ElastiCache はデータベースとアプリケーションのパフォーマンスを高速化し、マイクロ秒の応答時間で 1 秒あたり数億回のオペレーションにスケーリングできます。また、オープンソースの代替ソリューションよりも強固なセキュリティと高い信頼性を備えています。最新のアプリケーション向けに、ElastiCache Global Datastore はフルマネージド型のクロスリージョンレプリケーションを通じてローカライズされた読み取り機能を提供しています。ElastiCache は読み取り量の多い、メモリを大量に消費するワークロードのコス

    Redis ストリーム
    koyhoge
    koyhoge 2011/08/23
    memcached互換プロトコルでのcacheサービスを開始。まだ US-EASTのみ。
  • livebookmark.net

    This domain is registered at Dynadot.com. Website coming soon. livebookmark.net 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

  • これがWikipediaの裏側、知られざる大規模システムの実態「Wikipedia / MediaWiki におけるシステム運用」

    Wikipediaといえば世界で第5位の訪問者数を誇る巨大サイトですが、システム運営に携わる人間は世界でわずか6人、しかもこれはボランティア込みという恐るべき少人数で、第4位のFacebookのサーバ数が3万台を超えているのに対して、Wikipediaはわずか350台で運用している……などというような感じで、知られざる今のWikipediaの実態が「KOF2010」にて日行われた講演「Wikipedia / MediaWiki におけるシステム運用」で明かされました。 登壇したのはWikipediaを運営するWikimedia財団のエンジニアであるRyan Lane氏で、100席ある座席は満席になり、隣の中継の部屋まで人があふれているほどの盛況っぷりで、語られる内容もなかなか参考になることが多く、今後のGIGAZINEサーバにも活かせそうな内容でした。 というわけで、「Wikipedia

    これがWikipediaの裏側、知られざる大規模システムの実態「Wikipedia / MediaWiki におけるシステム運用」
  • NoSQLとしてMySQLを使うDeNAが、memcachedよりも高速な75万クエリ/秒を実現

    モバゲーで知られるDeNAは、バックエンドデータベースにNoSQLを使っていません。なぜか? それはMySQL/InnoDB 5.1の環境で秒間75万クエリという、多くのNoSQLでも実現できないような高性能を実現しているから。DeNAの松信嘉範(まつのぶよしのり)氏は、自身のブログにこんな内容のエントリ「Using MySQL as a NoSQL - A story for exceeding 750,000 qps on a commodity server」(英語)をボストしています。 Yoshinori Matsunobu's blog: Using MySQL as a NoSQL - A story for exceeding 750,000 qps on a commodity server 松信氏が指摘するように、大規模なネットサービスを提供している企業の多くは分散環境で

    NoSQLとしてMySQLを使うDeNAが、memcachedよりも高速な75万クエリ/秒を実現
  • Facebook、memcachedに300TB以上のライブデータを置く大規模運用の内側

    クラウドのように大規模なシステムでは、ソフトウェアの開発と同等以上に、大規模運用の巧拙が、システム全体の成功を大きく左右します。 6月22日から、米サンタクララで行われていたWebサイトのパフォーマンスと運用に関するオライリーのイベント「Velocity 2010」で、FacebookのTechnical Operations teamを担当するTom Cook氏が「A Day in the Life of Facebook Operations」(Facebook運用のある1日)と題したセッションで、Facebookがふだんどのような運用を行っているか、紹介しています。 世界でトップクラスの大規模サイトが、普段どのようなツールを用い、どのような方法で運用しているのか、セッションの内容を紹介しましょう。 6年で4億アクティブユーザー、3カ所のデータセンター Tom Cook氏。Facebo

    Facebook、memcachedに300TB以上のライブデータを置く大規模運用の内側
  • KVSアルファテストサービスシステム構成について

    マルチテナント化の実現 2010/9/27現在で、12ユーザのFlareインスタンス(テスト用も含む)がこの6台上で稼動しています。 同一のサーバ上で複数のユーザを収容するためには、データの分離やアクセス制御を適切に行う必要があります。これには、以前ご紹介したポート番号を分けて複数デーモンを起動する方式と、お客様に提供するポート番号毎に接続元のIPアドレスを制限する方式を組み合わせることで実現しています。詳しくは以下のブログをご覧ください。 ▽ Flareを使う(マルチテナント化編) https://research.sakura.ad.jp/2010/08/10/flare-multi/ Flareの設定 Flareのインデックスサーバ、ストレージサーバはそれぞれ以下のような設定を行っています。 インデックスサーバの設定例(flarei.conf) data-dir = /home/fl

    KVSアルファテストサービスシステム構成について
  • memcachedと“正反対”、Redisが仮想メモリをサポート - @IT

    2010/09/07 KVS(キー・バリュー・ストア)に分類されるオープンソースのRedisの新バージョン、「Redis 2.0.0」が2010年9月5日にリリースされた。Redisはmemcachedと同様にキーと値のペアをメモリ上に保持するKVSの一種だが、3つの際立った特徴がある。1つはハッシュ以外のデータ構造もサポートしていることで、リスト型、集合型、順序付き集合型などのデータ構造が扱え、サーバ側でコレクションに対するpush/pop、コレクション同士のunion/intersection、数値のincr、decrなどの操作がアトミックに行える。バージョン2.0では複数の操作を1つにまとめてアトミックに操作するコマンドも増えている。 もう1つのRedisの特徴は、マスター・スレーブによるレプリケーション設定ができ、リード側のスケールアウトが容易にできること。 そして3つ目の特徴は、

  • http://atnd.org/events/7530

    http://atnd.org/events/7530
  • mixi大規模障害について その2 - mixi engineer blog

    こんにちは。システム技術部たんぽぽGの森です 補足を追記しました (2010/08/20 15時) 先日のmixi大規模障害についての続報です 今回は小ネタはありません はじめに まず初めにtwitter/blogなどを通じて今回の問題の解析を行っていただいたみなさんに感謝の言葉を捧げたいと思います kzk_moverさん stanakaさん mala(bulkneets)さん llameradaさん (順不同) ありがとうございました 書き漏らした人ごめんなさい memcachedはすごい 今回の件でmemcachedに対して不安感を持たれた方もおられるとお聞きしました 説明不足だったせいで誤解を与えてしまい申し訳ありません きちんと設定および監視を行っていれば通常の使用にはまったく問題はありません 弊社にて -c 30万で起動したmemcachedに対して、先のテストスクリプトに

    mixi大規模障害について その2 - mixi engineer blog
    koyhoge
    koyhoge 2010/08/19
    MTからみのバグかー。
  • 第1回 memcachedの起動オプションを把握しよう | gihyo.jp

    1.4系で新しく追加された主な機能しては バイナリプロトコルの導入 マルチスレッドの標準化 統計の強化 などが上げられます。この1.4系の機能の詳細については前坂徹氏の連載「memcached 1.4の到来」が参考となります。ここではバージョン1.2.5と最新の1.4.5の起動オプションを比較しながら、新しく追加された機能や実際の運用で用いられる起動オプションについて説明します。 1.2系と1.4系の起動オプションの違い まず、memcachedの起動オプションの一覧(ヘルプ)を確認しましょう。memcachedのヘルプを出力するには、「⁠-h」オプションを使います。 $ memcached -h memcached 1.x.x -p <num> TCP port number to listen on (default: 11211) -U <num> UDP port number t

    第1回 memcachedの起動オプションを把握しよう | gihyo.jp
  • libevent-1.3b, libmemcached-1.4.4 で固まる? - moratorium

    libevent-1.3b, libmemcached-1.4.4 で固まる? 2010-08-13 (Fri) 0:56 Uncategorized mixiの件について、nealさんから情報を貰ったので数時間調査してみた。というのも、うちの製品でもlibevent(evhttp)をリクエスト処理に使っているので、これにバグが有ると非常に困る。 Nealさんのつぶやき ひとまず、libevent-1.3b, libmemcached-1.4.4をビルドする。memcachedは、-cで同時接続数を制限できる。で、この同時接続数というのは、実はファイルディスクリプタの数を制限する事で達成されている。memcached.cの以下の部分。 /* * If needed, increase rlimits to allow as many connections * as needed. */

  • NoSQLの本命となるか? memcachedの開発者らが新たなオープンソースプロジェクト「membase」を立ち上げ | OSDN Magazine

    Webインフラ企業の米NorthScaleは6月23日(米国時間)、オープンソースのNoSQLプロジェクト「membase.org」を立ち上げたことを発表した。プロジェクトのサイトでは、「Membase 1.6」ベータ1のバイナリとソースコードを公開している。 NorthScaleは分散メモリキャッシュシステム「memcached」の主要開発者が立ち上げたベンチャー企業で、memcachedをベースにした「NorthScale Membase Server」や「NorthScale Memcached Server」などの製品を開発・提供している。今回、membaseの早期ユーザーである米Zynga、韓国NHNの2社と共に、オープンソースプロジェクトとしてmembase.orgを立ち上げた。今後は、membase.orgをオープンソースプロジェクトとし、商用版としてMembase Serv

    NoSQLの本命となるか? memcachedの開発者らが新たなオープンソースプロジェクト「membase」を立ち上げ | OSDN Magazine
  • kumofs-0.3.5リリース - expire対応 - Blog by Sadayuki Furuhashi

    分散Key-Valueストア kumofs のバージョン0.3.5をリリースしました。 今回のアップデートで、expiration timeに対応しました。 kumofs-0.3.5.tar.gz kumo-gateway に -E オプションを付加すると、memcachedのテキストプロトコルでexpiration timeを指定することができます。 指定した時間が過ぎると、その値がgetできないようになります(実際には削除されていないことに注意してください。当に削除するにはdeleteコマンドを発行してください) 以前のアップデートで、-Fオプションを指定するとflagを保存できるようになりました。-Eと-Fを両方指定すると、flag と expiration time の両方を保存することができます。 -Fオプションと同じように、同じクラスタの中には、-Eオプションが有効なkumo

    kumofs-0.3.5リリース - expire対応 - Blog by Sadayuki Furuhashi
    koyhoge
    koyhoge 2010/05/01
    kumofsがexpiration対応。実際に消されるわけではない。
  • WebMemcache

    About WebMemcache is web frontend of google memcache. Anyone can use from anywhere. Usage WebMemcache has not RESTful APIs. Set jQuery.ajax({ url: '/set', type: 'POST', dataType: 'json', data: {'foo': 'foooo', 'bar': 'barrrrrr', namespace: 'test', expire: 3600}, success: function(json){ console.log(json); } }); returns ({namespace:"test", data:{foo:"foooo", bar:"barrrrrr"}}) Get jQuery.ajax({ url:

  • A 53,900% speedup: Nignx, Drupal, and Memcache bring concurrency up and page load time way down | TechnoSophos

    A 53,900% speedup: Nignx, Drupal, and Memcache bring concurrency up and page load time way down With a clever hack utilizing Memcache, Nginx, and Drupal, we have been able to speed the delivery time of many of our major pages by 53,900% (from 8,100 msec to 15 msec, according to siege and AB benchmarks). Additional, we went from being able to handle 27 concurrent requests to being able to handle 3,

  • Key Value Storeについて

    当ブログをご覧のみなさま、はじめまして。さくらインターネット研究所の大久保と申します。 私の方では研究所の活動の一つとして、最近SNSなど大規模なサイトのバックエンドデータベースとして用いられるKey Value Store(以下KVS)の調査、評価、性能試験を行っております。そこで、これから数回に分けてその内容をご紹介したいと思います。 KVSについてまずはKVSについて簡単にご説明いたします。KVSはキーと値でのみ表現される単純なデータベースで、身近なところでは、PerlPHPなどのスクリプト言語に搭載されている連想配列がイメージしやすいのではないかと思います。 Perlの連想配列の例 $profile{'name'} = 'ohkubo'; $profile{'age'} = 29; $profile{'home'} = 'tokyo';KVSはSQL(PostgreSQL等のRD

    Key Value Storeについて